─ 2024年のカンファレンスファイナルで対決した4チームのエースは全員26歳以下で、全員がリング(優勝経験)なしだ。
ゲームの花形、レブロン・ジェームズ、ステフィン・カリー、ケビン・デュラントはセカンドラウンドの前にはすでにいなかった。
このオフシーズンにさらにまた最大契約を狙っているのでレブロンの時代が終わったと言うのは難しいが、間違いなく何かが起きている。─
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
ウォリアーズのシーズンが早くに終わったので普段出来なかった断捨離をちょっとずつ遂行中のキャサリンです、意外に忙しくなってしまった、
ここ数日はバレーボール日本代表の録画を2試合観ました!
石川祐希はもちろん、西田、RAN、山内も向上したなぁ、リベロも良いなぁ、日本男子バレー、強いし、よく跳ねるなぁ〜と楽しみました。
あとは、サーフィンのCTシリーズをスマホアプリで観てますアプリのLive、ありがたや
五十嵐カノア、ランキング10位からアップ⤴️すると良いなぁ
さて、、、
先日、ステフィン・カリーがオールNBAのサードチームに選出されたこととか、第四子が誕生したとか...
こちらに↓ちょっと書きました
ステフの家族に関するページは他にもたくさん書いたのでそのうちリンクをまとめて載せたいと思います
ウォリアーズ、フロントオフィスの改変から始まりました!
昨季までウォリアーズにいたOnsi SalehがアトランタのアシスタントGMになったそうで、
欠員をキャップストラテジスト兼チームカウンセラーの役目を担うジョン・フェルプス(Jon Phelps)を採用して埋めたとのこと。
フェルプスは、デトロイト・ピストンズに2024年からバスケットボール戦略のシニアディレクターだったそうです。
キャップストラテジストということは、誰にどれくらい支払うか、どのシーズンにお金をかけるかを決める人ってことですよね?
クレイ・トンプソンとの契約、どうするんかなぁ。
さて、
栄誉をもらったウォリアーズの若手のことを書いてませんでした!
うちのルーキー、ブランディン・ポジェムスキーがNBAオール・ルーキー・ファーストチームに選出されてました
おめでとう
うちの球団史上、19人目
先輩のモーゼス・ムーディーがIG story でお祝いしてくれてましたね!
Podzくん、
74試合(28回先発)で
試合平均26.6分、
9.2ポイント、5.8リバウンド、3.7アシスト。
今季のルーキー全員の中で、
スリー成功率38.5%が3位、
アシスト3.7は5位、
リバウンド5.8は6位、
プレイタイム26.6分は8位、
得点9.2とスティール0.8の両方で10位にランクイン。
少なくとも10ポイント、5リバウンド、5アシストの記録は17試合、全ルーキーの中で2番目に多く、サンアントニオのビクター・ウェンバンヤマ(23)に次ぐ。
38回のチャージ・ドローはNBAトップ。
合計427リバウンドは、ジョー・スミスが1995-96シーズン中にチームハイの717リバウンドを記録して以来、ウォリアーズのルーキーでは最多、
(+/-)+264は、全ルーキーの中で2位
(1位はチェット・ホルムグレン、+423)。
NBAオールスターウィークエンドの2024年のパニーニ・ライジングスターズゲームに出場した過去5シーズンで5番目のウォリアーになった。
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とのこと。
エリック・パスカル、あの底辺に沈んだシーズンがもうなんだかずっと昔のようで、懐かしい。
ワタクシは、Podzくんには、
もう少し慌てずに正確なレイアップやフローターをシュートして欲しいなぁ、
と思います。
ここはルーキーだからと言わずにしっかり取り組んで欲しい部分。
プレイオフを勝ち進むためには判断力の速度と併せ持つ正確性が重要なので。
おそらく、チャージングを引き出す回数は、来シーズンは減ると思います。トップに立てば対策されるので。
とは言え、彼は若いのでまだまだ伸びてゆくでしょう
あと1ポイント足りなかったトレイス・ジャクソン・デイビスは、飛躍がちょっとシーズンの終盤過ぎた。
うん、通称GGJとわずか1ポイント!
この分かれ目。
メンフィスのGGJ、現地で観たゲーム前のウォームアップで彼に目が行った。なかなか良い動きしてたなぁ
惜しかったTJD!
来シーズンは最初から活躍を期待、特にフリースローは確率を上げて欲しいです。
あぁ、若いって良いなぁ!
と言われる時期ってすぐに過ぎちゃうのも事実
自分がそう言われたのははるか昔だ〜
しかし、何歳になっても成長して行く気持ちで生きてます、笑笑
若いと言えば、ウォリアーズの若手、ちゃんとワークアウトしてるかな、自分の長所を強化し、弱点を改善してるかなぁ?
次世代ウォリアーとして、特に注目されているジョナサン・クミンガにはもっともっと成長して欲しい。
我らがモーゼス・ムーディーもJKをしのぎ頼れる若手になって欲しいけれど、JKの恵まれた体格と身体能力はモーゼスに比較したら歴然ですものね。
しかし、、、
毎シーズン、新しい選手がどんどん加入してロスターに食い込んでくる競争激しいNBA、毎日改善しないと遅れを取る。
、ということで、読むのはNBAの若手の記事にしよう!
RingerからNBAのネクストジェネレーションのトップ25が出ていたので読んでおきたいと思いました。
5人ずつ分割してお届けしたいと思います。
『NBAの次世代ランキング、ベスト25』
(現地2024/5/22)
【
NBAは変化し続けている。
1992年のマイケル・ジョーダンの夏のようなビッグバンの瞬間は一度もないが。
あの時、29歳のマイケルは、最初の連続優勝を決め、その後、ドリームチームの手綱をつかんだが、地殻プレートは著しくシフトしている。
2024年のカンファレンスファイナルで対決した4チームのエースは全員26歳以下で、全員がリング(優勝経験)なしだ。
ゲームの花形、レブロン・ジェームズ、ステフィン・カリー、ケビン・デュラントはセカンドラウンドの前にはすでにいなかった。
このオフシーズンにさらにまた最大契約を狙っているのでレブロンの時代が終わったと言うのは難しいが、間違いなく何かが起きている。
これらの早咲のスーパースターの誰がジェームズに取って代わり次世代の顔となる全ツールを持っているのか?
次世代ランキングを見てみる。
リンガーNBAスタッフのパネルに25歳以下の25人のベストプレイヤーにいくつかの追加基準を含めた。
フランチャイズの次の顔、そして、おそらくリーグの次の顔になることは、コートでのパフォーマンスだけではない。その人の資質とマーケット的な問題も重要だ。
次の5つのカテゴリーで30人以上の若い選手を1-10のスケールで評価した。
★現在のパフォーマンス
プレイヤーの全体的なゲームの現在の品質。
★将来のパフォーマンス
5年後にプレイヤーの全体的なゲームがどこにあるか。
★人々を魅了するカリスマ性と市場性。
このプレイヤーの予約してでも観る人か?
あなたの姪や甥は彼らのバッシュを買いたいか?
★チームのエグゼクティブがプレーヤーに見るすべての資質
リーダーシップ、怪我のリスク/歴史、信頼性。
このプレーヤーはそれを手にしているか?
★ 基本的な資質
そのプレイヤーのゲームの周りにフランチャイズを構築できるか?
それはどれくらい適応性があるか?
総合スコア(およびZachtsとInfoによって集計)によって決定される結果は以下の通り。
【25位】
(Jabari Smith Jr.)
年齢:21
◼️Top 100 ranking: 93
◼️Overall score: 28.5
13.7ポイント、8.1リバウンド、1.6アシスト、0.8ブロック、53.7eFG%、76試合
◼️希望が持てる理由
アーロン・ゴードンを思い描いて欲しい。
加えて、ジェイデン・マクダニエルズの腕と、滑らかなジャンプショットを持っている。
それがスミスの有望な部分だ。
彼は今日のゲームで最も価値のある2つの要素、すなわちレングスとシューティングを兼ね備えているのだ。
この21歳のフォワードは、オンボールでもオフボールでも相手のディフェンスのスペクトラム全体で脅威になり得る。
そのシューティング能力(2023-24季でスリーポイント成功率36%、フリースロー成功率81%)は、未開発のオフェンス能力のポテンシャルを示唆している。
たとえスミスがスーパースターにならなくても、チャンピオンシップチームのゲームを変えるロールプレイヤーとして活躍する姿を容易に想像することができる。
それもまた、人々を興奮させる要素だ。
◼️疑念を持つ理由
スミスが将来有望なロケッツで行ったように、トップ3のドラフトピックがセカンドシーズンで役割を勝ち取り始めるのは素晴らしい兆候ではない。
スミスの究極の運命は、特に養うべき若手が非常に多いチームでは、合理化されたオフェンシブフィニッシャーやストロングディフェンダーとしてかもしれない。
恥ずべきではないが、オフェンスはまだやや理論上の部分があり、多くの指標はスミスがディフェンス面であまり影響を与えていないことを示唆している。
◼️記者お気に入りの情報(ベストハイライト)
スミスはすでに、数え切れないほどのNBA選手が試みたが失敗したこと、レブロン・ジェームズを年老いたと感じさせることを成し遂げた。
スミスのデビューシーズン中の最初の対戦で、ルーキーはレブロンに『2003年にレブロンの最初のゲームで自分の父親のジャバリ・スミス・シニアと対戦した』と言い、キングを謙虚にした。
— Isaac Levy-Rubinett
【24位】
(Darius Garland)
年齢:24
◼️Top 100 ranking: 51
◼️Overall score: 29.1
18ポイント、6.5リバウンド、2.7アシスト、1.3ブロック、52.4eFG%、57試合
◼️希望が持てる理由
トレードされるかもしれないので、言うのは時期尚早か?
ガーランドはblur(瞬時に動き回る)だ。
ボールが彼の手にあるときのスピードはリーグ最速かもしれない。
瞬時にハンドブレーキを踏む能力と相まって、彼が絶好調のときはリーグで最も破壊力のあるプルアップシューターの一人だ。
しかし、ドノバン・ミッチェルのようなボールハンドリングのバックコートスコアラーが他にいない状況で、22歳にしてオールスターにノミネートされたダイナミックシューティングとディストリビューションのコンビネーションを取り戻すには、環境を変える必要があるかもしれない。
◼️疑念を持つ理由
今シーズンのプレーオフ。
ガーランドはレブロン・ジェームズ以来ぶりのクリーブランドのマルチシリーズで調子が上がらず、平均得点は15.7ポイント、シュート成功率はわずか42.7%だった。
正直に言うと、1月初めの顎の骨折から復帰して以来、彼はまとまりがなかった。
これは怪我の影響が残っているからなのか、それともミッチェルが彼の不在中に少し厳しく指揮を執ったからなのか?
後者であればトレードで解決できるかもしれないが、怪我は身長6’1フィートのポイントガードにとって常に悩みの種だった。
さまざまな短期的な怪我により、彼は5年間のキャリアで1シーズンに61.4試合しか出場していない。
最高のハイライト:
これが実際のBaby Driverのワンシーンだ。
【23位】
(Desmond Bane)
年齢:25
◼️Top 100 ranking: 46
◼️Overall score: 29.6
23.7 points, 4.4 rebounds, 5.5 assists, 1.0 steals, 55.2 eFG%, 42試合
◼️希望が持てる理由
このリーグでは、スリーポイントシュートはまだ王様であり、ベインは、ロイヤル・バズーカーを持っている。
ほぼ同じくらい重要なことに、彼は、オフェンスで2つ以上のノートをプレーし、ディフェンス面では懸命にガードするシューターだ。
筋肉の鎧を着たスクラッパーは、彼ひとりのスペースでコーチを見つけた場合、相手のコーチを追い出すだろう。
敵のディフェンスが彼をスリーポイントラインから外したときても、彼は危険なままの特別な種類のシューターだ。
ドリブルすることは少しでも出来るし、ピック・アンド・ロールから始めることもできる。
ベインがかなり傲慢さでプレーすることとかなり悪口を言うという事実とすべてを組み合わせると、チームはコートで自分自身をさらけ出して喧嘩することを恐れないウイニングプレイヤーを手にすることが出来る。
◼️疑念を持つ理由
ずんぐりとしたワニのような腕を持つ。
彼は、身体的な限界を完全に補うのに必要なハイエンドの爆発力に欠けているまずまずのアスリートだ。
また、昨シーズンのメンフィスでは、ベインが主なペリメーター・オプションだったため、正確には理想郷ではなかった。
現実的に言えば、彼は絶頂期でも、優勝チームで3番目か4番目に優れた選手であり、オールNBAに選ばれることはまずないだろう。
大胆な予測:
引退前に、彼はGNC(アメリカのスポーツチェーン店)のモデル兼スポークスマンになるだろう。
彼はそれを俳優としてのキャリアに活かすだろう。
彼のブレイクアウト役は『ランペイジ3』のザ・ロックの反抗的な息子ザンダー役で、MTVムービーアワードのベストブレイクスルーパフォーマンス賞を受賞するだろう。
2086年に彼は名誉アカデミー賞を受賞するだろう。
それは『Young Sheldon』の少年によって授与されるだろう。— Tyler Parker
(キャ:訳した文の意味がわからなかった、笑笑)
【22位】
ジェイレン・グリーン
(Jalen Green)
22 歳
◼️Top 100 ranking: 66
◼️Overall score: 29.7
19.6 points, 5.2 rebounds, 3.5 assists, 0.3 blocks, 49.8 eFG%, 82 試合
↓見応えある2時間のハイライト
◼️希望が持てる理由
グリーンは常にスターダムの要素を持っている。
予測不可能な動き、衝撃的なムーブメントパターン、エリート級の自信、そして、3レベルの得点能力の兆候。
波瀾に満ちた一貫性のないシーズンの最初の4ヶ月の後、グリーンは、最終的に最後の17試合ですべてを上手くやり遂げ、スリーポインター38%の精度で24.6ポイント、6.5リバウンド、4.2アシストを記録した。
◼️疑念を持つ理由
グリーンの台頭はアルペレン・シェングンの不在中に起こった。
シェングンの欠場により、グリーンは、リムをアタックするより大きなランウェイが与えられた。
グリーンの改善されたデシジョン・メイキング、ディフェンシブ・エフォート、およびスリーポイントの精度は、来シーズンに2人が再統合されたときに保持されることが望ましいが、グリーンがオフェンスの天井に達するかどうかの最大の決定要因は、フロアスペーサーとしてのシェングンの進歩かもしれない。
—Seerat Sohi
【21位】
ジェイレン・ジョンソン
(Jalen Johnson)
22歳
◼️Top 100 ranking: 71
◼️Overall score: 30.3
16.0 points, 8.7 rebounds, 3.6 assists, 0.8 blocks, 56.2 eFG%, 56試合
◼️希望が持てる理由
運動能力とパワーフォワードポジションの感覚の面でトップ1のパーセント。
プラスモーター。
人間のハイライトリール。
今シーズンは、かなり低いボリュームではあるが、スリーポイントシュートの能力を発揮した。
元ドラフト20位は、高卒の最高のプロスペクトのように見え、アトランタの次のフェーズのためのポテンシャルビルディングブロックだ。
◼️疑念を持つ理由
ジョンソンは今シーズン、怪我のために26試合を欠場し、フロアに留まるのに苦しんだ。
また、彼は、オフェンスに真の「バッグ」を欠いているので、最終的にプラス・プレイ・メイキングによってセットアップされる必要がある種類の選手だ。
問題は、彼がトレイ・ヤングで来シーズン、リーグの真のベスト・セットアップ・ガイの1人をマイナスにした場合、それは悪化する可能性がある。
大胆な予測:
ジョンソンは来シーズンの得点でホークスをリードする。
ヤングのボールの優位性はおそらくドアの外にあり、たとえデジャンテ・マレーが残留したとしても、クイン・スナイダーはフランチャイズの真のセンターピースを中心に攻撃を行うだろう。
】(情報元:The Best of the NBA’s Next Generation Rankings
by Ringer)
21-25位のNBAネクストジェネレーションズ、でした
古い話ですが、、、
今度のドラフトで注目されているレブロンの息子さんの順位が52位だったらウォリアーズに可能性があるかも?みたいなことも出てました、笑
プレドラフトワークアウトの予定はないそうですが...
単なる話題作りかな。
心臓発作で倒れた後は回復してドラフトにエントリーも出来て、若いって凄い。
親子でNBAのコートに立つ瞬間を観たいという興味はあります。
遅くなりましたが...
大御所のビル・ウォルトンが亡くなりました。77歳、癌だったそうです。
息子のルークはウォリアーズのアシスタントコーチだったので、客席に姿が映ることもありましたよね。
ステフはIG Storyに写真とコメント
訃報を知ったクレイ・トンプソンもパパとウォルトンの写真...
「アウトドアマンだったMr.ウォルトンに敬意を表して今日はハイキングに行くよ」とIG Stroyにビデオをあげてました。
rest in peace.
彼のお兄さんがバスケットボール選手だったとは知りませんでした。
お兄さんは主に海外のチームでプレー、Gリーグにもいたそうですが、NBAでは2014-15季に76ersで9試合に出場した経験があるそうです。rest in peace.
長くなったので、ここで。
/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”を持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。
私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
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(キャサリン)DubNation!
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