この3連休はもうほぼほぼ我が家の話題はCS 1st Stageばかり。野球経験者ではないのでここは感想中心に。

パリーグはレギュラーシーズンを快進撃で2位になった西武VS雪辱を果たしたいロッテ。正直パリーグでは同じくらい好きな2チームの対戦だったので複雑な気持ちでTV観戦していました。第1戦、第2戦はそれぞれロッテ、西武が大勝。そして迎えた今日の第3戦。
やっぱりCSって見ごたえあるな
と思える試合でした。
ロッテがHR2本で2点先制で西武先発の牧田が降板。ベンチでの男泣きにジーンと来てしまいました。
試合は4-1でロッテの勝ち。ヒーローインタビューの鈴木大地の嬉しそうな表情と試合中の西武ナインの悔しがる表情がCSがいかに選手にとって大変な試合であるかひしひしと伝わってきました。

一方、セリーグの阪神VS広島。阪神は下位3球団を引き離し勢いに乗る広島になすすべもなく2連敗で終戦。桧山の感動のHR以外には特に見どころもなかった阪神。試合の結果や内容うんぬんよりも「勝ちたい」という気持ちが伝わってこなかったのが残念です。

ということで、CSの存在意義に関して賛否はあるとは思いますが、私は好意的なのでこれからのFinal Stageも楽しみです。