― ロールプレイヤー限られたチャンスしか与えないリーグにおいて、ドンテ・ディビンチェンゾ、25歳は、自分が岐路に直面していることを知っていた。

”自分のメンタリティーをオーバーホールするか、

NBAのフリンジへそれるリスクを負うかのどちらかだ。” ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

オールスターウィークエンド、サタデーナイトしか観なかったワタクシ、ちょっとバタバタしておりますDASH!

我が推しのタイリース・ハリバートン、ステフとNBA記録タイの30ポイントで1ラウンドを1位通過したけれど、ここからのメンタルがタフでないと、決勝ラウンドのスリーポイントコンテストを制覇することは出来ないもので...ハリバートン、ファイナルラウンドは絶不調だった...汗

ヒールドのことも大好きなので、応援したけれど、

最終的に、

リラードに持ってかれた~!あせる

でもリラードのことも応援してたから二重丸ファイナリスト予想3人は当てたしOK

おめでとう!リラード!飛び出すハート

 

あとは、ダンクコンテスト、

マクラング、凄かったですねぇ!賞金がサラリーに匹敵!w

よく跳ねたねぇ!

 

ところで、元ダンクコンテスト王の元ウォリアー、グレン・ロビンソンIIIのツイートが私にはサタデーナイトが始まる前に涙でした...

この夜のためにどれほどたくさん準備したのか思い出せるよ。

いつだって覚えているさ!彼らに幸運を!

そうだよね、

そうやって名前を憶えてもらってのプロスポーツ、準備凄くしたんだよね。

Good Luckって言ってる彼は、最近ハーバード大の経済学を学んでた、もしくは学位を取ったかな?

シングルファザーで娘ちゃんとの暮らしがよくインスタに上がってたけれど、バスケットボールはもう、しないのかな?3x3とかでもいいから彼のダンクが観たいよ!

 

さて...

ここで書いたけれど...

バイアウトのケビン・ラブはマイアミ・ヒートに行くみたい...?

そして先ほど、

ラッセル・ウェストブルックがジャズからバイアウト。

あら...PG13と再結合するの...?気づき

ま、どっちにしてもウォリアーズにはバイアウトのプレイヤーは今年も縁がなさそうで...気づき

トレードも現時点では失敗になった(来シーズンのGP2はもちろん期待していますが)し、ウォリアーズには希望はステフィン・カリーの再評価ですね...

あと数日、うまく回復しているといいなぁ...!

 

GP2が健康でない間、やはりこの人には頑張って欲しい!

と願い、彼のことを高評価したコラムを読んでおこうと思いました。

良いタイミングなのでここで公開します!気づき

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『ウォリアーズでドンテ・ディヴィンチェンゾがどのような思考の変化が再起を促進しているのか』
(現地2023/2/16)

ゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、ドンテ・ディヴィンチェンゾは、昨夏、まるでロスター・スポットを争うルーキーであるかのようにアプローチをした。

7月にベイエリアに到着した彼は、チェイスセンターでのピックアップゲームをめったに欠かさないことを強調した。

 

 

これは、新しいチームメイトと新しいシステムに順応するためのディビンチェンゾのやり方だったが、自身のキャリアを復活させるための方法でもあった。

彼は、ミルウォーキーで有望な最初の3年間を過ごした後、重い足首の怪我、シーズン半ばのトレード、キングスの経営陣との意見の相違など、一連の挫折に耐えてきた。


ロールプレイヤー限られたチャンスしか与えないリーグにおいて、ディビンチェンゾ、25歳は、自分が岐路に直面していることを知っていた。

 

自分のメンタリティーをオーバーホールするか、

NBAのフリンジへそれるリスクを負うかのどちらかだ。

 

オフシーズンの早朝にチェイスセンターに通う間、彼は、若い頃の自分を奮い立たせた目的意識に再び呼び起こした。

 

これは、1年以上彼を悩ませていた不安を根絶することを意味した。

現在はるかに安心して、ディビンチェンゾは、NBAチームをどれだけ助けることができるかを自分自身や他の人に思い出させている。

 

セカンダリー・プレイメイカーとして活躍する万能なウィングは、高確率でリバウンドし、オープンジャンパーをノックダウンし、複数のポジションを防御し、タイトルを追う最近のウォリアーズの過小評価されたXファクターとして浮上している。

 

”私は、彼のタフネス、彼の度胸が大好きだ。”
とヘッドコーチのスティーブ・カーは言った。
”彼は、ロングリバウンドやルーズボールをチェイスダウンすることに素晴らしい予測力を持っている

彼の競争力の高さゆえ、彼のチームメイトは彼のことが大好きだ。

彼は何も恐れていない。”


ウォリアーズは、今シーズンのラインナップにディヴィンチェンゾがいると19勝14敗、いないと2勝8敗だ。

ダイナミックスコアラーを補完するときが彼のベストの状態で、左肩を負傷したステフィン・カリーが4週間欠場する中、ディヴィンチェンゾは、極めて重要な時間帯にボールをハンドリングし、オープンなジョーダン・プールを見つけるなどして、ウォリアーズを5割前後に保つのを助けた。

 

ディヴィンチェンゾと一緒にフロアにいるときのプールは、平均43.6%FG (32.4%3P) で22.2ポイントを獲得している。

これは、ディヴィンチェンゾなしでプレーしたときのプールの39.6%FG (26.3%3P) で16.3ポイントとは対照的だ。

 

 

ディヴィンチェンゾがウォリアーズに理想的にフィットするかどうか尋ねられたカーは、ディヴィンチェンゾのスキルセットは、どのチームにいても堅実なオプションする、と語った。

これは、高校時代に州のタイトルを2度獲得し、ビラノバ大で2つのナショナルタイトル、そして、バックスでのNBAタイトルを獲得したプレイヤーだ。

ディヴィンチェンゾは、自分がベテランであるという考えに苛立っているが、年齢の割に幅広い経験を持つ彼は、ウォリアーズの2つのタイムラインの間の完璧な架け橋となっている。カリー、ドレイモンド・グリーンクレイ・トンプソンなどから学びながら、彼はプール、ジョナサン・クミンガ、その他の若手たちに勝利に必要なすべてを見せている。

ディヴィンチェンゾをケボン・ルーニーのバックコート・バージョンと考えてみると、これらすべてから明らかな疑問が生じる。

 

サクラメントが彼を延長しなかった後、なぜディヴィンチェンゾは昨夏フリーエージェントになったのか?
そして、彼がどこにでもフィットするなら、彼はなぜ考え方を変える必要があったか?


”数年がクレイジーだった。”

とディヴィンチェンゾが言った。

”しかし、ウォリアーズでは、またビラノバ大に戻ったような気がするんだ。

その理由を正確に特定することは困難だ。
ウィニング・カルチャー、あの仲間意識を感じることができる。

楽しんでやってきた。”

彼は、2020-21年にバックスでプレーした66のレギュラーシーズンゲームすべてを先発したが、ヒートとのプレーオフのファーストラウンドで左足首の靭帯を断裂した。

そのため、彼は、ミルウォーキーの50年ぶりのチャンピオンシップをサイドラインから観ることを余儀なくされた。

彼が長いリハビリプロセスを通して苦しんだ際、外部の雑音により集中していることに気づいた。

 

彼の将来と彼の能力についての憶測は、ディヴィンチェンゾにストレスを与え始めた。

数か月前、彼は、広く報じられたサイン・アンド・トレードのセンターピースだった。

その取引で、彼はサクラメントに送られ、ボグダン・ボグダノビッチをミルウォーキーに上陸させたが、タンパリングの告発で移籍がふいになった。


この試練は、バックスがなぜ彼を必要としているかをディヴィンチェンゾに示す動機となったが、同時に、それは彼にNBAの厳しい現実をもたらした。

そしてその年の2月、怪我から復帰して最初の17試合で妨げられたように見えた後、
最終的に彼をサクラメントに上陸させた4チームトレードにパッケージ化された。

 

キングスで、ディヴィンチェンゾは長期的な家を見つけたかもしれないと考えていた。

彼を獲得する際の彼らの粘り強さは、深いコミットメントを示唆していた。

怪我をする前と同じレベルでプレーしていたわけではなかったが、ディヴィンチェンゾは貴重なローテーション・プレーヤーとしての地位を確立した。

6月、彼は、サクラメントの施設で、新しいヘッドコーチのマイク・ブラウンと信頼関係を築き、チームメイトとワークアウトをするまでになった。

昨シーズンのキングスが、ウイングに穴が開いていたにも関わらず、彼を先発させることを拒否したこと (この決定はディヴィンチェンゾにとって経営陣との摩擦を引き起こした)で、潜在的なクオリファイング・オファーを数百万ドル引き下げ、彼がそこにとどまることを暗示しているように見えた。

ゴールデン 1 センター近くのアパートを数か月間借りた後、ディヴィンチェンゾは、家を購入し、落ち着き、ロッカールームのリーダーとしての地位を確立することを考えた。
しかし、その夏、彼がフィラデルフィアの家族を訪ねている間に、すべてが変わった。

 

サクラメントは、ディヴィンチェンゾに660万ドルのクオリファイング・オファを与える代わりに、フリーエージェントの初日にマリーク・モンクと契約し、ケビン・ハーターを求めてトレードした。
ディヴィンチェンゾがウォリアーズの2年930万ドルのオファー (2年目にプレイヤー・オプション付き) を選択したとき、より有利な他の場所での取引よりも、彼は勝利の環境で自分の評判を上げることに賭けた。


しかし、そのためには、頭からネガティブな考えを取り除き、プレッシャーを取り除き、失うものは何もないかのようにプレーしなければならない。
ディヴィンチェンゾはトレーニングキャンプに向けて、マインドフルネス・エクササイズの練習をして過ごした。

ガールフレンド、Morgan Calantoniとの長い会話は、彼が批評家たちに耳を貸さず、日常に集中するのを助けた。


”彼女はバスケットボールがすべてではないことを僕に確認させただけだけどね?”
とディヴィンチェンゾは言った。
”NBAはストレスが多い。
それを家に持ち帰ることになる。
しかし、今シーズン、1つの悪いゲームを強調するだけでは何の役にも立たないことに気付いた。

僕はただ仕事をし、物事がうまくいくことを信頼する必要があるだけだ。”
Golden State Warriors guard Donte DiVincenzo (0) warms up ahead of an NBA game against the Cleveland Cavaliers at Chase Center in San Francisco, Calif., Friday, Nov. 11, 2022.
11月中旬にハムストリングの怪我から復帰して以来、ディヴィンチェンゾは来たるプレーオフタイムのローテーションの役割を固めてきいる。

 

彼のスリーポイントレンジからの37.8%のクリップは、ディフェンスを彼にとどまらせ、ウォリアーズの他のシューターのためのスペースをフリーアップする。

ペリメーターの厄介な存在であるディヴィンチェンゾは、ディフェンシブ・レーティングで、グリーンに次ぐチームで2位にランクされている。

ウォリアーズにとって、これらすべてが、ゲイリー・ペイトン2世(キャ:最終的にウォリアーズがトレードで獲得しましたが)とオットー・ポーター Jr. がフリーエージェンシーでより高額な契約のために去ったことの痛みを和らげるのに役立つ。


ディヴィンチェンゾのパフォーマンスは、この夏、ウォリアーズの価格帯から彼の市場価値を急上昇させる可能性がある。
しかし最近、長期的にゴールデンステイトに残りたいかどうか尋ねられたとき、彼はうなずいて微笑んだ。

"間違いない"
とディヴィンチェンゾは言った。
”ここの雰囲気は、僕にはちょうど良い感じだ。

精神的に素晴らしい状態にあるので、僕はそれをさらに発展させ続けたいと思っているよ。”

 

】( 情報元:How Donte DiVincenzo’s mind-set change is fueling bounce-back with Warriors by Connor Letourneau )

 

 

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