部員の僕が言うのもアレだけど。
我がサッカー部は強くはない。
リアルに代々強くない。体育会系の部活というものは、活躍して世間に名が売れる→良い人材が集まる。
を繰り返して名門になるわけだ。
だがウチはどうだ?
毎年微妙、よくて全道大会手前?
しかし部室というものは平等に存在する。
名門でも弱小でも。
実績があろうが無かろうが。その時代を反映しつつ、そして色褪せる事無く、歴代の部員が時を刻む。
人生で一番楽しい(であろう)高校時代を過ごすステージの土台は学校だが、それを彩るスパイスはクラスメイトや部活である。
その補助材料の一つに、部室という場所があるに違いない。
栄光の記録を飾る事も出来るし、みんなで買い集めたサッカー雑誌や安売りのスポーツドリンクも飾れる。
教室以外の敷地内で、特定の仲間が集まり行動が出来る『部室』。
そんな部室が、僕は好きだ。