― クレイ・トンプソン(右足首捻挫)とハリソン・バーンズ(左足首捻挫)が欠場したウォリアーズは、完璧な記録でボストンに足を踏み入れたが、人手不足で疲労が大きかった。

ゲームの日の朝、それは、それまでの5戦を4勝しているセルティックスに楽観的になる理由を与えるのに十分だった。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

ちょっとバタバタしていて投稿が滞っていますが、まずはこちらを...

懐かしいあの73勝時代のウォリアーズの伝説のひとつを振り返ります...

日本では見られないけど、NBCSではこのゲームをライブ配信しているそうです。

年間リーグパスを契約しているのに、NBA休止で過去ゲームをやってくれたらいいのに、と願っていたら、楽天でも、始まりますね!

日本時間の4/6月曜 12:00から、2018プレーオフ1stラウンド第1戦が再放送されますよ!

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『ウォリアーズがセルティックスを破った根性の勝利は、73勝チームのためのバナー・モーメントだった』
”Warriors' gutty win over Celtics was banner moment for 73-win team”
(現地2020/4/4)

クレイ・トンプソン(右足首捻挫)とハリソン・バーンズ(左足首捻挫)が欠場したウォリアーズは、完璧な記録でボストンに足を踏み入れたが、人手不足で疲労が大きかった。

ゲームの日の朝、それは、それまでの5戦を4勝しているセルティックスに楽観的になる理由を与えるのに十分だった。

”僕たちは今、良いバスケットボールをプレーしているだけだ。”

シュートアラウンド後、セルティックスのフォワードのジェイ・クラウダーが記者団に話した。

”僕たち自身と僕たちのチームのためにそのまま続けることにワクワクしている。

ブラッドHCが今日言ったように、僕たちは自分に集中し続けるだけだ。

結局は、僕たちがハードにプレーすること、僕達のホームコートを守ることだ。”


セルティックスがディフェンディングチャンピオンからホームコートを守り、23連勝で止めようというモチベーションを持っていたのに対し、代行コーチのルーク・ウォルトン指揮下でプレーするウォリアーズは、そういう不利なことをプライドと勇気でオフセットしなければならないことを知っていた。


その12月の夜のチップオフで彼らが知り得なかったことは、こういう競争心の力が73勝9敗のシーズンの最も魅惑的な夜を生み出すということだった。

[Golden State Warriors Top 24 Plays of Historic Win Streak]

ウォリアーズは、自分達の完成度にプライドを持っていて、それを守るという決断をした。

しかし、彼らは、連戦2回を含む13日間で7試合のロードトリップの最後の2試合(翌日はMIL戦で連勝がストップする)という反逆の奥深くまで着手していた。

 

NBAがそのような残酷なことをチームに与えることは滅多にない。

 

彼らはそのゲームに勝利した。

 

16回のタイ、22回のリードの奪い合いにより、1回で済まず、2回目のオーバータームまでかかったが、124-119の勝利でボストンを去り、彼らはまだ24連勝の記録を残していた。

 

(当時の日程:2015/11/30 @UTA, 12/02 @ CHA, 12/05 @TOR, 12/06 @BKN, 12/08 @ING, 12/11 @BOS, 12/12 @MIL)

 

”そのゲーム中ずっと、心地良いことが何もなかった。”

とカリーがTDガーデンの記者団に言った。

”僕たちが終止符を打った、

誰もが貢献した...これは僕たちにとって巨大な勝利だ。”

 

カリーは47分をプレーし、ゲームハイの38ポイント、11リバウンド、8アシスト、したものの、8ターンオーバー、FG=9/27(3P=6/13)だった。


彼のチームメイト達は、立派だった。

ドレイモンド・グリーンは、50分で、24P-11R-8A-5S-5Bを記録した。

アンドレ・イグダーラは、44分で、13P-10R-5A-2S。

センターのアンドリュー・ボーガットフェスタス・エジーリは合計51分、14P-21R-4Bだった。

ショーン・リビングストンは、重要なゲームの終盤のブロックで結果を出した。


 

それでも、58分間のマラソンで、ウォリアーズはリバウンドで67-51、スティールで10-7とセルティックスを上回った。

 

”今は自分が疲れていることを認めることが出来るよ”
とカリーは言った。

 


その勝利は、あのウォリアー達にとって重要な瞬間だった。

”こんなことは頻繁にあることではないので、間違いなくこれを大切にする。”

とボーガットが言った。

”記録、歴史、このチーム。

こんなことはそうそう起こらないので、僕たちはそれを大切にするよ。”

 

 

”誰にもわからないよ。

来年、次のチームに所属する可能性があるかもしれないし、

そういう人について誰も話していない。”

 

ボーガットは、確かに次のシーズンは別のチームに所属した。

しかし、ビッグマンは核心を突いていた。

チームがこれまで行ったことのない最高の場所に連れて行く瞬間を味わえ、

このライドは長続きしないので楽しめと。

 

ウォリアーズは、5週間以上の間、次々と勝利を重ねていた。

あのスケジュールは、肉体的な犠牲を払うことになり、勝利は、精神的なプレッシャーの増大を意味していた。

セルティックスを破ったことは、1971-72シーズンのロサンゼルス・レイカーズが樹立したNBA史上最長の33連勝まであと9勝の場所にウォリアーズを置いた。


あのゲームで、第4Qの残り46秒でウォリアーズがリードをするにはカリーのスリーポインターが必要だった。

その後、1回目のOTで重要なイグダーラのスリーポインターが続いた。

2回目のOTでは、リビングストンからの重要なバケットが必要だった。

 

どちらのチームも突き放すことが出来なかった。

 

[24-0: Best Play of Every Game of Warriors' 2015-16 Season-Opening Win Streak]

 

ウォリアーズは、不運なコンディションのもとで、対戦相手が非常に優れたチームを倒す方法を見つけるまでそれを続けた。

他の72勝の1勝も、純粋な忍耐力という点ではこれを上回ってはいない。

 

】(情報元:Warriors' gutty win over Celtics was banner moment for 73-win team)

 

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