― 先発ラインナップの変更の決断は報われた。
ケボン・ルーニーが今シーズン初めて先発したウォリアーズは、1/25月曜のチェイスセンターでの対ティンバーウルブズ戦で早くからリードした。 ―


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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

1/25月曜ミネソタ・ティンバーウルブズからウィギンスがウォリアーズに来て初めてのウルブズとの対戦がサンフランシスコのチェイスセンターで行われました!!

ミネソタはドラフト権のこともあるしウォリアーズが勝ちたい相手...

なのに、当のウォリアー達は、ウルブズの指名権をウォリアーズが持ってることを知ってるメンバーが少ないっ?笑

彼らとプレーしていてウルブズの1巡目指名権について考えていたかという質問:

”おそらくボブ(マイヤーズ)はそうだね。僕はそのことを考えているプレイヤーがいないことを望むよ。このチームに何人いるかな?15?このロッカールームでティンバーウルブズの指名権を持っていることを知っているのは5人以下だと思う。”

...意外!

そういうことってマイヤーズが選手達に話すことはないのかな...笑

さて、ゲームの方...

↓2020ドラフト1位のアンソニー・エドワーズの素晴らしいバネ!

2位のジェームズ・ワイズマンとの対決もありました!

しかし...

ゲーム終盤の、このチェイスセンターの大画面にはめ込まれた彼の表情を見れば何が起きたか明らかですね!

ウィギンスはFG=10/19(3P=2/5),23P-6R-3S-3Bと攻守両方で大活躍でした!

 

こういうハーフ直前のブロック↓も重要だった!

ステフもご機嫌だったし!

4Qの4分間で15ポイント、FG=4/5(3P=3/3)、FT=4/4...素晴らしい。

ニコ・マニオンに何か言われて面白かったのか、水を噴き出してまさにスプラッシュ。

仲間がコート拭き拭きをお手伝いwww

というシーンが流れるほどに明るいチェイスセンターでのゲーム、

本当、よかった、勝ちましたっ!!!

この日、不調の先発ラインナップに手が入りました!

チェイスセンターから発表されたのはワイズマンがいたけど...

おかしいなぁと思ってたらチェイスセンターのツイートの間違いだった!笑

正式には↓こちら...ワイズマンをルーニーへ変更です!

その戦略が成功!

ルーニーの手堅いポジション取りとディフェンスが良かった!

 

そうそう!

このステフの「口からお水をスプラッシュあせる」の理由がわかりました!笑

↓ミネソタのビーズリーがダンクを決めた後の「BOOOOM!!」て叫ぶこと2回w

↓ステフの連続スリーの後、これに対抗したドレイモンドが「BOOOOM!!」ってやり返すw

タイムアウトになって...

ニコ・マニオンが、ステフに

”One More BOOOOM!!”

とエールを送ったらツボにはまって口から水を噴き出しちゃったんですって!笑

 

まさにウォリアーズにBOOOOM!!のブームが起きていて、

↓トスカーノのツイートでも!笑

 

さて、評価を1つだけ読みます。

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『先発ラインナップ変更という決断は報われた』
(現地2021/1/25)

1/25月曜、チェイスセンターで行われた対ミネソタ・ティンバーウルブズ戦で、先発ラインナップを変更するというスティーブ・カーの決断は、ウォリアーズが早い段階でリードし、ゲーム中ずっとリードを保って130-108で勝利したことで報われた。


以前の先発ラインナップに入っていたルーキーのジェームズ・ワイズマンがセンターポジションで苦戦してたため、カーはローテーションでワイズマンをケボン・ルーニーに入れ替えた。

ルーニー、ステフィン・カリーケリー・ウーブレイ・ジュニアアンドリュー・ウィギンスドレイモンド・グリーンで構成されたラインナップは、ディアンジェロ・ラッセル(大腿四頭筋)とカール・アンソニー・タウンズ(衛生安全プロトコル)不在のチーム・ミネソタを驚かせ、1Qの途中で16ポイントをリードした。

”我々は本当に良いスタートを切った。

それが私が望んでいたことだ。”
とカーは言った。
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この変更は、ウォリアーズの先発ラインナップが過去12試合で対戦相手の先発に合計74ポイント、その前の2試合で合計34ポイントも上回られるという結果を出した。
土曜、ジャズに敗れた後、カーは言った。

 

”我々はすべてを評価する必要がある。”

これが、ワイズマンの代わりに先発ラインナップにルーニーを起用することにつながった。

ワイズマンは、未熟な19歳であり、ディフェンスの一貫性や、カリーのための小唄的なスクリーンをすることに苦労していたからだ。

ゴールデンステートでの5年以上のシーズンで、ルーニーは特にスクリーナーとしてカリーとのタイミングを開発してきた。

これは、カリーがルーニーのスクリーンの周りをカールし、第1Qの残り9:37でこの日最初のスリーポインターを成功させたときに、ゲームの序盤から明らかになった。

[Golden State Warriors vs Minnesota Timberwolves Full Game Highlights | 2020-21 NBA Season]

 

総じて、ルーニー(19分でFG=1/4、2P-5R-4A)がコートにいたときのウォリアーズ(9勝8敗)は、ティンバーウルブズ(4勝12敗)に21ポイント上回った。


”彼はよくそばにいたので、僕達のディフェンスの原則を本当によく理解していまる。

そして極めて上手くプレーした。”

とカリーはルーニーについて話した。

先発の変更は、残りのローテーションにも影響を与えた。

ベンチから出たワイズマンは、主にティンバーウルブズのベンチ陣と対戦し、FG=4/5、13P-4Rを記録した。


別のローテーションの調整では、カーは、第1Qの途中で、スリーポイントのスペシャリストであるマイカル・モルダをワイズマンと一緒にプレーさせた。
これにより、多くのファンが潜在力のある先発グループとして見たいと叫んでいるラインナップが作成された:
ワイズマンとフロアスペーサー付きのコア・トリオだ。

しかし、そのグループは、第1Qを終了するまでに、7ポイント上回られた。

通常、モルダーの時間にプレーしていたケント・ベイズモアがブラッド・ワナメーカー、ダミオン・リー、ウーブレイ、エリック・パスカルというセカンドユニットにスライドし、ウォリアーズが第2Qにリードを2ポイント拡大するのを手伝った。


しかし、ルーニーとカリーがコートにチェックインしたとき、ミネソタは、第4Qの途中でゴールデンステートの19ポイントリードを8に減らしていた。
ルーニーはすぐにスリーポインターためにカリーを見つけ、次のポゼッションでスクリーンをセットし、カリーのフリースローをセットアップし、ウォリアーズのリードを2桁に伸ばした。

そのカリーの残り3分27秒の3ポインターは、リードを18に伸ばし、ゲームを決定づけた

カリーは第4Qの15ポイントを含む36ポイントでフィニッシュした。


確かに、トップ2のプレイヤーがいない弱い相手との対戦だったが、これはウォリアーズの新しい先発ラインナップにとって勇気づけられるローンチだった。
カーがワイズマンの代わりにルーニーを起用した理由の1つは、ゴールデンステートがトップ10のディフェンスになるという目標に近づくのに役立つという信念だった。

 

月曜のウォリアーズはディフェンシブレーティング105.4(NBAで2位)を記録した。

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ウォリアーズが水曜に再びティンバーウルブズと対戦することを考えると、しばらくの間、この先発グループ(今季4種類目)に固執すると考えて間違いない。

”我々だってゲームに勝つことを目指している。

だから、それが何を意味するのかを理解しなければならない。
そして今夜の意味は、Loon(ルーニー)を先発にしてみよう、

より良いスタートを切り、彼らの役割を変えてみようということになった。
それがうまく機能したと思う。
私が一年中そうするつもりだという意味ではない。
今、私がすべきことのように思うだけだ。”

カーは言った。

 

★ワイズマン VS アンソニー・エドワーズ

 

ゲーム前、カーはワイズマンと会い、もはや先発せず、プレーする時間が少なくなると説明した。

ガベージタイムを考慮せずに言えば、ワイズマンは12分間プレーした。

これは、シーズン平均より約9分すくない。

”開発(育成)はプレイタイムと同等ではない。

逆もまた同じだ。

開発は定義するのが難しいものだ。

観察することで学ぶことができる場合もある。”
とカーは言った。

 

いつものように、ワイズマンは学習の瞬間と印象的な瞬間を持つことができた。

 

ゲームの序盤、ワイズマンはローテーションに遅れ、ルーキーのアンソニー・エドワーズにダンクを決められた。

彼はワイズマンの代わりにティンバーウルブズが1位に指名した選手だ。

 

ワイズマンはそれから学び、第3Qの自分の時間までに、スクリーンオフしたエドワーズを捕える準備ができていた。
エドワーズがエド・デイビスの周りをカールすると、ワイズマンはスタンスを低くし、レーンを封鎖し、エドワーズをウィギンスがピックオフした体を横切るパスを強制した。


”毎試合、彼は成長していると思う。

彼は5、6週間前よりもはるかに優れた選手だ。
彼はコートに足を踏み入れるたびに良くなっている。”

とグリーンがワイズマンについて言った。
”彼はこのチームで最も重要な選手の一人だ。

彼がいつゲームに入るのかに関係ない。”

”ベンチにいるときの僕は、もっと多くのことを見ることが出来る。”

とワイズマンは言った。

”何を予測するのかはわかって、もっと良いポジショニングにいるので、

僕がコートに出るときにさらに多くの準備が出来ている。”


★ウィギンス VS 元チーム

 

ウィギンスは、昨年2月にゴールデンステイトにトレードされて以来、初めて以前のチームと対戦し、FG=10/19、6リバウンド、3スティール、3ブロックで23ポイントを獲得した。

ウィギンスのスコアリングプロダクションは、ボール夢歩メントが遅れ(44FGで21アシスト)、ターンオーバーが積み重なっていた(15TOからミネソタの25ポイントにつながった)ゲームでウォリアーズが勝利を収めるのに役立った。

しかし、彼が今シーズンのディフェンシブエンドで行ったことは、最も印象的だった。

 

夏の間、カーはウィギンスと、レングスと運動能力を破壊的でエネルギッシュなディフェンダーにすることを前提とした役割を受け入れることについて話した。
基本的に:

彼がディフェンスでリーグの最下位近辺の評価を受け続けていたミネソタにいたときとは異なるプレイヤー。


現在、ウィギンスはウォリアーズの最も影響力のあるディフェンダーであり、ブロック数ではリーグで6位にランクされている。

”彼は、我々が彼に求めた役割を受け入れるという本当に良い仕事をしたと思う。

我々は夏の間、彼がオール・ディフェンシブ・チームのメンバーであることについて話した。
それが起こるかどうかは私にはわからないが。
彼は絶対にそれを考慮すべきだと思う。”

とカーは言った。

 

★ルーニーのスクリーン・アシスト

 

ルーニーは2ポイントしか獲得しなかったものの、11ポイントを生み出した5回のスクリーン・アシスト(=フィールドゴールにつながるスクリーン)を記録した。

このゲームの前は、ルーニーは今季試合平均2.9のスクリーンアシストを記録していた。

その役割とカリーと一緒のプレータイムの増加が、間違いなくその合計を助け、ウォリアーズがおそらく最もインパクトを与えるツー・マン・ゲームを活用するのに役立った。

”そうなる前にプレーを見ていて、適切な場所に適切なタイミングで存在するという点で、芸術と科学がある。”

とカリーが言った。

”特にこのレベルのゲームのスピードでは、理解するには数回それを経験する必要がある。”

 

スティーブ・カーは、勝利の後、ウォリアーズがティンバーウルブズの保護された1巡目トップ3の指名権を所有しているという事実について、ちょっとでも考えているのだろうか?

 

”正直に言うと、yesだ。”

 

】(情報元:Decision to change starting lineup pays off and more takeaways from Warriors’ win over Timberwolves)

 

最終スタッツ...

 

ウォーキングブーツを履いているクレイ、タイム中にバスケットボールをフープに入れている!🏀がしたくてたまらない感満載っ!

 

ステフのお尻ポンしても気が付かれてないクレイw

 

この余裕のステフのスリーの後のベンチが騒ぐ騒ぐw

 

楽しいのは大好きだけど、

DLoとKATのいないミネソタ相手でしたから...

もっと強くなってください!お願い

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マーキース・クリスもクレイ・トンプソンもチェイスに訪れていましたね!

 

クレイは自身のインスタにこれ↓投稿していたし、

image

ストーリーにはスマイラギッチの姿↓も投稿しました!

ちょっとふっくらしたようにも見えるけど、元気でよかった!

ウォリアーズが揃うのが待ち遠しい!

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OAKLANDジャージは、

この後シーズン前半でホームで5回(コートも)、ロードで4回着るそうです!

このジャージを着ると勝つというジンクスが出来るくらい勝ってほしいなぁ!

 

慌てて埋め込みしててまとまりのないページになってしまったけど...

これはここでおしまい。

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
話題の大小に関わらず、”愛情”を持って投稿しています!
特に重視したいのは、報じている記者の意図やストーリー展開です。
ただその事実だけを伝えるだけではなく、
現地の記者の報道への情熱や愛情も踏まえ、
構成や美しい英語の表現を出来るだけ大事したいと思っています。
それもまだ勉強中です。
私の考えは【】の外、もしくは(キャ:)の中に書いてます。
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