― ゴールデンステイト・ウォリアーズはチェイス・センターで勝利する方法をロードの成功につなげたいのなら何かを変えなければならないことを知っていた。

彼らは基調を打ち出し、コートの両エンドでより大きな権限を持ってプレーしなければならなかった。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

ミネソタのコートでバレーボール風ウォームアップ!気づき

先日シャーロットの記者とのインタビューで知ったのですが、娘さんはバレーボールのチームに入ってるみたいですね!

オンラインで娘さんのバレーボールの練習を見ていたのにインタビューを受けてくれた...というような下りがあって知りました!

バスケットボールは怪我ばかりしているから自分はしない、と言ってた娘さん、それでもパパの運動能力や五感のDNAを引き継いでいるのですから、スポーツの種類が違っても器用にこなしそうですよね気づき

そうそう、ステフのママも妹も大学のバレーボール選手でしたしね!気づき

あ、前置き長すぎました!

 

ウォリアーたち、ロード2勝目を目指し、ミネソタへ!

 

日本時間の朝5:30に始まったミネソタでのティンバーウルブズ戦、アンドリュー・ウィギンズがチャンピオンとして古巣へ凱旋というゲームですから、ワタクシ、見逃したくなくて早起きしました!

 

 

しかし!こういう時に限って用事を言われてしまう悲しい状況に。ガーンガーン

そこで、夜、再び見直しました!気づき

凄く流れが良くてびっくりしました!

最後、ベンチにいるドレイモンドとステフが応援激しすぎてテクニカル?笑笑い

JP3のスリーに大喜びしたドレイモンド、残り28.1秒のドンテのスリーに大騒ぎ過ぎのステフ...笑笑い笑い

ステフ、自分のツイ垢でもこれ載せてるしwww

ま、そういうこともスロースタートから勝率上げているチームの雰囲気として、Dub Nationは受け入れますが...リーグから罰金とかになりませんようにお願い汗

 

この時点(2022/11/27)で、

★テクニカルファウルの累計が、ドレイモンド・グリーン=7、ステフィン・カリー=3です...

ドレイモンド、この日のテクニカルを悔やむ日が来ませんように!!!お願い汗

 

 

評価読みます!

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(現地2022/11/27)
【ミネアポリス発 ―

ゴールデンステイト・ウォリアーズはチェイス・センターで勝利する方法をロードの成功につなげたいのなら何かを変えなければならないことを知っていた。

 

彼らは基調を打ち出し、コートの両エンドでより大きな権限を持ってプレーしなければならなかった。

そして、日曜のミネソタでのティンバーウルブズに対する137-114の勝利で、彼らは大成功を収め、今シーズン、ロードで2勝目を収めた。

 

ウォリアーズの最初のポゼッションでは、ドレイモンド・グリーンアンドリュー・ウィギンズケボン・ルーニーによる2枚のハイスクリーンからドリブルオフした。

ファースト・スクリーナーのウィギンズは、リムへロールし、グリーンのパスから轟渡るアリウープを投げ入れた。メラメラ


ゲーム後のロッカールームで、グリーンは、ウォリアーズのヘッドコーチのスティーブ・カーがそのプレイの考案者だった、と明かした。

”スティーブは素晴らしいプレイを立案してきている。

かなり見事だったね。”
とグリーンは言った。

 

 

”率直に言って、僕はそれを気にせずに投げていた。
Wiggsはオープンではなかったはずだ。

全くオープンじゃなかった。

しかし、Wiggsはミネソタに帰還したんだ。

彼はビッグマンを失望させた、自分の頭上にいたのにね。

僕はとにかくそれを投げていたんだ。”

そのプレーはウォリアーズの基調を打ち出し、最終的にシーズンハイの第1Qとなった。
トランジションでのグリーンの猛烈なペースに後押しされ、ゴールデンステイトは第1Qで47ポイントを獲得し、フィールドゴール率は76%という驚異的な数字を記録した。拍手

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”つまり、ただペースを上げようとしている仲間がそこにたくさんいたんだ。”

とウィギンズは言った。

”ドレイモンドは常にペースを上げて、チーム全員の力を最大限発揮させようとしている。

ステフはペースを上げてボールを前に投げている。

僕は素晴らしいリズムにいるように感じたよ、

それは僕たちがプレーしているペースに関係していると思う。”

 

 

1Q、オフェンス面では、ウォリアーズが19フィールドゴールで11アシストを記録したように、ボールはコートの周りを勢いよく動き回り、オープンマンを見つけた。

ウィギンス (FG=4/4で10ポイント) とステフィン・カリー (FG=3/4で13ポイント) の両方が、第2Qに入る際にすでに2桁得点をしていて、ゴールデンステイトは20ポイントのリードを持っていた。
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ウォリアーズの最大のリードは28ポイントだった。
ミネソタがビハインドを10に減らしたのは第4Qの残り5:29だった。

 

しかし、カリーのスリーポインターとクレイ・トンプソンのさらに2本のシュートで、リードを19までに取り戻した。

 

 

 

 

”我々は後半に少しバラバラになったが、それが大きなクッションが非常に役立った理由だ。”

とカーは言った。

 

 

ウォリアーズは、ミネソタを44.3%に抑えながら、シーズンハイの57.5%FGを記録した。

また、ゴールデンステイトは、ツインタワーのカール・アンソニー・タウンズルディ・ゴベアを擁するチームをリバウンドで47-31と上回った。

 

 

ゴールデンステイトは36アシストで過去8試合で7回目、シーズンでNBA最高の13回目を記録した。

 

カリー(25ポイント、11リバウンド、8アシスト)に導かれて、6人のウォリアーズが二桁得点をした。

グリーンはシーズンハイの19ポイント、11アシストで0ターンオーバーだった。

ドンテ・ディヴィンチェンゾはベンチからシーズンハイの14ポイントを加えた。

 

 

”僕たちは全てをうまくまとめ始めていると僕は思う。
このレートで構築し続けることが出来れば、すぐにでもランを展開する体制にあるだろう。”

とグリーンは言った。

 

◆プールがヒートアップ

 

グリーンとウィギンズがセカンドユニットに加わることで、ウォリアーズはついにベンチの問題を解決したようだ。

 

 

そのため、ジョーダン・プールのオフェンスが改善していることは驚くべきことではない。

結局のところ、ゴールデンステイトのベンチの機能不全が彼に最も影響を与えていたという議論をすることができる。

 

 

”4年目だからと言うだけで、彼がスランプやコールド・ストリークの影響を受けないというわけではない。”

とトンプソンがプールについて語った。

プールが水曜の対クリッパーズ戦で苦しんでいたものの、次の2試合でフィールドゴールを59%で撃った。

彼は@ティンバーウルブズ戦の17分間で、FG=9/17、24ポイント、4リバウンド、6アシストを記録した。。

 

グリーンがセカンドユニットの主要なファシリテーターとして振る舞うことで、プールが「スコアリング」に集中する自由を与えられた。

それはミネソタっで完全に示された。

第1Qの終盤、プールは、2連続ポゼッションでショット(ステップバック2ptとスリーポインター)をノックダウンし、ウォリアーズのリードを22に拡大した。

 

しかし、それがプールの最もアグレッシブなシーケンスではない。

第2Qの残り7:35、プールはペイントに向かってアンソニー・エドワーズをドライブで抜き去り、ゴベアを超えるアクロバティックなレイアップでフィニッシュしたのだ。気づき

 

 

これはもっと頻繁にウォリアーズが見る必要があるプールのバージョンだ。

アグレッシブ、決定的、効率的なプールだ。

 

”僕は彼がアグレッシブで居続けてシュートをし続けるときが大好きだ。

手の中にボールがあると、彼は非常に特別なことをするからね。”

とトンプソンは言った。

”彼はこのリーグでベスト・ショット・クリエイターの1人だ。

過去2シーズンと同様に、彼は今シーズン、信じられないほど上手くプレーしている。

彼はそういう素晴らしいプレイヤーなんだ。”

 

 

◆自分の役割を知る

 

ジョナサン・クミンガはローテーションを出入りしいて、プレイタイムが劇的に変動している。

しかし、最近のゲームでは、2シーズン目のフォワードが物事を把握し始めているように見える。

 

”誰もがインパクトを感じた。

僕たちが、100%、影響を感じ、それを見てきたことを知っている。”

とグリーンが言った。
”そして要約すると、若い選手の場合、エネルギー、努力、細部への注意が必要だ。”


 

クミンガは20分プレーし、FG=3/5、7ポイント、6リバウンドを記録したが、ウォリアーズのローテーションでより安定した役割を彼にもたらしているものは、スタッツシートに表示されない。

すべてのポゼッションでハードにフロアを走り、オフェンスの流れの中でシュートし、タイムリーにリムへカッティングし、ボール・ストッパーではなく、パスでオフェンスの流れを維持するようにすることだ。

クミンガはそれらすべてを行い、日曜にいくつかのことを行った。

そして、彼のディフェンス力は向上し続けている。
彼はまだ完成には程遠いが、ゆっくりと、ベンチでプレーする機会を最大限に活用する方法を学んでいる。


”彼は得点せずにゲームに影響を与えている。

それができるとき、それは特別なことだ。”
とグリーンは言った。
”彼にはそれができる能力があり、今ではそれを理解し始めている。

彼を見るのは素晴らしいことだ。

彼はますます多くのプレイタイムを獲得していくだろう。”

 

 

】( 情報元:Warriors ride 47-point 1st quarter to 137-114 road defeat of Minnesota by CJ Holmes )

 

スタッツシートに現れないインパクト...

という言葉を聞くと、ウォリアーズのファンならば、すぐに思い浮かぶ名前があると思います!

 

そう!

 

アンドレ・イグダーラ!!!イエローハーツ

 

彼はシーズン後半のコートに出ることを期待しながら、ひたすら待つのみ!

しかし、「ベンチでいつも立ち上がってさりげなくアドバイスを与えている様子がある」と、現地で観てきた友達に教えてもらいました!ラブ

 

JoKuはイグダーラのDNAを引き継ぐために苦しみながらもゆっくりと成長しているのではないでしょうか。そう思いたいっ!

イグダーラよりもレングスがあるので少し違ったスタイルになるかもしれませんが。

3-4年後のジェームズ・ワイズマン、ジョナサン・クミンガ、モーゼス・ムーディーがウォリアーズの主力のプレタイムを奪う日が待ち遠しいです!

 

この日のチームスタッツ:

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このゲームを封印したクレイ...ヒーローインタビューの表情、笑顔が素敵です!

 

 

こういう二人の姿も嬉しいですよねぇ!

 

 

最後は、クレイの紙飛行機で...!

また!バイバイ

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”イエローハーツを持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
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まだまだ勉強中です。

 

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