いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
7/13土曜に行われたアンソニー・デイビスのお披露目会見、
アプリからアップしたつもりがされてなかったので、急いで公開します笑
 
ステフの記事と時間が重なってしまったけど、どうぞお見逃しなく!

 

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『アンソニー・デイビス:どのポジションでも支配する』
”Anthony Davis: Dominant in Any Position”
(現地2019/7/13)

新加入のレイカーズのスター、アンソニー・デイビスの7/13土曜のお披露目会見で、ロブ・ペリンカGMは、彼のことを”世界で最も支配的な若いバスケットボールプレイヤー”だと言った。

昨シーズン(2018-19)ニューオリンズでのデイビスは、2012-13のルーキーシーズン以来、最小の試合平均33.0分だったにも関わらず、ガードのスキルとどこまでも届くかと思われるようなレングスを併せ持つ6.10フィートのビッグマンは、平均25.9P-12.0R-3.9A-2.4B-1.6Sを記録した。

 

 

彼はすでにオールスター・ファーストチームに3回、ルーキーイヤー以外の全てのシーズンでオールスターに選ばれている。

 

”これ以上にゲームで完璧なバスケットボールプレイヤーはいない”

ペリンカは大絶賛を加え続ける。

”出来ないことは何もない。

彼はシュートが撃てて、プレイメイクも出来る、

1-5番の全てを守ることが出来る。

リムのプロテクト、ボールハンドリングも上手い。

彼の技能への熱心さは、比類のないものだ。

彼の横に座ること、

彼が長年にわたって我々のフランチャイズの柱になると考えることは、

非常に誇りに思うことだ。”

 

レブロン・ジェームズの存在のおかげで、デイビスは自分の効率を高めるだけでなく、相手チームからの防御の唯一の焦点ではないことにも初めて恩恵を被るだろう。

(デイビスは、キャリア平均27.5本のシュートを51.7%で成功させている。)

 

会見中、私(記者)は、デイビスが、フォワードとしてプレーするレベルを考えていた。

彼のキャリア5年間で、最も幸せだったのは、2018プレーオフ・ファーストラウンドでポートランド・トレイルブレイザーズをスイープしたことだ。

この時が、彼のバスケットボールが向かっている方向だった。

結局のところ、最近のこのスポーツは、進化してきた。

ゴールデンステイトは時折、ドレイモンド・グリーンにセンターを@売れーサセルという最もインパクトのあるラインナップを用いた。

伝統的でバスケットの基本となるリムプロテクトのセンターは、レブロン、ステフィン・カリー、ジェームズ・ハーデンのようなプレイヤーによって、アイソレーションスイッチング重視のために、クラッチタイムにコートから外れるようになった。

昨シーズンのファイナル獲得において、マーク・ガソルがトロントを手助けすることで証明したように、それでも古典的なビッグマンにはまだ価値がある。

実際、ニューオリンズでのデイビスのチームメイトであるデマーカス・カズンズが、同じファイナルでゴールデンステイトが第2戦、第5戦に勝利するのを手助けしたキープレイヤーになった。

 

そこで、私はデイビスに尋ねてみた。

フォワード、もしくはセンターポジションでプレーするのか、について彼の考えは非常に明確だった。

”僕は4(フォワード)でプレーするのが好きだ。

それを覆い隠すつもりはない。”

とデイビスは答えた。

”5(センター)でプレーするのはあまり好きではないが、

最悪の場合やコーチの判断で、5番をプレーするよ。”

 

しかし、デイビスはすぐに自分のコメントに条件を付けた。

”しかし最近のゲームは、ポジションレスの時代になったので、5人のプレイヤーがコートにいれば戦えるようになった。”

とデイビスは続ける。

”皆さんはレブロンがポイントガードをプレーするのを知ってるだろう。

...彼は非常に背の高いポイントガードだ...

だからポジションはあまり重要でなない。

お互いフィットし合う5人のプレイヤーをコートに配置すれば、勝利は可能だ。”

 

ペリンカは、さらに明かす。

”アンソニーと私が最初にロスターについての話をしたとき、彼はこう言った。

「僕はある程度のレングスで圧倒出来る5人がいい」とね。

彼は26歳だ、我々はここで彼に10年くらいの支配力を望んでいる。

彼の体の管理に最善を尽くさなければならない。

毎試合ウェスタンの最高のセンター選手達とマッチするのは彼の体のためににも、チーム、球団にとっても最善のことではない。

 

”我々がジャベール・マギーからコミットをもらったときに非常にエキサイトとしたのはこれが理由だ。

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マギーは、並外れたレングスだ。彼のサイズ、レングスを持って、4番でのデイビスともプレーが可能だ。

デマーカスともコミット出来た。

彼は素晴らしい体格でニューオリンズのときにADを共にプレーし、非常に良い成績を残していた。

BoogieがXファクターの一人ではあるが、

我々は、トレードしたときのアンソニーが求めたことを尊重したいと思った。”

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フランク・ボーゲルは、今シーズンのフロントコートのプレータイムの配分については、最後に決める予定で、その可能性は非常に広い。

 

残り8分で、スモール・ラインナップの時は、デイビスとレブロンが出場すると、カズンズとマギーはゲーム平均20分くらいだろうか?

どれくらい相手チームに依存するだろうか?

対戦相手がスモールで行く場合、カイル・クズマ、レブロン、デイビスがフロントコートでマッチさせるのだろうか?

レブロン、デイビス、カズンズでは、無理やりではないのか?

スモールラインナップの場合、デイビスは、ウェークサイドからリムプロテクトまでを4番でデイビスを起用し、5番にも強いレブロンを置くことが可能か?

相手チームがビッグマンを起用していない場合はどうか?

レブロンをポイントガード、ダニー・グリーンを2、クズマを3、デイビスは?

様々なアイデアがある。

 

ここに頼ることが出来る1つのことがある:

ADは重要な場面のコートにいるだろう。そしてデイビスの言葉を借りれば、

彼は”ただプレーする”だろう。

 

彼のポジションは状況によって変わるだろう。

それに関係なく、彼は支配的でいるだろう。
 

】(情報元:Anthony Davis: Dominant in Any Position)

 

ペリカンズで、ゲーム中に酷い怪我をしても最後まで出たりする痛々しい眉ばかりを観てきたので、レイカーズではちゃんと管理してもらえるようだから少し安心ですね。

「孤高の...」とか「一人で...」という表現はもうされないだろうし。

 

生き生きするその眉と瞳で躍動する姿をたくさん観たいですね!!!

ステイプルズセンターの観衆は、いつも凄いので、彼のあの長い腕とスレンダーな体から繰り出される”Fly High!ワンハンドダンク”のシーンは、凄く凄く盛り上がるだろうなぁ!

 

生眉は2017年4月のrestでしか見たことないから実物が観たいわ!

この二人がまた同じチームで共演するんですものね!!!

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if it comes down to it :いざとなれば、最悪の場合

 

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