― ゴールデンステイト・ウォリアーズはレギュラー第36戦、ミネソタ・ティンバーウルブズに敗れ、9勝27敗とした。

タレント不在を克服するために対戦相手よりも上回る必要があったが、今夜はそういうケースからほど遠いものだった ―
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^;)/

ティンバーウルブズに勝利すると今シーズン10勝目、なんて言われてましたが、サンアントニオで少ないメンバーでオーバータイムまで戦って負けてから、ミネソタまでのフライトをするという厳しいロード戦。

対戦相手のティンバーウルブズは、あのバックスと競り合う戦いをしたばかりの勢いがあった。KATもウィギンスもいなかったのに凄いです。

彼らにウォリアー達は太刀打ちできませんでした。

今日のゲームでも両チームとも欠場が多い...

スレーターさんはウォリアーズとウルブズの選手を混ぜてリストしてるw

あのゲーム、ウルブズがバックスに2点差で負けてる?と思ってビデオを観ちゃってたので、今回のゲーム敗北には驚かなかったけど、第1Qからやられちゃうとは思いませんでした。

D-Lo獲得の後に解雇したシャバズ・ネイピアが好調だったのも何かの縁かな。

相手チームにいるベルくんのこういう姿はちょっと見たくなかったけど...

つま先とか怪我しなくてよかった...

スペルマンもインフルの症状でエネルギーを出し損ねてたのでこのあと調子を上げてくれると助かります。

さて、

2020年最初のゲーム、恒例の評価を読みます。

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『前半のゆるみがウォリアーズを破滅させ、ティンバーウルブズに敗北』

”Sluggish first half dooms Warriors in loss to Timberwolves”
(現地2020/1/2)
【ミネアポリス発―

木曜夕方、ウォリアーズのヘッドコーチ、スティーブ・カーがターゲット・センターに到着した時、チームのエネルギーの低さが心配だった。


大晦日のサンアントニオでのオーバータイムでの敗北の後、ゴールデンステイトは、水曜に1,200マイル以上のフライトをした。

カーは希望を持っていた。

ティンバーウルブズには負傷者が多く、連戦の2試合であるので、ラフなプレーをし、ビジターよりも無気力になるだろうと。

その楽観的な考えは、すぐに消え去った。

ウォリアーズは前半で22ポイントのリードを許した。
ついにその幻想から抜け出したウォリアーズは、第4Qの中で一桁ビハインドまで詰めたものの、84-99の敗北に耐えるしかなかった。


4連勝後、3連敗で、ウォリアーズは9勝27敗となった。
おそらく木曜の敗北よりも喪失感のある敗北はなかった。

過去15試合のうち13敗をしていたティンバーウルブズは、カール・アンソニー・タウンズ(左膝捻挫)、アンドリュー・ウィギンス(風邪の症状)を含む6人のプレイヤーが欠場していた。

 

問題なかった。

ミネソタは、ディフェンシブにローテートし、シューター達の手を借り、有名でないロールプレイヤーからの貢献に乗った。

7月にウォリアーズに解雇されたポイントガードのシャバズ・ネイピアは、9本のショットだけで20ポイント、そして7アシストを記録した。

 

ツーウェイ契約のケラン・マーティンは12P-8R、ドラフト外の新人センター、ナズ・リードはベンチから13ポイントを加えた。

 

 

”あらゆるゲームで、僕たちは切迫感と闘う気持ちを発揮しなければならない。”
とウォリアーズのダミオン・リーが言った。

”ゲームの最初で、少し物事がうまく進まず、いくつかの伝達ミスとディフェンスの破綻があったように思った。”

 

ステフィン・カリー(左手手術)、クレイ・トンプソン(左膝手術)に加え、ディアンジェロ・ラッセル(右肩打撲)、ウィリー・コーリー・スタイン(風邪の症状)はまだ負傷者レポートにあり、ウォリアーズはオープン状態でさえ、利用することに苦悩した。

第2Q最後、マーティンから3連続でフリースローを成功した時、15,447人の観衆が熱狂し、ミネソタを54-32に引き上げた。

 

ゴールデンステイトの最近の王朝のダイナミック・ラインナップなら、このようなビハインドから立ち直ることが出来たかもしれない。

しかし、最も実績のあるオフェンシブ・オプションとして、ジャーニーマン・ガードのアレック・バークスを数えるグループにとって、それは大きすぎる要請だった。

 

そしてそれは、ウォリアーズが日常的に負け続けたことを助けなかった。

第3Qの序盤、チームが連続してオフェンス・リバウンドを諦めたのを目にしたカーは、タイムアウトをコールした。

 

オフェンス・リバウンドが17-7と圧倒したウルブズは、ゴールデンステイトよりも18本のシュートを試投した。

 

ウォリアーズの若手たちは、いくつかのハイライトを提供し続けた。

オマリ・スペルマンは、元ゴールデンステイトのフォワード、ジョーダン・ベル越えの危険なワンハンド・ダンクを沈めた。

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最後にはそれも消え去った。

 

”こういうロードトリップのいくつかは、長いフライトがあるが、言い訳は出来ない。”

とウォリアーズのフォワード、グレン・ロビンソンIII(チームハイの16pt)が言った。

”僕たちはチップオフから行ける準備をしなければならなかったと思う。

D-Loを失っているのだから、僕たちはそういうエネルギーをもたらし、誰もがゲームに関わる方法を見つけなければならなかった。”

 

ダラスとのホーム戦で大敗し、このロード2戦を2敗し、ウォリアーズは、シーズン最初の連勝をフォローアップしたい方法ではなかった。

しかしカリーとトンプソンが離脱のため、カーは自分のチームはエラーのマージンが僅かであることを認識している。

無慈悲なエネルギーが彼らの唯一の成功へ方法だと自分の選手達に思い出させることをしない日はない。

 

それが、木曜のシュートアラウンド中のウォリアーズに熱意が欠けていることにカーがナーバスになった理由だ。

新年2日目、若いチームはシーズン中盤の不振を感じていた。

 

”私はそれが少し心配だ。”
チップオフ約90分前にカーが言っていた。

”しかし、それでも、ティンバーウルブズは連戦の2試合目のチームだ。”

 

木曜の前半の大半でそのようには見えなかった。

そのため、ウォリアーズは自分たちの粘り強さを取り戻すことを切望しながらサンフランシスコへ戻ってくる。

ゴールデンステイトは、ラッセル、コーリー・スタイン、ケボン・ルーニーの復帰から恩恵を受けるだろう。

彼らは金曜に評価される。


】(情報元:Sluggish first half dooms Warriors in loss to Timberwolves)

 

 

ツーウェイ契約のカイ・ボウマン、サンタクルーズ・ウォリアーズにコールされました。

...ということは、

ウィリー・コーリー・スタイン(風邪)やディアンジェロ・ラッセル(右肩打撲)が戻ってくるのかな...?

 

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★その他のNBA情報:

マイアミ・ヒートが2月22日にドウェイン・ウェイドのジャージの永久欠番式するみたいです。

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