─ ゴールデンステイト・ウォリアーズのコーチングスタッフは、このように常に正しいローテーションの答えを探し続け、再びスターティングラインナップをを切り変えた。─


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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/キラキラ

バルボサ隊長の写真で笑いをお届けしておりますニヤリ気づき

キングスは31日も勝利したので、帰りのフライトはこんな感じだったのかな、良いチームを作ってるね、LB!


はい、気づき

2024, 謹賀新年、本年もよろしくお願い致します。


さて。。。もやもや

ドンチッチが前のゲームを休んだのでまぁ、出てくるとは思ったけど、簡単に効率よくスコアを許し、こっちのシュートは決まらない、という残念な負け方、クリスマスから3試合を3連敗とし、良い年越しにならなかったウォリアーズです。ガーン


問題はたくさんあって、ドレイモンド・グリーンがいるとかいないじゃなくなってるので、どうする?

ウォリアーズ、改革するのかなぁ?

トレードの噂も聞くし、、、笑笑

まぁ、塁くんは来ないんじゃない?

ドレイモンドがレイカーズ?

まぁ、エージェントが同じだとトレードしやすいとかは言われてますよね。

暴れん坊のドレイモンドが良くない話題を作る方がいいのかなぁ?

ジョナサン・クミンガは確かに才能あるけど、些細なミスが意外に大きかったり流れを止めたりするので、アンドリュー・ウィギンズの活躍は当然だし、さらなる覚醒は必須です。


ダラス戦に負けた後の考察です。

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『ウォリアーズ、ぐらつく15勝17敗、意気消沈で2023年を終了』

(現地2024/12/30)

【 サンフランシスコ発ー

ゴールデンステイト・ウォリアーズのコーチングスタッフは、このように常に正しいローテーションの答えを探し続け、再びスターティングラインナップをを切り変えた。

今回は、トレイス・ジャクソン・デイビスクリス・ポールが投入され、ケボン・ルーニーブランディン・ポジェムスキーがベンチに移動した。


この移動についてのスティーブ・カーの試合後の説明の一部は、ディフェンスの改善とポールを起用してステフィン・カリーをという要望だった。

ウォリアーズは132ポイントをゆるしてホームで敗戦、折悪く、カリーは前半だけでFG=3/11と最近のシューティング・スランプが続いている。


“ 特に前半、我々が犯したディフェンスのミスは、我々のスイッチにあった。

我々はコミュニケーションを取っていなかった。”

とカーが言った。


ルカ・ドンチッチは38ポイント、10アシストでマーベリックスに火をつけ、彼らのアクションをコントロールし、彼らをガイドし、カイリー・アービングを欠いているにも関わらず、かなり容易い勝利を手にした。


“我々のコミュニケーションは崩壊した。

我々はオン・ザ・ボールをあまりにもやり過ぎた。

それが彼が我々をばらばらにした状況だ。”

とカーが繰り返した。


数週間前、オクラホマシティでオーバータイムで負けた後、著しく憤慨したカリーは、彼のウォリアーズが2024年になる前に彼らのより深い問題を把握することを望んで、年末を重要なスケジューリングチェックポイントとして言及した。


それがこの時点だ。

これがウォリアーズの2023年最後のゲームだった。

彼らはすでに、昨シーズンのホームの8敗と同じ数字で、不安定なまま、15勝17敗で1月に入る。


あのカリーの会見の言葉から3日後、ドレイモンド・グリーンはユスフ・ヌルキッチにフレイグラント・ファウルをして以降、出場停止のままだ。

グリーンの停止の余波でも5連勝があったが、その後3連敗中であり、維持できない性質は明らかだった。

彼らはデンバーでニコラ・ヨキッチをディフェンスするグリーンを使えたし、マイアミ・ヒートもマーベリックスのホームの2敗に、確実に彼のエネルギーと卓越したディフェンス力、カリーとのオフェンスの相乗効果を使っていただろう。


“ええ。”

とグリーンが恋しいかを聞かれたカーが答えた。

しかし、彼はここにいない。

たからそれをくよくよ考える理由はない。”


それは、いくつかのサブリミナルメッセージに添付された、イラつくカーからのかなり明らかになゲーム後の記者会見のほんの一部に過ぎなかった。


ポドジェムスキーは、ゲーム後のオープンフロアでチームがチームの利益のために全員が”全員のエネルギーをチェックする”必要があると話し合ったことを明かした。


僕はあなた方をもっと感じたいので、あなたがコートにいる時だけでなく、ベンチでもそれを感じて欲しい。”

とポドジエムスキーは言った。

“誰もが他のみんなのために、全集団として、僕たちのために、それをもたらす必要があると思う。”


フロントオフィスはこの夏、朽ちたケミストリーを改善するためにロスターを組み直した。

キャンプと6勝2敗のスタートを切はまでの間は、成功に見なされ、”コネクティビティ(繋がり)という流行語に要約された。

以降、9勝15敗になっても、絶え間ない言い争いや深い亀裂は感じられなかった。


だから、カーは、彼らの大局観の問題に対する評価を修飾し、個人的な議題がチームの成功の邪魔になっていることをこのようにほのめかしている。


まず第一に、私はこのチームの人たちが大好きだ。

我々は本当に良いグループを持っている。

彼らは良いケミストリーを持っていると思う。

彼らは仲良くやっている。

しかし、我々は、すべてのチームが必要とするgrit(苦難に屈しない精神)を持っていない。

それはすべての良いチームが必要とする状態だ。

良いチームは、団結して、ただグループのためにプレーする。

我々はまだその状態にないし、それは問題だ。

我々には素晴らしいメンバーがいて、全員を愛しているが、このチームが本当につながりを持ち、すべての試合に勝つことだけに専念するまでは、我々がこの状態から抜け出せないだろう。

だから我々はそこに達しなければならない。”


Grit は実体がない。

そうなるとそれはどこに現れるのか?


それをただ感じることが出来るだけ。

無形なので、言い表すのは難しい。

しかし、チームがコネクトし、団結して競い合っているときに感じることは出来る。

全員のエネルギーが正しいとき。

NBAでの難しさは、これは私がコーチとして常に考えていることの1つだが、ロッカールームにいる全員が異なる状況にあり、それらの誰もがパフォーマンスするために途方もないプレッシャーにさらされている。


ステフィン・カリーだとしても、世界で最高のプレイヤーの1人でい続けるときつプレッシャーがかかるものだ。

ウスマン・ガルバだとしたら、ツーウェイ契約選手としてリーグで成功しようとしている。


リストを見下ろせば、全員それぞれに物語がある。

彼らに成功して欲しい。

しかし、私が最も気にするのはチームを勝たせることだ。


皮肉なことに、ゲームやチーム、クエストなどの要因で個々のプレーヤーにとって彼ららしさを失うとき、常に物事が最もうまくいくということだ。

すべての偉大なチームがそうだ。

彼らはそこに行き着く。

我々はそこにいない。”


カーはグリーンのことを言及しなかった。

グリーンはリーグが復帰の準備を定めるまでチームから離れている。


カーはクレイ・トンプソンのことを言及しなかった。

トンプソンは、マブス戦でFG=1/11と不調で、消えた自分のリズムを再発見しようとしながら、終盤の大事な局面でベンチに座っていた。

この3連敗中、トンプソンは合計でFG=8/34を記録した。


カーは、ジョナサン・クミンガを言及したのではない。

非常に重要な3シーズン目での変動する役割についてのクミンガの苛立ちは誰にとっても明らかだった。


カーは、キャリアで初めて先発を外れたアンドリュー・ウィギンズについて言及しなかった。


カーは、モーゼス・ムーディーについて言及しなかった。

ムーディーはマーベリックス戦で復帰したゲイリー・ペイトン2世が復帰したことで11番目に押し出された。

短期間で素晴らしかったが出場時間はなかった。


個人的な議題について直接尋ねられたとき、カーは

“ 私が言ったのは、我々のゲームのタフな部分を競っていないということだけだった。”

と言った。


実体がない、フィーリングはある、

戦うときの雰囲気、みんなのエネルギーが正しい時だ。

しかし、我々は今それを持っていない。



カリーは、誰もが勝利においえワン・トラック・マインドでトレーニングキャンプに到着する必要性を強調しながらオフシーズンを過ごした。

ポールがベンチから降りる意欲は、ホットボタンの問題と見なされた。

ポールはシーズンの第3試合でそれを受け入れ、カリーと他の人々はそれをチームの急増するケミストリーとオールイン・アプローチの兆候として公然と見ていた。


30試合近くになった後、会話は少し異なる。


負けたら、負けている理由を探すものだ。そうだよね?

一貫性を見つけるのに苦労しているチームにとっては、修正可能なものや問題の解決策を特定しようとする。

だから今は、必ずしも議題や感情が邪魔になっているとは思わない。”

とカリーは話した。

うまくプレーしてないとき、人はどうしてもそうなる。それが人間の本性だ。

ここに立って、もっと良いプレーをしないといけないし、僕がシュートもっと成功させる必要がある、と僕は言う。

誰もが僕らが勝つためにできることがあると話すと思う、それが僕たちの今の状況だ。

だから、僕らが勝ち始めるまで、解決策を見つけるために些細なことを益々指摘されることになるだろう。

それが見つかるまでね。”

 

】(情報元:Warriors exit 2023 with a wobbly 15-17 record and a demoralized vibe by Anthony Slater)

 

NBAの難しい部分を乗り越えて行くチームを見届けます。最後まで、彼らの決着がつくまで、

この後のシーズンも応援よろしくお願い致します!


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ここまで読んでくださりありがとうございます!
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特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
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まだまだ勉強中です。

 

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