─ ゴールデンステイト・ウォリアーズはギー・サントスと3年契約を締結することになっている。─
いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
バタバタしていたらロード連戦の評価を読むタイミングを逃してしまいましたので週末にしょうかと思っています。
さて...題名に「ブラジルに隠した秘宝」と書こうとは思ったのですが、
秘宝は言い過ぎかな、と思い、”才能”にしまいした!笑
ウォリアーズの14番目のロスター、11月6日中に決めないといけないルールだったので、ここで発表です!
ESPN Reporting with @Kendra__Andrews: Golden State is finalizing a three-year deal to sign Brazilian F Gui Santos. Santos was the 55th overall pick in the 2022 Draft and has been playing for Santa Cruz of G League. Deal’s expected to be completed in coming days.
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) November 6, 2023
おー!”ギー・サントス!”なのね!
そっちになったかー。
ワタクシ、ベテランのビッグマンかな、と予想していたけれど、彼もなかなかの才能の持ち主なので、シーズン中に上手く成長してくれると期待したいです!
オープニングビデオにも投入されるでしょう!
彼のコラムが読みかけになってたので、このタイミングで投稿できるといいなぁ!
***
『ウォリアーズは3年NBA契約でフォワードのギー・サントスと契約』
(現地2023/11/6)
【デトロイト発―
ゴールデンステイト・ウォリアーズはギー・サントスと3年契約を締結することになっている。
ブラジル出身のフォワードは、締結するとチームの14番目のロスタースポットを埋めることになるが、今後もウォリアーズと傘下のGリーグチーム、サンタクルーズ・ウォリアーズとの間で時間を分けてプレーすることが予想されている。
ウォリアーズは2022ドラフトで55位でサントス(21歳)を指名した。
サントスは昨シーズンをサンタクルーズで過ごし、26試合平均12.7ポイント、6リバウンド、2.2アシストを記録した。
サントスは、ウォリアーズのサマーリーグでレスター・キニョネスに次いで最も印象的なプレーをしたメンバーだ。
6’8フィートのフォワードである彼は、ラスベガスでのゴールデンステイトの2番目のスコアラーで、試合平均17.3ポイントを記録した。
サントスは、昨シーズン、Gリーグで筋肉強化をし、スリーポイントシュートに対する意欲の高まりが成長を反映しており、そのような改善がNBAスタンダード契約をもたらした。
】(情報元:Warriors signing Brazilian forward Gui Santos to three-year NBA deal )
彼はFIBAワールドカップのブラジル代表選で海外の記者の目に留まり、記事に取り上げられたりもしてましたね!
元々、ペラペラなフォワードではなく筋肉質な感じだったけど、ワールドカップでは増強したなぁ、と言う感じはしました。
契約詳細は...
2023-24シーズンの残りの日割りサラリーで約10万ドルと。
3年ミニマム契約...
”2巡目例外”っていうのがあるのね...
本来ならばミニマムは最長でも2年契約なのに、例外がある、
ということかな。
Quelques détails sur le contrat de Gui Santos
— Warriors Area 🇫🇷⚡️ (@WarriorsAreaFr) November 7, 2023
3 années au minimum
Seulement 75K garantis sur la 1ère saison (23/24)
Les saisons 24/25 et 25/26 sont non-garanties
La 3e année (25/26) est en team option
Un contrat peu risqué avec un rapport qualité/prix qui peut devenir excellent pic.twitter.com/ePxG1xkboP
2023-24季に75,000ドルだけが保証され、
2024-25、2025-26は無保証、
3シーズン目にチームオプションがある
とのことでした。
ウォリアーズにとっては、かなりお安い、柔軟性の高い契約。
まさに筋肉強化し、ウォリアーズの好むボールムーブメントにフィットするスリーポイントも決められるフォワードだと、ウィギンズ→ジョナサン・クミンガ→サントスと言う感じで三番目のフォワードかな?
もしくは、クレイの後ろのモーゼス・ムーディーの後ろとか?
JKもモーゼスも、うかうかしてられないですね!
もしかすると、スティーブ・カーはサントスの登録で二人の向上を狙っているのかもしれないです。サントスは翌シーズン以降をもくろんでの3年契約でしょう。
スティーブ・カー、2024五輪の全米バスケのコーチはやらないみたいと決断したみたいですね...
「2年間やったので、自分がバトンを渡す番だ、あるべき姿だ」とのこと。
FIBAワールドカップでメダルを逃したから、というよりは、東京五輪で名将ポポビッチのアシスタントをして金メダルを獲得したので、やり終えた、と言う感じなのかな。
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