─ “ ロスターの誰かになる可能性もある。
我々の若手は良くなり続けると思う。
しばらくの間、クレイの代わりにブランディン(ポジェムスキー)を先発させた。
だから、そういう可能性はある。
モーゼスが先発ラインナップに移動するかもしれない。
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
ステフィン・カリー、おめでとう!
嬉しいなぁ、彼の賞が増えていくのを見続けたい!
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彼が選ばれるべき理由は別途読むとして。。。
クレイ・トンプソンとモーゼス・ムーディーの比較が出てたので、記録しておきたいです。
ステフを中心に構築するとして、来シーズンのウォリアーズのロスター、上手く行きますように!
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(現地2024/4/24)
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ウォリアーズがクレイ・トンプソンの夏に参入する際、ベテラン・ウィングの彼と再契約するためのあらゆる努力をするとともに、彼のスキルを最大限に活用する最善の方法に取り組むことが賢明だ。
トンプソンの指標から見ると、チームの6thマンになることが最適とされる。
それはコーチのスティーブ・カーが彼のプレイタイムをもっと上手く調整出来るという意味だ。
23分にしたり、32分にしたりという柔軟性は、チームの6thマンとしてトンプソンを活躍させる着想に適している。
“我々は最終的にクレイを先発に戻したが、今シーズン後半のシックスマンの役割に賛同することを本当に示した。
それは今後の選択肢に違いない。
私は彼を35分間をプレーさせたくない。”
とスティーブ・カーコーチが言った。
トンプソン(34歳)をその役割に置くことは、先発ラインナップにモーゼス・ムーディーを配置しじっくり見ることができるはずだ。
彼はその機会を得た。
トンプソンがシックスマンとして戻ってきた場合、先発ラインナップの選択肢について尋ねられた先週のカーのコメントに基づき、両オプションが考えられる。
“ ロスターの誰かになる可能性もある。
我々の若手は良くなり続けると思う。
しばらくの間、クレイの代わりにブランディン(ポジェムスキー)を先発させた。
だから、そういう可能性はある。
モーゼスが先発ラインナップに移動するかもしれない。”
とカーは言った。
ムーディがその機会を得るケースは、トンプソンが6thマンとなるケースと同じくらい強力だ。
その多くは、ゴールデンステイトの必要性に基づく。
ポイント・オブ・アタック・ディフェンスを改善すること、かつ、危険なスコアラーがベンチから出てくることだ。
トンプソンは、ジェームズ・ハーデンやデマー・デロザンのような自分より大きなガードや、カイリー・アービングやクリス・ポールのような自分より小さなガードなど、さまざまな任務で優れた能力を持つオンボールディフェンダーだった時代があった。
トンプソンとアンドレ・イグダーラがコートに一緒にいた時、2人はウィングをうろつく2匹の灰色オオカミのようだった。
このデュオはゴールデンステイトの伝説的な”デス・スクワッド・ディフェンス”に不可欠だった。
2度の重傷、つまり左膝前十字靭帯断裂と右アキレス腱断裂は、トンプソンの横方向の敏捷性の多くを奪っていた。
6年前の彼に対面して得点するのは難しかったが、今となっては容易い。
2023-24 NBAシーズンのトンプソンのディフェンシブ・レーティング116.1は、ダリオ・サリッチのすぐ後ろ、アンドリュー・ウィギンズ(116.3)のわずか前で、ローテ入りしたウォリアーズの中で11位だった。
サクラメント・キングスのコーチ、マイク・ブラウン(トンプソンの2度の怪我の前後でゴールデンステイトのスタッフだった)は、NBA プレイ・イン トーナメントで、彼のウイングたちをクレイに対してハンティング・マッチアップさせた。
対照的に、ムーディーは、ボールの有無に関わらず、ゴールデンステイトのベストディフェンダーの1人だ。
彼の110.2というレーティングは、ゲイリー・ペイトン2世(108.9)に次ぐ、チーム2位で、ドレイモンド・グリーン(110.7)のすぐ前だ。
ムーディのディフェンスは、トンプソンがベンチから出ることで失われたスコアリングの一部を相殺するだろうが、彼はオフェンスで無力なわけではない。
ムーディーは46.2%FG(36.0%3P)だったが、先発した時は51.9%FG(39.5%3P)に上昇している。
トンプソンは、全体で43.2%FG(38.7%3P)、先発時に42.5%FG(37.7%3P)というシュート確率だった。
“彼は本当に良いプレイヤーだし、成長の余地がまだ多くある若いプレイヤーだ。
両エンドのデシジョン・メイキング(意思決定)を改善する必要がある。
クィッカー・デシジョンだ。
ディフェンス面ではより敏速にローテーションすること。
パターン認識もだ。”
とカーは言った。
“ショットをもっと速く放って欲しいと私は彼に直接伝えた。
彼は素晴らしいスリーポイントシューターになるべきだと思う。
彼はオープンの時でもそれを撃たないことがある。
彼がそれをドライブすると、我々は即座にアドバンテージを失う。”
ムーディーの半意図的なリリースに関するカーの懸念は、確かにトンプソンと比較してもっともだ。
それは高いハードルだ。
クレイのキャッチ・アンド・シュートのリリースは、NBAでは卓越しており、ステフィン・カリーのと匹敵する。
ムーディーは開発中の未完成なプレーヤーであり、まだモーション・オフェンスで自分の場所を探し求めている。
反復がそれを助けるはずだ。
ムーディーは21歳だ。
彼はトレイス・ジャクソン・デイビスより2歳年下、ポジェムスキーより9ヶ月年上だ。
ムーディーは概ね、負債というよりは資産だ。
彼は機会を与えられたときに良いパフォーマンスを発揮する傾向があり、一貫性は継続する。
“彼はおそらく、我々がさせたい量をプレーしておらず、十分な明確な道筋がなかった”
と、ゼネラルマネージャーのマイク・ダンリービーはムーディーについてこう語った。
“それは我々が目を向けることになるだろう。
彼の4年目に入ることは、彼が我々のチームに影響を与え、そこで改善し続けることができるリーズナブルなプレータイムがあることは、彼にとって本当に重要であり、それは公平なことだと思う。”
カリーまたはトンプソンのどちらかがコートにいる場合はいつでもウォリアーズは利益を得る。
カリーを試合平均約30分に保つのを目標とし、トンプソンは少なくとも18分を与えると、ディフェンスを恐怖に陥れ、長年のパートナーと一緒の時間の余波を得ることが出来る。
トンプソンが戻ってくる、または、ムーディーがロスターに残るという保証はない。
しかし、両方が来シーズンに戻ってくるなら、ウォリアーズが考慮すべき論理的な実験となる。
】(情報元:Klay must be Warriors' priority, but Moody has earned opportunity by Monte Poole)
クレイが戻って来て、お手本のシュートを彼らに見せ続けて欲しい。
我らがモーゼスとの契約を更新して、彼の伸び代にかけて欲しいなぁ。
懸念は膝かな。
そうだ!書かなきゃ!
先日、モーゼス・ムーディーのママにRTされちゃいました!
さらに、
これをInstagramにアップしたら、モーゼス本人が見つけてくれて、『いいね』してくれた!
わーい!
ありがとう、モーゼス・ムーディー
現地観戦で持って行った応援メッセージ、このハート❤️のモーゼスの文字を見てか、普段笑わないモーゼスがこれを見てくれて、その瞬間、『あはっ』って笑ってくれたのが本当に嬉しかった〜!
瞬間すぎて写真もビデオもないけど、めちゃくちゃ可愛かった〜!
行く日がなかなか決まらなくて急にチケット買えて、無理矢理行ったので、色んなことが準備不足だったけど、行けてよかった!
現地観戦記も書きたいです!
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
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ただその事実だけを伝えるだけではなく、
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まだまだ勉強中です。
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