― ウォリアーズの苦悩の根源を探すなら、どこから始めようか? ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

まずは朗報から...

リカバリーが後退したジェームズ・ワイズマン、ゲーム前に少しコートアクションを見せてくれました!

マイヤーズGMの言葉から、1,2週間で復帰するかも?

NBAゲーム復帰前にサンタクルーズ・ウォリアーズで1試合出場するかも?みたいです。

James

頼むよ、JWise!みんなにエネルギーを注いでほしい!

 

さて、良くない結果の方...

ロード4戦の1試合目、負けました、全然惜しくない負け方。
それが今のウォリアーズの実力、もう2月の前半の戦い方で、熊チームに順位を抜かれるだろうな、という予想はしていました。

 

予想外は、怪我。仕方がないです。

今年もまた、こんなに怪我に悩むとは思わなかったです。

プレーオフへ向けてフルロスターにしてリズムを上げていきたいけれど、厳しいですねぇ...怪我しているウォリアー達は戻ってこない。

 

シーズン前の予想通り、オールスターブレイク後にウォリアーズは苦しむだろうと言われていた。

うまく行く唯一の方法は、全員が健康であること、でした。

全員が健康であっても、シーズン終盤に勝利を重ねるのは厳しい予想だったので、3連敗くらいは驚かないけれど、勝てるはずのゲームを落としているのは想定外でした。

 

どうなるんだろう...カーの采配にも疑問があるし。

 

ドレイモンド・グリーンが戻らないし、アンドレ・イグダーラも怪我、クレイ・トンプソンの病気(風邪?)は良くならず。

おっちゃん(オットー・ポーター・ジュニア)やゲイリー・ペイトン2世の怪我のマネジメントをしながら食いしばっている状態。

今日は、DAL戦で太ももを打撲(あれは見た目に酷そうだった)したねまにゃん(ネマニャ・ビエリツァ)は欠場してるし、KATに肘鉄入れられたモーゼス・ムーディが左目の打撲で1Qで離脱し戻らず。

孤高のエースとなったステフが苦しみながら34ポイント、それに続くウォリアーがいて欲しかった!

 

ステフのLock in!も何となく悲しくなる...

つま先で跳び上がる癖を修正出来てるかな...見た目はあまりわからない。

 

何でもいいから、

とにかくミネソタ戦だけでいいから爆発するWiggsでいて欲しい!

と切実に思いました。

そんなこと言っても無理だとわかっていても、このチームにだけには負けたくない、という闘志みたいなものが見たかった。

 

ファウルトラブルが多かったのも敗因だ...

リズムに乗ろうとすると笛が吹かれたようにも見えた。

あとは...

スティーブ・カーが言ったように、KATのトラベリングとか、

ステフへのファウルがコールされなかったとか...

 

ムーディーへの肘鉄に笛が吹かれなかったとか、それでも、勝つチームは勝ちます。

なので、

辛口のはスルーして、おおむね柔らかめの評価を読みます...
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(現地2022/3/1)

ウォリアーズの苦悩の根源を探すなら、どこから始めようか?

 

ドレイモンド・グリーンがまだOUTだから?

ジョーダン・プールとアンドリュー・ウィギンズがステフィン・カリーを補完ことに苦しんでいるから?

image

ディフェンスが本格派のビッグマンを止められないから?

スティーブ・カーのローテーションが、今シーズンの絶え間なく変化しつづけるロスターの状況によって調子を乱されているから?


皮肉なことに、それらすべてが結び付いている可能性がある。

現在のウォリアーズに欠けているものが、「結合性」だからだ。

火曜夜、ロード4試合の初戦、ミネソタ・ティンバーウルブズに129-114で負けた後、カーがそう言った。
ウォリアーズのスーパースターのカリーも、ゲーム後のカーのコメントと同じことを言った。

”僕たちにはさまざまなローテーションとラインナップがあるので、

臨機応援にアジャストメントを試みている。”
とカリーは言った。
”5人のユニットとして、僕らはもっとシンクロしていなければならない。

コートにいるのが誰であってもね。”

 

 

ドレイモンド・グリーンが今シーズン健康なときのウォリアーズは、27勝6敗で、全てがハモっているとき、リーグで最も危険なチームの1つのように見える。

しかし、ゴールデンステイトは、現在8試合中6敗で、グリーンが離脱している29試合で16勝13敗となっている。

ドレイモンドがあと数週間戻ってこないかもしれないと考えると、彼はシーズンの半分を逃してしまうだろう。


グリーン不在で、多くのことがばらばらになっている。
ステフがフロアにいないとき、ウォリアーズは、他の誰かがオフェンスで何かをするのを待っているようにプレーするだけだ。

ウィギンズは、オープンショットを見つけることができず、ポゼッションを使い尽くしたり、コンテストされたミッドレンジ・ジャンパーをシュートしたるする悪い習慣にはまっているようだ。

 

 

ゲームの早い段階でサクッと8ポイントを獲得したが、その後はウォリアーズのオフェンスから攻撃からほとんどゴースト状態となり、7リバウンドと4アシスト、FG=5/13で12ポイントでフィニッシュした。

また、ウィギンズは、第3Qに、ジョーダン・マクラフリンの極めて重要なスリーポインターのオーバーヘルプに巻き込まれた。

 

 

ほとんどの人は、ウォリアーズが2020年のトレードで最高のものを手に入れたことに同意する。

ディアンジェロ・ラッセルをミネソタに送り、ウィギンズと最終的にジョナサン・クミンガにしたドラフト指名権を手に入れた。


しかし、この日のラッセルは自慢する権利を手にした。

ウォリアーズのベンチの前で、クミンガオーバーの第4Qのスリーポインターを決め、リードを16に押し上げ、ガベージタイムの到来を告げたのだ。

 

 

”僕たちはそれを解決するつもりだ。”

とウィギンスは言った。

”それが、優れたチームがすることだ。
僕たちは今、少し落ち込んでいるがすぐに切り抜ける、と僕は確信している。”

 

プールは、サンアントニオ・スパーズ(2月1日)で31ポイントを落とした後、過去10試合で特に静かになり、42%FGで平均12.2ポイントだ。

特にスリーポイントレンジはひどく、火曜は3P=1/6、過去10試合でわずか23.5%だ。
プールは、ガベージタイムのモップアップの任務で、12ポイントのうち5ポイントを獲得、27分で(+/-)-21でフィニッシュした。


ウォリアーズは、ウィギンスがオールスターらしくプレーし、プールがシックスマン・オブ・ザ・イヤー候補のようにプレーすることを見込んでいる。


しかし、このデュオは、最近氷のように寒くなっている。

それでも、カーは、2人の主要なサポートプレイヤーへの自信を変えず、最近の苦悩に関する質問を大幅に回避した。

”シーズン全体を好調のまま過ごすことは不可能だ。”

とカーは言った。

”物事は浮き沈みがあるものだ。

私は、あの二人についてついて心配していない。”

ミネソタ、ルーキーのアンソニー・エドワーズ(左膝蓋骨)の1試合あたり21.4ポイントを欠いていたが、ウォリアーズのに対して129ポイントを落とした。

ゴールデンステイトはまたもやビッグマンに料理された。
カール・アンソニー・タウンズがクミンガやホアン・トスカーノ・アンダーソンのような彼より小さなプレイヤーに対しながら、39ポイント、9リバウンドを記録した。

 

 

ケボン・ルーニーは、ディフェンスでタウンズに対して彼らしい瞬間があったが、オフェンシブエンドであまり実行することができなかった。

ルーニー(2ポイント)、オットー・ポーター・ジュニア(2ポイント)、トスカーノ・アンダーソン(4ポイント)は、合計66分で8ポイント、13リバウンドでフィニッシュした。

 

 

ゲイリー・ペイトン2世は、長引く脛の怪我でもプレーし、27分で14ポイントを獲得、(+/-)はチームハイの+15を記録した。
ディフェンスの達人は、椅子取りゲームのローテーションでプレーすることの難しさを挙げながら、チームはもっと多くの集合的なエネルギーを必要としていると述べた。

(キャ↓これはちょっとくすっとできた♪でもきっと脚痛いんだろうな。)

 

”異なるラインナップがたくさんある。”
とペイトンは言った。
”僕らはそういうラインナップで仕事をするだけだ。

そして、コートでさまざまなメンバーとお互いにプレーする方法を学ばなければならない。

...ドレイモンドとIggy なしでは厳しいが、僕らはステップアップしなければならない。”
(キャ:イグダーラをIggyと呼ぶウォリアー、

珍しい!本人が好きではない呼び方で呼んでいるというのが不思議、GP2はもしかして知らない???笑)

先発のモーゼス・ムーディが第1Qに左目の打撲で離脱したので、ウォリアーズには健康なプレイヤーが9人となった。

 

 

ツーウェイ契約プレイヤーのクインダリー・ウェザースプーンとクリス・チオーザはunavailableだった。

ネマニャ・ビエリツァは、右大腿四頭筋の打撲のためにゲーム直前で欠場となった。クレイ・トンプソンは、病気のため2試合連続で欠場、グリーン(腰)とジェームズ・ワイズマン(膝)は欠場のままだった。
チームがポーター Jr.の痛みを伴う腰と膝の怪我をマネージメントしながら彼のプレータイムを制限し、特にトンプソンが戻り、グリーンが負傷している中で、カーは、毎試合、対戦相手に応じた組み合わせを作っている。

 

ポジションレス・バスケットボールは、正しく実行されれば美しいものになり得るが、方向性を切実に必要とする多くの空洞のポゼッションにつながる可能性もあるのだ。


グリーンなしのこのチームに、ステフ以上のファシリテーターはほとんどいない。


しかし、怪我はゲームの一部だ。

それらがすべての問題の根源であると言うことが出来るが、ウォリアーズは、最近同じような理由で負けている。

見苦しいディフェンスと、ステフの周りで冷え込む安定しないオフェンスだ。

 

カーの乱雑なローテーションは、現時点では必要ない。

そして、ドレイモンドが戻ってくるまで、このチームがただ車輪を回しているという感覚を増すだけだ。


カーは安定性を見つけるために、それぞれのプレイヤーが適応する必要があるのと同時に、適応する必要がある。

ウォリアーズは、木曜夜のダラス・マーベリックスと対戦に向かっている。

メンフィス・グリズリーズは、ウェスタンカンファレンス・レースでわずか0.5ゲーム後ろにいる。

 

】(情報元:Warriors trying to play through jumbled rotations in recent cold streak、) 

 

JTAがプリンスに誘われて手を出さなくてよかった!大人だった!

影で指だしてましたけどねw

ま、こういうのも、吠えると負け犬と言われるので知らぬふりをしましょう。

 

はい...

悔しいよね、ステフ...

応援してるよ!

なんとか乗り越えよう!!!

 

ムーディの目の打撲は相当酷く、腫れて目が明かないと伝えられました。

 

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春にはもう少し外へ出かけたい

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