「3次元CAM」の研修に

岩手県北上市の

いわてデジタルエンジニア育成センター様へ行ってきました~ヽ(^o^)丿

 


突然話が変わりますが

ところで、

「3次元CAM(キャムと言う)」って何?
これがわかる人は、

3DCADやモノづくりに詳しい方ですね!(*^▽^*)

簡単に言うと
「3次元」は「立体形状」のこと。

 


「CAM(キャム)」は

「工作機械を動かすためのデータを作る」こと。

 


例えば、
3Dプリンタは、

樹脂などで少しずつ層を積み重ねていって

立体形状を造りますが、
CAMは、

工作機械を動かすデータを作り、

それで形あるものから

削ったり切ったりしてモノを造るんですね。

 


話をはじめに戻しますが、

今回の3次元研修は、

3DCADや3Dプリンタ、CAM、CAEでは

豊富な研修機関である
いわてデジタルエンジニア育成センター様で行いました。

使用する3DCADソフトは、

今評判のAutoDESK社のFusion360。

具体的には、
(1)3DCAD(Fusion360)で立体形状の3Dデータを作り
(2)CAM機能で工作機械用のNCデータという機械用言語に変えて
(3)パソコン上でシミュレーションしてOKだったら
(4)工作機械で実際にモノを造るんですね

 


現代は、

3DCAD+CAMの組み合わせで

効率的にモノづくりする時代なんですね!

大変勉強になった研修でした。
ありがとうございました!(*^▽^*)

 

3次元CAM研修の概要をご覧ください。

 

最後まで見ていただき感謝いたします。m(__)m