― 負傷続きのシーズンとなったケボン・ルーニーが、このロード中の復帰に向けて順調に進んでいると報告された。

コーリー・スタインがトレードされた後、センターの先発を勤めているマーキース・クリスは、ツーウェイ契約のままNBAクラブでの制限日数を節約している稀な状況であるが、”それは仕方のないこと”とカーは述べるにとどまった。―


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ウォリアーズは、フィラデルフィアからのロード5戦の長旅、2戦目のボストンへ移動しました。

オマリ・スペルマン、ベンチからのロングショットと...ダンクで練習終了。

昨日の@PHI戦前の報告に少し明るい光が見えてきたウォリアーズ。

ケボン・ルーニーが全ての朝のシュートアラウンドをしたし、

プレゲームのウォームアップも良さそう...というツイートがありましたね。

こちらはルーンのシューティングの様子...

そして、

ボストンでの朝の練習後の発表でルーニーの復帰が近づいているとのこと。

読みます。

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『ウォリアーズのケボン・ルーニーは、このトリップ中に復帰する見込み』
”Warriors’ Kevon Looney expected to return during current trip”
(現地2020/1/29)
【ボストン発―

ウォリアーズのセンター、ケボン・ルーニー(左腹部の痛み)は、今のイースト・コーストの遠征中のどこかの時点での復帰に向けて順調に進んでいる。

 

この17試合を欠場していたルーニーは、今週の水曜で、チーム練習の完全参加が3回目となった。

ここ数週間、彼はウォリアーズの練習施設で多くの時間を過ごしていて、ホームゲームの後にトレーニングすることもあった。

 

ヘッドコーチのスティーブ・カーはスポーツ医学とパフォーマンスのディレクターのリック・セレブリーニから最新の情報を入手する必要があると述べたが、ルーニーは土曜のクリーブランド、翌週の月曜のワシントン、水曜のブルックリンのどこかで復帰することを望んでいる。


大きな問題は、ルーニーが最終的に復帰試打時点での具合がどのようであるかだ。

神経障害でハムストリングの痛みを発症し、最初の1か月を欠場したが、腹部の痛みとの関連性を尋ねられてもカーは答えなかった。

 

昨夏3年1,500万ドルの契約を提示するほど、彼はウォリアーズに十分に感銘を与え、チームのコアの不可欠な一員になった。

彼は、今シーズンはずっと、安定した成績を収めたいと思っていた。

しかし、今シーズンは怪我で脱線しているだけだ。

 

image

 

腹部の痛みとニューロパシック・コンディション(神経障害性疼痛)は、ルーニーを今シーズンわずか10試合の出場に制限した。

プレータイムも10試合平均10.3分と短く、FG34.4%、2.6P-2.9R-0.6Aを記録している。

 

ルーニーの欠場と先日ウィリー・コーリー・スタインがダラスにトレードされたことで、ウォリアーズのセンター・ローテーションは主にマーキース・クリスとオマリ・スペルマンで成り立っている。

コーリー・スタインが先週取引されて以来、先発を務めているクリスは、ツーウェイ契約のルールに基づいて水曜の練習に参加しなかったので、NBAクラブとの日数の制限にカウントされていない。

 

image

 

ウォリアーズによると、クリスがGリーグに向かうまでにゴールデンステイトでは18日残っている。
ウォリアーズはコーリー・スタインのトレードで定員15名のロスター・スポットに彼を動かすことは可能だが、カーは、ゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズが何をしようとしているのかまだ悩んでいると言った。

”理想的ではないが、これが現実だ。”
とカーは、ツーウェイ契約のクリスを先発させることについて述べた。

”彼は、自分が出来る場面で仕事を得るという素晴らし働きをしている。

かなりユニークだ。

先発センターをするツーウェイ契約の選手はかつていなかったと私は確信している。”

 

”彼は自分の日数をセーブしているので練習が出来なかった。

ほとんど意味はない。

我々が今いる立場のようなものだ。

良いことがあるとすれば、彼はシーズン中ずっとそばにいるので、我々が達成しようとしていることをわかっているということだ。”

】(情報元:Warriors’ Kevon Looney expected to return during current tripWarriors' Steve Kerr hopes Kevon Looney can return during road trip)

 

一部の記事には、トレード候補のアレック・バークス、グレン・ロビンソンIIIに加えて、マーキース・クリスも数えていることもあるので、どういう契約になるのか、それとも成績を確立してから良い条件でトレードする武器にするとか...色々考えられる...。

PHI戦でもわかるけど、圧倒的に今シーズンは、”小さい”。

Trillieがいたら、7フィートという武器は1つだけあった、と言う感じで、ウォリアーズのテストには適合しなかった、ということでした。

 

そのウィリー・コーリー・スタインは驚異の長身軍団、マーベリックスでデビューしましたね。

このブルーも、なかなか似合うんじゃないでしょうか。

#33なのね、背番号。

オーナーのキューバンは、”半分スティールした”とこのトレードの勝者になったかのようなコメントを残していました。

パウエルが戻ってきたら凄い長身のチームになりますね...そのままWCSを置いてもらえればだけど...。

Trillieは、12分、4P-3R-2S-1A、ガベージが含まれるとはいえ、ウォームアップにはなったと思うし、楽しかったんじゃないかな。

ダラスなら勝利の味も、望んだプレイオフの経験も積めるし、負けてばかりのウォリアーズにはうんざりするのは当然でしょう...。

出たかったプレーオフで元気よく跳んでいるTrillieを観れるといいです。

 

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Tday's Steph

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↓ステフィン・カリー(左手手術)がボストンでのシューティングを少しだけ見せてくれた。

ステフはツイッターのヘッダーをコービーとの写真に変え、インスタに思いをコメント。

ドレイモンドもコービーへの思いをインスタコメントに出した。

だけど、気になるクレイ・トンプソン...大丈夫かな。

 

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WELCOMEBACK

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今日。重傷の怪我から長いリハビリを終え復帰した選手がいます。

1年ぶりのコート復帰となったヴィクター・オラディポ。

コートに入る前に胸を叩いていた。「4」がアリーナ中に揺れていた。

オラディポのオーバータイムに持ち込むこのDeepスリー、凄かった!

 

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RIP KOBE & GIGI

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↓元ウォリアー、イアン・クラーク...

 

↓あの日のステイプルズセンターの前にクイン・クックがいた、というツイートがいくつかありましたが、これには写真付きだった。

大丈夫かな、クイン、仲良しのオラディポ、復帰したよ。

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