ほぼ予定通りロサンゼルスに到着。
ヘルシンキ→ロサンゼルスの機内には日本人らしい乗客はいませんでしたが、
入国審査などで係員が
「こんにちは～」
等と挨拶してくれると、この空港を利用する日本人の多さ実感します。
これまでスマホの通信にはヨーロッパSIMを使用していたのですが、ロスは乗換のみですから、SIMカードの手配はしていませんでした。
まずはWIFIのあることろで、ホテルの空港シャトルサービスをお願いします。
しかし、指定されたところで待っていても、いっこうにシャトルは来ません。
スマホが使えればその場で電話をかけることもできますが、シャトル乗り場は空港のWIFIも届きません。
30分以上待ってもシャトルと出会えません。
頼みの綱のUberも、スマホが使えないと手配できません。
仕方なくタクシーに乗り、ホテルの予約票を見せるも、ドライバーはそのホテルを知らず、ナビでも中々設定できない様子。
「たぶんここだと思う」
というちょっと不安になる言葉を口にしながら、やっと空港出発。
ホテル名が
Hampton Inn Los Angeles International Airport（ハンプトンインLA国際空港)
という名前ですから、空港のすぐ近くだと思っていたのですが、タクシーメーターが10ドル超えても、15ドル超えても着きません。
かといって、どこを走っているのかGoogle Mapで調べることもできません。
スマホが使えなくなると、とたんに不安......。
昔はスマホ無しで旅行していたのに、完全に依存症です。
「この地区のオフラインマップを事前にダウンロードしておけば良かった」
と後悔しているうちに、やっとホテルに到着しました。
結局タクシー代はチップ込みで26ドル(2,798円)。
ホテル自体は部屋も広く(一人じゃもったいない)
ホテル代金とタオルの数は比例するのかな？ と思える数
アメニティも揃っていて
コーヒーメーカーもあり
朝食付で1泊15,433円。
トランジットだけなので、羽田空港や成田空港にあるカプセルタイプのホテルで十分なんですけどね。
夕飯は歩いて行ける中華でお持ち帰り、12.12ドル(1,304円)
相変わらずアメリカの料理は量が多い！
