─ 序盤でスパーズにかなり自由な行動させた(サンアントニオは第1Qで63%FG近くで37得点)が、ゴールデンステイトは第2Qで大幅に引き締めた。
ウォリアーズは最初の12分間に許した多くのオープンルックを封じ、スパーズがビッグランをまとめるのを妨げた。
ゴールデンステイトは、第2Qでわずか23得点、第3Qではわずか18得点しか許さなかったため、サンアントニオはその後リカバーできなかった。─

いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

ステフィン・カリーの再評価の結果を待ち侘びているキャサリンです。

ステフのIGストーリー...右足首の回復は順調?

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これをアップした後すぐにきっと報告されるだろうな...。

 

ウォリアーズを書く前に、

こちら、お疲れ様のおっちゃんことオットー・ポーター・ジュニアのことを。

“過去11年間、僕にはNBAでプレーするという生涯の夢を生きる機会があった。

その夢はNBAチャンピオンシップを獲得することで締めくくられた!

残念ながら、僕の体は自分が期待するレベルでプレーすることを許可していないので、引退することに決めた。”

…おっちゃーんえーんイエローハーツお疲れ様!気づき

ウォリアーズでは私達をワクワクさせてくれてありがとうねお願いイエローハーツ

キャリアを締めくくった2022NBAチャンピオン、間違いなく。

彼の貢献なくてそれはなかった。

さらにその後のウォリアーズにおっちゃんがいたらな、と思うことが多々あったと思う。

現地の記者も記事の中で

『オットー・ポーターのような○○○』

という表現をよく使ってた。

今シーズンも、ジャスからのバイアウトをウォリアーズが待っているような報じられ方もされた。

それほどにおっちゃんはウォリアーズに、ウォリアーズのファンに愛されていた存在。

 

昨年、ワタシが現地観戦をラプターズ戦に選んだのは、元気なおっちゃんがリンクを手にする姿も観たいと欲張ったからで。

でも、その時、おっちゃんは怪我でチームに同行してなかったので会えませんでした。ガーン

エイルメントの管理をしながら高いレベルでプレーするコンディションを維持するのは大変ですねダッシュ

それをしながらあのチャンピオンシップのパフォーマンスまで素晴らしいキャリアを築いたことを誇りにして、リタイアライフを楽しんで欲しいです。

 

最近気になること。

クレイ・トンプソンのタイツ(膝下が隠れてると別人に見える)、

アンドリュー・ウィギンズの左肩のウォーマー、

ゲイリー・ペイトン2世の右肩&右腕...。

3人とも負傷報告されているわけではないけれど、悪化しないことを祈る。お願い気づき

 

さて。

スパーズ迎えてホームで敗戦した後、サンアントニオへフライトしてのスパーズ戦。

サンフランシスコでは欠場したビクター・ウェンバンヤマがいるスパーズは全体的にちょっとスローに見えたのは気のせいかなぁ?

まあ、敵チームは詳しくわからないので。

急ぎ、結果から!

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ウォリアーズ、第3Qの支配に成功し、ドレイモンド・グリーンがファウルアウトしてもリードを維持して勝利しました拍手

この28-4のランの貢献者は、彼の(+/-)+20が語るように、トレイス・ジャクソン・デイビスです!気づき

 

バックス戦ではこのヤニスをブロックで話題となり、

 

今回は、終盤にWemby越しのダンクまで魅せてくれた照れ気づき

ワタシも、彼がまさか自分で行くとは思わなかったので、びっくりした!笑

ベンチも驚きを隠せなかった、素晴らしいクラッチショットでした!

カーコーチも笑顔だし、

キニョくん、クラクラw

FG=6/7、FT=1/1、26分で13P-5A-10R-1TO、素晴らしい!

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これを他の速いチーム相手でも決められるようになると嬉しいなぁ!

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あとは、なんだかんだコートで文句を言ってるジョナサン・クミンガですが、

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しっかりと20+得点をしていることが重要ですね。

特に、後半のJKは素晴らしいエネルギーを維持していました。

 

それにクレイが安定して20+得点はありがたい。

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けれど、もうスリー以外の少しシュート確率が良いと安心して観られますね。

 

ブランディン・ポジェムスキーは、序盤の3本のスリーが3本とも決まったのは良いで出しだった。今シーズン累計33チャージを成功し、2位のブランソンの28より5つ多く、NBA1位です!拍手えらいっ!気づき

 

膝の痛みがあるからか、プレイタイムが11分と時間が減ってしまったモーゼス・ムーディーですが、ゲームの流れを引き寄せるストリップやスティールが素晴らしかった!

 

解説のボブが”イグダーラ・ライクなプレーだ”と決まって言うのが嬉しいです。気づき

 

Wiggsは序盤は好調かと思ったけれど、ベンチで肩を温めているのを見ると、後半のテイク数が減ったのは納得。

 

クリス・ポールは、前半FG=5/5だったかな、後半は確率落としたけれど、8アシストは普通にPoint Godらしさ。

 

ケボン・ルーニーは、DNPが続いていますねぇ...ちょっと心配です。

***

(現地2024/3/10)

【サンアントニオ発―

ジョナサン・クミンガが後半の試合を変える重要なランで、22ポイント中の7ポイントを獲得し、ウォリアーズは月曜のフロストバンクセンターで、サンアントニオ・スパーズを112-102で破り、スターのステフィン・カリー不在の今季の5試合で初めての勝利とした。

 

フロストバンクセンターにて。 スターティングラインナップに戻ったクレイ・トンプソンは、2023-24シーズンNBA通算200本目を含む4本の3ポイントシュートで21ポイントを加えた。

トンプソンがこのマイルストーンに到達するのは9回目で、スリーポイント王カリーの11回に次ぐNBA史上2番目の記録となる。

 

クリス・ポールは19ポイント、8アシスト、9リバウンドを記録し、ゴールデンステイトの連敗を2で止めるのに貢献した。

同じく先発ローテーションに戻ったアンドリュー・ウィギンスは、シュート8本中6本の成功で16ポイントと手堅い夜だった。

トレイス・ジャクソン・デイビスは13ポイント、11リバウンド、シーズンハイの5アシストを記録し、スパーズのスターでありドラフト全体1位指名のビクター・ウェンバンヤマを超えるダンクを決め、第4Qの終盤でファウルをもらい、プレイ・オブ・ザ・ゲームとなった。

 

ブランディン・ポジェムスキーは14ポイント、8リバウンド、4アシストを記録し、(+/-)+17を記録した。

ほとんどスパーズにコントロールされていた低調な第1Qを振り切った後のウォリアーズは、2夜前に同じチームに126対113で負けるまで寝ながら歩いていたチームとは全く違った。


しかし、ゴールデンステイトが主導権を握ることができたのは、第3Qになってからだ。
後半2分の時点で68-58でリードされていたウォリアーズは、30-6のランに成功し、勢いを味方につけた。

 

クミンガがこの急上昇をリードしたが、多くの助けもあった。

ポールはこのランで6アシストを記録、ジャクソン・デイビスは6得点とダンク2本を決めた。

ウォリアーズ(34勝30敗)は、ウェスタン・カンファレンス9位の座をロサンゼルス・レイカーズと1ゲーム差まで近づけた。

カリーは、右足首の負傷で2試合連続欠場となった。

彼は火曜に再評価されることになっているが、コーチのスティーブ・カーは試合後、ウォリアーズのスター選手が水曜にダラスで行われるマーベリックスとの試合に出場することは期待できないと語った。

 

■ウィギンズの好調さ

土曜のチェイスセンターでのスパーズ戦にベンチから出場した後、先発ラインナップに戻ったウィギンズはウォリアーズが期待するプレイヤーそのものだった。

 

ウィッグスは最初の5本のシュートのうち4本を成功させ、2日前の夜に見せたよりもはるかにエネルギーとアグレッシブなプレーを見せた。

彼はポジェムスキーのミスから重要なプットバックを決め、ウォリアーズが2桁リードを奪った第3Qには先制のスリーポイントシュートを決めた。

それはすべて、ウィギンズがウェンバンヤマをディフェンスすることに自分のゲームの一部を費やし、その任務を複数のゴールデンステイトの選手が分担している間に起こった。

 

ウェンバンヤマはダブルダブルを達成したが、それを達成するには25本のシュートが必要だった。

ウィギンスは全体的に落ち着いているように見えた。

これはウォリアーズがNBAプレーオフでの順位を上げようとしている中で心強い兆候だ。

 

■ディフェンス

 

ウォリアーズは第2Qと第3Qでディフェンスの強度を高め、オフェンスが動き出すまでゲームを手に負えない状態に保つことができた。

序盤でスパーズにかなり自由な行動させた(サンアントニオは第1Qで63%FG近くで37得点)が、ゴールデンステイトは第2Qで大幅に引き締めた。
ウォリアーズは最初の12分間に許した多くのオープンルックを封じ、スパーズがビッグランをまとめるのを妨げた。

ゴールデンステイトは、第2Qでわずか23得点、第3Qではわずか18得点しか許さなかったため、サンアントニオはその後リカバーできなかった。

 

■クミンガのジレンマ

 

時には少々無謀な面もあったものの、クミンガは土曜の敗戦時よりもオフェンス面でアグレッシブだった。

その一部は、JKが本来のパワーフォワードの枠に戻ることを可能にしたラインナップの別の変更によるものだった。

彼のアグレッシブさの完璧な例は、クミンガが第1Qで強烈なダンクを決めたときだった。

 

クミンガはアタッキングやドライブしている時に最高のパフォーマンスを発揮するが、その時はもっとコントロールする必要がある。
彼はリムでショットブロックされ、別のドライブ中にキー付近でボールを失い、その後、ドライブしてコーナーのトンプソンにボールをキックアウトしようとしたときにオフェンス・ファウルをとられた。

もう一つの問題は、クミンガがアウトサイドショットも出来るオールラウンド・スコアラーになれることを証明したいと考えていることだ。
そのため、彼はラックに向かわず、ジャンパーに落ち着いてしまうことがあるのだ。

彼はスパーズとの再戦である程度の成功を収めた。

しかし、NBAにはクミンガがアタックすると決めたときにそれを阻止できるディフェンダーは多くない。

彼が安定したアウトサイドショットを開発できれば、なおさらだ。
しかし、ウォリアーズは、彼がインサイド・ゲームにもっと集中することを必要としている。

 

】(情報元:What we learned as complete team effort fuels Warriors' win vs. Spurs  by Michael Wagaman )

 

クミンガのジレンマの項はなるほど、と思うものでした。

そうだよねぇ...。

これはシーズンの残り18試合でプレイスタイルを確立してもう1STEP上に行って欲しいなぁ!

 

ところで...

カーHCのそっくりさん、似てるなぁ!

女子高校のバレーボールのコーチだとか。

全米男子バレーボールのアシスタントコーチで五輪の経験もあるそうです。

 

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”イエローハーツを持って投稿しています!
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まだまだ勉強中です。

 

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