― ウォリアーズはビクター・オラディポをベイエリアに連れてくるトレードを真面目に検討するだろうか? ―
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^;)/
降って湧いた話で、ありそうもない話ですが、
ベイエリアの記者の見解を一応確認しておこうという記事です。
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『ウォリアーズとペイサーズとのビクター・オラディポのトレードはそれほど理にかなっているのか?』
(現地2020/9/29)
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ウォリアーズはビクター・オラディポをベイエリアに連れてくるトレードを真面目に検討するだろうか?
コンボガードのオラディポは、長い期間インディアナ・ペイサーズのメンバーでいたくないようだ...
...あるいは短期的にも。
ボストン・セルティックスのシーズンが9/27日曜のイースタンカンファレンス・ファイナルで終わった直後、The AthleticのJared Weissがセルティックスの将来についての記事の奥深くに興味深い情報を埋め込んだ。
”情報によると、ビクター・オラディポがこのオフシーズンに移動しようとしている...”
と彼は書いている。
本当に今なの?
2013NBAドラフト2位で入団したオラディポは、キャリアの中ですでに2度トレードされている。
2016年6月、オーランド・マジックは、彼をオクラホマシティ・サンダーへ送り、サンダーは2017年7月にポール・ジョージ獲得のためにペイサーズにドマンタス・サボニスと共に彼をトレードした。
メリーランド出身のオラディポは、2017-18シーズンに試合平均23.1P-5.2R-4.3A、リーグ最高の2.4スティールを記録し、オールスターになった。
彼は、NBAのMIP(Most Improved Player)、オールディフェンス・ファーストチーム、オールNBAサードチームにも選出された。
しかし、翌シーズン、悲劇が起こった。
オラディポは膝の痛みによりシーズンの序盤に11試合を欠場した後、2019年1月23日に右膝の四頭筋腱を断裂し、2020年1月29日まで試合に復帰しなかった。
当然のことながら、彼は錆びていて、彼らしく見えなかった。
その後、物事は少し奇妙になった。
7月初旬、彼は、長いレイオフの後に怪我をする可能性があることを懸念して、オーランド・バブルでプレーするつもりはないと述べた。
最終的に、彼は考えを変え、8試合のシーディング・ゲームの内6試合に加え、マイアミ・ヒートとのプレーオフマッチ、4試合すべてに出場した。
8月下旬、ペイサーズは、ヘッドコーチのネイト・マクミランの契約延長を発表してからわずか2週間後に彼を解雇した。
その後まもなく、The AthleticのBobKravitzは、フランチャイズの現状を取り上げた。
”現在、すべての事がビクター・オラディポから始まる。”
と彼は書いている。
”ここ数ヶ月の彼が言動のすべてが彼が今よりも良い環境を探していることを示唆しているので、チームのプレジデントのケビン・プリチャードが決断を下す時期が近づいている。”
”オラディポがインディアナポリスに滞在することにオープンでいるなら(それはありそうもないように見えるが)、彼と契約にサインし、健康を維持できる可能性を秘めたエキサイティングな若いコアを中心に構築する。
そうでない場合は、オラディポに別れを告げる。
パッカーアップする時間だと私は思っている。”
さて、これらの話すべてをゴールデンステイトに向ける。
まず第一に、オラディポが関与する可能性のあるトレードは、アンドリュー・ウィギンスをペイサーズに送ることを確実に意味する。
25歳のウィギンスと別れると、ウィングに大きな穴が出来てしまう。
そして、組織はウィギンスの可能性に本当に胸を躍らせているように聞こえる。
次に、ペイサーズがウィギンスに興味があるかわからない。
また、彼らはウォリアーズに2020ドラフト2位指名権、または2021年のミネソタ経由のトップ3の保護付き1巡目指名権のいずれかを送るように要求することが可能だ。
ゴールデンステイトがそれを拒否する可能性は十分にある。
最後に、オラディポは2020-21シーズン後にフリーエージェントになる予定なので、契約延長に同意した場合のみ、ウォリアーズがオラディポ(28歳)を獲得すると考えるのが安全だ。
そうでなければ、たった1年で彼を失うリスクがある。
要約すると、オラディポが来シーズン、ウォリアーズのユニフォームを着る可能性は低いようだ。
しかし、NBAでは何が起こるかわからない。
】(情報元:Would Warriors-Victor Oladipo trade with Pacers make much sense?)
ウィギンスを長期的なロスターメンバーと考えていると報告されているので、大怪我から回復したばかりで契約年数が1年しかないプレイヤーとトレードすることはないと思います!(何が起こるかわからないのは当然ですが、それにしてもありそうもない)
この現地記事の写真がクレイとオラディポだったから、びっくりしたけど記事の中には名前が出てこなかったので、まずはよかった...汗
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