─ ”正直に言って、自分自身がブーイングしている。
...ファンに元気を与える何かを与えるのが僕たちの仕事だ。
僕たちはそれが出来ていない。” ─
いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
クレイ・トンプソンがあの大怪我2つを乗り越えて復帰してから2年が過ぎた...
January 9, 2022
— Golden State Warriors (@warriors) January 10, 2024
An iconic day for Klay and Dub Nation.
Vote Klay for #NBAAllStar » https://t.co/ocDF2EHeJH pic.twitter.com/OO5GCHnGFx
復帰したシーズンに2022チャンピオンになってからクレイがどのくらい戻してくるか毎試合楽しみにしてきたけれど、2年となるシーズンのこの時期でも、体が重そうで、シューティングにもまだタフさが足りない感じがある。
クレイと言えばシュートだけでなくディフェンスだったんだけど、厳しい...。
ずっと援軍を待ち続けている孤高のエース、ステフィン・カリーさえも気持ちが切れちゃうよね...最近のロングショットは軌道が低く見えるし。
さて...
うちの成長中のルーキー、ブランディン・ポジェムスキーが、ここから投げて...
FULL COURT SHOT 🤯 @Oracle || Game Ready pic.twitter.com/F5uLU8Y0mx
— Golden State Warriors (@warriors) January 11, 2024
...おっ!
Another look 👀 @Oracle || Game Ready https://t.co/vA3ssOM7vr pic.twitter.com/ZRdWCDZTbv
— Golden State Warriors (@warriors) January 11, 2024
...なので、
「何か良いことあるとイイなぁ」って小さな期待をして修復のホーム7試合の最終戦を観ていたキャサリンです...
...我らがモーゼス・ムーディーが...前半、好調なシューティングだったので
後半もプレイタイム貰えたのは良いこと!
しかし、、、
ふくらはぎを痛めてロッカーに行ったというのを後で知った。
Moses Moody headed to the locker room with Rick Celebrini pic.twitter.com/hIQARYnpQY
— 95.7 The Game (@957thegame) January 11, 2024
ガベージ4QにWiggsがいたのはそれで?
いきなり長時間プレーさせるカー、大丈夫???あぁ...怒りがこみ上げるわ...
そもそも、
いきなりペリカンズに5本のスリーを簡単に決められたところで、ワタクシは勝利からは遠いと判断し、苦しい応援だった。
これ。
Boos breaking out at Chase Center (again) 😬 pic.twitter.com/8qeZ1cCqGv
— 95.7 The Game (@957thegame) January 11, 2024
またブーイング。。。
1Qに今季最多の46ポイントを許し、またもや最悪のスタートをきったウォリアーズ。
Booooも仕方がない。
ブーイングと言えば、
昔オラクルアリーナに応援に行ったとき、ダーク・ノビツキーのさよならゲームで、ウォリアーズはステフとデマーカスが欠場し、ダークからルカへとフランチャイズフェイスが切り替わるダラス・マーベリックスに大敗したとき、会場のウォリアーズのファンの声援はノビツキーへの応援と拍手に変わってました。
あれは悲しかったなぁ...
話を戻すと...
3Q後半にペリカンズの主力が下がった時間帯に9ポイント差に出来るチャンスが2度あったのに、決めきれず、ダラダラとそのまま沼にハマって4Q全部がガベージのような酷い配線でした。
溜息、その後は笑うしかない...。
やっぱりダンリービーの1年目は、ここまででロスター構築失敗ですね。
こうなっちゃうと、
ステフィン・カリー残して解体、などという情報や、トレードで補強して再起を図る?なんていう話しも。
うーーーん...
今シーズン、怪我でGP2とCP3を欠き、ドレイモンドが長く不在のウォリアーズが、ドレイモンド復帰とトレードで上手く行くとは思えないなぁ...
Draymond getting some extra work in after practice pic.twitter.com/50DksLpzOm
— 95.7 The Game (@957thegame) January 9, 2024
長く休んだドレイモンドって歴史的に使いものにならないことが多い。
さて...
モンテ・プールさんの記事は辛いので...
コナーさんのをまず読もう...
***
『
』
(現地2024/1/
【サンフランシスコ発―
これは、ゴールデンステイト・ウォリアーズが最終的に本物のコンテンダーのように見え始めるホーム戦になるはずだった。
しかし、水曜夜、第2Qの開始早々、チェイスセンターの観衆がホームチームにブーイングを起こし、ウォリアーズの選手たちは意気消沈したようにしか見えなかった。
ゴールデンステイトはペリカンズに141-105で敗れた。
ガードのブランディン・ポジェムスキーと数人のチームメイトは、頭を下げてベンチに向かってとぼとぼと歩いた。
2試合連続で、ウォリアーズは、前半で70点以上を失点するところまできていた。
2試合連続で、ブルー&イエローを着たファンが不満を露わにする中、彼らは、終始劣勢に立たされた。
水曜、6回以上聞こえたあの大ブーイングは、最近のフランチャイズ史上最も恐ろしいホーム戦の1つからの永遠の記憶かもしれない。
ウォリアーズがこの7試合を2勝5敗で、シーズン半ば近くで勝率5割を3試合下回ったというだけではない。
この5敗において、彼らはさまざまな心の傷を負ったのだ。
25本のスリーポイントシュートをミスし、ヒートに2桁点差で負けを喫した。
第4Qで18点のリードを溶かし、ニコラ・ヨキッチの39フィートのブザービーターでナゲッツに敗れた。
ラプターズに大敗した日曜のゲームでは、前半で27点差を付けられた。
この水曜、ペリカンズに36点差で大敗した。
わずか6日前、ウォリアーズは、敗戦のほとんど(80%)が最後の数分に起因していたという事実に慰めを得ることができた。
連戦でこのような恥をかいた今、彼らはいつになく弱そうに見える。
”今は自信が足りないだけだと思う。”
ヘッドコーチのスティーブ・カーが言った。
水曜にそれがはっきりした。
ペリカンズが最初の4分以内に5本の3ポイントシュートを打ったのを見届けた後、ファンの不満が目に見えて高まる中、ウォリアーズは、第1Qで46ポイントを許し、崩壊した。
第2Qの残り8分23秒でカーがタイムアウトをコールした時点で、ブーイングは避けられなかった。
これはウォリアーズの選手にとっては扱いが難しかったかもしれない。
カーが指揮するチームは、ホームコートでブーイングを浴びたことは、日曜まで一度もなかった。
今では3日間で2回も起こっている。
2月8日のトレード期限まで1か月(残り13試合)を切ったが、ウォリアーズは、いくつかの深刻な問題に取り組んでいる。
どうしてこんなに状況が悪くなってしまったのか?
クリス・ポールが左手骨折で少なくともあと3週間離脱する中、ゴールデンステイトはシーズンを救うために何かできるだろうか?
水曜、23分間で(+/-)-29という悪夢のような数カ月を続けたフォワードのアンドリュー・ウィギンズは、まともにプレーできない境界線にいるように見える。
カーの絶え間なく変化するラインナップは、若手プレイヤーをイライラさせ、ベテランを混乱させる以外に何もしていない。
毎試合、膨大な重荷を背負わされているステフィン・カリーは疲れているように見える。
ラプターズ戦で14本中2本だけシュートを決めてからわずか72時間後の水曜、カリーはFG=4/13、1リバウンド、3ターンオーバーで15ポイントを記録した。
ゲーム後、ホーム戦でブーイングを受けたことについて問われたカリーは、こう言った。
”正直に言って、自分自身がブーイングしている。
...ファンに元気を与える何かを与えるのが僕たちの仕事だ。
僕たちはそれが出来ていない。”
”僕たちには、状況が同じままであるのかを非常に明確に示す基準がある。
...それが狂気(insanity)の定義だ、そうだよね?”
とカリーは言った。
”違う結果を期待して同じことを続けるだけだ。”
これらの数センテンスは、温和な性格のカリーにとって罵倒に満ちた暴言に近かった。
ウォリアーズがどのように状況を立て直すことができるのかと同じ質問を何週間も聞き続けた後、カリーは明白なことを述べる準備ができているかもしれない。:
このロスターは、ほとんどのことを競うには欠陥が多すぎる。
それは彼の最もニュースの価値のあるサウンドバイトですらないだろう。
ウォリアーズはトレードデッドラインまでにこのグループが団結すべきである、ということをフロントオフィスに示さなければならないと思うか、という質問に対し、カリーはしばらくの間、黙った。
ゼネラルマネージャーのマイク・ダンリービーJr.も、確かにそれを認識している。
しかし、彼が軌道変更のトレードに向けて電話対応をしている間、ウォリアーズは、木曜にシカゴ行きの飛行機に乗らなければならない。
金曜の夜から4試合のロード・トリップが始まる。
長いフライト中に彼らがもしものことを考えていたことを責められる人はほとんどいないだろう。
ウォリアーズが2週間前にサンフランシスコに戻って7試合のホームスタンドを戦う頃、真の躍進の準備ができているように見えた。
これまでの5勝1敗の結果から、カーは確信した。
ゴールデンステイトがプレシーズンの誇大宣伝を成功させ、優勝争いに躍り出るに必要なのは、親善試合のしばらくの時間だけで十分だった。
むしろ、ウォリアーズはあまりにもひどかったので、彼らのファンですらブーイングをせざるを得なくなった。
”残念だけど、僕たちはそれに相応しいプレーをしてきた。”
センターのケボン・ルーニーは語った。
”ファンに対して怒ってはいけない。
彼らは高い基準を持っている。”
】(情報元:Warriors wrap horrible homestand with consecutive wire-to-wire losses by Connor Letourneau )
ステフのコメントは、フロントオフィスに何か変更を加えるように要求している、という記事もありました。
ウィギンズはここまでで合計(+/-)-179はよく報じられているけれど、ルーニーがウィギンズに次いで悪くて(+/-)-69...
良くないのは何でなのか...?
クレイは調子を上げているとは言われていて、20試合でスリー成功率が39.9%になった。
そうかぁ...クレイは重そうに見えるけれど。。。
ディフェンス力がある選手とか運動能力の高い個人プレーが出来る選手を補強して欲しいなぁ...でも誰かを放出しなければならないから、これは難しい。
はい!
気持ちを取り直して
...懐かしのデビッド・リーと始めたチップオフ前のポストへのダッシュを...
3️⃣0️⃣ embraces the rhythm of rituals
— Golden State Warriors (@warriors) January 9, 2024
🗳 » https://t.co/ocDF2EHeJH pic.twitter.com/PMi9PP21Gl
緊張する体を緩め、心拍数を上げておくと良いスタートが切れるようなことを昔インタビューで話していたと思います。
ここでもそんなことを言ってるかな。
DLEEはいないけれど、
GP2もCP3もまだ戻らないけれど...
相棒クレイと二人でチームをなんとか好転させてほしいなぁ...
ドレイモンドはシカゴから始まる4試合のロード戦にも同行するようで、
カーHCはどこかで復帰を期待しているらしい...
ここから10連勝したら、ドレイモンドの力を信じます、笑
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