― 将来のためにコーリースタインのトレードを実行した日のウォリアーズは、粛然とした現実と戦うしかなかった:
健康なステフィン・カリーとクレイ・トンプソンと共に競合チームに戻ろうとする前に、フランチャイズの歴史上、最も醜いシーズンをあと3か月以上を耐えなければならない。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます(^^;)

1/25のゲームでは、NBAの中国との確執が原因なのか、中国の旧正月にあたる春節を記念したゲームでは、昨年まで”CHINESE NEWYEAR”だったのに”LUNAR NEW YAER”(月齢の正月)を表記なのかななぁ...と思っていたら、ウォリアーズの公式は”CHINESE”と出していた...細かいところから入ってスミマセン、気になるもので。

コーリースタインのトレードは一晩明けて公式に発表されました。

こちらがニュースリリース:

ウィリー・コーリー・スタインは、41試合中37先発、平均22.9分で7.9P-6.2R-1.5A-1.22B-1.10S、

5年のキャリアでは、336試合236先発、平均23.9分、9.8P-6.4R-1.6A。

ウォリアーズに来て、ブロックとスティールが増えた。

それくらい何か自分の殻を破ろうとしていた、と想像します。

さて、

ウォリアーズのレギュラー第47戦、

会場入りしたディアンジェロ・ラッセルは今日このシューズでプレーするよ、

というようにこんな表情↓

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うん...カラフルなシューズでした。

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ゲーム数時間前、ステフィン・カリーがフレイザーさんとシュートフォームのバランスについてか何かわからないけど割合長く話し込んでいて...そのそばのベンチに座っていたボブ・マイヤーズが松葉杖を使って歩く姿...!

マイヤーズ、この時期に股関節置換手術をしたそうです。汗

NBA選手って引退してから手術することが多いですねぇ、ステフのパパも膝手術したり、カーもあのレギュラーシーズンを苦しめた腰の手術をしたし...他のスポーツもそうなのかな...。

カーはインディアナのコーチと談笑していたみたい...

その↑ビデオの最後の方にステフが2015チャンピオンのジャスティン・ホリデーを呼んで近づく様子がありました♪

ホリデー兄、私、あの時から大好きで応援していたけど、あの時に比べると凄くカッコよくなった!

いつまでも仲良しで居て欲しいなと思うウォリアー達。

 

前日のチーム練習でクレイ・トンプソンの指導をもらったジョーダン・プールに小さな期待を持ちつつ...

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なぜこのタイミングなんでしょうねぇ...汗

三男HBがダラスからトレードされたみたいなタイミングは最悪だった。

そのダラスにいくWCSが不憫だわ、アキレス腱断裂のパウエルの代わりには到底ならない、まったく異なるタイプの選手なのに比較されるよね、きっと。

せめてこのジャズ戦のチェイスまでは待てなかったのか...このあとロードだし、2日オフがあったのに...

Trillie(コーリースタイン)がゲームの直前にトレードされ、突然抜けたフロントコート陣がそんな準備をしているわけもないだろうし、まさかで”勝つ”なんてことは確信も持たないけれど、ブザーが鳴るまではやはり彼らを応援したいのです...
バッタバッタとしたウォリアー達の奮闘ゲームをやめたいと思いながらも最後まで見ていました...あ、前置き長いな...。あせる

WCSの代わりに先発したクリスについては評価の中にハイライトを埋めました。

その他のハイライトを先に...。

↓ABの4ポイントプレー。

↓グレン・ロビンソンIIIの跳び込みも凄かった!

 

↓クレイの助言が効いたのかJPが2連続スリー!

↓ファールアピールに失敗してテクニカルを受けたDWESTの教え子ウォーレン

カメラさん、こ、怖いよ、その表情を取らないで...w

嬉しそうだった♪

残念だったプレー...

↓サボニスに肘入れでD-Loはターンオーバー。当たってないように見える。

ビデオはないけど...

終盤、ジョーダン・プールの足の後にボールはINDの選手の足に当たったけどターンオーバー。アピールが可愛かったw

ウォリアーズは負け負けなだけに、レフリーちゃんと見ててね。

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評価を読みます。

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『ウォリアーズはペイサーズ戦敗戦後中よな問題に直面する:誰を確保するのか?』
”Warriors face important question after loss to Pacers: Who deserves to stick?”
(現地2020/1/24)

将来のためにコーリースタインのトレードを実行した日のウォリアーズは、粛然とした現実と戦うしかなかった:

健康なステフィン・カリーとクレイ・トンプソンと共に競合チームに戻ろうとする前に、フランチャイズの歴史上、最も醜いシーズンをあと3か月以上を耐えなければならない。

Thank a lot Trillie ラブラブ, I wish all the best in your carrior.

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金曜、チェイスセンターでの対UTA戦、ゴールデンステイトはすでに前半で大量リードを許したが、かなりガッツを示したが、118-129で負けた。

[Highlights: Pacers 129 - Warriors 118 | Jan. 24, 2020]

 

強力なペリメーター・シュート、モーション原理、若手選手からの見事なパフォーマンスなど、多くのポジティブなことがウォリアーズの最大の弱点2つによって取り消された:

ターン・オーバー穴だらけのディフェンスだ。

”このリーグで1勝することが難しい、

基礎的なこと全てに堅実でいなければならない。”

とウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーが言った。

”我々は毎日彼らにそれを指導している。

そうしながら最後まで競わなければならない。”

 

第2Qの19ポイントの遅れを第4Qの半ばまでに6ポイントに減らしたものの、T.J. マコーネル(T.J. McConnell)、ジェレミー・ラム(Jeremy Lamb)、T.J.ウォーレン(T.J. Warren)のイージー・ショットを断念するのに1分もかからなかった。
ダグ・マクダーモット(Doug McDermott)が残り4:34でペイサーズを121-108にリードするスリーポインターを決めるまでに、このような失望に慣れているたくさんのウォリアーズファンは、帰宅ラッシュを逃れようとしていた。

 

ゴールデンステイトは、試合平均のスリーポインターが10本とリーグ最悪で金曜のゲームに入ったが、ディアンジェロ・ラッセルの9本が先導し、この日は19本を沈めた。

しかし、ウォリアーズが土曜のフィルムをレビューするときには、その19本よりもペイサーズの33ポイントにつながる20ターンオーバーを懸念するだろう。

 

その贈り物を大いに楽しんだインディアナは、テンポを上げてペイントで56ポイントをスコアした。

ウォーレンは、FG=14/23(3P=3/6)、33ポイントでペイサーズのペースを作った。

そして、インディアナは”正確さ”をゴールデンステイトに教えるかのように、36アシストでわずか12ターンオーバーを記録した。


”前半を始めた時のゲームのリズムだけだと私は思う。”

とセンターのマーキース・クリスが言った。

”僕たちがやりたいペースでスタートを切らなかった...

僕達は前半で打ちのめされた、

僕たちがした後半のスタートをゲームの始めてやる必要があったね。”

↓リーからのQuese、美しいカッティング

スティーブ・カーは、先発センターを果たしたクリスについて、

”彼の運動能力がゆえ、フィールドから高い確率でシュートする選手になるだろう。

彼は器用でバスケットの近くで上手くフィニッシュしている。”

と評価した。

↓2Q:先発センター、マーキース・クリス、スティールされたらチェイスしてブロック!

スティールされない方を望むけど...

↓3Q:久しぶりにQueseのスリーポインターも決まった!

フォワードのグレン・ロビンソンIIIは、クリスについて

”非常に高いスキルがあり、毎試合ハードにプレーする。

スクリーン・セットも素晴らしいし、僕は彼とコートに居るのが好きだ。

彼は賢いプレイヤーだ。”

と語った。

↓やっぱりShaq入りした、プレー。どさくさに紛れて得点積もうと思っている野心家w

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ウォリアーズは、過去14試合で13敗、リーグ最悪の10勝37敗となった。

トレード期限まで2週間を切ったが、ゴールデンステイトは2020-21シーズンに向けて確保する選手、手放す選手を決定する必要がある。


金曜のチップオフの数時間前、ウォリアーズがダラスの2020ドラフト2巡目指名権を獲得し、センターのウィリー・コーリー・スタインをダラスに送ったというニュースがあがった。

6月のドラフト50-58位(元が今季上位のユタジャズの所有だったので)に収まる指名権よりもはるかに重要なことは、この取引によるロスターの柔軟性だった。


コーリースタインの2年440万ドル(2020-21季はプレイヤー・オプション)の契約を破棄することによって、ウォリアーズは上限まで257万ドルの余裕作り、560万ドルの贅沢税を節約した。

これによりツーウェイ契約のクリスやカイ・ボウマンを正規のNBA契約に変換することが可能だ。

コーリー・スタインは予算に見合った契約で堅実成績を残していたが、若いクリスやボウマンほどウォリアーズの長期計画の中に織り込まれていなかった。

現在の問題は、ゴールデンステイトの国家再建の道の途中で誰が次の犠牲者になるかだ。

金曜でわかったように、ウォリアーズには、プレイオフ進出候補チームの重要な時間に利用できる若いプレイヤーがいる。

コーリー・スタインが去ったのでセンターで先発したマーキース・クリスは、FG=5/5、13ポイントを記録した。

ラッセル(37pt)、グレン・ロビンソンIII(18pt)は、スコアが停滞したゴールデンステイトを引き上げた。

(キャ:え、Queseもトレードで欲しがられる存在...?)

 

しかしウォリアーズは勝利数の4倍のゲームを落としている。

これはたった一つのことを意味する:

特定のプレイヤーがゴールデンステイトの2020-21プランに適合しない。

 

”常にシーズンの奇妙な時期だ。”

とロビンソンがトレード期限までの数週間について言った。

”トレードであらゆることが起こり、ドミノが倒れ始めるが、僕たちの周りで起こっていること全てに付いていくことは出来ない。

自分がコントロールできることをコントロールするしかない。”

 

】(情報元:Warriors face important question after loss to Pacers: Who deserves to stick?Takeaways from how the Warriors replaced Willie Cauley-Stein in Friday’s loss to the Pacers)

Trillie

ゲーム前のシュートアラウンドにも参加していたTrillieは...

...ロッカールームを整頓しながらモニタでゲームを観ていたのかな。

マードックさんがゲーム後の彼の様子を教えてくれた。

ゲーム後のロッカールームにもいた。

ジョーダン・プールやオマリ・スペルマンにサヨナラを言いながら部屋を回った。

とありました。

その映像はもちろんありませんが、辛いビジネスです汗

あ、いなくなっちゃうから途中まで読んだコラムが投稿できないなぁ...。

ウィリー・コーリー=スタインの愛称”Trillie”はミドルネームからの由来で、”Trill”は真実と現実という意味があるそうです。

数年前に変えた、という記載がどこかにあったのですが、ミドルネームって簡単に変えられるのか...。

 
マーキース・クリスは、トレードで去ったWCSについて、辛い、と伝えました:

”最悪だよ、毎日一緒に居た人なので辛い、一緒にプレーしていた、一緒に戦った、

そういう仲間が一瞬で消えるんだ。”

 

ウォリアーズでのテストは終わった、という記者もいたので、もし残ったとしてもプレイタイムは減る一方だったかもしれないと思えば、トレードの方が良いのでしょう。

しかし、ウォリアーズにいたような元気のない感じだったり、決めるのはダンクだけ、ドライブレイアップは決まらない、ジャンプショットも不安定、スリーは持ってない、となると現代の欲しがられるセンターとは違うかもしれないです。

強いていうと、ウォリアーズに来てから平均ブロック数が増えた。

これはディフェンス面で重要なスタッツですから、新天地でも頑張って欲しい!

***

GSW ----- IND

118 ----- 235

FG%:48.8(40/82) -- 57.5(50/87)

3P%:48.7(19/39) -- 60.7(17/28)

FT%:82.6(19/23) -- 92.3(12/13)

REB:38(7+31) -- 36(5+31)

AST:31 ----- 35

STL:6 ------ 15

BLK:3 ----- 4

TOV:20 ----- 10

PF: 16 ----- 20

---

GR:37m, 18P-7R-1A-1B-2TO FG=7/10(3P=2/5) FT=2/3 -7

DG:31m, 10P-6R-11A-1S-4TO FG=3/8(3P=1/4) FT=3/3 -3

MC:21m, 13P-3R-1A-2S-2B-2TO FG=5/5(3P=1/1) FT=2/2 -3

DL:26m, 2P-4R-2A-1S FG=1/5(3P=0/1) -4

DR:35m, 37P-4R-5A-5TO FG=13/21(3P=9/13) FT=2/2 +1

AB:25m, 11P-5R-7A-1TO FG=3/14(3P=2/7) FT=3/4 -14

EP:26m,9P-7R-2A-2S-2TO FG=3/7(3P=0/1) FT=3/4 -8

JP:18m, 9P-0R-2A-3TO FG=2/6(3P=2/4) FT=3/3 -9

OS:16m, 9P-2R-0A-1TO FG=3/6(3P=2/3) FT=1/2 -8

***

次のゲームがホームで負けなしのフィラデルフィア戦なのですが、

それまで2日のオフがあるウォリアー達、少し気を休める時間となりました。

↓ディアンジェロ・ラッセルはザザとクレイと一緒にウォリアーズのチャリティーイベントに参加したそうです。

↓エリック・パスカルは自動運転に乗車...

元ウォリアー、フェスタス・エジーリと一緒。

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SFの会社の関係かな。

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NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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