― ハリソン・バーンズは、チームUSAでリーダーシップと多才性を示している
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いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
※このページは未来時間公開に設定しているので情報が遅れている可能性があります。
今年の夏は、ハリソン・バーンズのことをピックアップした記事がすぐに探せるので嬉しい!
読者様の中でハリソン・バーンズのことを好きな方がどれほどいるかは知る術もありませんが、ストイックで地味な、しかし静かに闘志を燃やす彼を好きになってくれたら嬉しいです!
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セレクトさせた選手が次々に辞退や怪我で離脱し、12人を選出するというよりも12人が残った感じの男子バスケットボール全米代表チーム。
78連勝していた彼らが先日オーストラリアに負けるという驚く結果となってざわつきましたね。
しかし次のゲームはしっかり切り替え!
ワールドカップ前の最後の強化試合対カナダ戦、この勝利(力の差は歴然でしたが)は重要です。
負けたオーストラリア戦でも20ポイントしてたHB。
カナダ戦では得点は一桁であるものの、攻守の安定を見せてくれた。
キングスのNBCSが記事をアップしてくれたので読んでみます!
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Kings on NBCS@NBCSKingsHarrison Barnes is showing leadership and versatility on Team USA, which will be a big key with the young Kings (vi… https://t.co/qYKOVAl91m
2019年08月27日 03:04
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『キングスのハリソン・バーンズ、チームUSAでリーダーシップと多才性を示す』
”Kings' Harrison Barnes showing leadership, versatility for Team USA”
(現地2019/8/26)
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アメリカ合衆国は、長い間、バスケットボール界の中心の存在だった。
才能は、木のように育つ。
何年間も、いくつかの問題はあったが、NBAプレイヤーが国際試合に出場し始めて以来、チームUSAはこれまで圧倒的に強かった。
中国で開催されるFIBAワールドカップは数日で始まる中、現USAはチームは数十年ほど前と同じように、もろい。
ケンバ―・ウォーカーは、Aリストで唯一であるものの、NBAでトップ10の一人とは見なされていない。
プログラムを実行する最初の機会で、ヘッドコーチのグレッグ・ポポジッチは、若く浮き沈みのある選手達や数人のロール・プレイヤーで成るミックス&マッチのロスターでトーナメントに入る。
彼らにはまだ、かなりの有望な選手達がいるが、金メダルを家に持って帰るのは簡単ではない。
ちーむUSAは、メルボルンでの金曜のゲームに負け、パティ・ミルズ率いるオーストラリアチームに98-94で負けた、この事実を思い出す。
FIBAワールドカップは、NBA選手にとってオリンピックと同じような流れではない。
そして今年の競争は、NBAシーズンの開幕に近づきすぎて行く。
ハリソン・バーンズは、この夏、ディアロン・フォックス、マービン・バグリーIIIが全米代表から離脱することを選んだことで、サクラメント・キングスからの最後の代表だ。
ベテランフォワード(バーンズ)は、2010年からナショナルプログラムのメンバーで、国際的なプレーに対する理解は、今後のゲームに備える集団にとって非常に貴重だ。
バーンズには、フォックスやバグリーの場合とは異なる経験がある。
バーンズは、自分が誰であるか、プレイヤーとは何かをわかっている。
彼のゴールは、自分のバスケットボールの経験の成長やレベルの拡大ではなく、1つのメダルを求めて自国を代表するということに焦点を合わせている。
[USAB Men's National Team vs. Spain Men's National Team Exhibition]
最初の2試合(対スペイン、対オーストラリア第1戦)で、バーンズは後座席に座り、他の選手達がステップアップし輝くように仕向けた。
しかし土曜の対オーストラリア戦(第2戦)では違った。
[USAB Men's National Team vs. Australian Boomers Team Exhibition | August 22, 2019]
バーンズは、スリーポイントシュート3本を含むフィールドゴール12本中7本で20ポイントを獲得した。
26分プレーした彼は、6リバウンドも獲得した。
それは勝利に導くほどは十分ではなかったが、9月1日のチェコ共和国とのワールドカップ初戦を迎えるチームの中で、バーンズの発揮したものは光った。
[USAB Men's National Team vs. Australian Boomers Team Exhibition | August 24, 2019]
月曜、チームUSAは立ち直り、84-68でカナダに勝利した。
バーンズは、この試合でも先発し、9ポイント、3リバウンド、2アシストで、チーム最高のプラス・マイナス・カテゴリーで+16を記録した。
[USAB Men's National Team vs. Canada Team Exhibition]
これは、チームUSAと本拠地サクラメントに戻ってからの両方でのバーンズの価値である。
彼は、毎試合チームが何を必要としているかを理解していて、矛盾しない役割を満たす。
サクラメントは、オフシーズン中にバーンズに新しく4年8,500万ドルの契約を投じ、彼は、チーム最高額を得るプレーヤーになった。
しかし彼はそのタイトルを長く保持しないだろう。
バディ・ヒールドは、このオフシーズンの延長の資格を持っている。
フォックスは、来夏、バグリーは翌年に契約更改の予定だ。
キングスの給与は、若いコアが2回目のNBA契約にサインし始めると、指数係数的に上昇する。
プレイヤーの躍進は、祝福と呪いの両方だ。
バーンズ(27歳)は、キングスのチームメイトと連携するには十分若い。
そして、リーダーになるにも十分の経験がある。
彼は、オリンピック金メダル、NBAチャンピオンでもあり、ロスターのプレイヤーの中で最も多くのことを達成したプレイヤーだ。
バーンズのスコアラー、ディフェンダーとしての多才性(万能性)は、キングスが数年間スモールフォワードポジションで欠けていたものを加えてくれる。
彼の役割は、スコアリングでチームをリードすることではない。
事実、バーンズはキングスの先発ラインナップではフォックス、バグリー、バディ・ヒールドの後ろの4番目のオプションだ。
派手でないかもれしないが、バーンズはチームUSAとキングスの両方に勝利を助けることが可能なプレイヤーだ。
彼はすでに両方のチームでリーダー役を果たしている。
そして彼は、コートにいるときはいつでも、チームに必要なことは何でもする気でいる。
】(情報元:Kings' Harrison Barnes showing leadership, versatility for Team USA)
なるほど、全米代表、そして来季のキングスの兄貴として。
久しぶりにべた褒め記事を読んだ気がします。
頼れる兄貴的な役割のハリソン・バーンズ。
...いい響きだわ♪
ハリソンが頼れる兄貴になるなんて、夢のようだわ!
このブログのトップの写真にあるように、大好きな選手の一人。
いや、実はステフよりも大好きだったりする笑!
(今の部屋に綺麗に飾ってある写真は唯一ハリソンだったりするw)
今年、2月に衝撃的なトレードで、私は3月のダラス戦をチケット買ってて、オラクルでのノビツキー引退時代にHBがいなかった...orz
その前のシーズンのときは、足首捻挫で欠場という...orz
3連続でハリソンに会えないので、今度はサクラメントに観に行きたい!
頼れる兄貴ハリソンが、若いNBA最速チームを支えるなんて楽しみすぎる!
...夢を実現すべく毎日がんばらないと!笑
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら嬉しいです。
NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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