NBA：ウォリアーズの若返り作戦、グレン・ロビンソンIII、ウィリー・コーリー=スタインとも契約

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デアンジェロ・ラッセルがまだいるとして...この後どうなるんだろう。

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あのダンクコンテストで優勝したグレン・ロビンソンIIIの加入のニュースです。

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(現地2019/7/2)
【

グレン・ロビンソンIII(略称：GRIII)はウォリアーズとの2年契約(2年目はプレイヤーズ・オプション)に合意したと伝えられている。

GRIII(6.6フィート、222lb、ミシガン大学、25歳)は、ウォリアーズが非常に必要としているウィング層の深さを提供する。

ケビン・デュラントが去るし、クレイ・トンプソンがACLの怪我でシーズン前半を逃すと予想されているので、ゴールデンステイトにはウィングとしてアルフォンゾ・マッキニーとヨナス・ジェレブコだけになり、7/2火曜を迎えた。

彼らはハードキャップに近い状態にある中、数に限りがあるので、GRIIIが2019-20の開幕で先発フォワードに抜擢されるかもしれない。

 

2018-19季デトロイトでの47試合で先発18回、試合平均13分、5.0P-1.4R、FG=36%でチームにはそれほど貢献出来なかった。

2019-20季のチームオプションをデトロイトが破棄したので、GRIIは、FAになっていた。

また、ウォリアーズとウィリー・コーリー=スタインが契約合意をしている。

コーリースタイン(25歳、ケンタッキー大)は、2015NBAドラフト6位で入団、昨シーズンNBA4年目で平均11.9ポイント、8.4リバウンドを記録した。

2週間前、コーリースタイン(略称：WCS)のエージェントRoger Montgomeryは、”新たなスタートが必要だ”と語っていた。

1年契約という短さは、コーリースタインが望んだものではないが、真新しい舞台で新たなスタートを切るだろう。

コーリースタインはウォリアーズのセンターローテーションでケボン・ルーニーとデイミアン・ジョーンズに加わった。

ジョーダン・ベルは7/1月曜にミネソタ・ティンバーウルブズとの1年契約に合意したことが伝えられている。

コーリースタインの契約で、ウォリアーズに自身を証明しきれていないデイミアン・ジョーンズにとってさらにプレッシャーとなるだろう。

[参：デイミアン・ジョーンズ、カズンズとリビングストンに学ぶこと]

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ロビンソンIIIとウィリー・コーリー=スタインが契約合意というニュースで、ウォリアーズは本格的な若返りをする準備が出来ているように見える。

現在2019-20ロスター上にいるプレイヤーは、GRIIIとWCSを加えて13人、うち9人が25歳以下だ。

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↓7/2時点でのウォリアーズ・ロスター

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ウォリアーズは、7/10までにショーン・リビングストンをカットした場合、保証された契約770万ドルのうち200万ドルを放棄、またはトレードする見込みだ。

NBAチームは通常、シーズンロスターに最大15人のプレイヤーを持つことが可能だ。

 

】(情報元：Glenn Robinson III has reportedly agreed to a two-year deal with the Warriors.、Warriors agree to 2-year contract with Glenn Robinson III、)

 

コーリースタインかぁ...頬に赤いタトゥを入れている彼ね...。

そうなるとデマーカスは、ミニマムでも戻る可能性はなさそうですね。

私の一押しデイミアン・ジョーンズ(デミジョン)は、現在、サクラメントで行われているサマーリーグのカルフォルニアクラシックに出場していて、ウォリアーズ、キングス、レイカーズ、ヒートの４チームで競っていますが、すでにウォリアーズは2敗しました...orz。

デミジョンには頑張って欲しいです。。。

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そして、グレン・ロビンソンIIIと言えば、ダンクコンテスト、かなとは思います。

お父様がNBA選手と言うサラブレッドですし、身体能力は高い。

でも...

このブログを以前から見てくださっている方々はご存知だとは思いますが、

2016-17季からのグレンに注目していたけど、とにかく怪我リストによく挙がる子ですよね。心配が尽きない。

そうそう、2017-18季には、オラクルアリーナで、彼のシグネチャーともいえるダンクを見せてくれましたね。ゲームの様子はこちら

ペイサーズから解雇されたときは小さいショックだった。

2018-19季はデトロイト。

キャリアを通じて何度も復帰したり怪我したり...特に2017年10月に右膝MCLの捻挫をしたときは回復に長い時間がかかりました。足首も良く捻挫するし、心配です。

あ、シーズン始まる前から心配が...笑

怪我がちな選手って復帰に時間をかけるウォリアーズでは、なかなか使ってもらえないので。

ウォリアーズでチャンスをもらってもハッスルしすぎて怪我しないことを願いたい。

 

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