― 第8シードのWe Believeウォリアーズは、2007年のNBAプレーオフでトップシードのダラス・マーベリックスを第6戦で破り、ベスト7フォーマットで第1シードを破った最初の8シードのチームになった。
ポートランド・トレイルブレイザーズのダミアン・リラードはそれを故郷で見ていた。―
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
プレーオフ、毎日が楽しいです!!!
オーランド・バブルで凄いパフォーマンスの連続でポートランド・トレイルブレイザーズを引っ張ってきたダミアン・リラード、初戦のダンスが話題になりましたね。
素晴らしい¯\_(ツ)_/¯(=ロングショット)を決めた後、通常は表情を変えることもないリラードですが、
↓会場のBlow the Whistleという曲に合わせて踊る♪
SportsCenter@SportsCenter
Dame really started dancing mid-game when 'Blow the Whistle' came on 😂 (via @trailblazers) https://t.co/d5BRnHgiYT
2020年08月19日 14:14
素晴らしい...集中できてる!(と思いました)
しかし、
レイカーズとの第2戦で左手人差し指を負傷したときは、みんなが最悪でないことを祈った...負傷は辛い。当時の速報では、
Shams Charania@ShamsCharania
Portland’s Damian Lillard has suffered a dislocated left index finger. X-rays negative.
2020年08月21日 12:02
ポートランドのダミアン・リラード、左手人差し指の脱臼で、レントゲンはネガティブ
骨折や腱断裂など構造上の負傷がなくて最悪を免れたし、シュートハンドではないことが幸い、それでもパスとか左手のレイアップはしんどいだろうなあ...
第4Q丸々ガベージになるような惨敗だったし、タンクのガソリンもそろそろかも。
その後の情報では、
...”第3戦はプレーする”とのこと、彼はコートに立てる限り戦い続ける。
CJ・マッカラムは L3脊椎横突起無転位骨折を抱えたままプレーしてるし、負傷が増えるのは苦しいブレイザーズ。
カーメロ・アンソニーはプレーオフでレブロンと対戦することが嬉しい...
Carmelo Anthony@carmeloanthony
2003 or 2020? #TBT #STAYME7O https://t.co/G3hvtbbPsE
2020年08月21日 06:03
でも、頑張って!リラードを助けて欲しい!
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先日、オークランドを愛する記者から出た記事で、
気強くプレーし続けるリラードの信念のひとつの要因を読むことが出来ました。
”WE BELEIVE”と言えば、ウォリアーズがノビツキー率いるマーベリックスをアップセットしたプレーオフチームのあれです。
※最近ダミアンと書かれないことが多くなったのでデイミアンも混ぜて書いています
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『ダミアン・リラード、対レイカーズ戦に’We Beleive’の空気をもたらす』
”Damian Lillard bringing that ‘We Believe’ vibe versus Lakers”
(現地2020/8/20) BY MARC J. SPEARS
【
フロリダ州レイク・ブエナ・ヴィスタ(LAKE BUENA VISTA)発―
デイミアン・リラードは、自分の故郷のゴールデンステイト・ウォリアーズを信じていた。
ウォリアーズは、2007年のNBAプレーオフで対戦相手はトップシードのダラス・マーベリックスで、弱者だったが、彼は彼らが歴史を作るために必要なものを持っていることを知っていた。
#OTD in 2007, the "We Believe" Warriors completed one of the biggest upsets in #NBAPlayoffs history. pic.twitter.com/2sqSyCWfXa
— NBA TV (@NBATV) May 3, 2019
そして、彼らはそれを成し遂げた。
“We Believe” ウォリアーズは、さらに6ゲームでマブスをアップセットし、ベスト7フォーマットで第1シードを破った最初の8シードのチームになった。
”僕が一番強く覚えてることは、BD(バロン・デイビス)と、スティーブン・ジャクソンを獲得したことだ。”
とカリフォルニア州オークランド出身のリラードはThe Undefeatedに話した。
”僕達(ウォリアーズ)は彼らを倒すためにタフネスを手に入れたんだ、って僕はあのチームを見ていた。”
現在30歳のリラードは、ポートランド・トレイルブレイザーズを信じている。
ウェスタンカンファレンスの第8シードにいるブレイザーズは、第1シードのレブロン・ジェームズ率いるロサンゼルス・レイカーズに同じことが出来ると。
Portland Trail Blazers@trailblazers
"It's only one win. We gotta move on to the next one." Game 1 Mini Movie 🎥 https://t.co/1QBlTcuaH8
2020年08月20日 09:30
シリーズの前、リラードはその思いを話してくれた。
”僕達はレブロンが誰であるかを知っている、と思っているよ。”
とリラードは8/17月曜の練習の後に言った。
”彼が最高の1人であることはわかっている。
リストのトップだ。
ADがリーグのトッププレイヤーの一人だということも分かっているよ。
彼らが誰であるかをわかっている、彼らが誰であるかをリスペクトしている。”
”しかし、僕たちは、彼らを見上げているようにはしていない。
彼らは他の誰とも同じように倒すことができると思ってここにやって来ているんだ。
尊敬の念はあるが、彼らを倒すことは不可能であると思ってシリーズに入ることはない。”
8/18火曜の夜、リラードとブレイザーズは、プレーオフ第1ラウンドの第1戦でレイカーズを100-93で破り、衝撃を与えることで、”We Bilieve”メンタリティを示した。
[Damian Lillard Fuels Trail Blazers To Game 1 Victory With 34 PTS!]
リラードは34ポイントを獲得、6本のスリー・ポインター、フリースローの10本すべてを成功させた。
ブレーザーズは、今シーズン、レイカーズとの対戦を過去2勝で4試合を分けていて、フロリダ州オーランドのNBAバブルに入ってから6勝2敗だった。
ポートランドは、8月15日のプレーイン・ゲームでメンフィス・グリズリーズを破り8位を確定、プレーオフ・ウェスタン・カンファレンスの最終スポットを獲得した。
”僕たちはここに来て以来、毎ゲームを重要とするチームの1つだった。”
とリラードは言った。
”接戦もいくつかあった。
僕達のシーズンは、最後の4、か5ゲームという危機に瀕している。
エンド・オブ・ゲームという状況で僕達はたくさんの経験を積んだ。
そして危機的状況も多かった。
お互いに対する自信がある、お互いにどれほどコンフォータブルでいるか、どれほど信頼できるかということだけが、このような状況で僕達を強くした。”
#BeatLA pic.twitter.com/Lv63GXxXjr
— Portland Trail Blazers (@trailblazers) August 18, 2020
”僕達は同じことを考えながらこのシリーズに入った。
僕達はこれまでしていたことをやらなければならないだけだ。
競い続ける。
一緒に居続ける。”
シーディング・ゲーム・MVPになったリラードは、バブルで平均40ポイント以上の4ゲームを含め、37.6ポイントを記録した。
ポートランドのヘッドコーチ、テリー・ストッツは、
リラードはレイカーズに対してアップセット(番狂わせ)を導くのに必要なある種のスーパースターだと語った。
🅱🆄🅱🅱🅻🅴 🅼🆅🅿 https://t.co/iaBPSF9kba pic.twitter.com/jSUPjdBUQz
— Portland Trail Blazers (@trailblazers) August 15, 2020
”彼は、8年間、特別な存在でいる。”
とストッツは言った。
彼は1994年ファーストラウンドで第8シードのデンバーナゲッツによってアップセットされたときに第1シードだったシアトル・スーパーソニックスのアシスタントコーチだ。
”明らかに、彼は8年前から進化してきた。
変わっていないのは、彼の情熱と欲望だ。
彼は特別でだったが、今は、別のタイプの特別だ。”
”We Believe”チームでプレーした元ウォリアーズのフォワード、マット・バーンズは、リラードがリラードがアップセットを成功するために必要な気質を持っていることに同意する。
”デイム(Dame:リラードの愛称)は、ベイとそれが表すすべてを体現している。”
とバーンズが語った。
”心、献身、ハッスル、気骨。
彼はブルーカラーのスーパースターだ。”
2007年にウォリアーズがダーク・ノヴィツキー率いるマーベリックスを破ったとき、リラードは遠くから見ていたことを思い出す。
しかし、元オークランド高校のスターは、第2ラウンドの第3戦でバロン・デイビスがユタ・ジャズのフォワードのアンドレイ・キリレンコに対してあの有名にダンクをしたときのゲームに訪れていたと言った。
2006-07ウォリアーズは5試合でジャズに負けたが、彼らはまだフランチャイズとファンによって祝われている。
リラードとブレイザーズは、自分たちの歴史を作ろうとしている。
”僕達は自分たちがしたことに誇りを持っていないことを大げさに話しているのではない。
僕達らしくいるのだから。
僕達はその中で休むつもりはない、激励してほしい。
僕達は、次のゲームでより良いことをするために上手く行かなかったことを把握しなければならない。
次のゲームに勝つチャンスを自分たちに与えるだけだ。”
】(情報元:Damian Lillard bringing that ‘We Believe’ vibe versus Lakers)
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