― あの電話を受けたことは確かに大きな打撃だった。

たくさん泣いた。

非常に深刻なリハビリを2度も経験しなければならない人に、何を言うべきか本当にわからない。

しかし、結局のところ、僕達は彼を守る(助ける)必要がある。
彼が僕達のそばにいて、彼がリハビリ中にも僕達がすることの一部であること、僕達とのつながりを保つことを願っている。 By Steph Curry―

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いつも読んでくださりありがとうございます!!!
ステフが、ステフがそんなことを話してくれるなんて...!
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『ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンのアキレス腱の怪我を知って:’たくさん泣いた’』
(現地2020/11/23)

ゴールデンステイト・ウォリアーズのガードのステフィン・カリーは、先週、チームメイトのクレイ・トンプソンのシーズン終了となるアキレス腱断裂のニュースを受信した後、涙を誘われたと語った。

 

”あと2-3週間となったトレーニングキャンプのコートに戻るために、一生懸命取り組んだ奴がこのようなことが起こるなんて。”

とカリーは11/23月曜にTheUndefeatedに語った。

 

”このようなことが起こったときは、大局的なメンタリティを持つ必要がある。

多くのリハビリを乗り越えることを口で言うほど簡単じゃない、

しかし彼のキャリアには多くの時間が残っている。

僕達はその間ずっとそこにいるつもりだから。”

 

トンプソン(30歳)は、11月18日炉三座留守でバスケットボールのワークアウト中にアキレス腱を負傷した。

5度のNBAオールスターを果たしているトンプソンは、完全に回復する見込みで、2021-22シーズンの準備は出来ている、

ESPNのAdrian Wojnarowskiは報告した。

 

カリーはトンプソンの怪我をウォリアーズのゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズとヘッドコーチのスティーブ・カーとの電話会談中に知った。

”彼はリーグで最高のシューティングガードだ。”

とカリーは言った。

 

”あの電話を受けたことは確かに大きな打撃だった。

たくさん泣いた。

非常に深刻なリハビリを2度も経験しなければならない人に、何を言うべきか本当にわからない。

しかし、結局のところ、僕達は彼を守る(助ける)必要がある。
彼が僕達のそばにいて、彼がリハビリ中にも僕達がすることの一部であること、僕達とのつながりを保つことを願っている。”

 

 

”彼は強くなって戻ってくることができる。

彼はゲームが本当に大好きなやつなんだ。

彼はコートに戻って自分らしくいるために必要なことは何でもするつもりだ。

それが僕達が望んでいることだし、僕達の自信でもある。

2年半のリハビリは誰にとっても辛い。

僕達は上手く行くいう望みを捨てないでいる。”

 

カリーとトンプソンは2011年以来のチームメイトで、”スプラッシュ・ブラザーズ”というニックネームも付けられ、一緒に3度のNBAチャンピオンにもなった。

カリーはトンプソンとまたチームを組むことを楽しみにしている。

トンプソンは、2019NBAファイナル第6戦で左前十字靭帯(ACL)断裂を負った後、2019-20シーズンのすべてを失った。

 



ウォリアーズは、昨シーズンにフェニックス・サンズで平均18.7ポイントを獲得したベテランのスウィングマン、ケリー・ウーブレイを獲得したことで、トンプソンの穴を埋めることを望んでいる。

 

さらに、彼らは、フリーエージェントのガード、ブラッド・ワナメイカーケント・ベイズモアとの契約にも合意している。

 

また、ゴールデンステイトは、先週のNBAドラフトを通じて才能を追加してもいる。

 

第2位指名権でメンフィス大学出身のセンターであるジェームズ・ワイズマンを、2巡目指名権でアリゾナ大出身のポイントガードであるニコ・マニオンを選んだ。

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3度のオールスターであるドレイモンド・グリーン、2020年のオールNBAルーキーチーム選出のエリック・パスカル、ベテランフォワードのアンドリュー・ウィギンスに新加入が加わったことで、カリーはウォリアーズがトンプソン不在でも手ごわいチームになると確信している。

 

”確かに、最初は大変だ。

僕達はそこに戻るのを7か月も待っていたんだ。”

とカリーは言った。

”クレイがコートに居ないのは、最初は奇妙に感じるだろう。

しかし、僕達は、オフシーズンにジェームズと二人のドラフトを獲得し、フリーエージェンシーで堅実なロスターをまとめるという本当に良い仕事をしたと思う。

僕達は本当に早急にたくさんのことを学ぶ必要がある、

誰からも完全なコミットメントが必要になる。”



 

”僕達はリーグの誰とでも競うことが出来るとわかっている。

ちょっとクレイジーな感じだが。

僕達は、クレイがどれほど素晴らしいかを知っている。

誤解しないで欲しい。

しかし、僕達は、こんな話を聞く。

’僕達は終わりだ。

今年は無駄だ。

僕達が将来何をするつもりなのか?’

とね。

しかし、僕達は今この瞬間にいる。

チェイスしている者としてそのカテゴリーにいるのは清々しい感じだ。

ロサンゼルス・レイカーズがディフェンディングチャンピオンであることはわかっている。

僕達は彼らを倒さないとね。

準備はできている。”

 

】(情報元:Stephen Curry upon hearing about Klay Thompson’s Achilles injury: ‘A lot of tears’)

 

ステフ...!

 

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★今日の英語

hope for the best :上手く行くという望みを捨てない

 

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