― それを思い出した時、彼の顔には笑みが浮かんでいた。
”こういう瞬間には、たまっていた感情が一気に出るんだ”
とカリーは言った。―

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いつも読んでくださりありがとうございます (^^)/♪

クレイが帰還する前の日に出ていたXのビデオ、あの伝説の3Qだけで37得点したキングス戦、フルゲームだった。懐かしい!ラッシュ様いる。

 

そして...

アンドレ・イグダーラ!Wiggsの胸トントンしてる~。

今でも励まし続けてくれるのが嬉しいね。

もしかして、ステフが興奮しすぎないように助けにも来てくれたのかな。

イグオ、未来のウォリアーズのエースJKにも、何かアドバイス...♪

 

クレイが登場する...!

チェイスの従業員100人でクレイを出迎えたとか...

ウォームアップのときからキャプテンハットで待ちかまえていたファン...

反対側でウォームアップするクレイとステフに全員の目が向けられてた...

ね...

スターティングラインナップの紹介の最後に名前が呼ばれ...

客席に埋まるようにして涙してたクレイのママの姿、気が付きました?...泣くうさぎ

 

会場のファン、帽子を振ってクレイを称えていた。こんな光景、2回はないと思う。

 

サルート・キャプテン・クレイのセレブレーションで会場のファン全員がキャプテンハットをかぶったことはクレイの心を熱くしただろうけれど、揺さぶるところまではいかなかったかもしれない。クレイは集中してたし。

 

ステフ達、トリビュートが流された後の拍手...

挨拶して...

始まる...

始まった...

こんな二人を見ることになるなんて思わなかったけれど、うん、受け入れた。

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クレイ、1本決めたら止まらいモードにならないかヒヤヒヤした。Shimmyした笑

しかしこの日のステフも凄かったー...メラメラ

対決シーン、ファウルしちゃったけど。

クレイからステフがスティールしたとき、この人、別モードだわ、って思った。クレイ、笑って「はいはい」って、モード切替...笑

ステフがあんな表情でプレーするのもレギュラーではなかなかない、伝説の1試合になったかも。

ステフ、

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こんな、

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こんな、

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顔よ!

 

このレイアップの後、もう一段スイッチ入れちゃった感じでしたよね、スーパーヴィランモード。ドンッ

ステフのダガースリー、かっこよかった!

 

レフリーがスコット・フォスターさんだったし、彼のゲームは勝ちたいので、またまた嬉しい。

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もう大興奮!ピリピリ

どんな角度からでも凄い盛り上がり!

 

単なるセレブレーションなのに、凄く高くジャンプしていてヒヤヒヤしました!汗

興奮しすぎでゲーム直後のインタビューでは、何を言ったか覚えてなかったステフ、笑

 

こちら↓の「クレイ・トンプソンを迎える準備」には、”ステフィン・カリーがゲーム前にコートの真ん中でファンに向けて話をする”と発表されていましたが、

直前に、記者がXで”取りやめた”と報じて、ちょっと残念でした。

 

その経緯が明らかになりました。

月曜夜にステフとクレイが話し合い、ステフがマイクを握らないことに同意したとのこと。

ドレイモンド・グリーンが自身のポッドキャストで...

”ステフはゲーム前にスピーチする予定だった。

しかしステフは、「(広報の)レイモンド・リダーに電話してスピーチしないことになった。ゲームに集中する必要があるし、クレイとも話した」と言っていた。

それで、別のことでもクレイに確認しようとしたら、クレイが無視したんだ。

それでステフは怒ったんだ。...”

とのことでした。

ドレイモンドもちゃんとした別モードだったね。うん。

クレイに敬意を持ってダラスの脅威の選手にアグレッシブなプレーを成功させてた。スクリーンもムービングとかにならなかったし。

 

クレイとのそのやり取りがステフに少しだけモチベーションを追加したかもしれないと...笑

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まあ、あんなステフ、なかなか見られないですからね...。

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まあ、そう言ったって、ドレイモンド、キャプテンハットかぶってるし!笑

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キャプテンクレイはもうカウボーイクレイなのです。次の対戦まで、またね!

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ダラスで再出発したクレイに敬意を持って、あのショットの後のステフの話、読みます。

***

(現地2024/11/13)

【サンフランシスコ発 ―

ゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、ステフィン・カリーがダラス・マーベリックスのセンター、デレック・ライブリー2世に目を付けた。

 

カリーはスリーポイントラインのトップで巧みに動き、シュートを放つのに十分なスペースを確保し、放ったシュートは見事にゴールに吸い込まれた。

カリーは、お馴染みのNight Nightセレブレーションをしながら披露し、コートを駆け戻り、ジャンプしてバディ・ヒールドと胸を突き合わせた。


しかし、それだけでは終わらなかった。カリーは観客の方へ歩み寄り、「GOLDENSTATE」と記されたユニフォームを誇らしげにつかむと、テレビカメラに向かって叫び声を上げた。

試合直後、カリーは自分が何を叫んだのか正確には覚えていないと言った。しかし、試合を見直した後、カリーはESPNにこう話した。

”You better stay here.(ここに残った方が良いよ)、だね”
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それを思い出した時、彼の顔には笑みが浮かんでいた。

”こういう瞬間には、たまっていた感情が一気に出るんだ”
とカリーは言った。

それはウォリアーズが120対117でマーベリックスを下したダガーショットであり、また、この試合はクレイ・トンプソンが夏に13年在籍したゴールデンステートを去って以来の初試合だった。

”彼があんな感情を見せると、他の全員がそれに従うんだ”

とカリーについてチームメイトのドレイモンド・グリーンは語った。

”普段は俺がそういうリーダーシップを取るけど、カリーがあの状態になったら、俺は横に下がって彼をサポートするだけだよ”

カリーはこの日シーズン最多の37得点を記録、そのうち23得点を後半に、さらに第4Qでは、残り4分で12得点を挙げ、6点差をひっくり返してチームを勝利に導いた。

Good job, Steph(ステフはよくやった)”

とウォリアーズのヘッドコーチのスティーブ・カーが振り返った。

”彼のプレーを長年見てきたけど、全く飽きない。

いつも驚かされる。

本当にすごいし、彼はこの瞬間を心から楽しんでいる。”


残り2分40秒、グリーンは、ルカ・ドンチッチからカリーを解放するスクリーンをかけるた。

ダニエル・ギャフォードがガードしに来たが間に合わず、カリーは、28フィートのスリーポイントシュートを決めた。

その70秒後、カリーはペイント内でスクープショットを決め、そして残り25秒で”Night-Night”を披露したスリーポイントシュートが炸裂。

この瞬間でそのパフォーマンスをするのはリスクがあったとカリーも認めた。
(キャ:うん、ワタクシ、「早いよステフ」、って思ったw)

 

”危うくSi Woo Kim(キャ:2022年のプレジデンツカップの団体戦でNight-Nightをして挑発したがまだ16番ホールで、その後チームが負けたらしい...ガーン)みたいになるところだった”

とカリーは述べ、ゴルフのプレジデンツカップで挑発的なパフォーマンスをしたゴルファーの名前を引き合いに出した。

次のポゼッションで、ダラスのクエンティン・グライムズがカリー越しにスリーポイントを決め、ダラスは残り20秒で1点差に迫ったのだ。

”ちょっと早すぎたかもね、でも『Night-Night』でまだ負けたことないんだ”

とカリーは笑った。笑い

カリーは、FG=14/27(3P=5/12)、9リバウンド、2スティールも記録した。

ウォリアーズは第1Q、第3Qでゲームをコントロールし、デシジョンメイクのスピードを上げるため、終盤にはピック・アンド・ロールを多用してライヴリーを外に引き出し、ペイントで得点したり、キックアウトからのシュートを狙ったり、またはプルアップスリーポイントをテイクするプレーに徹した。

”彼をもっとしっかりガードするべきだったと思うけど、相手がステフ・カリーだから、どうしようもない時もある”

とドンチッチはコメントした。

”彼の猛攻を反対側で食らうのは本当に辛い”

とトンプソンも続けた。

”彼が最後にヒートアップして、とんでもないシュートを決めまくったからな。

逆の立場にいるのは、本当に嫌な気分だよ。”

 

】(情報元:Stephen Curry's late takeover fuels Warriors past Mavericks by Kendra Andrews)

 

 

ケボン・ルーニーも...、

”ウォリアーズが彼よりも優れていることをクレイに知らせる必要があった。”

プライドのぶつかり合い、素敵です。

 

チェイスの外のビッグビジョン...様々なアーティストの作品が紹介され...

 

この日のためにThrive Cityに置かれたクレイの写真には...

多くのファンからのメッセージが入れられていました。

クレイ、ベイエリアのファンをずっと愛していてね。照れ飛び出すハート

 

最後に、素晴らしいクレイの記録...公式より抜粋。

ウォリアーズで成功させたスリーは合計2,481本で球団史上、2位です。

 

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
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まだまだ勉強中です。

 

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