― ゴールデンステイト・ウォリアーズがチャンピオンをディフェンドする方法は簡単に見つからない。

サクラメント キングスに122-115で敗れたウォリアーズは、今シーズン5勝8敗となり、ロードで0勝7敗だ。
現チャンピオンの苦悩の中心にあるのは、クレイ・トンプソンがロングレンジのボールをフープに入れることができず、”らしくない”ことだ。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

ロード初勝利を目指し、サクラメントへ乗り込んだウォリアーズでした...

みんなよく頑張ったけれど足りず。ガーンガーン

残念ながら勝てませんでした!

 

第1Qの好調スタートはワクワクしましたよね!ロードの初勝利行けるか?的な。

最初のアンドリュー・ウィギンズのスリーから始まり...

ジョーダン・プールは4ポイントプレーや...

ステフィン・カリーがサイドラインで吠えるほどの正面DEEPスリーも決めた...

しかし...

15ポイントのリードはあっという間に飲み込まれ...ガーン

 

それでも、ボールをよく回し...JP3がスリー決め...

ステフのラインぎりぎりスリーポインターは4ポイントプレーになったし、

なんとか食らいつこうというステフのエフォートは素晴らしかったけれど...

 

こういう良いプレーが出た後、すかさずタイムアウトを取ったブラウンHC、流石。

 

クレイの逆転スリーには沸いたけれど...届かず。

 

何でこうなるの...というトラッカーよね。

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最後踏ん張れなかった...失速。

 

”ゲームに勝ちたいのなら、

ロードでエラーのマージンが非常に少ないことを理解しなければならない。

このリーグではね。

僕たちが解決しなければならないことだ。”

とドレイモンドの厳しい評価。

 

”2Qのターンオーバーが痛手だった。

オフェンス面で上手くエグゼキュートできていなかったので、それが我々のディフェンスを傷つけ、少し追い詰めた。

...

我々は常にハイターンオーバーのチームだった。

優勝してもターンオーバーするチームだ。

しかし、ある種のタイミングや場所があるので、いくつかを受け入れ、クリーンナップしなければならない。

我々はそれに取り組み続ける。”

とカーHC。

ファウルも多かったですよねぇ...。

 

ボールムーブメントが良いのはキングスの方だったし、ウォリアーズはキングスのディフェンスに苦しんだ。

ステフが囲まれ続けてましたものね...。

 

それでも、

”僕たちは正しい方向に進んでいると思う。

このゲームは過去数回のロードゲームよりも優れていたと思ている。

だから僕たちは、チームとして成長し続けなければならない。

もっと良く成り続ければ、勝利はやって来る。”

とルーニーは力強い言葉を残しました。

 

もう一人、強力な負けず嫌いがいてくれた!お願いイエローハーツ

 

ロード7連敗...プレーオフも厳しそうなこの勝率だけれど、

クレイ・トンプソンがこんな感じのIG Storyをアップしてて...

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感動して、思わずスクショしちゃいました。

記事も出てます!

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『ロードで連敗が続く中、クレイ・トンプソンがIGメッセージ』
(現地2022/11/14)

ゴールデンステイト・ウォリアーズが彼らは血と涙を流しチャンピオンをディフェンドする方法は簡単に見つからない。

サクラメント キングスに122-115で敗れたウォリアーズは、今シーズン5勝8敗となり、ロードで0勝7敗だ。
現チャンピオンの苦悩の中心にあるのは、鳴り物入りのシューターであるクレイ・トンプソンがロングレンジのボールをフープに入れることが特徴的できず、らしくないことだ。
 

対キングス戦でのトンプソンはFG=6/16で37.5%と40%を切っているが、そのうちの13本のスリーポインターを試投して5本を決めた。

32歳のシューティングガードは、ここまでで全体35.1%FGでキャリア最低の成功率、そしてTS%が46.7%(フリースローも含めたシュート確率)で資格のあるプレイヤーの中で3番目に低い。
 

シンプルに言うと、クレイ・トンプソンは、ウォリアーズがファンクから抜け出すために、もっと良いプレーをしなければならない。

トンプソン自身、自分がどれだけハイレベルを維持していたのかを知っている。

 

インスタグラムのストーリーに投稿したトンプソンは、彼が何年にも渡ってやってきたスプラッシュ・ブラザーのようになるのは時間の問題だと言って、懐疑的な人たちにメッセージを送った。

 

”僕の信念はみんなの疑念よりも強い 🙃

約束する、それはやって来る。

その時、水門が開く☔️”

とトンプソンが書いた。

 

 

長い怪我による2年半の欠場から昨シーズン復帰したトンプソンのプレーのレベルは、たとえ彼のシュート率が怪我前の数字から落ちたとしても、期待できるものだった。
また、過去10年間でウォリアーズの4回目のチャンピオンリングに獲得のためにハイレベルで貢献することができた。
そして、怪我で傷ついた過去から遠ざかるにつれて、彼は、数年前の5回のオールスターに似ているように見えた。

残念ながら、今シーズンは彼にとってうまく行っていない。


とはいえ、クレイ・トンプソンは除外するには才能がありすぎる。

取り巻く雑音が大きくなったとしても、彼は恐ろしいシューティングナイトを繰り広げるだろう。
シューターはシュートするものだ。

ウォリアーズのファンに、この一連のプレーが彼のニューノーマルではなく、単なる外れ値であることを期待させるほど、トンプソンがリーグ最高のマークスマンの1人であるという歴史があまりにも多いのだ。

 

】( 情報元:Warriors guard Klay Thompson’s IG message as struggles continue in another road loss )

 

クレイが2本連続でスリーを決めたときは「来たか!」と思ったけれど、対戦相手のヘッドコーチの皆さまは「クレイが決めたらタイムアウトを取るべし」を徹底します。

それくらい、怪我で2年欠場して、復帰のシーズンも1月からのプレーだったとしても、クレイを調子づかせると、危険!ということなのですよね!

 

キラキラキラッ、キラッキラキラと元のクレイを見せているのでその時はもうすぐ、だと思います。

 

なかなか急にはうまく行かないと思うけれど、昔のようにまっすぐ跳ねて綺麗なシュートを撃つクレイよりは、ちょっと前のめりになるクレイを見ているのでもう少し時間が必要かな、無理しないで欲しいな。

クレイのペースで、自信を持ってシュートし続けて欲しい!

そしてクレイがロングショットの雨を降らしまくることを待ちたいです。

 

ステフは明日のSAS戦は休まないと宣言してる...

...ステフの履歴を振り返ると足首などの怪我の心配は一番少ない最強な状態だけれど、モンスターゲームをずっとやり続けたらシーズン途中で壊れちゃうんじゃないかと心配。

でもチームが自分なしで勝てない限り、ステフは出ると言い続けるのかも。

怪我しないでシーズンを戦い抜けるように祈るしかない。

 

でも...

次は勝ちますよ?...マイク・ブラウンさん、待ってて!

 

JKのプレイタイムはあったけど、我がモーゼス・ムーディーのローテーション入りはいつなの>>>>「疑いもなくモーゼスはローテーションに戻る」とカー。

期待してるわ!お願いイエローハーツ

 

 

そうそう、

タイムアウト中に流れたこのバルボサ隊長のビデオが懐かしかった~!

それではまた!

 

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NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
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まだまだ勉強中です。

 

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