― 利用可能なプレイヤーの数が土曜の夜に10人に減り、ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンからのビッグナイトがウォリアーズの勝利への最も確実な道であると信じることは論理的だった。
しかし、そうではなかった。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

ウォリアーズは37勝13敗(12月末までで27勝7敗、1月は10勝6敗)で、ロード2連戦の短期旅行へGO!です!怪我無く帰ってきてね!

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サンタクルーズにアサインされたモーゼス・ムーディ、ツーウェイのクリス・チオーザクインダリー・ウェザースプーンはロードへ行かなかったっぽい?

 

↓現地土曜のネッツ戦のハイライトです!(プレーの順番はミックスされてます)

 

年に1度のネッツをチェイスに迎えてのこのゲーム、ケビン・デュラント(左膝)はいないですが、ワクチン接種を拒否してネッツのロード戦のみでプレーしているカイリー・アービングがチェイスでプレーしました。

あの脅威のクラッチミドルレンジとかクラッチスリーポインターが悪夢のように思い出されますが、久しぶりのベイエリアでのゲーム、彼がどんなプレーを見せてくれるのか、楽しみでした。

 
今週は春節(旧正月)なので...
↓新しいウォリアーズのギアが出てました!

↓中国系のアメリカ人の故ブルース・リーの娘さんもウォリアーズを観戦、

ステフと挨拶したんですね、ステフはブルースリーにインスパイアされている、と以前読んだことがあります。ブルース・リーをデザインに入れたシューズも作りましたよね。

 

22年前のこの日、クレイ・トンプソンがマイケル・ジョーダンに会った日だそうです。

クレイはMJにもコービーにも少年時代に会ってていいなぁ♪

 

この日の対ネッツ戦で、ステフィン・カリーはキャリア合計で808のレギュラーシーズンゲーム出場となり、ウォリアーズ球団史上最多となりました。

ステフの記録はどんどん増えていきますね!

 

ステフィン・カリークレイ・トンプソンのプレゲームの交互撃ちは素敵なシンクロ♪

でした!

ブルース・リーの娘さんがゲーム開始のベルを鳴らしました!

 

こうやってクレイの名前がコールされると、ステフは自分の名前が呼ばれる前にクレイの後ろに付いて行く、恒例のシーケンスが戻って来たことが嬉しい!

 

ネッツはケビン・デュラントとジェームズ・ハーデン(右手損傷)が欠場したのでアービングがチームを引っ張るのは必須でした。

 

このゲームのポイントは...

アンドリュー・ウィギンズのディフェンス!

そして...ウィギンズのオフェンスも!

何しろ、ウォリアーズに来てから、本当に笑顔が多いのが好きです!

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美しいプットバックも出たし!!!

 

 

話をゲームに戻すと...

残り12秒で競り合いをクラッチしたクレイのスリー...107-103

角度違いで...

好調なクレイのクラッチショットが決まった後、ステフがクレイを見る表情と立ちすくんだ感じが印象的でした。image

ホッとしたような、「そういう君を待っていたよ」という感じだった。

 

しかし!

アービングのこのスリー、本当怖い、でもアービングはこうでなくっちゃ!?アセアセ107-106...

32ポイントでネッツを牽引したカイリー・アービング、脅威の4ポイントプレーがあったし、あの時間にスリーを決めるし、アセアセ

 

ウォリアーズのインバウンド時のアービングのファウルはネッツにとって痛かったですよね。

1スローとポゼッションがウォリアーズに向いたから。

 

そして!

最後の6秒未満でカイリー・アービングにチャンスを与えなかったゲイリー・ペイトン2世(GP2)、素晴らしいディフェンス!

小さいから不利、という概念を崩す敏捷性と判断力と跳躍力で彼は今ではウォリアーズになくてはならないディフェンスのフォースです。

 

スタッツからはネッツを上手くディフェンスしたな、とすぐにわかる。

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↓このトラッカーから、何度も競り合いに持って行かれたのもわかる...

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スター選手が2人休んでいても強かった。

 

簡単に評価を読みます!!!

(現地2022/1/29)
【サンフランシスコ発―

利用可能なプレイヤーの数が土曜の夜に10人に減り、ステフィン・カリーとクレイ・トンプソンからのビッグナイトがウォリアーズの勝利への最も確実な道であると信じることは論理的だった。

しかしそうではなかった。

 

オールスターに初めて選出されたアンドリュー・ウィギンズが率い、サポートキャストが、ケビン・デュラントとジェームズ・ハーデンのいないブルックリン・ネッツにリードを奪い合いながらもウォリアーズに110-106の勝利をもたらすエネルギーとプロダクトを提供した。


トンプソンは、クラッチに達し、勝利を確実にするために最後の13秒以内にスリーポインターと2本のフリースローを沈めたが、オフェンスのアンカーは、チームハイの24ポイントを獲得したウィギンズだった。

第3四半期の最後の6分間を除いて、ネッツが20-4ランを行ったとき、ウォリアーズは素晴らしい防御を果たし、ブルックリンをフィールドからのシュートを39.8%に制限しました。

ウォリアーズ(37勝13敗)は、6勝1敗で7試合のホームスタンドを締めくくった。


■Wiggins to critics: Back off

(ウィギンズが批評に対して返答する)

 

今週、ウィギンズが2月20日に行われるオールスターゲームの先発として投票されたという発表は、多くの人にとって驚きであり、彼が名誉に値するのではないかと疑う人もいた。

間違いなく、彼はその雑音を聞いていて、明らかに、この全米放送の機会を利用してコートで返答することに決めた。

ウィギンズの第1Qは、プレイブックから直接スクリプト化された。

ハイライトリールのフォロー・スラムを含む14ポイント(FG=6/9、3P=2/3)、5 リバウンド、2ブロック、2スティールを記録した。

 

 

アグレッシブであり慎重であるウィギンズは、ビガーディフェンダーとスモーラーディフェンダーの両方をトーチし、誰かが得点するためにより良いパスがある状況ではボールを動かした。
彼の24ポイントは、3P=4/8を含む、FG=10/18だった。

また、8リバウンド、3ブロック、3スティールを追加した。


彼は確かに世界的に人気のあるウォリアーズのメンバーであることから恩恵を受けているが、ウィギンズ個人のパフォーマンスは、彼が来月クリーブランド(オールスター開催地)にいるに値することを少なくとも一部の疑惑者に納得させるのに十分印象的だった。

■Supporting cast shines

(サポートキャストが輝く)

 

カリーは35分、トンプソンは27分をプレーし、合わせてFG=10/32で35ポイントを記録した。

2人は、この日のほとんどを得点するよりも”おとり”としてより良く役立っていた。


彼らのチームメイトは、彼らを助けた。

 

ウィギンズが率いる他の8人のウォリアー達は団結し、両エンドでスマートでかつ活発なバスケットボールをした。
彼らは、前半を使って流れを設定し、しぶといネッツに対して全体を通してウォリアーズの層の厚さを披露した。
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オットー・ポーター・ジュニアは、16ポイント、5リバウンド、4ブロックで際立っていた。

ジョーダン・プールは、17ポイント、6アシストでフィニッシュ。

ケボン・ルーニーは、13リバウンドを記録。
ゲイリー・ペイトン2世は途方もないディフェンスをプレーした。

10人のウォリアーズのうち9人がスコアしたが、唯一の例外はダミオン・リーだった。
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カリーとトンプソンがスコアリングに苦しんだ際のゲームでのサポートキャストの成功は、ウォリアーズが時折必要とする自信を構築し、プレーオフで役立つだろう。

■Size over scrap

ウォリアーズはリーグで最も身長の低いチームの1つであり、すぐに変わる兆候はない。

時々、彼らはサイズの不足を補うがやっとで、打ちのめされしまうこともある。

このゲームでは、彼らは罰せられ、それはほとんど彼らを犠牲にした。

第3Qに19ポイントのリードを築いた後、ゴールデンステイトは、カイリー・アービングのスコアリングとプレイ・メイキング、そして、ネッツのセカンドチャンスポイントの下でリードが消えていくのを見た。


6'11フィートのラマーカス・オルドリッジがリバウンド獲得をリードし、ブルックリンはこのQで9のチャンスポイントを獲得した。

これには、最後の33秒以内に2回のレイアップが含まれる。


ブルックリンは17のオフェンシブ・リバウンドで、セカンドチャンスポイントで25-15のアドバンテージでフィニッシュした。

 

】(情報元:What we learned as Wiggins, Dubs hold off shorthanded Nets)


みんなのスタッツ!

 

クレイと接触した後、足首を痛めたオルドリッジ、松葉杖ついていた...

早く良くなりますように...

 

ゲーム後...

ハーデン(髭と呼んでいます)も、クレイが復帰して初めて会うんだよね...

髭、いつもクレイにガードされてたから、想い出がたくさんあると思う、復帰おめでとうって言ってくれたんじゃないかな。

”ところで、君のボートに乗せてくれる?”

とゲーム後に船長であるクレイに話した、ジョークでも、素敵な交流♪

 

そうそう、

うちのJK(クミンガ)、挨拶して速攻、ジャージをゲット!

アービングのドリブルよりも、素早かったんじゃない?笑

うん、JK、いい経験させてもらった!

次はタフショットを撃たせたいね!

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★アンドレ・イグダーラ、ハイライト!

(先日お誕生日に出てて気が付かなかったので...)

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★ウォリアーズ以外のNBAチームの怪我情報
 
■UTA ジョー・イングルスが左膝のMRI検査を受ける予定。

ユタ・ジャズのフォワードのジョー・イングルスが月曜に左膝のMRI検査を受ける。

対ミネソタ戦で膝が崩れた後、コートを離れる際に助けを必要とした。

 

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★ところで...
いつもたくさんのNBAファン(特にウォリアーズですが)の方にこのブログに訪問していただいていて、本当に励みになっているし、元気をもらえるコメントやメッセージをもらえて本当に感謝しています。
最近、家のことと仕事がバタバタしていて、このブログの優先度を下げています。

親が年を取ると色々あります。

また、コロナ禍でのテレワークが増えたことで、現場で一見出来ることがバーチャルになって進まない部分があったり、ZOOM会議が増えて返って進捗が遅くなってて仕事をする時間が増えてしまいました。
睡眠時間も減らしているけれど、ここへ来て、これは自分の楽しみを減らすしかない、ということになって、毎日2時間くらいのブログの時間が消える日が続いていました。

それでも、このブログは続けていきたいし、自分の人生の励みにしたいと思っています。

NBAの世界を知ったことで、バスケットボールをしない自分の世界さえもが変わっていることを、誰にでも発信したい(超大げさw)ので、これからもよろしくお願いいたします。

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