─ ウォリアーズは、最も人気があり収益性の高いフランチャイズの1つかもしれないが、切望される移籍先ではない。

彼らには、フリーエージェントと契約するための上限以下の資金がない。
彼らには、チームのカルチャーを運営する現職のトリオがいる。
彼らは、リングを追いかけるために契約するチームではない。
だから彼らはおそらく、

最も魅力的なオプションを手に入れることはできないだろう。… ─

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^;)/

5月なのに爽やかというかすでに夏っぽい気候で、先日現地で半額でゲットした半袖Tシャツを着ました!照れ気づき

チェイス・センター横のウォリアーズショップのものです。ネットでは販売してないかもしれないセール品。

ユニセックスのサイズMがミニマムで女子サイズじゃないことは覚悟して、半額につられて買ってしまった!笑

でも、着たらめちゃくちゃ細身で、衝撃、全然ブカブカじゃないんです!びっくりピリピリワタクシが大きくなった?いや、違う〜!笑笑

パーツのサイズ感、間違ってたから安売りしてたのかな、絶対にMサイズの男子には着れないくらいスモールだった、誰かにあげるお土産にしなくてよかった、笑笑


設定は半袖Tなのに、袖が五分丈でして、まぁ、それはそれで、ヨシです。

長Tとのセット販売だったのですが、それはめちゃくちゃスリーブが超長くて、ボディはめちゃくちゃ細身、洗濯して干してあるので、今度、写真撮ります!笑笑


さて、

シクサーズが敗退、塩ビは毎シーズン、大事な時期に怪我を負い悔しい思いをしてる気がする、NBA入団して以来フルシーズン健康だったことはあるのかな。

ヒールドを応援してたので、また応援しているチームが消えた。ハリバートンは勝ち上がった!

あのプレイオフモードの熱いHaliを観るのが楽しいです!タイムアウトでボールをリラードに渡さなかったHali、そういうところも成長したなぁ。

ヤニスとリラードは怪我で残念でした。健康だったらペイサーズは苦しんだと思う。

しかし、、、

今シーズンのプレイオフは、世代交代が結果に出ているなぁ...そうだよなぁ...昨シーズンでさえ、見えてたことだったよなぁ...なんて話をしながらダーリンとハラハラしないプレーオフの話をしているのも楽しいです、缶のスパークリングワインと頂き物の生チョコが進む、笑


シーズン前には最高のBIG3を擁するチームと言われたサンズが早々と敗退した後、ケビン・デュラントがウォリアーズと再会できないことはない、

というMontePooleさんの記事もあって...

まぁ、話題作りなのかなと。

ツインタワーに挟まれても得点出来るKD、カッコよかったけど、ミネソタに圧倒されて打つ手がなかった。


KD獲得はないしにても、ダンリービの手腕が試されるシーズン、この夏はウォリアーズの大改革があるかな、期待したいです。照れ気づき

いつもなら、ロスター構築は成功しなだろうなぁ...他のチームとのトレード交渉事は上手く行かないだろうなぁ...またもや7フィート級のビッグマンは獲得できないだろうなぁ...と夏は期待しないんですけどねw

そろそろレングス長い系でロスターを揃えて欲しいとワタクシは長さ補強を希望ですが...現実はキビシ...(笑)

 

久しぶりのMarcus Thompson IIさんのコラムです...

ガッツリとウォリアーズの問題を提議していて、現実を思い知らされる...もやもや

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(現地2024/4/29)

フェニックス・サンズの無益、ロサンゼルス・レイカーズの苦闘、さらにはフィラデルフィア・セブンティシクサーズがニューヨーク・ニックスとの間で抱えている問題さえも、それらはすべてリーグの変化を表している。

それはレギュラーシーズンでも顕著だったが、プレーオフでもそれが証明されている。

現代のNBAでの勝利は、ゴールデンステイト・ウォリアーズの希望を左右するヒンジだったスターパワーや経験とは、はるかに異なる。

これらの特徴は、運動能力、シューティング、スタイルの柔軟性、ケミストリーによって克服されている。

アグレッシブネス(攻撃性)は、両エンドで両刃(もろ刃)の剣(つるぎ)のように採用されている。

 

経験はいまだ重要だ。
しかし、ウォリアーズがその部門で持っているアドバンテージが何であれ、このポストシーズンで最高のチームが獲得した後は、薄れるだろう。

 

では、ウォリアーズは、今後、どのようにして競うことができるのか?

83試合を経ても、レイカーズ、サンズ、ペリカンズ、キングスに勝つことはできなかった。
そして、それらのチームはいずれも、ウェスタン・カンファレンスにおける真の脅威にはならない。
彼らがそうなるには何が必要なのか?

 

彼らが単にエッジを調整するだけではなく、アップグレードを模索していることは容易に推測できる。

すべてが終わった後でさえ、ウォリアーズのゼネラルマネージャーのマイク・ダンリービー・ジュニアは、トレードデッドラインで自分たちの運命を変えただろう動きがあったとは今でも思ってないと語った。

 

”我々はこのチームが何であったかを明確にわかっている。”

ダンリービーは語った。
”それは十分ではなかった、

だから、それについては疑いの余地がない。

もしどうだったら、ということはない。

デッドラインまでに行動を起こしていたら、それは正しい行動ではなかったかもしれない、もしあの人かあの人を残していたらどうなっていただろうか、などはない。

我々はそれらすべての質問に答えた。

そして、これで我々は明確に前進できるようになった。”

 

ウォリアーズは近くも遠くもある。
現代のゲームに適合する要素をいくつか備えているという意味では近い。
彼らは選手層があるが、あまりにも均一だ。
彼らはロールプレイヤーに頼ることに抵抗を感じない。
彼らには若さと経験がある。
そう、ステフィン・カリーもいる。
それは、適切なアイテムが彼らの持っているものをさらに高めることができるという意味だ。

彼らをタイトル争いに加わるか?
それはありそうにない。
しかし、とにかく最初にいくつかのステップをクリアする必要がある。

プレーオフ進出のようなことだ。

彼らはもっと運動能力(の高い選手)を手に入れる必要がある。
彼らはローテーションにもっとシュート力が必要だ。
彼らはオン・ボール・ディフェンダーを切実に必要としている。

 

”プレイ・インゲームのキングス戦の敗戦がそれを物語っていると思う、

サクラメントはあらゆるところで我々にプレッシャーをかけてきた。”
とシーズン終了後のメディアインタビューでスティーブ・カーが語った。

 

”我々はボールにより良いプレッシャーをかけられるだろうか?
...ボールにプレッシャーをかけられる選手がもっと必要なのか?
スキーム的に何かできることはあるのか?
もっとアグレッシブになれるのか?
もっとブリッツ(=プレッシャー)を仕掛けるべきだろうか?
もっとダブルチームをするべきか?

もっとトラップをするべきか?
これらはすべて、我々が検討することだ。

テープを見ながら、我々の人員のことについて考えていくつもりだ。”

 

リーグの最高のチームは、レングスが長く、運動能力がある選手が群れている。

彼らにはサイズがある、センターポジションだけでなく。
彼らには複数のプレイメーカーもいる。
ウォリアーズは、補う必要がある

ウォリアーズには問題がある。

彼らに欠けているものを手に入れるのは難しい。
彼らにはディファレンス・メイカー(=効果的な人)が必要だ。
彼らにはアンドリュー・ウィギンズ・タイプの選手をもう一人発見する必要がある。

2020年、彼らの史上最悪のシーズンの苦しみの中で、ウォリアーズは、スター・パワーを諦めたミネソタの球団からウィギンズを獲得した。
しかし、ウォリアーズで、前のチームでより重要ではない役割の中で、ウィギンズは開花した。

彼は、2022 NBA プレーオフでのタイトル獲得に向けてのディファレンス・メイカーだった。
それはボブ・マイヤーズ時代の特徴的な動きの1つだった。

 

マイク・ダンリービーにはそれらの1つが必要だ。

 

ウォリアーズは、最も人気があり収益性の高いフランチャイズの1つかもしれないが、切望される移籍先ではない。
彼らには、フリーエージェントと契約するための上限以下の資金がない。
彼らには、チームのカルチャーを運営する現職のトリオがいる。
彼らは、リングを追いかけるために契約するチームではない。
だから彼らはおそらく、

最も魅力的なオプションを手に入れることはできないだろう。

 


しかし、ウォリアーズが提供できるのはプレイタイムとショットだ。
彼らは、先発の1スポットとクレイ・トンプソンをベンチに移すことで、おそらく2つを空ける準備が出来ている。


ウォリアーズが提供するものは、後継者を必要とする王国で、選手が自分のキャリアを再構築したり新たなレベルに引き上げたりするための巨大なプラットフォームだ。

彼らが提供するものは、カリーだ。

カリーは共演者の最高のものを引き出すことが出来る。

では、ウォリアーズは、自分たちのこの状況を本当に改善するために何ができるのか?

 

1.ウィギンズのバージョン2.0

 

気分転換が必要なスタータイプ、もしくは、現在の活動を辞める準備ができているスタータイプは誰なのか?

彼らにはリスクが伴う。

しかし、ウォリアーズは、コアの3人を中心に強化しているかどうかは別として、望ましくないことに鼻を向ける立場にはない。

 

ザック・ラヴィーン

 

29歳になったばかりのラヴィーンは典型的にウォリアーズのタイプではない。
しかし、彼は爆発力のあるアスリートであり、一人で30得点が可能な選手だ。
怪我に悩まされた今シーズン以前、彼は、過去4シーズンで平均65.5試合に出場し、試合平均25得点以上を記録していた。

 

ウォリアーズにはそのような得点力が必要だ。
彼は、キャリアでスリーポイントの成功率が38%のシューターだ。

彼は優れたパサーではないば、平均アシスト数は、ウィギンスとトンプソンの2倍近くを記録している。

彼のディフェンスは疑わしい。
彼は勝者の焦点になったことがないので、プレーオフで4試合しかプレーしていない。

問題は、彼がウォリアーズのシステムでどれだけ改善できるかだ。
ウォリアーズがラヴィーンから引き出せる利点はあるだろうか?

 

★獲得する方法
伝えられるところによれば、彼はシカゴを去りたいと考えていた。
おそらく獲得は可能だが、そのためには3年で1億3,800万ドルを費やす必要がある。

 

ブランドン・イングラム


イングラムは今年で27歳になる。

このポストシーズンは厳しいものだった。
しかし彼は非常に才能があり、自分でショットをクリエイトすることができる6’8フィート(2.03m)のフォワードだ。

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素晴らしいスリーポイントシューターではなく、主にミッドレンジでプレーする。

しかし、ボールを扱い、パスを出せる優れたプレイメイカーだ。
ウォリアーズは、彼には収穫できる未開発の可能性がたくさんあると信じなければならないが、それは不合理ではない。

 

★獲得する方法

そのためには、ペリカンズが手放したいと思わなければならないが、オクラホマシティとのファーストラウンドでのイングラムを見れば、可能性はあるようだ。
彼には3,600万ドル相当の契約期間が1年残っており、その後、彼は大型契約を望むだろう。

 

デジャンテ・マレー

 

デジョンテ・マレは、今年28歳になる。

彼はプロとして最高のシーズンとなろうとしている。

優れたシューターではないが、ゲームの最後に優れていることが証明されている信頼できるスコアラーになりつつある。

画像

スパーズ時代からディフェンスのルーツを持っているが、6’5フィートの身長では、カリーのそばでプレーするにはギリギリの大きさだ。
彼にはスター・パワーがある。

 

★獲得する方法

アトランタでの彼とトレイ・ヤングのバックコート実験はうまくいかなかった。

ホークスはいくつかの変更を加えようとしているかもしれない。

マレーは、来季から4年総額1億2000万ドルの契約延長を開始する。

 

 

マイルズ・ターナー

おそらく、インディアナ・ペイサーズでのプレーオフでの彼の様子を考えると、今後の獲得はさらに厳しい状況になるだろう。

しかし、彼は今年28歳になったばかりで、1年で1990万ドルという手頃な額を残している。
身長6’11フィートでありながら、オープンスリーをノックダウンすることが出来る。

彼は、まともなリムプロテクターであり、依然としてかなり運動能力があり、過去2シーズンでavailableだった。

 

★獲得する方法

ペイサーズの成績が良くなればなるほど、彼を獲得できる可能性は低くなる。

彼らは、調子が悪いときにも手放すと決めなかった。

彼らは今、ファーストラウンドでupset(番狂わせ)の瀬戸際にいるのだが?
(獲得には)疑わしい。

 

 

ラウリ・マルカネン

身長7フィートのマルカネンは来月で27歳になる。

彼はウォリアーズのプレースタイルに完璧にフィットする。

シューティング出来る。

オフザボールでプレーできる。

30得点できる。

ディフェンスには疑問があり、彼の才能は勝利をもたらしたことはない。 

しかしそれでも、彼は夢のような獲得となるだろう。

★獲得する方法
それには、ユタが彼をトレードする理由をでっち上げなければならないだろう。

そうする理由がわからない。

その後、ウォリアーズは、ダニー・エインジを働かなければならなくなるが、彼が働かされることは、おおよそない。


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魅力的なターゲットの数人は、より若く、よりアスレチックになるというウォリアーズの必要性に反している。

それでも、これらのプレイヤーは、ウォリアーズをプレイイン領域から追い出すのに十分なものをもたらすだろう。


◼️ポール・ジョージ

ジョージはこの5月に34歳になった。

しかし、彼はオフェンスをクリエイト出来るウイングであり、信頼されるプライマリースコアラーだ。

両エンドでプレーするし、その年齢ではまだある程度の運動能力を持っている。

即、先発してウォリアーズのオフェンスでキーパーソンとなるだろう。

今シーズン、ロサンゼルス・クリッパーズで74試合に出場したものの、多くのアクションをミスする傾向がある。


★獲得する方法 

彼は保留中のフリーエージェントだ。

それはサイン・アンド・トレードでなければならない(クリッパーズはウォリアーズを助けるだろうか?)ので、ウォリアーズはハードキャップになるだろう。



◼️ ケビン・デュラント

スウィープされたばかりだ。

彼がまだプレー出来ることは明らかだ。

彼の全盛期はカリーの隣にいた時だったので、ウォリアーズはそれが上手く行くことを知っている。

即座にアップグレードとなるだろう。

しかし、あの時代から5年が経っている。

多くのことが起こっている。


★獲得する方法

サンズは厳しい状況にあり、デュラントのトレードは彼らの唯一の方法の1つかもしれない。

ウォリアーズはラスト・ランのために時計を戻そうとするべきなのか?


◼️デマー・デローザン

35歳に近づく中、同様の理由でウォリアーズにとって良いだろう。

つまり、彼はオフェンスの歯車の1つとして、明確なアップグレードだ。

彼のミッドレンジゲームとアイソレーション能力は、ウォリアーズのオフェンスに新たな趣向を加えるだろう。相手チームがカリーを窒息させることに集中している間、彼はゲームの最後に活躍するだろう。

しかし、彼はディフェンス面ではあまり役に立たず、歴史的にオフザボールをあまり行ってこなかった。


★獲得する方法 

保留中のフリーエージェントなので、サイン・アンド・トレードでなければならない。

シカゴ・ブルズはおそらく彼を西に送ることを好むだろう。

しかし、いくつかのチームがデローザンを欲しがるだろうし、彼はおそらく故郷のロサンゼルスに帰ることを好むだろう。


————

もちろん、そこにはいくつかの叶いそうもない夢がある。

ヤニス・アデトクンボ、ジョエル・エンビード。

ウォリアーズが何らかの形でそういうプレーヤーの1人を手に入れた場合、今後何年もビジネスに携わっているだろう。

ウォリアーズは新しい時代の顔を持つことになるのだ。

しかし、それはある理由のために非現実的な考えだ。

彼らを手放したいチーム、またはトレードを要求するプレーヤーと義務付けるチームが必要だ。

その後、彼らはウォリアーズへのトレードをを要求しなければならない。

そのようなプレイヤーが獲得可能になると、ウォリアーズが勝てない入札戦争が起こるからだ。

そして、その後、その要求が上手く運ばなければならないだろうから。


しかし、カリーからバトンを受け取り、ウォリアーズを未来に運ぶことができる選手がいるのなら、ゴールデンステイトのオーナーのジョー・レイコブは興味を持つ。

 

】(情報元:What can the Warriors do to improve? Here are eight possible trade targets

 by Marcus Thompson II )

 

ダンリービーのインタビューでは、

”ウォリアーズは10位で終わったとは言え、下位よりも上位に近づいている”

と強気の発言...何を根拠に?汗

”私はそんな風に見ている。

しかしそれが変わり得る。

来年は厳しくなるだろう。

今年のプレーオフに進出できなかったチーム、ヒューストン、メンフィス、サンアントニオなどが注目されているが、彼らが悪化する見方はしてない、良くなるだけだ。”

とも話しているのです...

確かに、確実にロケッツは上昇するだろうし、グリズリーズもスパーズも上昇する若手を中心に来シーズンの準備を始めていると思う。

うーん...汗

ウォリアーズの来季の再建に希望は持てないのかな...ガーン

私はマイヤーズ推しではないですが、今のところ、ダンリービよりもマイヤーズの方が誠実な気がするなぁ...まだ1シーズンだから比較してはいけないけれど。

ジョーダン・プールをあんな風に言った2日後にトレードを成立させたのが彼の最初の大仕事だったので、どうも印象が悪い...もやもや

ケミストリーの問題があるので彼のトレードは仕方がないけれど、結局は上昇中の若いスコアラーと怪我がちなPoint Godを入れ替えたのは成功しなかった。

ビッグマンを補強できなかったのが痛い。

みんなレングス長いチームが圧倒するので、ウォリアーズはそのトレンドから外れ、背が低いし短い...

そこだけでもなんとかならない...?もやもや

 

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”イエローハーツを持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。

 

私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
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