― ウォリアーズは、チェイスセンターで121-141でマブスに敗れ、4連勝で止まったが、ラッセルの健康ほど重要ではなかった。

チームメイトの多くが最悪のことを恐れたが、ラッセルは右肩の打撲と診断された。

あの状況を考えれば、ベスト・ケースのシナリオだ。―
image
***
いつも読んでくださりありがとうございます(^^;)

※このページは未来公開時間を設定しているので情報が古い場合があります。

ステフィン・カリーとライリーちゃんの心温まるビデオが上がった日。

勝利の女神もキャノン君も、大きくなったなぁ...

image

ルカ・ドンチッチ率いる長いレングス集団、強敵ダラスが相手、最初から厳しいディフェンスをすると体力が持たないという策だったのかわからないけど、ディアンジェロ・ラッセルを中心にウォリアーズにしては高いシュート確率で食いつく展開を見せていた...

トラッシュトークのやり過ぎは嫌いだけど、クレイが絡むくらいは楽しい。

スマイリーが上着のままコートに立ったのもルーキーらしさ。

ステフのベンチの姿も楽しかった。

が。

....接触するスポーツは怪我は避けられない。

ウォリアーズのスターがまた一人重傷を負ったのかと恐怖に襲われた。

デアンジェロ・ラッセルがルーズボールを追ってルカ・ドンチッチと衝突

しかし...

長くコートに横たわっていたD-Lo、ストレッチャーで運ばれなくてよかった!

自分で歩いてロッカーに行けた....

こういう時の指揮官、どちらの心配もしないといけない。

戦略をクリップボードに書く。

特に昨シーズンからずっと恐ろしい怪我のシーンが多すぎるから、

カーの精神的疲労は大きいだろうなぁ...

でも、D-Loが、

コートに戻ってきてくれてよかった!

右の首の付け根あたりを気にしている。

こういうツイート出来たことが幸運の証拠。

それが...

最優先の朗報の土曜のマーベリックス戦でした。

評価を読みます。

***

***
”Warriors’ four-game winning streak ends with loss to Mavericks”
(現地2019/12/28)
【サンフランシスコ発―

12/28土曜、ウォリアーズのガード、ディアンジェロ・ラッセルが第4Q開始のコートに足を踏み入れたとき、ファンは一斉に声を上げて立ち上がった。

 

マーベリックスのルカ・ドンチッチとの恐ろしい衝突をしたラッセルは、ストレッシャーがコートに入ったまま、数分間横たわった。

衝突した後のラッセルは、ストレッチャーを拒否し、自分の力でコートを歩いて去った。

複数の負傷により崩壊されたシーズンにいるフランチャイズにとって、ラッセルがゲームに復帰したことは大きな安心だった。

 

ウォリアーズは、チェイスセンターで121-141でマブスに敗れ、4連勝で止まったが、ラッセルの健康ほど重要ではなかった:

チームメイトの多くが最悪のことを恐れたが、ラッセルは右肩の打撲と診断された。

あの状況を考えれば、ベスト・ケースのシナリオだった。

image
”あのような勢いで誰かと接触するのは、誰もが恐ろしいと思うだろう。”

とラッセルが言った。

”でも時間が経ったら、気分が良くなった。

だから、神様は素晴らしい。”

 

ラッセルがトレードされる可能性についての憶測が飛び交う中、彼は若いチームの重要なリーダーになっている。

土曜の30分間で、ラッセルは、負傷前まで32ポイントを含む35ポイント、FG=13/21(3P=9/14)、6アシスト、4リバウンドを記録した。

ラッセルからの強力なオフェンスがなかったら、ウォリアーズは第3Q中盤までMVPの有力候補であるドンチッチと競り合うことはなかっただろう。

image

ラッセルがドンチッチとルーズボールを追いかけて衝突してコートを去った直後、ゴールデンステイトは茫然としたように見えた。

マーベリックスは38-13のランを見せ、22ポイントのリードを奪った。

 

 

ウォリアーズは、4連勝の強力なフィニッシュは消え、悪い習慣に戻り、多くのディフェンスローテーションに失敗した。

ダラスは、FG52.2%(3P=24/51、47.1%)、35アシストを記録し、わずか13ターンオーバーだった。

 

ドンチッチは、MVP級の31P-12R-15Aを記録した。

これに、ティム・ハーダウェイJr.(25pt)、クリスタプス・ポルジンギス(18p-7r)、セス・カリー(17pt)らが素晴らしいサイドキックとして加わり、ウォリアーズは良い雰囲気を維持するチャンスはほとんどなかった。

 

”僕たちの士気はまだ非常に高い。”
とドレイモンド・グリーンは言った。

”僕たちのエグゼキューションは打撃を受けたが、チームの士気はチャンピオンシップで勝利をした時にあなた方が観たものとまだ同じだ。

それは変わらない。

それがカルチャーの構築というものだ。”

”ゲームに負けているからといって、途中で投げ出してはいけない。

何年も続くようにカルチャーを構築するんだ。”

 

マーベリックスが猛威を振るう前、ゴールデンステイトは、ラッセルからの8本のショットで18ポイントを含む第1Qの41ポイントでオフェンシブ・ポテンシャルをフラッシュした。

ウォリアーズのフロントオフィスは、ポイントカードのステフィン・カリーが左手手術から復帰してラッセルとフィットするかどうかを確認することを待っている中、これは、ラッセルがチームをより良くすることが可能だということを示している。

ラッセルが先導するゴールデンステイトはシーズン5勝24敗後のホームスタンドで4勝1敗を達成した。

ウォリアーズはプレーオフに進出することはほぼないが、カリーが10月末の怪我をして以来、彼らが掲げていた目標に達している:

健康なカリーとクレイ・トンプソンと共にリーグで競うことの出来る2020-21チームのローテーションの役割を果たす若いプレイヤーを育成すること

 

その若手の一人が23歳のラッセルである。

 

彼は、レイカーズとネッツで何度も浮き沈みがあった後、ゴールデンステイトが彼の長期的なホームになることを望んでいる。

チェイスセンターで第4Qの開始にコートに戻った時の反応から判断すると、多くのウォリアーズファンが同じことを望んでいる。

 

”仲間たちは、彼の周りでただ祈り、重傷な怪我でないことを祈っていた。”

ラッセルが倒れた直後の緊迫した瞬間について、ガードのダミオン・リーが言った。

”やがて彼が自分の両足で立ち上がることが出来たので、それが誰もに少し安心感を与えたように思う。”

 

このホームスタンド4勝1敗は、勇敢な心を持ち、背骨に鉄を入れた、刺激的なディフェンス力によるものだ。

 

”明らかに、今シーズン最高の一連のバスケットボールだった。”

とカーは言った。

”我々のディフェンス力は、最初の4試合で非常に良く持ちこたえ、今夜はリーグ最高のオフェンス力のチームと対戦した。

我々がそのエフォートを維持することが出来なかっただけだ。

後半にガスがなくなったように見えた。

しかしホームスタンドは素晴らしかった。”

 

”現在重要なことは、今夜のゲームが我々がここ数週間成し得たことの価値を下げるものではないということだ。

構築し続け、改善し続けなければならない。”

 

個のチームの控えめな目標を達成するためにも、全員の気力を集めることが必要だ。

グリーンとダラスのスター、クリスタプス・ポルジンギスは、ハッシュワードの短い戦いを繰り広げ、結果、二人ともテクニカルファールになった。

(キャ:ドレイモンドのこれ↓でターンオーバーの影響は素晴らしかった...)

マーキース・クリスはベースラインにそってオールスターのドンチッチを座席に押し込み、短い争いを断ち切った。

(キャ:たとえ、ドンチッチに引っ張られても、こういうの↓は好きじゃない...)

”彼は素晴らしいプレーをした。

リムをプロテクトし、本当に強力なインサイドプレーをした。”

グリーンはマーキース・クリス(16P-5R-2B)について言った。

”他のプレーも僕をわくわくさせたよ。

あれは楽しかった、見ることが出来てよかったよ。”

 

明らかに”他の部分”はテクニカルファールをコールされたクリスのことだ。

彼は敵意を持ってペイントに踏み込むことをいとわない。

 

”彼が落ちる時にマーキースの腕を引っ張ったので、マーキースはそれが気に入らなかったのだ。”

とカーは言った。

”25点くらい(実際は19)リードされていたので、マーキースはイライラしていた。”

 

このシーンで最も楽しかった瞬間は、クレイ・トンプソンが平服を着てベンチから出てきて、プレーの停止中にポルジンギスを煽った15秒間だった。

 

”彼らはそういうタイプのチームだ。”

とポルジンギスは言った。

”グリーンはトラッシュトークをして、観衆を引き込むのが好きだ。

彼らはそうやって良い仕事をした。

そしてクレイがベンチから話したとしても、僕はそれにスマートにしていなければならなかった。

僕はそれに夢中になって’今すぐ黙れ’と言った。

しかしそれは楽しいゲームだった。

勝てて良かった。”

image

”ドレイモンドは、常に喧嘩腰だ。”

とカーは言った。

”ルカは素晴らしいプレイヤーだで、競争心がある。

彼について私が好きな部分は、若い選手にしてはたくさんのトリックを持っていることだ。”

 

このかなり攻撃的なアプローチは、勝利につながらなかったが、プライドは確かだった。さらに言えば、前の4勝に存在したもの、そのすべてがディフェンスによって固められた勝利だったということだ。

それは、尊敬を維持し、競い合うためにウォリアーズがしなければならないことだ。

それがないと、彼らはプライドとアイデンティティの両方を失う可能性がある。

 

】(情報元:Warriors’ four-game winning streak ends with loss to MavericksHow Warriors learned importance of intensity on successful homestand)

 

---

    1 | 2| 3| 4|
DAL:41|31|45|24|
GSW:41|33|24|23|

---

GSW 121-141 DAL
FG%:48.9(45/92)--52.2(48/92)
3P%:46.2(18/39)--47.1(24/52)
FT%:76.5(13/17)--100(21/21)
REB:42(9+33)--46(9+37)
AST:28-----35
STL:4-----11
BLK:3-----6
TOV:14-----13
PF :19-----17

***

DL:30m,18P-12R-2A-1TO FG=7/13(3P=3/4) FT=1/2 -11
DR:30m,35P-4R-6A-2TO FG=13/21(3P=9/14) -12
GR:28m,8P-3R-2A-1TO FG=3/9(3P=1/5) FT=1/2 -10
DG:27m,10P-3R-8A-1S-3TO FG=4/10(3P=2/5) -22
AB:26m,16P-3S-1TO FG=5/11(3P=2/6) FT=4/4 -21
KB:23m,5P-2R-5A FG=2/5(3P=1/3) -15
AS:19m,5P-5R-1A FG=2/3(3P=0/1) -6
WC:18m,4P-5R-1A-1B-2TO FG=2/5 -6
MC:16m,16P-5R-2A-2B FG=5/9 FT=6/8 +2
JE:15m,4P-3R-1A-4TO FG=2/6(3P=0/1) +1

***
D-Loがゲーム後にルカに気にせず頑張れって言ってたんだろうなぁ...

ルカはその後ステフたちとも談笑してました。

↓ゲーム後にD-Loがルカに贈ったジャージ。

(via Luka IG Story...)

”To My Brother, Keep Ballin MVP Comming soon”と読める。

素晴らしい...!

image

ディロは、翌日のサンタクルーズに訪れ、Gリーグのサンタクルーズ・ウォリアーズのゲームを観戦しました!

ジョーダン・プール、アレン・スマイラギッチが出場して、勝利!

image

ダミオン・リーも一緒でした。

image

***

ファミリー....♪

Seth x Damion Lee

image

Steph x Seth

image

***

個人的な話ですが....

D-Loが倒れたとき、机のスタンドの上の私のスマホの通知がガンガン鳴ってて、ガシャン!という音に振り向くと..これ。
image
ドナルド、両脚骨折ならぬ、切断...悲しい汗
普段机を散らかしてるので、すっかり付箋を排除し、キーボードとマウスだけになった机の上のスタンドがバイブレーションで動いて滑るなんて思いもしなかった...
底に滑り止めつけよう...orz
机の上のPCで配信観てたらこんなことにはならなかったのに...残念あせる
アロンアルフアでくっつくかなぁ...

/*** Thanks for your visit ****
投稿に波があるにも関わらず、今年もここのブログをたくさん読んでくださいまして、本当にありがとうございます!
英語がなかなか上手に訳せないけど、”彼らのバスケットボールが大好きだ”、という理由だけでこのNBAブログを来年も続けていきます!
(キャサリン)DubNation!
http://ameblo.jp/caco34/
***************************/