NBA怪我情報：ステフィン・カリー、MRI検査結果から尾骨周辺に炎症が見られ１週間後に再評価

― ウォリアーズのガードのステフィン・カリーは、MRI検査の結果から打撲した尾骨周辺に炎症が見られ、１週間後に再評価される見通し。 ―
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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

ステフとセス、兄弟揃ってお休みでした！

 

取り急ぎ、怪我情報だけ。

ステフィン・カリー、76ers戦欠場は事前に伝えられていましたが...

1週間後に再評価ということで、まだ欠場が続きそうです。

複数の記事から抜粋してみます。
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(現地2021/3/23)
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ウォリアーズのガードのステフィン・カリーは尾骨打撲で少なくとももう4試合を失う、とヘッドコーチのスティーブ・カーが火曜の76ers戦の前に話した。

 

カリー(33歳)は、火曜午前にMRI検査を受けたが、尾骨に炎症があることが分かった。

カリーがトレーニングスタッフと話した後、チームは来週火曜に再評価することを決定した。

これは、この怪我ですでに2試合欠場をしているカリーが火曜の対フィラデルフィア戦、木曜の＠サクラメント戦、金曜の対アトランタ戦、来週月曜の対ブルズ戦を離脱するという意味だ。

 

”彼は最初の数日間は休んでいるだけでいくらか回復を遂げた。”

とカーは言った。

”昨日彼は少しワークも行ったが、まだかなり痛みがあった。

我々のトレーニングスタッフとステフが話し合ったが、

これは我々が思っていたよりも望んでいたよりも、少し長くなるだろうと判断した。”
 

スティーブ・カーの話では、

カリーはMRI検査の結果、尾骨付近に炎症が見られ、１週間後に再評価する予定。

 

カリーは、3/18水曜のトヨタセンターでのロケット戦(GSWの勝利)、第3Qの終盤にスリーポイントシュートの試投をミスした後、後ろ方向へつまずいたときに負傷した。

彼は、コートサイドにある金属製のライザーの上に尻もちを付き、ゲームには戻らなかった。


今シーズンのカリー不在のウォリアーズは、(76ers前までで)1勝3敗だ。

試合平均33.7分でFG＝47.5％(3P=40.8%)、29ポイント、5.3リバウンド、6.2アシスト、1.4スティールを記録している。

 

カリーに代わりポイントガードのポジションには、ジョーダン・プールが先発し続ける。

3/1月曜にGリーグから呼び戻されて以来、プールは、7試合でFG=54.5％(3P=44.2%)で平均20.9ポイント、毎試合2桁の得点を記録し、20ポイント以上を4回記録している。


】(情報元：Warriors' Steph Curry to miss at least 4 more games with bruised tailbone by Connor Letourneau、 Warriors’ Steph Curry to miss at least 4 more games with tailbone injury By WES GOLDBERG)

東のトップを走っている76ers戦を相手に一時リードをするほどに活気に満ちたシーンも見せてくれたウォリアーズでしたが、残念な終盤の連続失敗に惨敗。

(後程ゲームの評価を投稿します。)

多くの怪我とCOVID-19関連のルールが思わぬタイミングで不運となって厳しい状況にあるけれど、なんとか勝利を積み上げて欲しいです。

 

ステフ、早く良くなれ！！！

 

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