― 昨年11月、クレイ・トンプソンが右アキレス腱を断裂した直後、ウォリアーズは少しパニックになった。

彼らは2シーズン連続で5度のNBAオールスターを失うことに取り乱し、即座の希望を取り戻そうと死に物狂いだった。

そのため、ウォリアーズのCEOのジョー・レイコブは、残り1年の契約下にあるケリー・ウーブレイ・ジュニア獲得のためのトレードを承認した。―

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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

バタバタしていて投稿が出来なくて、貴重な読者様、楽しみにされていたらすみません!お願い

 

今、現地7/7(日本時間8日)、日本ならば七夕の日付だけど、アメリカには彦星と織姫の神話はないから何も関係ない。

でもサンフランシスコにいるお友達の結婚記念日、特に狙ったわけではないらしいけど、お祝いのメッセージ送りたいから覚えておきたい日です。

 

さて、

NBAファイナルが始まりましたがいかがでしたか?

どちらが勝つにしても、世界最高峰の戦いの舞台にいる2チームの選手の誇らしげな表情が、ワタクシにはとても美しくラブ見えました。

しかし、ワタクシ、緊急の仕事が途切れ途切れに依頼されるので、ライブ配信を観るのも途切れ途切れで汗

だいたいのゲームでワタシがいちばんすきな第3Qは、ほとんど観れず汗

そんな日に、1番気になったのはポッドキャストでの我らがウォリアーズOubreの将来に関わる彼自身の発言、仕事の相手からのメールの待ち時間にこのページを書いてます。、。

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『ウーブレイのウォリアーズとの未来は最新のコメントでさらにかすむ』
(現地2021/7/7)
【サンフランシスコ発ー

昨年11月、クレイ・トンプソンが右アキレス腱を断裂した直後、ウォリアーズは少しパニックになった。

彼らは2シーズン連続で5度のNBAオールスターを失うことに取り乱し、即座の希望を取り戻そうと死に物狂いだった。

 

そのため、ウォリアーズのCEOのジョー・レイコブは、残り1年の契約下にあるケリー・ウーブレイ・ジュニア獲得のためのトレードを承認した。

それによりフランチャイズのサラリーと贅沢税は約8000万ドルに戻る可能性があったのにだ。

 

ウォリアーズの不可能に近い努力は、全てを考慮しても、結果として報われなかった。 

 

 

 

彼らはプレーオフ進出に失敗した。

酷いシーズンのスタートを切った後、ウーブレイは落ち着き、期待通りの戦力になった。 

手首の負傷でレギュラーシーズン最後の20試合のうち15試合を犠牲にする前までは、彼は、時折り感動的だった。

 

その20試合の期間は、ウォリアーズが彼らの最高のバスケットボールをした時だったが、同時に、ウーブレイのウォリアーズとの未来のチャンスを減らしていた。

その間、ウーブレイがプレーした時は3勝2敗、プレーしなかった時は12勝3敗だった。

他の要因もあったが、見過ごすにはその数字が目立ちすぎていた。

 

 

シーズン最後の数週間に渡りヘッドコーチのスティーブ・カーが言及したように、約6ヵ月間で、ウーブレイは緊急の必要性から非常に高価なリザーブに変わった。

 

変わらなかったのはウーブレイの気持ちだ。

当時彼は、ベンチ選手として出場することを好まなかったが、この火曜のChris HaynesのポッドキャストPosted Upにゲスト出演した彼は今もそうだと語った。


”僕はその状況について多くのことを話したくもないし、詳しく話したくもない。

しかし、僕が言いたいのは、それが僕の心に火を点けたということだけだ。

それは火に油を注いだね。”

とウーブレイは言った。


”25歳の僕のキャリアが形成されてきた経緯を言うと、

15位指名選手から、毎シーズン、僕の数字(成績)を伸ばし続け、チームでの役割や機会を増やして僕のキャリアでの成長を示してきた。

僕の機会が減少する1シーズンを過ごし、そのあとのシーズンに、僕は組織の未来を形作ることを試すカテゴリーに入れられる。

大きな規模で僕が何をすることが出来るかを示す公平な機会が与えられていないのに、そう、それは不公平だよね。”

 

それは、ウォリアーとしての彼の時間をはねつけることでは全くないが、ウーブレイは、ドアノブに手をかけて不快な表情を浮かべて戸口に立っている。


理解してほしい。

カーがウォーリアーズでのウーブレイの未来がベンチからエネルギーをもたらすツーウェイ・ウィングになるだろうことを示唆したとき、それは挑戦を意味するものではなかった。

それは、フリーエージェントに近づくにつれて彼の心に火をつけようとする試みであり、恐らく彼の年俸が2,000万ドルであることだということなのだ。


カーの声明は、2021-22シーズンに向けて明確なものを垣間見せていた。

まず、トンプソンは、開幕戦ではなくシーズン前半のある時点で復帰すると予想されている。

すでにリピーター・タックスの地獄に陥っているウォリアーズが、ウーブレイに2,000万ドルを支払って30試合ほど先発し、クレイが先発メンバーに復帰するとベンチにスライドすると信じるのは理不尽だ。

 

次に、ウォリアーズが最も実績のある6人目のアンドレ・イグダーラが1,600万ドルに達したことを踏まえると、どんなリザーブ選手にも2,000万ドルの年俸を与える用意があると信じるのも理不尽だ。


3つ目は、ゴールデンステイトの全盛期のコア(ステフィン・カリードレイモンド・グリーンアンドリュー・ウィギンズ、トンプソン)が1億4,000万ドル以上のサラリーを占めることを考えて欲しい。


4つ目、すでに、ジョーダン・プールが来シーズンにシックスマンの役割に動く可能性をカーが示唆しているが、彼は攻守の有効性よりもインスタント・オフェンスに適している。

 

5つ目、ウォリアーズはウーブレイの活発なオンボール・ディフェンスや軽率なシュート・セレクションの中でチームの規律が欠如していることに決して満足していないように見えた。

彼は2つの分野で改善したが、依然としてささいな過ちがあった。

 

バード権を持つウォリアーズとのウーブレイの未来は、4月に霞んでいたが、5月中旬にはより霞んだ。

彼はそれを知っている。

彼らもそれを知っている。

そして、ウォリアーズが客観性と寛容な心をいくら上手く表現しても、残りのNBAはそれを感じることができる。

ウーブレイを獲得することは、足を引きずり、息を切らすことから確実にシーズンを救うための財政的な野心的な試みだった。
彼はそれを助けた。
彼が戻れば助けることもできるが、論理的には甚だしく可能性が低い。

 

】(情報元:Oubre's future with Warriors dims further with new comments by Monte Poole )

 

ウーブレイについてはもう少し他の記事も読みたいと思います。

 

★2021-22プレシーズンゲームのスケジュール...

ロサンゼルス・レイカーズがもう、プレシーズンのスケジュールを発表しました!

そこに我らがウォリアーズの名前が2つ、現地10/8と12にあります。

とりあえず、メモ鉛筆ですね、

ウォリアーズの他のプレシーズンゲームのスケジュールはまだかな?目

 

★2021NBAファイナル第1戦...

左膝過伸展のヤニス・アデトクンボの第1戦からの出場の朗報はありましたが、

やはり、サンズは強かった!

[Phoenix Suns vs Milwaukee Bucks Full GAME 1 Highlights | 2021 NBA Finals]

一時20ポイント以上のリードをしたときは第4Qはガベージかと思いまし。

バックスは、なんとか一桁差まで詰めたけど、CP3&Book&エイトンのトリオを防御することが出来なかった。

第2戦以降、バックスが修正出来るのか、注目したいです。

 

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