いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
出張続きで編集したまま放置してしまいました...取り急ぎ、ウォリアーズのドラフト選手に触れたい。
先日のドラフト・ナイト、遠い宇宙船(笑)からライブ配信を観ていたのですが、やっぱり一番の注目は2019NBAドラフト1位のザイオン・ウィリアムソンですよね!
1位で呼ばれたときから涙目だったのがちょっと感動的でした。
ザイオンくんのツイッターアカウントは↓こちらです。
やる気満々のコメントが付いてますね!
”Big Easy(ニューオリンズの愛称)でペリカンズの選手として始めることが待ちきれないよ。特別なことを築く手助けをする準備は出来ている。”
Zion Williamson@ZionwilliamsonCan't wait to get started in the Big Easy @PelicansNBA 🔥. Ready to help build something special. Check out my first… https://t.co/Qt2P6YHqgq
2019年06月21日 10:22
そして、固定ツイートが彼らしさ...
”僕は世界に衝撃を与えるつもりだ”
...と3年前からスター選手街道目指してまっしぐら!
Zion Williamson@ZionwilliamsonI'm going to shock the world #Believeit
2016年06月23日 07:03
超強豪、デューク大学出身のスター3人
...チームは別々になっても絆は深く、そして、益々競い合いうんですね!
NBA Cares@nbacaresExcited to have our friend @Elmo hanging out with @Zionwilliamson, @RjBarrett6, and @camreddish today to celebrate… https://t.co/KrU3xdURWQ
2019年06月20日 04:42
2019NBAドラフト1巡目の一覧はこちら...
この子たち全部追いかける時間はないので、
まずは↓八村塁はこちら↓
[2019ドラフト・ナイト、八村塁、ワシントン・ウィザーズで夢を始める(追記)]
そして...
我らがゴールデンステイト・ウォリアーズをチェックします。
2012ドラフトで、ハリソン・バーンズ(7位)、フェスタス・エジーリ(30位)、ドレイモンド・グリーン(35位)の3人を指名して以来の多さ、2019ドラフトは4人となりました。
ウォリアーズが何を求めているのかを聞かれたボブ・マイヤーズ、
”ステフィン・カリー、ドレイモンド・グリーン、アンドレ・イグダーラというたくさんプレーするベテラン選手のプレータイムのバランスを取るために、プレータイムを得て早急にチームに貢献できる選手”と答えたそうです。
...怪我でFAになるケビン・デュラントとクレイ・トンプソンの名前は出てきませんでしたね、ま、当然と言えば、当然ですが、寂しい限りです。
...ということで、
ウォリアーズに来た今年の新人は、7月早々に始まるサマーリーグで腕試しというより、2019-20シーズンのロスター入りという大きな課題が目の前ですね!
9月から始まるトレーニング・キャンプの前にここでアピールしておかないとですね!
Golden State Warriors@warriorsThe moment Jordan Poole joined #DubNation https://t.co/w23ikH8LJ1
2019年06月21日 11:45
ジョーダン・プール(Jordan Poole)!
ようこそ、DubNationへ!!!
Golden State Warriors@warriorsWelcome to The Bay, Jordan ✊ https://t.co/gxW4X8J2N7
2019年06月21日 11:47
こういう派手なクラッチショットのシーンを見せられると、ちょっと期待しますよね...笑...ま、大学のレベルとNBAは大きく違うのでそんなに簡単には...。
Golden State Warriors@warriorsThe moment Jordan Poole joined #DubNation https://t.co/w23ikH8LJ1
2019年06月21日 11:45
名前:ジョーダン・プール
ポジション:シューティングガード
出身地:ウィスコンシン州ミルウォーキー
出身大学:ミシガン大学
誕生日:1999年6月19日、20歳
体格:6.4フィート(196cm)、191ポンド(86kg)
2018-19:12.8P-3.0R-2.2A-1.1S-0.2B
(注:ドレイモンド・グリーンの出身大学はミシガン州立大学)
[Highlights: Jordan Poole Declares for 2019 NBA Draft | Michigan | B1G Basketball]
選手紹介:
ウォリアーズとは2年契約が保証され、その後の2年はチームオプションとなる。
ドラフト前に、ボブマイヤーズは、”最終的にローテーションメンバーになる選手を手に入れようとしている”と述べていた。
プールは、ミシガン大学ウルヴァリンズでの成績を続けられるなら、そのプレイヤーになることが可能だ。
彼は、チームの1年生で少ないローテーションプレイヤーで平均12.5ポイントだったが、ポストシーズンでクラッチショットを成功させるなど、ミシガン大学のヘッドコーチJohn Beileinが時間を与え、若いタレントに自信を与えた。
プールは、2年生で先発ガードとして試合平均33分以上プレーし、37試合で平均12.8ポイント、1.1スチールを記録した。
NBA.comのドラフトプロフィールによると、プールは、”セットシューターとして最高の結果を出しただけでなく、ドリブルから自分でショットオフをクリエイトするなど、多才な本来のショットメーカーとしての能力を見せた。”とある。
これは、マイヤーズがドラフト後に言及したように、ウォリアーズのスカウト陣と共感したことだ:
”我々は彼のプレイメイクを気に入っている。ショットメイク、多才さ、複数のポジションをプレーすることもいいね...何より彼は自信があるプレイヤーだ。”
プールは、ミシガン大学出身の2011年以来10人目となるNBA1巡目の選手だ。
↓クリーブランド・キャバリアーズのコーチ、ジョン・ベイレイン(John Beilein)からのお祝いメッセージ:(2007-2019ミシガン大学のコーチ)
John Beilein@JohnBeileinCongrats to Jordan ! Another Michigan first rounder ! Joining a another championship culture at GSW It’s a “Po… https://t.co/IiMwjpXYfX
2019年06月21日 12:09
プールは、単にスコアラーとしてだけでなく、スリーポイントを武器とするウォリアー達に加わる可能性があるディープスリーの脅威を併せ持つ。
彼の2年次での1年間の試合平均37%の成功率で、2.0本を成功という記録がある。
現クリーブランド・キャバリアーズのヘッドコーチ、ジョン・ベイレインは、ウォリアーズの”スプラッシュ・ブラザーズ”に”プール・パーティー”が加わる、または、スプラッシュ・ブラザーズの”甥”となる、とドラフト発表の後にツイートした。
TheWarriorsTalk@TheWarriorsTalkThe 28th pick in the draft “Splash Nephew” Jordan Poole speaks for the first time as a member of the Golden State W… https://t.co/fW4231Z6TD
2019年06月21日 11:46
ドラフトプロフィールによると、
プールのディフェンスは、”パス・レーンで素晴らしい本能を持っている...ダイヤルインしたときに二人の敵のガード選手をディフェンスする瞬間に強い”とある。
しかし、プロフィール内にあるように、”ディフェンダーとして積極的ではない...ある特定の分野でさらに育成が必要。ボールから離れてスクリーンオフする改善する余地がある”とある。
プールがウォリアーズでプレーするプレッシャーにどのように対処するかを心配している人のために言っておく。
現クリーブランド・キャバリアーズのヘッドコーチ、ベイレンは、彼がプレッシャーに対処するだけでなく、実際はそれを愛していると言う:
”彼は、Swag(イケてる)をかき集めたような奴だ。
求められるもの全てを手にしている。ゲームを決定づけるショットを成功させることを夢に見ている。
そういうショットのために生きていると言ってもいい。彼はそういうことが大好きだ。”
Golden State Warriors@warriors.@umichbball ➡️ #DubNation Jordan Poole is always ready for the moment. https://t.co/gt5f0FlMBj
2019年06月21日 12:01
ウォリアーズは、そういうクラッチシューターを好むだろう。
ミシガン出身のルーキーとドレイモンド・グリーンについて、心配しているファンのために言おう。
ドラフト後、マイヤーズは、”ドレイモンドは彼を気に入っていると言ったよ”と言って笑っていた。
↓今年のドラフトルームにはドレイモンド・グリーンは同席せず、機内からテキストを送っていて、ジョーダン・プールの電話番号をマイヤーズに聞いてきた。
95.7 The Game@957thegameBob Myers said Draymond Green wasn’t in #Warriors draft room but was texting in from an airplane. “Most people I g… https://t.co/rHKXGg9YFr
2019年06月21日 13:58
***
●ドラフト41位、エリック・パスクホール(Eric Paschall)
Golden State Warriors@warriors#DubNation, get to know @Epaschall4 💪 https://t.co/UpGoGuceWg
2019年06月21日 12:47
Golden State Warriors@warriorsWelcome @Epaschall4 to The Bay, #DubNation https://t.co/bWwlozM8gL
2019年06月21日 12:49
名前:エリック・パスクホール
ポジション:パワーフォワード
出身地:ニューヨーク州ドブス・フェリー
出身大学:ビラノバ大学
誕生日:1996年11月4日、22歳
体格:6.6フィート(206cm)、254lb(116kg)
2018-19:16.5P-6.1R-2.1A-0.7S-0.5B
”コーチがミニ-ドレイモンドと呼んでくれた”と喜んでます。頑張れ!
Golden State Warriors@warriors"Coaches call me mini Draymond." #DubNation's newest member @Epaschall4 looks to model his game after… https://t.co/KnmK04nWRz
2019年06月22日 05:32
パスクホールのTwitterアカウントです。
Draft day!!!!! pic.twitter.com/TbdVxRKmed
— Eric Paschall (@Epaschall4) 2019年6月20日
そうそう、君は、DubNationの一員だよ!ようこそ!
All apart of the process!!!!! Dub nation what’s good!!
— Eric Paschall (@Epaschall4) 2019年6月21日
ウォリアーズの持っている2024年の2巡目ドラフト権利とアトランタの2019年41位を交換して獲得した選手です。
Warriors PR@WarriorsPRThe Warriors have acquired the 41st overall selection in the second round of the 2019 NBA Draft from the Atlanta Ha… https://t.co/XVibDlEBzO
2019年06月21日 01:46
選手紹介:
ドラフトの日の早朝。ウォリアーズはアトランタ・ホークスから41位指名権を獲得するために将来(2024年)の2巡目指名権と現金を引き換えにする契約をした。
その選択権は、NCAAで4年の経験を積んでいるエリック・パスクホール獲得に使われた。
パスクホールは2014-15シーズン中にアトランティック10カンファレンスのフォーダム大学(Fordham)での27ゲームに先発し、次シーズンをヴィラノヴァ大学(Villanova)に転校しをレッドシャツ「Red Shirt」(学業やプレーレベルが達していない場合など、1年間試合に出場しない選手)を着た。
ワイルドキャッツでの3シーズンで彼のスコアリングが改善し、最終年には試合平均36分16.5ポイントを記録した。
ひとことで言えば、彼はフィジカルで激しく、爆発的だ。
NBA.comのドラフトプロフィールによると、”力と調整のコンビネーションが印象的”とある。そして、コートを広げるのに必要なスキルを持ち、”チームのGO-TOスコアラーとして自身でペリメータからのショットをクリエイトできる”選手だという。
パスクホールは、リム周辺で爆発力を見せてるタフな体格を持っているし、シュートタッチも良く、スリーポイントラインからは試合平均34.8%で1.9本成功を記録している。
得点数は別として、ウォリアーズの2巡目選手のハイライトになるかもしれないのが彼のディフェンス能力だ。
ヴィラノヴァ大学のアシスタントコーチのカイル・ネプチューン(Kyle Neptune)は、パスクホールは相手選手をロックダウンさせるプレイヤーだと言う。
ネプチューンは、次のように述べている:
”ヘッドコーチ(Jay Wright)は、常に相手チームのホットハンドをチェックすることをエリックに要求した。ポジションに関係なく。”
ドラフトプロフィールによると、パスクホールは、”非常に能力が高く強力なディフェンダーだ。リムプロテクターとしてそれほど速くないにしても、多才な能力でハードにプレーする。
そして、コミュニケーション能力が上手く、基礎がしっかりしている。”
ウォリアーズの2巡目に自信を持っているのは、NBAのスカウトとウォリアーズだけではなかった。
パスクホールと幼少期からの友人であるNBAオールスターのドノバン・ミッチェルは、彼を”スリーパー(sleeper)”と呼んでいる。
”今すぐ競い合う準備が出来ている、プレーする準備が出来ている、チームに非常に多くのことをもたらすからね。”と述べている。
Donovan Mitchell said that Eric Paschall is his biggest sleeper in the 2019 NBA Draft (although he admitted that he's biased since Eric was his best friend growing up). Paschall was just picked by the Golden State Warriors. See what @spidadmitchell had to say about Paschall: pic.twitter.com/x7sUAMaHsb
— Alex Kennedy (@AlexKennedyNBA) 2019年6月21日
ミッチェルに太鼓判を押されている...
This my brother for life!! @spidadmitchell https://t.co/NNPkx9Btf9
— Eric Paschall (@Epaschall4) 2019年6月22日
↓サンフランに向かう空港に行く途中...かな?
Golden State Warriors@warriorsRook says what’s up! #DubNation x @Epaschall4 https://t.co/jZWsXVcuOL
2019年06月24日 06:01
サマーリーグで、その自慢のタフなディフェンスを見せて欲しいです!
***
●ドラフト39位、アレン・スマイラジッチ(alen smailagic)
名前:アレン・スマイラジッチ(読み方違うかもしれません)
ポジション:フォワード
出身地:セルビア、ベオグラード
元サンタクルーズ・ウォリアーズ
誕生日:2000年8月18日、18歳
体格:6.10フィート(208cm)、215lb(98kg)
2018-19:9.1P-4.1R-1.0A-0.9S-0.9B
Golden State Warriors@warriors“He’s somebody who’s fearless and he don't care who’s in front of him.” Alen Smailagic x #DubNation https://t.co/nENPYdHrAB
2019年06月23日 04:02
選手紹介:
”スマイリー”というニックネームで呼ばれているアレン・スマイラジッチは、セルビア出身の若いタレントで、彼の前には明るい未来がある。
2018-19シーズンでウォリアーズ傘下のサンタクルーズ・ウォリアーズで、Gリーグ史上最年少のプレイヤーとなった。
彼のスキルとハード・ワークは、ニューオリンズ・ペリカンズで39位に指名されたが、彼を獲得するためにウォリアーズがトレードするには十分印象的な選手だ。
DubNationは、まだ若いフォワードの彼を知らないかもしれなが、彼はヨーロッパで大きなインパクトを示している。
セルビアのU19でプレーしていたとき、試合平均21.7ポイント、11.2リバウンド、1.9ブロックを記録した。
彼のパフォーマンスは、昨シーズンのGリーグのドラフト4位でサンタクルーズに選ばれるには十分な成績だった。
NBA G League@nbagleagueNew #NBA Draftee Alen Smailagic averaged 9.1 points and 4 rebounds through 47 games with @GLeagueWarriors this past… https://t.co/tgfTvAT4E8
2019年06月22日 01:37
昨シーズン、サンタクルーズにいた経験から、ウォリアーズは、彼の可能性はもっと大きくなると見ている。
”アレンがプレーしているのを側で観たことのある物はあまり多くないが、シーズン中最も彼の側にいたのはケント・レイコブ(ジョー・レイコブの息子)だ。”
NBA.comのドラフトプロフィールによると、彼の平均値はすぐに突出するほどではないかもしれないが、”5歳以上年配のプレイヤーやと対戦しても引けを取らない”と言われるほど、リーグで輝きを放っていた。
Gリーグでのルーキーとして、21ポイント、11リバウンドのダブルダブルを2回記録している。
シーズン後半の12月7日には、25ポイント、12リバウンド、2アシスト、4スチール、3ブロックを含むスタッツラインを記録した。
”サイズは申し分なく、優れたフィーリング、良い自信も持っている。これらの様子全て、そのコンビネーションが我々が選ぶ気になったと思う。”とマイヤーズは言った。
ドラフトプロフィールによると、”サイズ、機動性、タフさの素晴らしいコンビが印象的だった”とある。
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追加されたドラフト情報...4人目です。
●ドラフト58位、マイエ・オニ(Miye Oni)
NBA Draft@NBADraftWith the 58th pick of the NBA Draft, the @warriors select @PrinceOni13! #NBADraft 2019 presented by State Farm https://t.co/SNn6Tkzsxc
2019年06月21日 13:41
ペーサーズのドラフト・ワークアウトの様子:
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●追加情報:
ドラフト外選手のデドリック・ローソン(Dedric Lawson:1997年10月1日21歳、206cm、104kg、パワーフォワード)がウォリアーズのサマーリーグのメンバーに招集された。
Chris Haynes@ChrisBHaynesUndrafted forward Dedric Lawson out of Kansas has committed to playing Summer League with the Golden State Warriors… https://t.co/mtLQXTH2JT
2019年06月21日 13:51
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ステフィン・カリー、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンのドラフト時の写真...若い...
Golden State Warriors@warriors#NBADraft tomorrow Throwback #WallpaperWednesday today https://t.co/ck6KI7U0xb
2019年06月20日 03:01
これはつい最近の若手、ケボン・ルーニー、デイミアン・ジョーンズ、ジェイコブ・エバンス...
Golden State Warriors@warriors#NBADraft x #WallpaperWednesday https://t.co/PfDnvCDbdU
2019年06月20日 03:02
ウォリアーズのロスターがどうなるのか、早く知りたいです!
/*** Thanks for your visit ****
ここまで読んでくださりありがとうございます!
楽しく詳しいNBAブログを目指しております!
NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
NBAやバスケットボールに興味のない方にも知ってもらえたら・・・
そして、ステフ達を大好きになってもらえたら嬉しいです!
略語や専門用語などをできるだけ補完してお届けします。
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(キャサリン)DubNation!
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