― ルーニーはゲームウイニングスリーを決め、その後でセレブレーションが行われた。 ―
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いつも読んでくださりありがとうございます (^^)/♪
今日のプレシーズンゲーム初戦は、ステフィン・カリーとジェームズ・ハーデンのハグから見れて嬉しかった!
ゲームの方は、ステフ達が前半のみプレーでいつも通りの調整系、後半は新加入や若手のコンビネーションを試す時間でしたが、両チームの若い先週たちが競い合い、得点が均衡し、ラストショットにはゾワッとしましたね!
このベンチの盛り上がり!
This angle of Lindy Waters hitting the game winner
— ᴮᵃᵇʸ ᶠᵃᶜᵉᵈ ᵃˢˢᵃˢˢⁱⁿ 🎭 (@shotbysteph30) 2024年10月6日
The bench went crazy 😂 pic.twitter.com/I9mie4LL0H
ボールをなかなかイン出来なくて、時間がどんどん減って、リバウンドがアウトして残り1.6秒だったので。
リンディ・ウォーターズ3世、決め切った、偉い!
Lindy Waters for the Warriors win in Hawaii pic.twitter.com/XaKYviTwsV
— KNBR (@KNBR) 2024年10月6日
スクリーンも頑張った
🚨 FOR THE WIN 🚨
— NBA (@NBA) 2024年10月6日
Lindy Waters III drills the buzzer-beater to win it for the @warriors in Hawaii! 🤯🔥 pic.twitter.com/cH695pjRP0
リンディの注目記事を読んだばかりだったので、スリーは確率良いと思ったけど、まさかのブザービーターで逆転勝利とは予想もしなかった、笑
このゲームの評価はあとで読もうと思います。
さて、
こちらが滞ってるので、
遅ればせながら、トレーニングキャンプの2日目からの報告です!
アンドリュー・ウィギンズは連日のチーム練習欠席です。(この後も体調は優れず、現地土曜のプレシーズン初戦は欠場となりました)
ゲームには主力も短い出場時間が通例だし、ゲームには出なくても良いとして、チームのスクリメージには参加出来るように回復するように祈ります
キャンプ2日目、ヤングコアのポジションや役割について、ドレイモンド・グリーンが語ったことにも注目です。
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『ウォリアーズのキャンプ2日目:ルーニーがスクリメージでスプラッシュする』
(現地2024/10/2)
【ハワイ、ライエ発 ─
BYU大学ハワイ校でのトレーニングキャンプの2日目、 ゴールデンステイト・ウォリアーズはコンセプトからゲームプレイに進み、フルコートでスクリメージをした。
努力、エネルギー、流れは、スティーブ・カーのコーチにとって最も際立ったものだ。
この日、先発の5人を指名するには程遠いので、3つのチームがポジション的に作成された。
“ポジション的に彼らを分けて、あちこちに彼らを散らしただけだ。
先発ラインナップのヒントはない。”
とカーが言った。
2日目は、特に一人のベテラン選手にとって、特にポジティブなメモで終わった。
以下は、カー、ドレイモンド・グリーン、トレイス・ジャクソン・デイビス、ブランディン・ポジェムスキーからのコメントを特集した5つのポイントだ。
■Looney For Three … Bang!
(ルーニーが決勝スリーを決めた)
ポジェムスキーは、センターのケボン・ルーニーを見つけた。
ビッグマンはオフシーズン中にたゆまぬ努力をしてきたものを披露した。
つまり、スリーポイントシュートだ。
ルーニーはゲームウイニングスリーを決め、その後でセレブレーションが行われた。
“ それが僕たちが練習を終えたベストな方法、ルーニーのスリーだ。”
とポジェムスキーが言った。
より多才になるために15ポンドを減量し、体を絞ったルーニーは、特にオフェンス面でシューティング・トリートとなることを目指している。
過去3シーズンでスリーポイントシュートを合計3本しか打たず、1本も決められなかったルーニーは、この夏、400〜500本のスリーポイントシュートを撃ち、長距離からの選択肢として成長しようとしている。
とはいえ、彼が一夜にして次のスプラッシュブラザーになるわけがない。
ルーニーに送られたメッセージは自信のひとつだ。
アグレッシブにいて躊躇しないこと。
しかし、ウォリアーズが対戦相手に向けてスリーの雨を降らせようとしている中で、ルーニーは、ピック・アンド・ポップのオプションになるつもりはない。
さらに言えば、ブロークンプレーとオープンのチャンスのアドバンテージを獲得するのが彼の役目だ。
“それはケビン・ラブがいることとは違う。”
とカーが説明する。
“しかし、彼はそれを実感している。
Loonはまだ自分らしく居なければならない。
彼はオフェンシブリバウンドやスクリーンのセッティングで多くの仕事をこなす選手だからね。
彼がオープンでスリーの位置にまだ立っていたら、私は彼にスリーをシュートして欲しい。”
◼️ドレイモンドがクミンガについて意見を述べる
コーチは彼がパワーフォワードだと信じているが、ジョナサン・クミンガは自分はスモールフォワードだと言っている。
グリーンはどうなのか?
彼はチームメイトに味方しているようだ。
“彼は3番(SF)だと思う。”
とグリーンは言った。
“僕の意見は常にそうだったし、それが変わることはない。
4番でプレーすることは、特定のスキルセットを要求される。
多くの場合、人々はそれがポジションではないかのように4番に近づく。
...それを行うには、特定のスキルセット、特定の知識、そのポジションの特定の理解が必要だ。
彼はそれをやったことがない。
彼はそれを調整して学ぶことができるか?
僕にはわからない。”
数字はグリーンの視点からは別の物語を語っている。
Basketball-Referenceのポジションの見積もりによると、
クミンガは昨シーズン、パワーフォワードとしてキャリアハイの65%、センターで34%をプレーしたのに対し、スモールフォワードに費やした時間はわずか2%だった。
クミンガがスモールフォワードとして成功するには、彼のアウトサイドシュートを大幅に改善する必要がある。
これは、彼が過去数か月間大いに取り組んだ分野だ。
■ドレイモンドのポジェムスキーへのメッセージ
ステフィン・カリーとコートを共有するシューティングガードとして先発するための競争はすでに本格化している。
その競争は、ポジェムスキー、バディ・ヒールド、ディアンソニー・メルトンの3人の間で行われているようだ。誰がそのポジションを手にするにしても、ポジェムスキーは、他の2人と共に多くの時間をプレーすると予想している。
グリーンやウォリアーズの他のメンバーがポジェムスキーに望まないのは、フランチャイズの象徴であるクレイ・トンプソンのレプリカになることだ。
自分らしくいることが、ルーキーのポジェムスキーがカーから多くの信頼を得た理由だった。
今それを変えるのは愚かだろう。
“僕は、彼にはブランディンでいてほしいよ”
とグリーンは言った。
“クレイがいなくなるからこうしなきゃ、ああしなきゃって、そういう罠に陥ることがある。
いや、自分は自分でいればいいんだ。
誰かの役割を埋めようとするより、自分でいる方が成功のチャンスはずっと大きいからね。”
グリーンは、自身を例に挙げることができる。
何年も前、グリーンがデビッド・リーに代わって先発に入った時、彼が最後にやろうとしたのはリーになろうとすることだった。
彼ら二人のスキルセットは全く異なっているので、誰かの真似をしようとすることでは、自分を発揮することができず、最終的にウォリアーズで殿堂入りレベルの影響を与えることもできなかった。
“僕はポジエムスキーにこう警告した。
『もしコート上で素晴らしいことをして、それが君の強みなら、それをやり続けろ。
君がそれを得意とするなら、チーム、オフェンス、そして、組織が君に合わせて調整してくれるだろう』
とね。”
とグリーンは言った。
◼️ドレイモンドについて
グリーンのプレースタイルを再現しようとすることは、他のあらゆるプレーや他のすべてのチームにとっては、一見価値があるように見えるが実際には価値のないものだ。
組織の多くは、必要なときにセンターをプレイできて、すべてを行うことが出来るポイント・フォワードの次のバージョンを探してきた。
それは難しいだろう。
しかし、ウォリアーズは、カイル・アンダーソン で独自の新しいバージョンを見つけたかもしれない。
“彼はドレイモンドに似ている。”
とポジムスキーがアンダーソンについて語った。
“彼は、選手たちがどのように動くか、彼らが自分のタッチを好む場所を理解していて、ショートロールからのプレーを展開出来るし、ピック・アンド・ポップ・ジャンパーを決めることが出来る。
つまり、それはドレイモンドができるすべてのことだよね。
僕たちのチームには、しばらくの間ドレイモンドのような人がいなかった。
ディフェンシブマインドを持った人を持つことは、長期的に僕たちの助けになるだろう。”
■The New GP2?
ポジェムスキーはまた、もう1人の新加入ウォリアーの比較をした。
デアンソニー・メルトンに、ゲイリー・ペイトン2世と似た面が多く見えるというのだ。
“彼はゲイリーと双子の兄弟になれるような気がする。
彼らは2人は見た目が似ていて、どちらもディフェンスが大好きだ。
僕としては、それに対抗したり、その逆め彼らをディフェンスすることが素晴らしい体験だ。”
とポジムスキーは言った。
“ 今は彼らがディフェンス面でより優れているが、レギュラーシーズン中に僕やステフのような人がより良くなると思う。”
昨シーズン、ウォリアーズのオン・ボール・ディフェンスの欠如は明らかだった。
その一因は、ペイトンが複数の健康問題に悩まされていたためだ。
メルトンは2023-24シーズンに背部(腰)の怪我で38試合にしか出場できなかったが、現在は完全に健康で、シーズンが終わるまではフィラデルフィア・76ersでキャリアハイの平均11.1ポイントを記録していた。
ウォリアーズにとって、ポイント・オブ・アタック(攻撃の起点)でディフェンスでき、なおかつオフェンスでも貢献できる選手は大歓迎だ。
すべてがうまくいけば、メルトンはその両方をこなせるだろう。
】(情報元:Warriors camp takeaways: Looney makes splash in scrimmage by Dalton Johnson )
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私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
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(キャサリン)DubNation!
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