― デイビッド・ウェストが、キャリア最高の60ポイントのパフォーマンスをする前のクレイ・トンプソンの”重苦しい”ムードについての話を明かした―
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いつも読んでくださりありがとうございます!!!
ちょっとリモートでPCが忙しくてブラウザを開く時間がないので短めのものを。
元ウォリアー、デイビッド・ウェストがクレイのことを教えてくれました。
先日、自身のインスタで普通の表情で”Stay Home”を訴えていたけど、
このQ&Aでは、久しぶりにDWESTの笑顔を観ました。
DWESTは、引退した後、赤ちゃんが出来たことはニュースにありましたね。
そのあと、ヒストリカルバスケットボールを設立して学生のバスケットボールの育成に力を注いできたDWEST、
NBA休止中に元NBAプレイヤーからの裏話の小さな暴露は、ちょっと嬉しい。
このブログが少しでも楽しみの時間になりますように...
Warriors Wire@TheWarriorsWire
David West shares story about Klay Thompson's 'somber' mood before his career-high 60 point performance https://t.co/tSzJHk5pV1
2020年04月06日 15:27
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『デイビッド・ウェストがキャリアハイの60ポイントのパフォーマンスの前のクレイ・トンプソンの重苦しいムードについての話を明かす』
”David West shares story about Klay Thompson's 'somber' mood before his career-high 60 point performance”
(現地2020/4/4)
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クレイ・トンプソンの伝説の数々は、ただ成長し続けている。
[Klay Thompson CAREER HIGH 60 POINTS in 29 Minutes | 12.05.16]
インスタグラムでのインタラクティブなQAセッションで、元ウォリアーズのパワーフォワード(引退)のデイビッド・ウェストはクレイ・トンプソンについて尋ねられた。
ウエストは、2016年の対インディアナ・ペイサーズ戦でのトンプソンの60ポイントゲームについての裏話を明かした。
ウエストは、ゴールデンステイトのゲーム前のシュートアラウンドやチーム練習を逃したため、ゲーム前は”猛烈に重苦しかった”と言った。
photo by Catherine at ORACLE Feb.2018
Via @WarriorsTalk on Twitter:
彼が60ポイントした夜、クレイはシュートアランドや前日の練習を欠席した。
彼はそういう気分だったようで、何が起こっているのかを実際に知っている人は誰もいなかった。
彼はそのゲーム前に凄く陰気で、人々や僕たちなどを失望させそうだった。
僕は彼を見た時の感覚を覚えているよ、
彼は、ただ着て出て行った。
彼はおそらく、ゲーム前の1日中、5つしか言葉を言わなかったかもしれない。
ただコートに来て、ドリブルしなかったのはクレイジーだった。
彼ら行ったのは、キャッチ&シュートだけだった。
彼はムーブしないわけではなかった、
何もせず、走ってキャッチし、ボール
を撃っただけだ。
あれはおそらく僕が見た中で最もクレイジー
なことだった。
TheWarriorsTalk@TheWarriorsTalk
David West’s favorite @KlayThompson story is legendary. “The night before he had 60 Klay had missed shootaround..… https://t.co/eiykqF25zx
2020年04月04日 08:29
”憂鬱”と感じたにも関わらず、トンプソンの気分は、ポール・ジョージとペイサーズに対して問題にはならなかったようだ。
シャープシューターのオールスターガードであるトンプソンは、最終クウォーターをプレーせずにFG=21/33というシューティングでキャリアハイの60ポイントを記録した。
トンプソンは2016年のゴールデンステイトの142-106の勝利のゲームで8本のスリーポインターを決めた。
伝説となるパフォーマンスに加え、彼はそのゲーム全てで、わずか11回しかドリブルしなかった。
#DubNation, we hear you.
— Golden State Warriors (@warriors) March 18, 2020
Get your basketball fix with Klay’s 60-point game highlights all day on our timeline, then re-airing in full on @NBCSWarriors at 8 pm PT.#WarriorsArchive || #BayAreaClassics pic.twitter.com/KofZBs65YX
ウェストの裏話は、あの日はトンプソンの着難しいスコアリング・ナイトだったというを深みをもう一つ加えるだけだった。
練習に来なかったという話はKDや他の記事からも知っていたけど、
「somber」憂鬱、重苦しい、という言葉で表現されたのは初めてかも。
ありがとう、DWEST!
関連記事:
[クレイ・トンプソン、誰にも真似出来ない条件での60ポイントとエピソード]
[デイビッド・ウェスト、ウォリアーズのプレーオフへの警告、鹿を恐れろ]
[クレイ・トンプソン、ウォリアー達がいなければ記録を破ることは出来なかった]
[ウォリアーズが、ポール・ジョージよりもクレイ・トンプソンを好む理由]
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ひとりごと:
NBAが休止中に、公式SNSでQ&Aしたり、ビデオを流したり、選手が2Kゲームをたたかったり...
このあとH-O-R-S-Eチャレンジがあるとか、自宅でシュートしてビデオを使うらしいですけど、ステフィン・カリーが出るかも、というニュースもありました。
しかし...今回のウイルス拡大でNBA再開は見えません。
こんな状態ではラスベガスでの再開は厳しい、凄い高額の私有資産で建設されたウォリアーズのホーム、チェイスセンターで働く関係者や、シーズンチケットホルダーはきっと大変だろうな、と思います。
NBAの再開は、上位チームだけが望んでいることではなく、30チームの自分を証明したかったプレイヤーには打撃です。
ウォリアーズでも、2月以降に契約した証明した彼ら、さぞかし無念でしょう。
苦しいリハビリを続けているクレイも本来ならば、チームメイト達のそばで復活へ向けてドリルを続けていたでしょう。
↓こちらの記事にも書いたように、
[ステフィン・カリー、バスケットボール・フープとツール・ド・ウォリアーズ]
ウォリアーズは各自離れていても強い絆でつながっていて、チームから配られた通信型ステーションバイクを使って、お互いに競い合いながら、体のコンディショニングを行っています。
ツール・ド・フランス(有名な自転車競走)ならぬ、ツール・ド・ウォリアーズです
マスクの重要性に目覚めたアメリカは、海外からの支援でマスクを受け取るためにNFLのペイトリオッツが専用機を出した。
あの尊敬すべきビルゲイツが7種類のワクチン製造に資金提供した...大国アメリカの終息の兆しが早く見えることも願います。
日本は8日の午前0時から1か月間の緊急事態宣言が出ると報じられていますが、どうなるかな。
先ほど近くのスーパーへ、日持ちしそうなパスタを買いに行ったら空っぽでした。
数日前はたくさんあったのに。
カップラーメンが食べられないから...あとはお米と乾麺うどんでしのごう。
毎月に2回くらい買っているお気に入りの「あおさ」が消えていたのもびっくり。
このときばかりに「あおさ」が売り切れって??笑
普段は誰も買わないくらいにごっそりあるのに...。
このあと、正しい情報を正しく理解して、冷静に、今の自分が何が出来るかを考え、決めて、行動しようと思います。
みんな、多くのスポーツプレイヤーも言っていますが、自分と自分の家族の命を守るためのこと...。
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しいです。
NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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