─ “多くがステフの肩にかかっていたと思う。

...我々は彼を助ける方法を見つけなければならない。”



いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/

ステフィン・カリーが昨年優勝したタホ湖のゴルフゴルフの大会は出ないことを宣言。

ステフのコメントの中に、

“デル(パパ)とセス(弟)がカリー家を代表するので、トロフィー🏆をもう一つ、家のマントルに持って来れなかったら僕は非常にガッカリする…”

とのこと笑い

うん、この夏、パリ五輪があるからね気づき

“来年の7月、そのあとの毎年、タホ湖ゴルフに戻って来ることを楽しみにしている…”

とも書かれてました!

数々のタイトルや受賞歴の中にオリンピックの金メダルがないステフ、本当に楽しみに、ちゃんと準備をし始めてると思います。


とにかく、楽しんで欲しい!

怪我の回復タイミングやファイナルの連続出場での疲労とシーズン準備などで五輪代表に入れなかったから、4年に一回だし、年齢的に、今回が彼の最後のチャンス。


五輪で活躍してくれることを願うステフファンは、とにかく、怪我なく夏を乗り越えて欲しい、と願いますよね。

疲労を残したまま新シーズンに入るのは心配です。

休息もちゃんとして欲しい。


さて、

ステフィン・カリーのいないプレイオフは久しぶりですが、2024NBAプレイオフ、寂しいけど、なかなか楽しい。気づき

バンケロのマジック、観ていて面白かったのですが、援護射撃がなくGame7で敗退、ドノバン・ミッチェル強いなぁ、でもボストンにキャブズはどれだけ前線するかなぁ。。。

負けたけど、バンケロ、好き系の選手だし、あの若さの勢いがどこまで行くか、若さは毎シーズン成長するので、来シーズンも楽しみです。

ボストンキラーになるかもしれなかったバトラーが怪我で欠場もあり、マイアミ・ヒートの逆襲は儚く消え、残念。

ハリソン・バーンズのキングス、モンクとハーターの怪我はかなり打撃だった、2人が健康なら高速サンダーと競り合えたかもしれないなぁ、なんて。

残るは、ドラフト前から好きなHaliのペイサーズを応援、ですが、ブランソンのニックスは強い、毎ポゼッションがハラハラする、でもそれはそれで楽しい笑い

ダラスの時のブランソンよりガッツリ強くなったし。


長くなったので、本題行きます!

ウォリアーズの改善点とその方法、あくまでも記者目線ですが…読んだら長いので3つに分けます!


***

『ウォリアーズがトレード、フリーエージェンシー、開発を通じて、3つの主要分野を修正する方法』

(現地2024/4/

ステフィン・カリーは、鋭い観察力と楽観的な目を等しくしてNBAプレイオフを見ている。


リーグのトップチームをスカウトしながら鋭い観察。

ゴールデンステイト・ウォリアーズは来シーズン、彼らと競争できるという楽観的な目。



“ 僕たちはそんなに遠くない。”

とカリーは、先週、NBA’s Clutch Player of the Year賞を受け取りながらTNTのKenny Smithに話した。


“負けたら、鏡の中の自分を見てこう言わなければならないことをみんな知ってる。

「何を改善することが出来るのか?

どの穴を埋めることが出来るのか?」

とね。

有難いことに、僕たちにはそれを見出す時間があるんだ。”


46勝36敗で終え、NBA史上最も高額なロスターでプレイオフを逃したウォリアーズは、この夏に本格的に対処したいひと握りの穴を明るみにした。


  • カリーのそばに安定したセカンダリスコアラーが必要である
  • ディフェンスを強化するためにポジション毎のサイズと運動能力がもっと必要である
  • クレイ・トンプソンが近々フリーエージェントになる予定で、再契約すればリザーブ選手になる可能性があるため、シュート力のある選手を育成するか、追加する必要がある


ゼネラルマネージャーのマイク・ダンリービーは、サクラメント・キングスとのプレイインに負けた翌日、シーズン終了時の記者会見で、多くのことを認めた。



セカンダリー・ショット・クリエーションに関して、彼はこう言った。


“多くがステフの肩にかかっていたと思う。”

彼もそう言うだろうし、それが彼にどれだけの負担をかけたかを誰もが気付くだろうと思う。

...我々は彼を助ける方法を見つけなければならない。

率直に言って、私はロスターにそれを行う才能がいると思うが、おそらくそれを引き出すのにもう少し上手くやる必要があるかもしれない。

従って、外部からの改善策もあるかもしれないが、内部的にそれを行う方法はあると思う。”


サイズに関して:

必ずしもセンターポジションではなく、しかし、全面的なポジションのサイズ、それがここのチームの強みだった。

シューティングガード、ウィング、スモールフォワード、どこであれ、常に良いサイズとレングスを持っていた。

だから、常にそれを念頭に置いて、それに対処したい。


シュート力について、特にカリー、フォワード・センターのドレイモンド・グリーンと、(戻ってくれば)トンプソンを囲んで:

それに対処することは常に問題だ。”


注意書:

ウォリアーズは、1億4,100万ドルのソフトサラリーキャップと1億7,130万ドルのラグジュアリータックスラインに対して、来シーズンのロスターに1億7,400万ドルを負っている。

ロスター制限の1stと2ndタックスエプロンは、それぞれ1億7,870万ドルと1億8,960万ドルだ。

タックスラインをダッキングすることで、ウォリアーズは、提供できる最低レベルの契約に加えて、470万ドルの2年に一回の例外と共に1,290万ドルのミッドレベル例外を使用することができる。


ウォリアーズはコストを削減し、トンプソンと再契約し、競争力を高めることができるのか?


ヘッドコーチのスティーブ・カーは、シーズン最後の記者会見で次のように述べている。


“もし減速する時期があれば、それは今のようだ。

財政的に健全な決定を下していることを確認する必要があると思う。

...しかし、何が利用可能か、それが何を意味するのか分からないだけだ。”


それを念頭に置いて、ウォリアーズのニーズと、このオフシーズンにどのようにアプローチできるかを見てみる。



Secondary scoring and shot creation

セカンダリー・スコアリングとショット・クリエーション


◼️それが必要な理由

2023-24シーズンのカリーは試合平均45%のシュートで26.4ポイントを記録した。

これにはリーグ最高の357本のスリーポインターに繋がった40.8%のスリーポイントレンジが含まれる。

彼はまだ、100ポゼッション当たり116.9ポイントで9位のオフェンシブ・レーティングを記録していて、NBAのベスト・オフェンシブ・プレイヤーにランクされている。


トンプソンとジョナサン・クミンガはセカンダリー・スコアラーとしての役を務めた。



しかし、彼らは一貫性がなかった。

トンプソンは加齢、クミンガは経験不足。

その結果、疲労の蓄積はカリーの成績に影響を与えました。


カリーは、最初の51試合ではFG=46.3%で28.1ポイント、それに対して最後の23試合では、FG=41.9%、平均22.7ポイントを記録した、


さらに言うと、

カリーの第4Qの使用率は35.9%で、第4Qを平均6分以上プレーした選手の中で第3位であり、ゴールデンステイトがクランチタイムのスコアリングやプレイ・メイキング・チョップに依存していることを示している。


実行可能なセカンダリー・スコアラー、特にウィングの選手がいれば、オフェンスを多様化し、16シーズン目のカリーの負荷を軽減するだろう。


◼️それを手にするには?


ウォリアーズは、クミンガの継続的な支配力を頼りにしている。

クミンガは、今シーズン、それが可能であることを示した。

彼は、慎重ながらも大胆にリムをアタックしながら、52.9%のシュートで平均16.1ポイントを記録した。


21才の彼は、4シーズン目に入り、今夏は賢明に改善する方向にある、


クミンガ以外で、実績のあるセカンダリースコアラーを獲得する唯一の実行可能な方法は、トレードだ。


トレード資産は以下だ。

ポイントガードのクリス・ポール(6月28日に3000万ドルが保証される)、センターのケボン・ルーニー(6月24日に800万ドルが保証される)が満了契約。

さらに、2025年から2029年までの1巡目指名権、

コスト効果の高い契約で貢献してきた若手選手に、クミンガ、ブランディン・ポジェムスキーモーゼス・ムーディートレイス・ジャクソン・デイビスがいる。


スイングマンのアンドリュー・ウィギンズの3年8,470万ドルの契約が残っていることも、注目に値する。

ウォリアーズが未来と現在をどのように比較検討するかに応じて、多くの将来の順序の入れ替えが可能だ。

フェニックス・サンズは、ミネソタ・ティンバーウルブズにスウィープされたが、元ウォリアーズのフォワードのケビン・デュラントと別れる勇気があるだろうか?

デュラントが戻りたいと思っていて、サンズがチームを解体して彼の欲求を促進することに満足していない限り、おそらく夢物語だ。

デュラントのgreatnessは、損なわれていない。
彼は試合平均27ポイント、6.6リバウンド、5アシスト、52.3%FG、41.3%3Pを記録した。
フェニックスの将来は、無傷ではない。
サンズは、来シーズン1億5,000万ドル以上を稼ぐデュラント、デビン・ブッカー、ブラッドリー・ビールを擁して、このポストシーズンの競争力はなかった。

35歳で、2シーズンで1億600万ドルの契約が残っているデュラントは、シュート力、サイズ、スタイルの多才で、彼の元チームとはシームレスにスロットするだろう。

おそらく、ニューオーリンズ・ペリカンズは、2023-24季に試合平均20.8ポイント、5.1リバウンド、5.7アシストを記録した3レベルのスウィングマン、ブランドン・イングラムと別れるかもしれない。

彼は、5年契約の最終シーズンとなる2024-25季に3,600万ドルを支払われる。

スレンダーなスモールフォワード、26歳は、試合平均23.1ポイント、5.5リバウンド、5.2アシストを記録し、ニューオーリンズで過去5年間、47.2%FG、37.2%3Pを記録した。
ペリカンズは、23歳のスモールフォワード、トレイ・マーフィーIIIがウィングで待っているチームだ。

シカゴ・ブルズは、以前から2ガードのザック・ラビーンを売却すると報じられてきた。
ラヴィーンは、2023-24季に怪我で25試合に制限され、シーズン終了の右足の手術を受ける前に45.2%FGで平均19.5ポイントを記録していた。

29歳のラヴィーンは、シカゴでの過去5シーズンで、平均25.1ポイント、4.7リバウンド、4.5アシスト、47.7%FG、38.8%3Pを記録した。

3レベルのスコアラーであり、タフなショットメイカーである彼は、来季に4,300万ドル、2025-26季に4,600万ドルを支払われる予定で、2026-27季には4,900万ドルのプレイヤーオプションがある。

長期契約をしているが負けたチームなので利用可能になるかもしれない追加のセカンダリー・クリエイターには、以下の選手がいる。
アトランタのポイントガードのデジャンテ・マレー(22.5ポイント、6.4アシスト、45.9%FG、2024-25季に2,550万ドル)、
ポートランドのフォワードのジェラミ・グラント(21ポイント、40.2%の3ポイントシュート、2024-25季に2,980万ドル)、
ワシントンのフォワードのカイル・クズマ(22.2ポイント、46.3%シュート、2024-25季に2,350万ドル)

次に続く…

 

】(情報元:How Warriors can fix 3 key areas through trades, free agency, development by Sam Gordon )

 

ステフがInstagramでこれ↓を上げてた。なんだ?

クレイ、イグダーラのアカウントが書かれてて、

“Let’s go 🏌️‍♂️💛”

って、楽しそうな感じ。

ゴルフのクラブにステフ達が投資してる?

The bay golf club…

調べると…

記事ありました気づき

バーチャルゴルフと実在のサンドやラフやグリーンが設置された会場を合わせたプロゴルフリーグ、という感じかな。

3名1組のチーム戦で、40秒のショットクロック、タイムアウトまであるのがバスケットボールっぽい、笑


ミルウォーキー・バックスの元共同オーナーとステフ達が繋がってるのも興味深い。

ステフとイグダーラに加えてクレイが共同オーナーに加わるのも、素敵な話!

73Eraウォリアーズの絆は深く、このリーグの公式Instagramにイアン・クラークがLike itしてるのも素敵。

たぶん、ブランドン・ラッシュもゴルフするし、ESPN 放送は観るだろうなぁ!照れ気づき


気になる方はぜひ、この記事読んでみてください。

英語だけど、最近のブラウザーの翻訳機能はだいぶ日本語らしくなってるので概要はわかります。

流石の仕組み、最新のIT技術と実際のスポーツの良さを楽しめそう!

マキロイやタイガーウッズも共同オーナーでチームメンバーとしても参加してるなんて、素敵です。

本当は今年の1月にリーグが開始されるはずだったのに、開催される会場が嵐で停電になって、1年延期になったそうです。

停電だけで延期?

そこらへんがイマイチ状況わからずですが、来年1月から、15試合のシーズンが始まるそうです。


日本からも観ることが出来たら良いなぁ!


/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”イエローハーツを持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。

 

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