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いつも読んでくださりありがとうございます(T T;;)/
す、すみません!
アメンバー限定の記事に大事なことを載せてなくて、メンバー申請下さった方、がっかりさせてしまい、申し訳ありません!
1年に数回しか出ないアメンバー限定の投稿はしないと思います、すみません!
ジョーダン・プールのトレードのニュース、本当にショックで。
(ユーロ旅行中のJP3、数日前はロンドンで自主トレ、ドラフト前日にはスイスの移動中のビデオが投稿されていました)
しかし...それに落ち込んでいたら、ドラフトの方が追いつけないままでした!
それでも、アメンバー限定記事ならではなのか、コメントをたくさんいただけで、皆様のウォリアーズ愛を近く感じることが出来て本当に幸せです!ありがとうございます!
はい、
駆け足で行きます!
ウォリアーズのこの日の入出力↓
So, to recap:
— Golden State of Mind (@unstoppablebaby) 2023年6月23日
OUT:
• Jordan Poole
• Patrick Baldwin Jr.
• Ryan Rollins
• 2030 1st round (top 20 protected)
• 2027 2nd round
IN:
• Chris Paul
• Brandin Podziemski
• Trayce Jackson-Davis
• Javan Johnson (likely exhibit 10 contract)
• $$$ savings
19位指名権は元々持ってたものだけど、57位ドラフト指名のTJDはこのトレードで獲得。
パトリック・ボールドウィン・ジュニア(足首のエイルメント)もライアン・ロリンズ(2023年2月にジョーンズ骨折)も怪我のためにルーキーシーズンで自分の可能性を証明することが出来なかったですねぇ...
あ、ウォリアーズのドラフト3人の話に行く前に。。。
今年のドラフトは2チームの2巡目指名権がはく奪されているので58名となりました。
ドラフトナイトの大注目の1位指名、ビクター・ウェンバンヤマ
良かった~、スパーズで。
ご存じのように、スパーズが1位使命感を獲得する前、もっと言うとスパーズのレギュラーシーズンの順位が決まる前から、ウェンバンヤマはスパーズに合うなぁ、性格良さそうだし、ポポビッチに上手く指導されたらスーパースターだなぁ、と思ってしたので、この衝撃の中の唯一の光でした!
(それでもJP3のトレード放出、さらにはトレード獲得が悪役のクリス・ポールと知った朝の衝撃は強烈でしたが、、ぐずぐずしてます、まだ。)
Wemby(ウェンバンヤマの愛称)に話を戻すと。
"Hearing that sentence from Adam Silver, I've dreamed of it so much."
— ESPN (@espn) 2023年6月23日
—Victor Wembanyama and his siblings were emotional after he was drafted No. 1 overall pic.twitter.com/YRlkTcMpbl
指名された直後のインタビューで、
『こうしてアダムシルバーからのその言葉を聞くことを本当に夢に見ていた』
と、もらったティッシュで涙を拭いて笑顔を見せた。
まぁ、本当に、初々しいとはこのこと。
10頭身は軽くあるスレンダーで小顔のイケてる面のWemby、
あの瞬間でさえも新しいファンを獲得したとワタクシは確信する!笑
さて、ウォリアーズ!
ドラフトナイトの翌日はカーHCがお出迎えして二人そろって記念撮影と会見がありました。
その様子はちょっと時間がないので後日あれば。
19位指名は記者の予想通り、
サンタクララ大出身のSGブランディン・ポジェムスキー(Brandin Podziemski)
書いたように、、距離が長くなるNBA大丈夫かな?
ワタクシは大学のスリーの確率は上位以外の選手さ信じてないので、彼の今後のトレーニングに期待します。
ディフェンス出来ないと聞いてるのでもっと心配ではあるけれど、我が子モーゼスよりも時間は少ないと予想するので、じっくり良いところを伸ばしてもらったら良いと思う。
現地記者は、これを見てね、と彼を紹介
Get to know the newest member of the Dubs, Brandin Podziemski
— Warriors on NBCS (@NBCSWarriors) June 23, 2023
Read more from @DaltonJ_Johnson: https://t.co/9YrGvBJgLC pic.twitter.com/ksM1vy1cme
プロフィールと評価を読むと...
【
ウォリアーズは木曜、ジョーダン・プールを放出し、将来の殿堂入りポイントガードのクリス・ポールをサンフランシスコに連れてくるワシントン・ウィザーズとの大ヒット取引に同意したと伝えられ、バスケットボールの世界に衝撃を与え始めた。
マイク・ダンリービー・ジュニアGMは、新しい役割で彼の最初のドラフ指名を地元に留まらせることによって、目を見張るような動きを取った。
ウォリアーズは、2023 NBAドラフトの19位指名権でサンタクララ大学からシューティングガードのブランディン・ポジェムスキーを選んだ。
ポジェムスキーは近い将来にウォリアーズに何をもたらすのか?
フランチャイズが常に切望するスキルだ。
昨シーズン、2年生で、試合平均5.8本の試投で43.8%3Pを記録した。
ポジェムスキーは、プレドラフトプロセス中に最も成長した選手の1人であり、ウォリアーズは早い段階で彼をチェイス・センターでのトレーニングに連れて来たが、これが明らかに少数の意思決定者に感銘を与えた。
ウィスコンシン州出身の彼は、イリノイ大学で大学のキャリアをスタートし、一年生で、わずか16試合に出場、試合平均4.3分で1.4得点を記録した。
左利きの彼にとって、状況の変化はこれ以上ないほど素晴らしいものだった。
サンタクララでは試合平均14.4本を試投し、平均ポイントは19.9にまで跳ね上がった。
しかし、彼は単なるシューターではない。
ポジェムスキーは、試合平均8.8リバウンド、3.7アシストを記録した。
彼は、ダブルダブルを13回も達成し、ウェストコースト・カンファレンスをリードした。
(キャ:うまく成長すれば、トリプルダブルに近いスタッツになるでしょうが、今のウォリアーズではそれほど時間はもらえないと思うので、まあバランスの良いオフェンシブプレイヤーということにしましょう...)
ダンリービーの新しい役割での最初の指名は、win-now(強豪への道)という明確な哲学に沿ったものとなるはずだ。
2月に21歳になったポジェムスキーは、身長6’5フィート、体重208ポンドと記載されている。
もちろん、他のプロスペクトと同様に疑問もある。
ポジェムスキーにとっての最大の疑問はディフェンスと、細い体格がキャリアの早い段階で露見されるかどうかだ。
ウォリアーズには更なる変化があるだろうが、予想されるのはドンテ・ディヴィンチェンゾがプレイヤーオプションを破棄することだ。
ポジェムスキーはルーキーとしてベンチからシューターとして代役を務めることが理想であり、すでに彼のプレーをヴィンチェンゾのプレーと天性のハッスルを比較する人もいる。
ロスターにシューティングが多すぎることは決してないし、ウォリアーズは、1巡目の後半でこのドラフトクラスで最高の1人を追加した。
このチームにはまだサイズが必要で、クリス・マレーは強さとフロアのストレッチ能力を加える可能性があった。
ポジェムスキーのショットがはるかに進んでいて、彼が一次元的なプレーヤーではないならば、彼は全体で19位の価値がある。
】
...でした。
またディフェンスに問題があるシューターを獲得したのね、ウォリアーズ、懲りない、笑
得点力なくしてディフェンス強化はないと思うので、
まずは大学レベルのシュートの40%超えがNBAレベルの40%超えに出来るのだと自身で証明してほしいです!
2人目は、ドラフト後のトレードだったので、彼を知ったのはこの↓ツイートだった。
Y’all will regret it… I promise you.
— TJD (@TrayceJackson) June 23, 2023
みんなきっと後悔するよ...断言するよ。
...いいなぁ!
若手の強気発言、好きだわ~
トレイス・ジャクソン・デイビス、Trace Jackson-Davis、略してTJD!覚えてね!
つい、TDJと言ってしまうワタクシw
TDL、TDR、USJ、UFJ...笑
日本では、そんな略語が多いからかな。
ドラフト権トレードの経緯はこちら↓...
【
現役時代からフロントオフィスでの過去5年間に至るまで、マイク・ダンリービー・ジュニアはボブ・マイヤーズから数え切れないほどの教訓を学んできた。
NBAドラフト2巡目での動きもその1つのようだ。
木曜のジョーダン・プールとクリス・ポールが関与するワシントン・ウィザーズとのブロックバスタートレードの中に、パトリック・ボールドウィン・ジュニアを加えることにより、2回目の極めて驚くべきトレードを行ったのだ。
ワシントンが現金の対価として全体57位指名権をゴールデンステイトに送ったとき、ウォリアーズとウィザーズはもう一つの契約、つまりこのオフィシャルな契約に合意した。
程なくしてウォリアーズは、57位指名権でインディアナ出身のトレイス・ジャクソン・デイビスを指名した。
本質的に、ジャクソン・デイビスは、より安価な契約でボールドウィンのロスタースポットを奪うことになるが、ボールドウィンの移籍は7月6日まで正式にはならない。
ジャクソン・デイビスは、ウォリアーズが必要とするタイプのプレイヤーだ。
スティーブ・カーのシステムに適合するビッグマンのようにみえるので、早い段階でそのスポットにスライドできるはずだ。
ルーキーだとしても、ジャクソン・デイビスはウォリアーズの明らかなwin-now一員であるかもしれない。
NBAゲームに1度も出場していないが、彼はすでにボールドウィンよりも3歳近く年上である。
ボールドウィンは11月に21歳になり、ジャクソン・デイビスは2月に24歳になる。
】
...若すぎる選手を揃えたことを反省していた首脳陣がここで動いたということですね。
PBJは、元々、高校の時から怪我がちで、父親の大学に転校してチャンスをもらったりしてたので、なかなかNBAレベルに到達するには状況を整える必要がありそうだった。
そして、
3人目、ドラフト外の子?
ウォリアーズはドラフト外のフリーエージェントのJavan Johnson (キャ:発音難しい、ジェイブン・ジョンソン?ジェイバン・ジョンソン?)と契約合意。
【
ウォリアーズの忙しい木曜日の午後は、ドラフトナイトまで続き、その後も続いた。
デポール大出身の6’6フィートのフォワードでドラフト外のフリーエージェントのJavan Johnson と1年契約を結ぶことに合意した、
Undrafted free agent Javan Johnson out of DePaul has reached an agreement on a one-year deal with the Golden State Warriors, his agent Daniel Hazan of @hazansportsmgmt tells @NBAonTNT, @BleacherReport.
— Chris Haynes (@ChrisBHaynes) 2023年6月23日
ジョンソンは2022-23シーズン、ブルーデイモンズの33試合に出場し、平均36.0分、43%FG、41%3P、14.2ポイント、4.3リバウンド、2.4アシストを記録した。
彼(24歳)は、3つの異なる大学でプレーした。
トロイで大学キャリアをスタートさせた後、アイオワ州立大学に転校し、レッドシャツを着て最初のシーズンを過ごし、その後2021-22シーズンにデポール大学に転校したが、手の負傷のためわずか10試合の出場にとどまった。
ジョンソンはおそらく2023-24シーズンをゴールデンステイトのGリーグ傘下のサンタクルーズで過ごすことになるが、ウォリアーズは彼の中に何かを見出しており、サイコロを振ることに前向きだった。】
とのことでした。
サンタクルーズに未知の才能を隠すのは当たり前にするので、驚かないけれど、サイズの追加がないのが気になって仕方がない。
小さくてもウイングスパンのある選手で揃えるなど、現代のNBAに合うロスター構築をしてほしいな。
とにかく!
王朝に帰り咲きたい(?)新生ウォリアーズにようこそ!
ブランディン・ポジェムスキー
トレイス・ジャクソン・デイビス
ジェイブン・ジョンソン(発音不明...Javan Johnson)
皆さま。よろしくお願いいたします!
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”を持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱やチームへ愛情も、
構成や美しい英語の表現も出来るだけ大事したいと思っています。
まだまだ勉強中です。
私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
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