― ヘッドコーチのスティーブ・カーがスモールラインナップで行くという決定が、ウォリアーズのゲームを一変させ、22ポイントビハインドを消すのに役立った。―
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いつも読んでくださりありがとうございます!!!
先日のジェレミー・リンのニュース通り、
彼は公式にサンタクルーズに加わりました!ようこそ、シー・ダブズへ!

 

さて、ウォリアーズの勝利から一夜明け、軽いチーム練習...?

ワイズマンは対クリッパーズ戦で自分の出来に不満を持っているので結構激しくやってる感じがする、

怪我とか疲労を考えて彼をよろしくお願い、セレブリニさん。

 

ステフはまずまず元気そう...

DNPが続いているトスカーノも練習は参加したみたい。

50試合だからセーブしているのかな。

あ、↑後にボケているのはショーンかな。

 

↓JPもDNPが多いなぁ...ベイズモアと代わった感じ。

対戦相手でバリエーションを持たすのかもしれない。

 

しかし昨日は嬉しかったですね!!!

YEAAAAAAH!22ポイントを逆転したウォリアーズ、5勝目となりました!

...評価の前に、

まずは、朝のシュートアラウンドの様子かな...
↓ステフのノーガードのスリーは当たり前にリピートして決まります。

↓こちらは、カーコーチ、素晴らしい距離感!

ご存じの方は多いかと思いますが、NBA rakutenの録画を見直すと、ゲーム直前のウォリアー達のウォームアップの様子は観ることが出来るので、LIVEだけでなく録画もおススメです!

シュートタッチが良さそう!とか誰かが躍ってたりとか...笑

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↓今日のステフのゲーム前のコーナースリーの最後はリアンドロ・バルボウサからのキックアシストで!
リズムが良いね!

カーがバルボウサのことを聞かれ...

我々は彼を必要として10日契約を彼と結ぶ必要があったら、彼はすぐにでも行くことが出来るし、我々の1勝を助けてくれるだろう。

とジョークを言ったそう...笑

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さてさて、昨日のゲームの方へ!

大敗が予想されたウォリアーズでしたが、

このベイズモアの↓ポーズが物語るように...

3Q残り2:30頃、ベイズモアにスクリーンをかけたとき動いていたズバッチがファウルにならず、ベイズモアのファウルコールとなったため、スティーブ・カーがチャレンジして成功したことは少し流れを変えたように思います。

↓オープンなルーンを作ったこれも素晴らしかった!!

ルーンのゲットしたリバウンドは残り58秒のステフのトランジションスリーに繋がったし。

残り42.5秒、身体を張ったルーンも情熱を感じた。

レナードの足にひっかかり倒れてボールを奪われたので、すぐそばのバスケットに簡単なショットを入れられるよりはファウルショットを取ったのかな、結局FT2本は決められてしまったけど、その気合がチームメイトに伝わったと思う。

ルーンはこれでPF5になってしまったけど。

それにしても、

↓ステフの3Q最後のスリーは良い終わり方をした!

吠えてたし...

↓このペイントであごを上げて吠えてるステフね。

↓ステフが4Qの最初少しだけプレーしたのも珍しかった。

トーンを落とすことなくすぐに引っ込んだけど。

 

↓そして4Q前半のセカンドユニットがショットを蓮さなかった。

ベイズモアへの無関心なディフェンスから撃ったショットには、

↓これが出ましたねw

ベイエリアと入れ替わりwww

あと、

ディフェンスが無防備なスリーはラッキーだった。

 

4Qの後半、↓この後チームを牽引する2人が並んでいたときに何を話していたんだろう。

↓時間が来たよ。

そうそう、

皆さまも頭をよぎったかもしれない。

↓あの時に似たダガーショット!

そして、

↓この逆襲を見ていてくれた元ウォリアー♪嬉しいですよね!こういうの。

評価を読みます!

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(現地2021/1/8)
【サンフランシスコ発―
ステフィン・カリーが試合後のインタビューを終えた後、金曜夜のサイドラインへ向かって歩いたとき、ドレイモンド・グリーンは彼にゲームのボールを投げた。
 
カリーはチェイスセンターでの対クリッパーズ戦にウォリアーズが勝利(115-105)することを切望していた。
ウォリアーズが22ポイントビハインドとなった後、粘りを見せて、カリーの輝きが過去7試合で5勝目につながった。
 

その途中、ゴールデンステイトは、運命がフランチャイズの顔にどれだけ結びついているかを思い出した。
このチームは、カリーが30ポイントを獲得できなかった場合に0勝4敗であり、30ポイントを超えたときは5勝0敗である。

”うちの選手たちは、あの場でただ耐え抜いた。”
ウォリアーズのヘッドコーチのスティーブ・カーが言った。
彼らはこの日の後半だけでクリッパーズに65-40ポイントと上回った。

”彼らはエネルギーを維持した。

彼らは自分達の気迫を高め続けた。
彼らはサイドラインにいる仲間とお互い盛り上げていた。
まるでロープに乗っているような感じだったが、
我々は、耐え抜いた。
それは重要なことだ。”

 

前半で14ポイントを獲得した後、カリーは目がくらむようなドリブルとトランジション・スリーポインターを組み合わせて、FG=13/24のシュート、11アシスト、3スティールで38ポイントを獲得し、彼特有の喜びをフラッシュした。


残り1分強、彼は2度のレッグスルーの後、ステップバックし、ディフェンダー(PG13)の伸ばした腕を超えた25フィートのスリーポインター(シーズンハイの9本目)を決め、マウスガードを噛みしめて強くうなづいた。

そういう瞬間、カリーがベストな状態にあるとき、対戦相手はほとんどすることがない。

しかし、カリーのトレードマークのスコアリング・ビンジが相手を怯ませる理由は、それが彼のチームメイトのためにフロアをオープンにする傾向があるからだ。
 
第3Qの残り3:15から18-3のランに成功たカリーの13ポイントの後、カリーはベンチからあまり知られていない仲間がゴールデンステイトの22ポイントビハインドを6ポイントのリード(87-81)をしたのを目にした。

これはチームが期待を上回ると確信するチームに役立つパフォーマンスだった。

 

シーズン最初の2試合で合計65ポイント差で敗れたウォリアーズは、批評家がクレイ・トンプソン不在の彼らが2年連続でロッタリーにつながるだろうこと示唆するのを耳にした。
現在、ゴールデンステートはタイトル候補の可能性が高いチームにカムバックで勝利し勝率0.500を超えているため、その可能性自体がどうなのかを認識し始めたばかりだと見なされる。

 

”僕らは良い状態になるだろう”
とフォワードのエリック・パスカルは言った。
”僕らはただ良くなり続けなければならない。”

過去数週間、大敗の後でさえ、カーは、自分のチームがほとんどの勝者を定義する無形資産(仲間意識、継続的な努力、粘り強さ)をどのように持っているかを話した。
問題は、新加入の選手達がカリーのムーブメント重視のスタイルに適応するのに時間がかかることだった。

ポートランドとサクラメントに合計92ポイントの勝利を収めた後、カリーは
水曜のクリッパーズでの敗北で13ポイントという不発に苦しんだが、金曜も同じチームであるクリッパーズ戦で最も重要だったときに彼のダイナミックな方法を取り戻した。

 

 

彼の第3Qのヒーローは、重要なリールを埋めるのに十分なハイライトを特徴としていだ。
カリーがケント・ベイズモアのアシストからクック・スリーポインターを決めて4Qに入った後、これを観ていたベイズモアは血気盛んに見えた。

ベンチから12ポイントでフィニッシュしたパスカルは、ドリブルからディフェンダーを何度も打ち負かすことで、第4Qの初めにウォリアーズがリードするのを助けた。

パスカル(+21)のプレータイムのほどんとはセンターとしてプレーし、彼がコートにプレイメイキングのもう一つのエレメンツを追加した。

 

”パスカルがセンターをすることで我々に良いフロアスペースを与える。
クリッパーズは優れたディフェンシブチームだ。
彼らはレングスがあって活発で運動能力がある。
スペースを作ることが出来ないと、ただそこにある森の中にいることになる。
従って、スモールのグループがいくつかのストップを可能にし、トランジションに出て、我々のためにゲームを少しオープンにすることが出来たと思う。”
とカーは言った。

 

アンドリュー・ウィギンスは、ゴールデンステートがケリー・ウーブレイ・ジュニアからのFG=2/7の不調を克服するのを助けるために16ポイントで終えた。
 
マイカル・モルダー(+27)、ダミオン・リー(+22)、ベイズモア(+16)と一緒にカリーは後半に24ポイントを獲得した。
 
カリーが勢いを増すために必要なことは、少し余裕を作ることだ。
前半はトラディショナルセンターとノン・シューターとプレーしていたカリーはその森を相手にしていた。
しかし、ダブルチームに直面していないカリーは、ジョージのような強固なディフェンダーに対しても、十分なスペースでカリーの方法でドリブルすることが可能だ。
 
シーズンの最初、ウォリアーズはリバウンド獲得のミスによってディフェンシブポゼッションを終えることに苦しんできた。
ゴールデンステイトはリバウンド率47%がリーグで28位、1試合で与えるフリースローが平均30.6本だった。
 
この日の前半、クリッパーズは58.7%FG、3P=8/15、リバウンドも24-14とウォリアーズを上回った。
ボックスアウトのミスがクリッパーズに追加のポゼッションを与え、22ポイントのリードを許した。
後半、ウォリアーズが24-13でリバウンドで勝り、与えたフリースローは13本だけだった。
 
”僕達はハーフタイムでそれについて話し合った。
このチームに対しる些細なことは、飛び回ったり、ディフェンスについて話したりするだけでなく、リバウンドを獲るという点でも重要だ。”
とカリーが言った。
 
ウォリアーズは、時折ディフェンスで苦しんだが、彼らは3P=20/41を記録した。
成功したスリーポインターの半分近くはカリーからによるものであることは驚くことではない。

今シーズン、強豪の多いウェスタンカンファレンスで競うために、ウォリアーズは、カリーがMVPレベルでプレーする必要がある。
この日、ゴールデンステートが勝利することを意味するのであれば、彼は少し利己的になることをいとわないと強調した。
”彼が成功出来る種類のショットは、驚異的だ。
彼はバスケットボールでスコアすることが出来るが、同様に致命的なオフボールであるだけだ。
それが彼を特別なものにしていることだ。”
とウィギンスは言った。

 

 

ケリー・ウーブレイ・ジュニアの苦悩(3P=6/42)は続いている。
カリーとウーブレイはウォリアーズの中で最も多くの時間をプレーしていて(234分)、合わせて50ポイントをスコアしている。
 
ゲームをウーブレイを先発から外すことを検討しているか尋ねられたカーは、
”何も変更する予定はない。
彼にはリズムを取り戻す時間が必要だ。
彼は実績のあるプレイヤーだ。
そしてまだシーズン序盤だ。”
と言った。
 
グリーンからゲームのウィニングボールを受け取ったカリーは、それをウォリアーズのスコアキーパーであるフレッド・カストに手渡した。
カストは、57年間その仕事に就いた後、今日引退した。
カストは、20回のコーチ変更、23回のプレーオフ出場、4回のチャンピオンシップを通じて不変だった。
ゴールデンステートの歴史を記録している男は、見慣れた光景で去っていった:
カリーからの得点でビッグナイトになる

 

 

 
↓ゲームの後のロッカールームのみんなへカーコーチから。ラブラブ

”我々は、48分間の戦って自分達のものにしていこう。

20ポイント日ハンドでも関係ない。

チームがどうなっていくかは我々次第だ。

我々は毎試合48分全部を戦っていく。

今シーズンの我々の勝利を助けるのは君たち全員だ。

ゆっくりだが確実な我々のやり方で行くつもりだ。

オフェンスもディフェンスも我々はもっと改善しつづけていく。

このままやってくが限界はない。

我々ははるかにもっと良くなることが出来る。

それはワクワクすることだ。

私がとても気に入っているのは君たちのアプローチ、お互いをサポートする方法、君たちがもたらすエナジーだ。

シーズン中すっとそれをやり続けていこう、いいね。”

チェイス・センターが出来てロッカールームにゲーム後のウォリアー達がコーチの話を聞くシーンを初めて観た。
ステフの部屋を丸くする案は、絆を作るのに役立ってますね!
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ゲーム後素敵な催しがありました。
57年スコアキーパーとして働いたカストさんと、
↓記念写真の後…

今日勝ったボールバスケを贈呈してシュート!

↓ もちょっと、もっと、もちょい、もーちょい上!

拍手で称えます!拍手

↓こちら側から…ステフのリーダーシップ。

私服着てたトスカーノがいないのは残念。

↓記者もビデオを撮ってくれました!

 

↓クレイ・トンプソンはゲーム前にこれをツイートしてお別れです。

 

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先日キャリアハイの62ポイントの記録樹立を記念してステフのバッシュが先行発売されるとのこと、バック集めにが趣味の方にはよだれが出ちゃうお知らせですよねw

 

現在長編のワイズマンのコラムを読んでいる途中で、なかなか時間がないけど、暇を見つけてコツコツやろうと思います、ファンの方、お楽しみに!

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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しい。
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それもまだ勉強中です。
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