幾何公差を入力してみました。


幾何公差幾何公差コマンドを使って


幾何公差とデータム指示を作図してみました。



CAD・CAD・Autocad-幾何公差

幾何公差幾何公差コマンドでは、公差記入枠からの指示線が

作図されないようです。


う~ん。どうするんだはてなマーク


ヘルプを見てみると、


1.コマンド ラインで、leader と入力します。
2.引出線の始点を指定します。
3.引出線の 2 番目の点を指定します。
4.[Enter]を 2 回押して、[注釈]オプションを表示します。
5.t と入力して、公差記入枠を作成します。
6.公差記入枠が引出線の端点にアタッチされます。


~AutoCADのヘルプより引用


えっ!?コマンドラインで、leaderって打ち込まなきゃならんのあせるガーン


そ、そうなんだ。そうなら、そうでいいです。


で、やってみました。


データムを作図してみたのですが。。。。


CAD・CAD・Autocad-データム斜め
こんな風になってしまいました。

どうも、四角形の上下につなげようと思っても

このようになってしまうようです。


仕方がないので、


幾何公差幾何公差コマンドを使って公差記入枠を作図、

クイック引出線記入クイック引出線記入を使って、指示線と

公差記入枠と接続しました。

そのあとデータムの指示線矢印を

プロパティで、矢印を「塗り潰しデータム」に変更しました。


作図結果です。
CAD・CAD・Autocad-データム

これで、幾何公差も作図できるようになりました。