ゴールデンステイト・ウォリアーズの近況と、先日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦のことを気づき

 

いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/

NFCチャンピオンとなったSF 49ersがチェイスセンターでおめでとう!ラブ

コートサイドのVIP席にもずらりと選手たちが並んでましたね!

(X埋め込みはしませんが...)

 

気になるウォリアーズの怪我情報。

モーゼス・ムーディー(1/10, 左ふくらはぎの肉離れ)が再評価の結果、回復は順調、チーム練習を許可されてます!OK

クリス・ポール(1/5, 左手の第二中手骨骨折)も、回復は順調で、左手をスプリントで固定した状態での個別のコートワークを許可されました!チョキ2週間後に再評価。

2人とも、悪化せず、良かった〜拍手

 

CP3がゲームでプレーするまではまだ先ですね。

モーゼスは、この後のロード5試合の1週間の間にゲーム復帰があるか、ないか?

ウォリアーズは2連戦、1試合、2連戦という過酷なロードトリップなので、コンディショニングさえ上手く行けば、モーゼスにも出番はあるかもしれない?楽しみにしてようと思います。

 

ゲイリー・ペイトン2世も順調だといいなぁ。

先日、コンタクトなしのコートワークはしていたけれど、スクリメージしたって報道されてないな。。

彼のオールコートディフェンスとランニングダンクを早く観たいですねぇ〜照れ飛び出すハート

 

トレード・デッドラインが迫っていますが、ウォリアーズは動く可能性は低い、と言われています。

トレードするよりも、CP3とGP2の復帰の方が重要だとカーは考えているそうです。

(モーゼスもウォリアーズのためになるプレーが出来ますよ〜バイバイ忘れないでくださいね、カーさん!)

 

そして、遅ればせながら、

Podz、ライジング星スター出場おめでとう!流れ星

ルーキーウォールに妨げられてる、なんて批評する人もいるけど、今季計20回のチャージングに成功したウォリアーズのルーキー、素晴らしいスタッツ。

1シーズンに20以上のチャージに成功しているルーキーは過去5年でPodzだけ、球団史上は2人目となるそうです。

 

さらに...

ウォリアーズのホームゲームのDJのほとんどをMIXしてるD-SHARPさんが今度のオールスターに出るんですね!

おめでとう!気づき

本人のツイートで、アナウンスしてました!拍手

 

そうそう、ステフがオールスターリザーブ!

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ステフ、ASに出場できることを投票してくれたファンに感謝のメッセージを送ってました!

毎オールスターに選出されるなんてどんな努力の持続なのかを想像することも出来ないけれど、おめでとう!ステフ。

僕はこれを当たり前のこととは決して思わない。

今年はコーチたちが僕に投票してくれたが、投票してくれたファンの皆のことも感謝している。長い道のりを歩いてきたが、まだカバーすべき領域がある。

インディアナで会おうね。

照れキューン怪我なくまだまだ頑張って!

 

そして、、、

ホームでのこの勝利、よかった〜照れ気づき

終盤ひっくり返され続けてたので、ヒヤヒヤしました!

しかし、シクサーズに勝って、ウォリアーズは20勝24敗、まだ負け越してますがガーン気づき

続けて勝利したいですねぇ...この後のロード5試合は厳しい1週間ですが。

 

先日、冷たい海に飛び込んだりしてたクレイ・トンプソンが先発に入っていたのに、

 

なんとチップオフ直前で病欠(風邪?)となり、新しい先発ラインナップ。

ステフィン・カリー(PG)+26、

ブランディン・ポジェムスキー(SG)+15、

アンドリュー・ウィギンズ(SF)+18、

ジョナサン・クミンガ(PF)+10、

ドレイモンド・グリーン(C)+18

という成功の結果となりました。

先発5人全員がプラスで勝利というのは凄く久しぶりな気がする気づき

 

特に、JKの躍動が続いているので、嬉しいですね!

 

更なる成長に期待するファンも多いですよね、ドレイモンドが将来のウォリアーズを担う選手だと高評価だし。

怪我なく、まだまだ上昇アップして欲しいです!お願い

 

あと、この日はWiggsも良かったですねイエローハート

 

レイカーズに負けた後、自分の着ているジャージを引き裂くフラストレーションを見せてから二日後のステフ、変わらずチームを牽引して、

37P-8R-9A-1B-5TO 

FG=12/17(3P=8/13) FT=5/5

と素晴らしいスタッツ!拍手

画像 

 

ステフのハイライトはこちら↓

 

気になる不振のケボン・ルーニーについては、カーコーチは、”彼には私よりも大ファンはいない。”と好き好き光線出してますニヤリグッ

” 彼が影響を与えないという意味ではない。

私はまだ彼がそうすると思うが、物事は当分の間、彼から背を向けている。”

と苦しむルーンがいつかカーの望む姿になることを願ってしました。

 
そこで、頼りたいルーキービッグマンは、トレイス・ジャクソン・デイビスとなるのですが、まだルーキーなので、カーコーチを含めてコーチ陣と話し合いながら、成長していくことでしょう。
浮き沈みは仕方がないかなと思います。

 

さて!

ここでは、注目のジョナサン・クミンガについて、コラムを読みます!

***

(現地2024/1/30 

サンフランシスコ発ー

ゴールデンステイト・ウォリアーズの今のチームは、残り3分未満で3ポゼッションのリードでも、普通に勝てる自信を呼び起こさない。

 

彼らは独創的な方法で一握りのゲームを台無しにしてきた。

だから、フィラデルフィア・セブンティシクサーズが第4Qの残り81秒でウォリアーズの14ポイントリードを7に減らしたとき、状況はあやふやで、アリーナは気が気でなくなった。

 

それが76ersのコーチ、ニック・ナースが襲いかかろうとした時だ。

ナースは、2019NBAファイナルでステフィン・カリーに投じたbox-and-1というウォリアーズの用語で最もよく知られている。

box-and-1は、今後数年間、カリーを封じるために起用される誇張されたオーバーロード・ディフェンス・スキームのトレンドを引き起こしたものだ。

 

ナースは、今回は、アーリー・ダブルチームをコールした。

残り2:24、ショットクロック17秒で、ちょうどカリーがハーフコートを跨いだとき、ナースはKJ・マーティンにカリーの方へスプリントアップするように伝えた。

 

しかし、それはナースによる戦略ミスだった。

マーティンは、ジョナサン・クミンガに付いていた。

クミンガは、頻繁にリムに達するという決定的なダウンヒルの武器として、ここ数週間で爆発しているウォリアーだ。

カリーがマーティンの頭上を超えるフローターをワイドオープンのクミンガへ投げる前、マーティンはカリーから8フィート以内にもいなかった。

 

トビアス・ハリスはローテートさせようとしたが勢いのあるクミンガは止めることができなかった。

彼はレイアップを決め、ウォリアーズの 119-107 の勝利を決定づけた。

 

 

 

これは、過去5年間でチームのオフェンスが停滞する瞬間がより多い中で、特にカリーにとって満足のいくものだ。

カリーはもっと多くのスペーシング、リムプレッシャー、一般的なオフェンスのヘルプを切望してきた。

ナースと対戦したという事実は、ボーナスだ。


しかし、タイムマシンで数週間前に戻ってみよう。

今月初め、ウォリアーズはデンバー・ナゲッツ相手に第4Qで18点のリードを台無しにしたが、このゲームはニコラ・ヨキッチのブザービーターとクミンガのベンチングが最も記憶に残るものとなった。
クミンガは、あの日わずか19分間プレーで、最後の18分間でフロアにいなかった。

 

これには、最後のウォリアーズの攻撃的ポゼッションも含まれていた。

ゲームは127-127のタイだった。

ナゲッツはカリーをダブルチームで攻撃した。

クリス・ポールはキーのトップに一人でいた。

アンドリュー・ウィギンズがコーナーにいた。
カリーは、ポールを見逃し、パニックになり、遠い方のコーナーへパスを出そうとした。
ボールはジャマール・マレーによって狙い取られた。

 

これらの状況は、決断力のあるクミンガが最も役立つ。

スペースに向かって全力疾走し、ペイントを自分のランウェイとして使用する。


しかし、決断力が常に彼のデフォルトモードだったわけではない。

ドレイモンド・グリーンがウォリアーズに復帰して以来、時間を費やしてクミンガにオフ・ザ・キャッチからアタックするよう懇願し、”君を止められる人は世界中に誰もいない”と繰り返し語った。

 

カリーは違いを感じていた。

”たぶん去年かな、数カ月前、

それは、ポンプフェイクだったかもしれないし、状況分析だったかもしれない。”

カリーはナースのダブルチーム後のレイアップについてこう語った。

 

”その頃には、ディフェンスもリセットされているかもしれない。
プレーが何であれ、ルックスが何であれ、それが正しい。
とにかくアグレッシブになるんだ。”

 

 

1月の12試合で、クミンガは、平均20.6ポイント、シュート成功率59%を記録している。
12月では、シュート成功率56%で平均14.2ポイントだった。

したがって、これは長期のブレイクアウトだ。

 

しかし、この2週間で次のステージに飛躍している。
クミンガは現在、7試合連続で20得点以上を記録しており、リムで生計を立てている。

この期間中、ペイントで合計108ポイントを獲得し、NBA 6 位タイとなった。

 

これ↓がリーダーボードだ:

 

1. アルペラン・シェングン: 130

2. ニコラ・ヨキッチ: 122

3. ヤニス・アデトクンボ: 118

4. ジャレン・ブランソン: 114

5. ジャレン・ジャクソンJr.: 112

6. ジョナサン・クミンガ: 108

6. ザイオン・ウィリアムソン: 108

 

クミンガのシクサーズ戦での11FGのうち9はペイントエリア内でのものだ。

これは、彼が最近11本中11本のシュートを決めたアトランタ・ホークス戦の9本に匹敵する。

最近の7試合で、クミンガは、シュート合計113本中70本成功(62%)を記録している。

これは、彼のショットセレクションが非常に良かったからだ。

113本中83本がペイント内、8本がミッドレンジから、22本がスリーだ。


”彼が彼のスポットに到達するのを止めることができる人は誰もいないと思う。”

とグリーンが言った。
”時々僕は、彼に次のことを思い出させなければならない。

’君はスリーをテイクした、それは大丈夫、

君がスリーをテイクしても僕は気にしない。

しかし、君が行きたいところへ行くのを誰かが止められる?’とね”

 

 

”彼は自分がゲームにどのようにしてインパクトを与えることができるかを明確にしている”

とカリーは言った。

”ディフェンス強度、プレッシャー、オフェンシブエンドでディフェンスが彼に与えるものを受け止めることだ。
ドライビング・レーンをアタックすることも、リムでフィニッシュすることも、僕らのためにトランジション・バケットを手に入れることも、オープンショットをノックダウンすることも。

ただアグレッシブネスのエレメントがあるだけだ。

彼には何も考えずにコートに出てほしくない。”


その後、カリーはスタッツシートに目を落とした。

 

”彼は39分間コートに出ている。

これは明らかに役立つ。”

 

クミンガは最近の6試合で、30分、29分、29分、30分、43分、39分プレーしている。

それ以前は試合連続で30分以上プレーすることがなかった。

スティーブ・カーからの信頼がついに届いたのだ。

 

”僕はコートに出て、してはいけないことをするつもりはないし、30分を期待するつもりもない。”

とクミンガが言った。

 

グリーンの復帰もこの急上昇の中心にある。
彼のプレーメイキングとセンタースポットでのディフェンスの多才性によりフロアがオープンになり、カーがクミンガとアンドリュー・ウィギンスを一緒にプレーできるようになった。

 

ウィギンスは、連続で20ポイント、5試合連続で二桁得点を記録した。
グリーンは、過去4試合で(+/-)+79だ。
グリーン&クミンガ&ウィギンスのトリオは、グリーンが復帰してから85分で(+/-)+50だった。


カーは、ゲーム前に、カリー、クレイ・トンプソン、ウィギンス、クミンガ、グリーンの先発メンバーにコミットすると語った。
トンプソンは病気で試合を欠場した
しかし、グリーン&クミンガ&ウィギンズの側面は、ケボン・ルーニーから脱却した、カーの真のコミットメントだ。

 

 

“ ドレイモンドは、復帰して物事を本当に変えた。

彼はディフェンス面でコミュニケーションだけでフロアの両エンドにいる人たちをコネクトするし、オフェンス面では彼が我々を組織化するのを助けるからね。”

とカーは言った。

“WiggsとJKの両方がとてもうまくプレーした。

彼らが一緒にうまくプレーするのを見るのは素晴らしい。

それは楽しい、チームの様子が見える。

どのようにプレーしているか、誰がプレーしているかで、我々の状態が少しずつ変化している。”

 

 

】(情報元:Jonathan Kuminga’s growing importance to the Warriors on full display against 76ers by Anthony Slater, 

 

 

エンビードはこのプレーで左膝の過伸展と思ったら...

チームの公式は、左膝の外側半月板の損傷だとのこと。

でも、断裂とかいう記者もいる、大丈夫かな。

なんとなくこのゲーム序盤から元気がないと言うか、1Q のFT待ちのときも、膝の痛みをこらえる感じがあったし、膝の具合はちょっと良くなさそうだった。

もし手術とかになったら、今シーズンはMVP候補だったのに、凄く残念。

元々良くない状態だったところにJKの体重がかかって悪化したんだと思う。

とにかく、早く治りますように。 

 

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まだまだ勉強中です。

 

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