いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
いや〜辛いですなぁ、負け方が残念でならない。
ジミー・バトラーやカイリー・ラウリーなどが欠場したウォリアーズ、やっぱり予想通り、大敗でした。
それにしても、
クリスマスゲームで気持ちよくシュートしてなかったステフィン・カリーとクレイ・トンプソンが高地から帰ってきたとは言え、2日のオフでシュート不振の修正を出来ずに、そのヒート戦でもシュートが決まらなかったのは残念だった。
疲労?ウォリアーズに流行っている風邪?気持ちの問題?
彼らのコンディションの悪さが気になる〜
それと、
クリス・ポールの3ターンオーバーも気になった。
ステフやクレイとフィットしてないのかな
走れなくなった疲労困憊のウォリアーズを助けるためにゲームをスローペースに出来るCP3は貴重だけど何か流れが悪い。
およそガベージタイムに入るだろうというタイミング、ステフ、アンドリュー・ウィギンズ、ブランディン・ポジェムスキー、モーゼス・ムーディーがコートに立ってたのも気になった。
最後の5人をプラスマイナスで決めてる?
ウォリアーズのコーチ陣は何を考えてたのかなぁ、諦めていなかったのかなぁ?気になることだらけ
今年のケボン・ルーニーは昨季よりも良くない、何か重い、走ると肩で息整える感じだし。
明るい話題となっているルーキーセンターのトレイス・ジャクソン・デイビスが救いであり、将来の楽しみではある。
それと、ゲームの最後をベンチで見届けたステフ、ちょっと涙目にも見える
クレイも座ったまま、しばらく茫然、というか、悔しくて、かな。
去り際にクレイの膝をタッチしたステフ。
それにうなづいたかのようなクレイ。
切り替えましょう。
シーズン前半のうちに、何かを改善しましょう!
この瞬間、2人が王朝の最後を認めたとは思いたくない。
煌びやかなプレイオフのコートで美しいウォリアーズのバスケットボールをして走り回ろうよ、ね、ステフ、クレイ〜
翌日にダラス戦を控えた金曜のチーム練習のステフのことが書かれてました。
***
『ウォリアーズはステフのより良いショットを見つけることに焦点を合わせた』
(現地2024/12/29)
【サンフランシスコ発ー
ウォリアーズは、木曜の敗戦につながったディフェンスの崩壊に焦点を当てて、金曜のチーム練習の大部分を費やした。
ステフィン・カリーのより良いショットを見つけようとする事にも多くの時間が費やされた。
2度のNBA MVPは、今シーズンで最も非効率なオフェンシブ・ナイトに苦しんだ。
カリーは、試投した15本ショットのうち3本しか成功せず、マイアミのしつこいディフェンスをどうにかこうにか潜り抜け、わずか13ポイントでフィニッシュした。
クレイ・トンプソンも得点したのは13ポイントだった。
ウォリアーズは、移動して物事を実現させるのではなく、ペリメータ付近に立ったままであまりにも多くの時間を費やした、と彼は言った。
ウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーがそれに同意した。
“それが最近の問題になっている。”
とカーは言った。
“ ステフがステフらしくしているものは、彼がオンボールだけでなくオフザボールからでも非常に優れていることだ。
いつでもステフをハイ・ピック・アンド・ロールに投入する。
それは我々がたくさんしていることだ。
しかし、それをして、彼が自分の手からボールを手放したら、次に起こることがステフをユニークにすることなのだ。”
カーは、ウォリアーズの全体的な(戦略の)実行力の欠如は、カリーのオフナイトよりも問題であると言ったとき、それをさらに一歩進めた。
“ 今年の我々のテーマの1つは、ショットをメイクしないときにエネルギーと集中力を維持できるのか?だ。
ショットをメイクしないと、我々は自分たちに少し落ち込んでいるように思う。
ステフが明らかにショット決めてない場合、それが我々に少しプレッシャーを与える。
しかし、我々がエグゼキュート(実行)すれば、それを通してプレーすることができるはずだ。
エグゼキューションの全体的なポイントは、ショットをメイク(成功)していなくても、まだ良いショットをゲット出来るという事だ。
ショットをミスしていて、エグゼキュートが苦しいので、エグゼキュートせずに頭を落とすような感じだと、良いショットを得ることなく、数ポゼッションが進む。
今、すべてが下降している。
ショットを決めていない時、エグゼキューションが最も重要だ。
それは我々が昨夜本当に苦労した状況だ。
我々はミスしいくつかのオープンルックがあったが、それは大丈夫だ。
毎試合、異なるだろう。
入る日もあれば、入らない日もある。
しかし、エグゼキューションが一貫していれば、スペーシングが一貫しているなら、そうすれば、それらの呪文をうまくやり遂げることができる。”
問題の一部は、ダリオ・サリッチの見解にあったように、
一部の選手がまだカーのシステムに適応しながら、カリーのようなスーパースターと一緒にプレーしている
ということだ。
“ 時には、僕たちはがよりイージーなゲームをするようにステフを助けるべきだったし、彼がより簡単にオープンにさせるようなプレーをメイクすべきだった。
ドレイモンド(グリーン)がここにいたらよかったのに。
ドレイモンドはそのような役割を僕たちよりも少しよく理解している。
次のゲームでは、よりイージーなルックスをゲット出来るように本当にステフに集中するべきだ。
クレイも同じだ。
僕たちには史上最高のシューターの1人がいるのだと認識し、彼の人生を楽にするために、彼をもう少しオープンにし、より多くのエクストラパス、より多くのスクリーン、そしてそのようなものをメイクする必要がある。
彼がポイントを獲得すると、僕たちがオープンなルックスを手に入れやすくなる。”
】(情報元:Warriors focused on finding Steph better shots during rough patch by Michael Wagaman )
ステフとクレイに集中しすぎて、不満を持つ選手が出ないことを祈る。
2人のためのゲームメイクしかしない、なんてまた言う人が出てきたりしないことを。
スタースコアラーを3人も、4人も抱えてるチームではないので、
まずはステフとクレイがコンフォータプルになること、
その後で、他の選手が気持ちよくフリーになれること。
上手く行きますように
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