─ レギュラーシーズンの最終日まで、ウォリアーズは15番目を埋めないと予想されている。
オールスターブレイクが終わるまで、彼らが14番目を埋める見込みもない。
彼らはそれを2週間開いたままにして、より多くの現金を節約することができる。 ─
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
このロード、どうなることかと思っていたけれど、最近のジョナサン・クミンガとアンドリュー・ウィギンズの好調もあり、ルーキーやツーウェイ契約選手の躍進と活躍もあり、ステフィン・カリーの素晴らしさ爆発もありで、フィラデルフィアとインディアナでも大差で勝ちまして、、、
ウォリアーズ、このロード5戦を4勝1敗で本拠地サンフランシスコに戻ります!
お誕生日迎えたケボン・ルーニー(28歳だなんて時が経つのは速い)も復調を見せたし、クレイ・トンプソンもお誕生日前のゲームは活躍したし、上手く負傷者続出の難局を乗り越えた。
クレイが出されなくて良かった!
大型トレードはすでに行われてたけれど、今シーズンのトレードデッドラインギリギリでは、昨年よりも多く細かい動きがあったように思います。
夜中、Woj砲出る度にドキドキしました
最近、Xのスペースにリスナーで入らせてもらったりもして、今回も入れてもらって、若い子達のNBA熱とサラリーやロスターバランスの知識の豊富さに感激してました
ワタクシは動いて欲しくなかったから、バディ・ヒールドの76ers行きは、タイリース・ハリバートンの気持ちを思うと胸が痛かった。
ヒールドのIG STORYにはインディアナでの2シーズンに感謝のメッセージがありました。
ヒールドがペリカンズにいた若い頃、ドリューが奥様の看病で長期離脱していた時、苦しみながら先発ポイントガードしていた頃から応援しているので、キングスにいた時も応援してたし、ペイサーズに来ても応援してたし、76になっても応援するよ〜
今度は、塩ビ不在のチームをまずはプレイオフ圏内に留める仕事だね、4Qに確率が上がる彼、ダガースリーで勝利を決めて欲しいです。
さて。
ウォリアーズは、ビッグマン補強が必要と言われていたけれど、そこはなく、ガードのコーリー・ジョセフ
+金銭をペイサーズの2巡目指名権に交換しました。
実は彼は2014NBAチャンピオンなのですよね、スパーズは3人が強かったから、ワタクシの記憶には控えの彼のPGのイメージが薄いです。
1番観たのはラプターズかな、そして、ペイサーズやキングスにいた時のCoJoと比べると、ウォリアーズでは重要な時間帯に起用されることが少なかった。
これはルーキーのブランディン・ポジェムスキーの成長とフィットが成功したということなのだろうけれど。
この後のウォリアーズとしてはガードは切迫してないし、切望されるのはサイズ補強かな、でも、バイアウトとかウェーブされたFAとかを狙うとかはしなさそう。
ツーウェイ契約のレスター・キニョネスの昇格とか、あとは怪我とかで欠けたら10日契約で補充とか、柔軟性は持つのだろうけれど、誰か1人をレギュラーロスターにしないとね。
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『非アクティブなNBAトレードデッドライン後、ウォリアーズについてわかったこと』
(現地2024/2
【インディアナポリス発ー
ステフィン・カリーはロスターに対する自分の全ニーズが満たされない場合、テーブルを叩いたり、サブリミナルメッセージを送信したり、トレード・リクエストで脅したりするNBAパワーブローカーのタイプではない。
彼の従順な態度と政治的な答えは、彼がゴールデンステートウォリアーズの太極的な決定から切り離された印象を与えるかもしれない。
しかしそうではない。
カリーは、知らされ、関与している。
彼は新ゼネラルマネージャーのマイク・ダンリービーと気軽に話せる関係を持っている。
カリーが青信号を与えていなかったら、クリス・ポールの取引は今年の夏には起こらなかっただろう。
ウォリアーズが数週間前にパスカル・シアカムの議論の端に座ったとき、カリーはそれが最終的に行われなかった理由を内々に知っていた。
これは、NBAトレードの締め切りが近づく中で最近、カリーがダンリービーからもらったメッセージを説明した方法だ。
“僕たちはこんな風に考えている。
そういう機会はある。”
カリーは、木曜のデッドラインを”大部分はとても静かだ”と表現した。
彼のウォリアーズは実質的なトレードをせずにその日が過ぎた。
彼らの唯一の動きは、将来の2巡目指名権と節税のためのコーリー・ジョセフのマイナーなサラリーダンプだった。
それはカリーの負担を和らげるものではない。
ウォリアーズは、最近の5勝1敗の改善の後でも、ウェスタンカンファレンスで11位でロスターを変えずに前進している。
いくつかのポジティブな傾向が現れているが、フリンジの争いに戻る山は急で、外から助けは到着していない。
カリーはフロントオフィスからの究極のトレードデッドラインの選択に満足しているのか?
“Yes,”
と彼は答えた。
ウォリアーズは期日にケリー・オリニクとアレックス・カルーソに興味を持っていた。
彼らは他の人にもチェックインした。
複数のチーム関係者は、彼らはローテーションを強化するために公正なオファーをしたと述べたが、ダンリービーが後に記者会見で言ったように、
“適切な価格で大幅に改善できると思ったものはあまりなかった。”
したがって彼らは考えを曲げなかった。
“ 人材の取引があるまで、それについてあまりヤキモキしないことだ。”
とカリーは言った。
“特にプレイヤーの観点からはね。
僕はおそらく彼らが会議で話すことの半分を知ったに違いない。
これが僕たたちのチームだ、これが僕たちの課題だ、という自信がある。
僕たちは素晴らしいエネルギーを持っている。
お互いにプレーのが大好きだ。
シーズンの後半は、僕ら次第だ。
コートに出てできるだけ多くの勝利を築き、誰もプレーしたくないチームになるよ。”
デッドラインのウォリアーズについて他に何を知ることが出来るのか?
The AthleticのJohn Hollingerによると、
ウォリアーズは、ジョセフと580万ドルをインディアナ・ペイサーズにトレードし、基本的に2024年の2巡目指名権(ミルウォーキーまたはクリーブランドで最悪である可能性が高い)を手に入れ、約800万ドルの贅沢税を減らした。
カリーは、上記のサウンドバイトで、ジョセフは彼が恋しいと思うロッカールームで貴重なベテランであることを世界が知っていることを確認した。
しかし、ジョセフは短い所属期間でシーズン中は不振で、ギー・サントスとツーウェイ契約ガードのレスター・キニョネスが序列を飛び超えていた。
節約を考慮すると、これは数週間計画されていた簡単な動きだった。
これでウォリアーズのロスターの14番目と15番目がオープンになった。
レギュラーシーズンの最終日まで、彼らは15番目を埋めないと予想されている。
オールスターブレイクが終わるまで、彼らが14番目を埋める見込みはない。
彼らはそれを2週間開いたままにして、より多くの現金を節約することができる。
キニョネスは明らかに昇格候補だ。
ロードトリップ5試合のプレイタイムは、19、23、24、24、27分と増加している。
キニョネスは、この間合計10本のスリーを成功していて、最後の2試合で合計9アシストを記録、彼のエネルギーとボール・プレッシャーについて、試合後にコーチのスティーブ・カーから賞賛を得た。
キニョネスは、ウォリアーズの他のバックコートオプションの何人かとは異なるレベルのスピードを持っている。
6勝2敗のスタートを覚えているだろうか?
これは、シーズンの最初の2週間以降、ウォリアーズが記録した最高の勢いだ。
このロードの4勝全部がコンフォーダブルだった。
1敗はオーバータイムでの結果だ。
過去8試合で5勝3敗、2敗がオーバータイムではないが、1ポイント差で敗れたサクラメント・キングス戦とロサンゼルス・レイカーズ戦だ。
ドレイモンド・グリーンがその中心だ。
彼が戻って以降の10試合で、ウォリアーズは、グリーンの合計291分での124ポイントで対戦相手を上回っている。
センターで独占的にプレーすることで、グリーンは、ジョナサン・クミンガとアンドリュー・ウィギンズのウィング・コンボを解き放ち、フロントオフィスが玄関先でミルキートーストのオファーを受け入れるのではなく、ウィギンズをデッドライン過ぎてキープすることをよりコンフォーダブルに感じさせている。
それはすべてディフェンシブ・エンドについてのことだ。
グリーンの延ばされた2回目の出場停止間、ウォリアーズはNBAで29位のディフェンスだった。
彼が戻ってきて以来、彼らは112.2のレーティングを記録しており、直近の10試合でリーグで7番目に良い。
グリーンのコートタイムでは、107.2のレーティングだった。
彼は計算方法を変えた。
“ これは、スターティング・ラインナップがそのままプレーしている我々の最高のバージョンのように感じる。”
とカーは言った。
“ベンチ陣が大きなエネルギーと努力を与えている。”
また、グリーンは復帰以来、10試合でテクニカルファウルもフレイグラントファウルもゼロだ。
カリーは30分で42ポイントを獲得、ウォリアーズがペイサーズ131-109で勝利し、このロードトリップを締めくくったことは注目されるべきだ。
カリーは第1Qにスリーの6試投全てを成功させ、全体でFG=15/22(3P=11/16)でフィニッシュした。
シカゴ・ブルズは、アレックス・カルーソのトレード交渉の一環として、ジョナサン・クミンガをウォリアーズに依頼したと報じられた。
ウォリアーズは、この3年目の爆発をスタートした数週間前、すべてのクミンガのトレードの問い合わせをシャットダウンした。
ダンリービーがデッドラインにクミンガをアンタッチャブルとみなしたのかと尋ねられ、
“実質的に”
と彼は答えた。
“ つまり、このリーグにいる彼らと同じくらいアンタッチャブルだ。
彼は確かにそのレベルだ。
このデッドライン後、ジョナサンが我々のチームにいないシナリオは検討しなかった。”
残り5分で、ウォリアーズはスターターを休めるのに十分なリードを伸ばそうとして、彼らはプレイブックの定番になりつつあるアクションをダイヤルアップし、クミンガをボールハンドラーとしてスクリーンアクションを反転させ、カリーがピックをセットした。
それがディフェンスをスクランブルし、クミンガのダウンヒル・ダンクの1つにつながった。
レガシーのファクターは、このトレードデッドラインのウォリアーズにとっての質問だった。
クレイ・トンプソンやドレイモンド・グリーンの歴史は、彼らを動かすかどうかの決定に重きを置くだろうか?
または、フランチャイズの伝説のステータスは、テーブルから何かを掴むのか?
“まあ、この状況で個人として、私は常に組織が前進するために最善を尽くすつもりだ。
それに基づいて、それが我々の運営方法だ。
このデッドラインであろうと、この夏であろうと、将来であろうとね。
それは私の声明と気持ちのようなものだ。”
とダンリービーは話した。
やや疑問の残ることがある。
ポールの3000万ドルの期限満了の取引は動かされなかった。
それは、資産(特にウォリアーズの利用可能な1巡目指名権の1つ)と組み合わせると、オープンマーケットで十分な価値を持つ契約の種類だった。
しかし、それはウォリアーズにとって価値がある。
この夏、ジョーダン・プールの長期契約の代わりにポールを獲得した理由の一部は、期間満了日のためだった。
それは彼らにこの夏にセカンドエプロンをかわすためのより多くの柔軟性を与えるが、そのユニークな性質はまた、6月または7月に可能性を残すトレード手段になる。
ポールは、翌シーズンに3000万ドルのノンギャランティ契約をしている。
ウォリアーズは、彼を行かせることも出来るし、ポールが同意すれば低価格で取り戻すことも可能であるし、トレードで持ち帰る多くの現金を保証しなければならない取引を解決することも出来る。
それは、ブラッドリー・ビールの取引を解決させるために、フェニックス・サンズがこの夏やったことだ。
ポールの契約を持つことには価値がある、とウォリアーズは信じているのだ。
オールスターブレイク後に手の怪我から戻ったときにポールをコートに立たせることは依然として価値があると。
ポールはこの3日連続でシューティング・ワークアウトを行い、その手を強化し続けている。
ゲイリー・ペイトン2世は、来週、戻ってくるかもしれない。
】(情報元:What we learned about the Warriors after an inactive NBA trade deadline day by Anthony Slater )
怪我でコートに出られない2人が早く戻ってきますように。。。
JTAとか10日間契約でウォリアーズに助けに来てくれないかなぁ?
そう言えば、トロントから放出されたおっちゃんことオットー・ポーターとか、どう?ないか、笑
現地2024年2月8日、コービー・ブライアントの銅像の除幕式ありましたね❣️
81ポイント記録したときのポーズ
短足に見えるのは下から撮ってるからだけど、
銅像なったコービー、迫力に欠ける気がする。
実際見たら違うのかな、行ってみたい。
/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”を持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
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まだまだ勉強中です。
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