― 10/24日曜のゴールデン1センターで、ウォリアーズは119-107でキングスに勝利し、2015年以来の開幕3勝0敗となった。 ―
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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

昼も夜もネット会議で時間が空かず、投稿遅くなりました!

(決してお腹痛かったわけではありません!笑)

シュート確率が上がらずに勝てたという珍しい勝利でしたね!

我らがウォリアーズの2021-22NBAシーズン、3試合目、@サクラメント・キングス戦、楽しみにしている対戦♪

お時間ない方は、↓ステフィン・カリーのハイライトを!

ステフのスリーポイント連続試合記録は128、続いていますよ!

カイル・コーバーとタイの史上2位の記録なのですね!

当然、1位の157試合でステフ自身が持ってますけれど。

あのレイカーズ戦で157で途切れたときは残念に思ったけど、今シーズンずっと続けると、その記録を超えることが出来るかも!?期待したい!

 

↓今日はジョーダン・プールのハイライトも出てますよ!

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サクラメントとのゲームが普通のものではないと思うネマニャ・ビエリツァ、チームメイトと再会。

アグレッシブに居続けるという課題に挑戦し続けているハリソン・バーンズ

マッチアップした相手のシュートを苦しませているルーキーのデイビオン・ミッチェル、彼は、ウォリアーズがドラフトする可能性が高かったと言われましたよね、

そして、

ワタクシのお気に入りの、シーズン最後の不本意な怪我から健康に戻っているタイリース・ハリバートン

代わらずにキングスのクイックネスを生み出しているディアーロン・フォックス

ダーリンのお気に入りのインサイドだけではない多才な攻撃の持ち主リショーン・ホームズ...

キャリア通算スリーポインターで球団記録を樹立したバディ・ヒールド、ペリカンズのリザーブだったときから考えるとすごく効率が良くなった。

うーん...好きな選手ばっかりだわ♪

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そうそう、

今季からは、クリーブランド・キャバリアーズ→ボストン→キングスに来たトリトンことトリスタン・トンプソンもいるんだ!

ファイナルでDWESTとチューしたのは、ずるい、うそです、笑

チャンピオンのベテランセンター、若いルーキーにコート上でアドバイスする姿が見えた。

 

トリスタンのブロックから速攻をかけたうちの子にしたいハリバートン→HBのダンク、↓こんなHBの笑顔を見てたら、幸せいっぱい♪

10年目のハリソン・バーンズ、いつもにないアグレッシブな姿にワクワク中です♪

 

ひらめき電球お。

国歌を歌ったのはデイビオン・ミッチェルのおじさんだったの?!

そうそう、今日、キングスの公式ツイッターを見に行ったら、「今日はお誕生日です」で風船が飛んでました!

 

ウォリアーズ、開幕から3連勝、「連勝」です、「連勝」!

れんしょぅ~~~!なんと言う美しい響きだ!ニヤリ

3連勝は昨季の2月26日以来、開幕3連勝は2015年以来...あの73勝シーズンね。

今日の勝利で際立ったのは、何といってもゲイリー・ペイトン2世かな!

ですがそれはこの後の現地記事にも出てくるはずなので、我らがJTA、ホアン・トスカーノ・アンダーソンのハイライトを先に!

 

↓ステフが4Qの後半入る前に決めたこのJTAのスリー!

相手は無警戒でドオープンだった!

ステフがスリーの手OKでバンザイ\(^o^)/!

 

↓残り半分を切って、重要なリードを保つ、JTAの素晴らしいディフェンス!

ですです!

 

評価、読みます。

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(現地2021/10/24)
【サクラメント発―

すでにシーズンインから1週間未満で、ウォリアーズのヘッドコーチのスティーブ・カーは2014-16年の「Strength in Numbers」チームを垣間見ていた。

 

現在のウォリアーズは、あの73勝チームと同じことのいくつかを達成し始めている。

10/24日曜のゴールデン1センターで、ウォリアーズは119-107でキングスに勝利し、2015年以来の開幕3勝0敗となった。

”僕らが82勝0敗を求めているって?”

とウォリアーズのガードのステフィン・カリーがジョークを言った。

OK、

ウォリアーズは6年前に成し得たような開幕24連勝をするつもりはないが、印象的なスタートの準備をしてきた。

レイカーズとクリッパーズというウェスタンカンファレンスの優勝候補と見なされている両チームを破り、ロードでのサクラメントとオクラホマシティでプレーした後、ウォリアーズは、中堅のチーム相手に8ゲームをホームスタンドで戦うため、パシフィック・デビジョンで有利な立場になるチャンスがある。

 

”彼らは、自分達を特別なものにするスタイルでプレーしている。”

と、サクラメントのヘッドコーチのルーク・ウォルトンが言った。

ウォルトンは、カーが腰の手術からの回復中にウォリアーズのコーチを代行し、2015-16シーズンの快進撃を率いたコーチだ。

”ボールムーブメントが多くある。

スクリーンをスプリット、バック・カッティング、プレイメイクも多い。

彼らは、ディフェンスするのが難しい。”


ホームコートに戻る前に、ウォリアーズはサクラメントに対して自分たちのすることを自分でやらなければならなかった。

カリーがそうなることを確認した。

彼は、キングスのフィジカル・ディフェンスに対抗してわずか7ターンオーバーのゴールデンステイトチームを率いて27ポイント、10アシスト、7リバウンドを記録した。


ジョーダン・プールは22ポイント、ドレイモンド・グリーンは14ポイント、6アシストを獲得、ゲイリー・ペイトン2世は、左股関節の痛みで欠場したアンドレ・イグダーラに代わってベンチから入り、素晴らしいショーを見せた。

 

 

”我々のチームの選手層豊かさがわかるのは本当に楽しい。

本当に優れた選手たくさんいる。”

とカーが言った。

 

キングスは、ゴールデンステイトのファンが覚えているよりもアグレッシブなアプローチを披露しながら24ポイントを獲得した元ウォリアー、ハリソン・バーンズによって導かれた。

 

デイビオン・ミッチェルは、バディ・ヒールドがシュートを見つけられなかった夜、ベンチから出場して22ポイントを記録した。

 

 

金曜のキャリア通算1,071本でサクラメントの史上最高のスリーポイントシューターになったヒールドは、3P=2/10で終えた。

 

 

キングスは第1Qを終えて31-29でリードし、7回のタイと6回のリードの交換があり、カリーとミッチェルの間でファンを刺激するマッチアップがあった。

 

 

ミッチェルは、ウォリアーズが7位でドラフトを検討し、14位でまだボードに残っていたら、彼を選択した可能性があった選手だ。
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カリーは第1Qの残り4:02まで最初のフィールドゴールを決められなかったが、11ポイントでそのフレームを終えた。

ミッチェルは第1Qの途中から入り、彼の最初の6:46分にフィジカル・ディフェンスに10ポイントを加えた。

タイリース・ハリバートンのスリーポインターが、第2Qの7:10にサクラメントを43-36でリードさせるまで、どちらのチームも5ポイントを超えてリードしなかった。

 

 

カリーが前半最後の6分間に戻ったとき、ウォリアーズは46-38でリードをされていて、フィールドゴールがわずか36.1%だった。

数秒後のダミオン・リーへのカリーのアシストは、彼の通算5,000回となった。

これは、リーグ史上、68人のプレーヤーだけが到達した数字だ。
キングスの一貫した電撃攻撃とトラップからのプレーで、カリーはシューターと同じくらいプレイメーカーであり、前半で、ウォリアーズに58-56のリードを与えた第2Qの残り1:20の12フッターのアンドリュー・ウィギンズを見つけることを含む7アシストを記録した。

 

カリーは、ウォリアーズが90-88でリードした第3Q終了でチェックアウトするまでに、ダブルダブルを記録していた。

今シーズンのすべてのゲームで、カリーは少なくともダブルダブル(オープナーではトリプルダブル)を記録しており、彼のキャリア記録のタイとなっている。

 

ペイトン2世(17分で10ポイント)からの2本の重要なスリーポインターで107-101とリードをした後、カリーとグリーンがコートに戻った。

カリーとオットー・ポーター・ジュニアからのティック・タック・パスからウィギンズのコーナースリーは、サクラメントのファンを出口に向けて送り、サクラメントは残り2分で115-105でゲームをクローズした。

 

 

ウィギンズはそのクラッチスリーを含む17ポイント、グリーンは14ポイント、5リバウンド、7アシストを記録した。

 

”これは今シーズン最高のツーウェイ・ゲームだった。”

とカーは語った。

 

 

”これまでの3試合で我々の最高のゲームだったと思う。

我々がボールを大事にすると、我々は本当に打ち負されにくくなる。”

 

ペイトン2世は、プレーシーズンの終わりにロスターカットの犠牲者になりそうだったが、コートに入るとすぐにインパクトを与え、カリーから出されたログで雷のようなダンクでフィニッシュした。

 

”誰かが彼をピックアップしたら、私は彼に満足していただろうが、自分の考えでは私は私のロスターに彼を入れたかった。”

とカーはペイトンのプレシーズンの最後を定義したウェイバーについて話した。

”彼は我々に、我々のチームにもう1つの側面を与えてくれる。”

 

”僕達は3試合で3つの異なる方法で勝った。

 

”速いうちにゲームに勝っておきたい、良いスタートを切りたいと思っているが、僕達は自分達が磨き上げることが出来ることがたくさんあることを知っている。

僕達はあらゆるゲームで生産的な進歩を遂げる能力を持っていると思っている。

上手く行けば、僕達は勝ち続けるだろう。”

とカリーは言った。

 

】(情報元:Warriors' stirring victory over Kings provides first 3-0 start since 2015 by Rusty Simmons、Steph Curry leads Warriors to their best start since 73-win season by EVAN WEBECK)

 

ステフのシュート確率(FG=9/23,3P=4/15)があまり良くなかったので、気持ちよく勝てなかったし、キングスの方がシュートが良かったので、よく勝ったな。。。と思ったけど、これまでの3試合で最高のゲームなのね、評価って難しい。

GP2をディフェンスに使ったのが成功!

ABをウェーブしたときにGP2よりも良いと思ったファンもいたみたいだけれど、プレシーズンの内容を見れば、GP2がやれることは想定内だった。

 

ウォリアーズ、ステフがシュートを決めなくても撃ち続ける理由がこれです。

6人も二桁得点しての勝利、まさにStrength in Numbers!

ステフがマグネットになればスペースは空くし、誰かがオープンになるので、それを想定しての動きならば、ステフのスタッツに見えない最高のゲームなのかもしれない。

 

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ゲーム後のステフ、ゴールデン1センターのポップコーン(KERNELSというポップコーン屋さんがアリーナの中にありました)をコーチスタッフからプレゼントされて喜んでました!

キングスのロゴをしっかりとガムテでマスキングして、カリーブランドロゴと「ステフのポップコーン」って書かれてる!笑

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キングス側からの記事にも興味があって、少し抜粋します...

『苛立たしいホームでのウォリアーズへの敗戦でキングスを打ちのめしたもの』

(現地2021/10/24)

― ルーク・ウォルトンは、今夜のゲームでキングスを打ちのめしたものを特定した。―

...

サクラメント・キングスは、このウォリアーズ戦に有効なゲームプランがあると確信していた。

第3Qまでは物事が順調に進んでいた。

 

しかし、その後、ウォリアーズのセカンドユニットが、ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンが再びゲームに参加する前の第4Qの最初の7分間でキングスを上回ったプレーをした。

サクラメントはリカバーできず、119-104でゴールデンステイトに敗れた。

 

キングスは第4Qを90-88で開始し、ディアーロン・フォックス、デイビオン・ミッチェル、リショーン・ホームズ、テレンス・デイビス、モーリス・ハークレスがフロアにいた。

この間、カリーとグリーンは通常通り座っていた。

 

ウォリアーズのスター2人がコートに戻る前にリードし、少しそれを広げるキングスのチャンスだったはずだ。

それどころか、ゴールデンステイトのロールプレイヤーたちが第4Qの最初の7分間を17-13で上回り、107-101という彼らのリードを押し上げたのだ。

 

”それが我々を打ちのめした。”
とキングスのコーチのルーク・ウォルトンが敗戦後に語った。

”あれをしてはいけない、

ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンがゲームに戻って来るときに6ポイント(のリード)を与えてはいけない。

あってはならないことだ。

我々はスタッフ、チームでそれを話し合った。

しかし話すことは1つだけだ。

そこに出てそれをするのは別のことだ。

ウォリアーズの功績を認めるならば、ゲイリー・ペイトンだ。

彼はしばらくプレーしていなかった。

彼はステップアップし、何本かのビッグスリーをノックダウンした。

アンドリュー・ウィギンズは、彼らが戻る前にあのビッグスリーを決めた。

それが起こったら、そのゲームに勝つチャンスはあまり大きくない。”

”そうは言うものの、我々はそれでもそれを3ポイント差までに詰めた。

バディ・ヒールドはトランジションでスリーを決め、我々は(相手のポゼッションを)1つ止めたし、終盤に圧力をかけていた。

その後、我々はエラー・パスをまた投げてしまった。

従って、今夜我々を苦しめた多くの事は自ら招いたことだった。

少なくとも、それは我々が修正出来ることだという意味だ。”

キングスは、第4Qで29-19と圧倒され、2021-22NBAの早い段階で1勝2敗の負け越しとなった。

ウォルトンはキングスの明るい日々が来ることを知っているがウォリアーズに敗北したことでまだ気分は優れない。

 

”厳しい敗戦だ。

今夜はミスが多すぎた。

19ターンオーバーがウォリアーズの29ポイントに繋がった。

そのようなゲームに勝つのは難しく案る。

我々はイラついている。

チームとして、我々は良い状態になっていくだろう。

我々はボールに注意し、メイキングし、相手を苦しめるという良い仕事をしなかった。”

 

”ステフは彼がやろうとしていることを行った、

しかし我々は彼に対してこのゲームを困難にさせた。

彼はいくつかショットをミスしたが、他のプレイヤー達が良すぎた。

我々はもっと良くなっていき、ゲームに勝つつもりだ。

しかし今夜は我々にとってまた辛い敗戦となった。...”


】(情報元:What killed Kings in frustrating home loss to Warriors by ALI THANAWALLA)

 

苛立たしいホーム...

確かに、ゴールデン1センターで”Lets Go Warriors !!”コールが聞こえる。

 

リショーンのここで待てて、オフェンスリバウンドをゲットしてスコアするという部分がウォリアーズに欠けている要素だなぁ、と思った。

彼がファウルトラブルになったことはウォリアーズの勝利に大きかったと思う。

それでもリショーン、キャリアハイの22ポイントだったのね!

ワイズマンが戻って来ると、こういうペイントの強さがウォリアーズにも生まれるのかな。。。

 

あ、そうそう、HB、ついに女の子のパパになったんだよね!ラブラブ

おめでとう、これからも頑張って!

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オークランドにサロンをオープンしたブリタニーはこの日、お誕生日だった、おめでとう!イエローハーツ

 

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★今日の英語

take care of business  =自分のことは自分でやる

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