Vintage Levi'sが入荷しました。
本日は、コーデュロイのモデルをご紹介します。
Levi's 519は、505の非デニムモデルです。
1960年代、スリムテーパードカラーパンツとして、誕生したのが519です。
505と606の中間位のシルエットで、テーパードのキツさが無く、現代のナローパンツのようなシルエットの美しさから根強い忍苦を誇るパンツです。
タグは、スモールeタグ。
履いていくと、コーデュロイ特有の畝が擦れていたり,潰れていたりと
アジが出るというよりは状態が悪くなっていくので近年、状態の良い519はとても少なくなっています。
とても、雰囲気の出たホワイトです。
あまり日本では履いている人を見かけません。
ですが、アメリカのスケーター達で履いている人をよく見かけます。
がんがん履いて汚れたホワイトもカッコイイです。
とても良い色味の、ライトブルーです。
青味がそれほど強くないので、合わせ易いパンツです。
サイズが大きいので、ルーズに履いて頂いてもクールです。
色褪せた薄いシルバーです。
見た目は、グレーのようなカラーになっています。
どの色のアイテムにでも、合わせ易いカラーです。
先程、ご紹介させて頂いたシルバーよりも色の濃いシルバーです。
USEDと思わせない程カラーが濃く残っています。
ガシガシ洗って育てても良し、あまり洗わずに今のカラーを楽しむも良し。
これからの経年変化を楽しめるパンツです。
この冬の主役のパンツになること間違えなしです。
1971年にリーバイス517は誕生しブーツと愛用するカウボーイの為に裾を広げたシルエットが誕生したと言われています。
リーバイス517はヒザの辺りから細くなっていき裾で広がるブーツカットジーンズの事で、
別名「サドルマン」と呼ばれ多くの人に愛されてきたジーンズです。
ロード・オブ・ドッグタウンの舞台である1970年代アメリカ西海岸ではデニムスタイルが主流でした。
映画でも彼らはこぞって着用していて、ブーツカットシルエットのパンツはスケートスタイルのマストアイテム。また、同時代のカウンターカルチャーの象徴的なアイテムであり、改めて見てもカッコいいモデルです。
秋らしさを感じさせるダークブラウンです。
アースカラーなので、困ったら履けるような万能なパンツです。
シルエットがとても良いので、アメカジライクに合わせても良いです。
デザインもカルチャー的にもオススメのパンツです。
Thanks for your support.
CACTUS CLUB