― ”私はこんなことは見たことがない、と言いたいのだが、7年前から見ているね” by STEVE KERR ―

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いつも読んでくださりありがとうございます!!!
バタバタしていてゲームの評価を投稿するのが追いつけないのでHOU戦、途中までTwitter埋めてたけど投稿またもや諦めました、笑
あのオットー・ポーター・ジュニアの3本のスリーから支配が始まったので、書きたかったなぁ!
でも、このBクイックみたいなアリウープだけは埋めておきたい!

ステフ→ドレイ→GP2!!!メラメラ

凄かったなぁ!

彼はダンクコンテスト参加を聞かれて、それよりゲームで対戦相手の上からダンクする方が楽しい、と言ってくれてた。

うんうん、ASBではしっかり休んでゲームで素晴らしいディフェンスをして無保証契約を保証付きにする方が重要!笑

 

さて、
ウォリアーズの10試合目は昨日の連戦でしたが、

今日は最初からステフィン・カリーが凄かった~!目ラブラブイエローハーツブルーハーツOKアセアセ

もうね、2本目のこれなんて、ヒートチェックでこれよ!

昨日のゲームでキュッと短髪にしお髭も整えたステフ、この日のためだったかのように素敵です!

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ウォリアーズは今シーズンの傾向である2Qの干ばつは克服できなかったけど、第3Qの支配は継続!王朝時代の伝統を引き継いでいる!

気が付けばステフが50P-10Aの球団記録だった!

普通の50ポイントではない、FG=14/28(3P=9/19)という高確率!

今日のレフリー、前半はだいぶアトランタ寄りだったように思えたけれど。

新ルールになってフリースローを13本もらってるのも凄い。

素晴らしいスティールの多さもウォリアーズの強み。

 

見事なステフィン・カリーの50ポイントゲームの感想を述べたスティーブ・カー...笑

”私はこんなことは見たことがない、と言いたいのだが、7年前から見ているよね”

まさしく!笑
 

ただ、ゲームの評価を読む前に...

突如、アソシエイトコーチのマイク・ブラウンが具合悪くてゲームにいないとのこと。

COVID-19ではなかったというのが安心材料。

先日から、脚を固定するほどの怪我でベンチにいないアシスタントコーチのケニー・アトキンソンに加え、重要なカーの補佐が不在という厳しいベンチとなりました。

ブラウンのディフェンス面のアドバイスは非常に重要ですからね、アトキンソンの助言もカーは必要としています、二人とも早く良くなりますように!お願い

 

また、オットー・ポーター・ジュニアもお休みとのこと。

彼の健康の懸念はキャリアを通じて言われてるので、予防措置であると思います。

NBA公式には、

left foot; injury management 

と書かれているので、怪我ではなく、マネージメント、だからきっと大丈夫。イエローハーツ

 

前日restだったアンドレ・イグダーラは出場!

この日はイグダーラの通算1,200試合目(18シーズンも凄い)だったので、絶対にステフが頑張って勝利を導くとDubNationオタクのワタクシは(勝手に)予想していました!笑

 

ゲームの流れを書きたいけと時間がないのでTwitterはちょっとだけ...

JTAのスリーの後のこの感じとか...

ステフが凄かった...

フレイザーさんと何を話していたんだろう...♪

あとはYouTubeを埋めます!

 

★ステフィン・カリー、9本のスリーで50ポイント、10アシスト!

[Stephen Curry Drops 50 POINTS on 9 THREES]

 

★ウォリアーズ対ホークスのゲームハイライト

Golden State Warriors vs Atlanta Hawks Full Game Highlights | Nov 8, 2021 FreeDawkins

 

★ゲーム後のステフの記者会見

Stephen Curry Comments on His 50-Point Performance vs. Atlanta - Nov. 8, 2021

 

あとは...評価を読みます!

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(現地2021/11/8)

月曜夜、チェイスセンターでウォリアーズがホークスを127-113で破ったゲームで、ステフィン・カリーは50ポイント、10アシストを記録した。

 

ウォリアーズは、第2Qに最大で15ポイントもリードを許した後、5連勝に向けて第3Qにゲームの支配権を握った。
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カリーは50ポイントに導かれ、ウォリアーズの5人が二桁得点、後半にウォリアーズが66-48と圧倒する中でいつもの強力なフロアゲームしたドレイモンド・グリーンが9アシストを記録した。

今シーズンの8試合連続のホームスタンドで5勝1敗としたウォリアーズは水曜夜にティンバーウルブズと対戦する。


■QUOTE OF THE NIGHT
(この日の名言)

 

”彼は驚くほど素晴らしかった。

私はそのようなものを見たことがないと言いたいが、それを7年間も見ていたので、そのようなものを見たことはある。

それでも、観るには信じられないものだ。”

ウォリアーズのヘッドコーチ、スティーブ・カー談


■CURRY’S HOT START
(カリーの好調なスタート)

カリーは、この日のゲームに自分の痕跡を残すのに時間を無駄にしなかった。

ゲーム最初のポゼッションでスリーポインターを成功させ、チームの次のポゼッションでもう1本スリーを決め、その後のポゼッションで自分のショットのミスをプットバックした。

カリーは、左肩のエイルメントで一時的にゲームを出る前、チームの最初の13ポイントを一人でスコアした。
3分ちょっと座っていたカリーは、1Q残り3:14でコートに再び入り、もう1本スリーポインターを決めて16ポイントでこのクォーターをフィニッシュした。


■THE COMEBACK
(カムバック)

接戦の奪い合いの第1Qの後、ホークスが第2Qの開始から9連続ポイントで抜け出した。
彼らは、連戦の2試合目をプレーしていたウォリアーズに対し意のままに得点しているかのようにリードを15ポイントに伸ばした。

カリー以外のウォリアーズは、シャープにプレーしていなかった。
しかし、それはすべて、ハーフタイム前の最後の3:50で変わった。

ウォリアーズは、前半最後の数秒でのカリーのスリーポインターで、17-6のランを成功させて第2Qを封じた。


■THIRD QUARTER DOMINANCE
(第3Qの支配)

ウォリアーズがヒューストン戦で第3Qを支配して逆転勝利したほぼ24時間後、月曜のウォリアーズもお決まりのやり方だった。
対戦相手のフィールドゴール率を平均41.7%に抑えてNBA2位にランクしたウォリアーズは、ディフェンスのインテンシティを高め、いくつかのディフェンシブ・ストップを速攻の機会に変えた。
はスロー・スタートを乗り越えたジョーダン・プールが16ポイントのうち第3Qで9ポイントを獲得、カリーからのアシストのホアン・トスカーノ・アンダーソンのスリーポインターは、このQを41-20と圧倒した。

カリーはこのQでも数本のビックショットを決め、18ポイント(そのうちの8ポイントはフリースロー)を獲得、ウォリアーズは19-3ランでこのQを終えた。



■CURRY REACHES 50 POINTS
(カリーが50ポイントに到達)

 

カリーは3つのクウォーターで42ポイントを獲得した後、49ポイント目と50ポイント目のスコアになる16フィートのランニングフローターの前に、2本のコンテストされたスリーポインターをノックダウンした。
最終的にカリーはキャリア10回目の50ポイント・ゲームを記録した。

これは、今シーズンのNBAで1試合での個人の最高得点だった。

FG=14/28、3P=9/19、FT=13/13のカリーは、33歳で50ポイント、10アシストを記録したNBA史上最年長となった。


■その他の注目すべきポイント

*ゴールデンステイトは9勝1敗、ここまでのNBAトップの勝敗で、チームがシーズンを10勝1敗で開始した2018-19シーズン以来の最高のスタートだ。

*ウォリアーズはシーズンハイの5連勝、5勝全てがホーム戦。

連勝中、ゴールデンステイトは、対戦相手を平均FG=39.7%、3P=28.7、95.8ポイントに抑えながら、試合平均FG=48.4%、3P=38.5%、118ポイントを獲得している。

 

*ゴールデンステイトはシーズンハイの127ポイントを獲得、それまでは11月5日のNOP戦の126ポイントだった。

*ウォリアーズは、二桁得点ビハインドを克服して勝利したのは今シーズン3回目。

10月19日の@LAL戦で10ポイントダウン、10月26日の@OKC戦で15ダウン、11月8日はホークスの15ポイントリードを逆転した。

*ウォリアーズはチームで31アシスト、5試合連続で30+アシストを記録した。

30+アシストで今シーズン7勝0敗。

ゴールデンステートは試合平均アシスト数30.3でNBAトップだ。

*ウォリアーズはチームで13スティール、スティールが2桁は4試合連続。

対戦相手よりも多くのスティールを記録するとゴールデンステイトは8勝0敗だ。

*過去5試合のそれぞれでウォリアーズが2桁リードで勝利。

これは、ウォリアーズが2桁差で7連勝した2017年(10/30-11/13)以来最長の連勝だ。

ウォリアーズのフランチャイズ記録は8連勝(12/27/14 – 1/14/15)

*ウォリアーズは第3Qに41ポイントを獲得、シーズンの2回目の40ポイント・クウォーターを記録。(今季最高は10/21の対LAC戦の第1Qが44ポイント)。

*ゴールデンステートは、シーズンハイのFT=95.5%、22本で21本成功。

*18,064席完売 (384連続).


ステフィン・カリーはシーズンハイの50ポイント、10アシストを記録し、ウィルト・チェンバレン(1963年2月13日、51P-11A)、リック・バリー(1974年2月23日)に加わり、球団史上3番目のウォリアーとなった。

今夜はカリーのキャリア10回目の50ポイントゲーム。
カリーが50+ポイントするとウォリアーズは8勝2敗。
50+ポイントと10+アシストを記録した最近のゲームは2021年4月29日のヒューストン(対ミルウォーキー)のケビン・ポーター・ジュニアで50ポイントと11アシストだった。
カリーはシーズンハイの9本のスリーポインター、9+本のスリーはキャリア35試合目となった。
NBAにはそのようなことを9回以上したプレイヤーはいない。
13本のカリーのフリースローアテンプトと成功すうは両方ともシーズンハイ。


アンドレ・イグダーラはキャリア通算1200試合目、ここまで到達した3人目の現役プレイヤーになった。(レブロン・ジェームズとカーメロ・アンソニー)。

★ホアン・トスカーノ・アンダーソンは、ベンチから15分でシーズンハイの11ポイント(FG=4/5 3P=3/4P)を獲得した。

彼の3本のスリーポイントは6回目のキャリアハイ。

 

】(情報元:Curry's 50-point Double Leads Dubs Past Hawks by Warriors Application、)

 

ゲーム後の会見とか書きたいので、余力があったら後日...笑

 

ゲームの序盤にアトランタのスクリーンに挟まれたステフが左肩を強打してベンチに座ったときは、かなり心配したけれど、大丈夫でよかった!

 

★第3週のウォリアーズのプレイ・オブ・ザ・ウィークです!
Golden State Warriors Plays of the Week | Week 3 (Nov. 1 - 7)

次の対戦相手は、元ウォリアーのディアンジェロ・ラッセルのいるミネソタ・ティンバーウルブズ。

成長したジョーダン・プールをDLoに見せつけたいなぁ!

リードされてても冷静に気強くプレー出来る、こんな風に大人になりました、というところを是非に。

 

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