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2019NBAプレーオフ、ウォリアーズのファーストラウンドは予想外に苦しみながらも突破、セミファイナル進出しました!

第6戦では、いつもの先発ラインナップを変えたスティーブ・カー。

なぜ、先発にショーン・リビングストンにしたのか、を教えてくれました。

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(現地2019/4/27)

第5戦のプレイヤーの準備に失敗したスティーブ・カーは、単純な理由で4人のオールスターズと共に起用する先発ラインナップにアンドリュー・ボーガットの代わりにショーン・リビングストンにした。

カーはその理由を説明した。

”フロアを少し広げて、我々の望むとおりにペースを上げるためだ。”

 

クリッパーズのコーチ、ドク・リバースがこれまでの3試合でセンターポジションを7.1フィート、240ポンドのイビチャ・ズバッチの代わりに6.9フィート、227ポンドのジャマイカル・グリーンを先発させていることを主な原因として、カーはスモールラインで行くことも考慮に入れた。

 

ラインナップスイッチは、プロダクション(得点力)という面においては、機能しなかった。

リビングストンは17分プレーしてもFG=1/5でわずか2ポイントだった。

クリッパーズが1Q開始から10ポイントのリードをしたが、残り5:18でウォリアーズが17-21までに詰めたとき、カーはリビングストンの代わりにケボン・ルーニーを投入した。

ウォリアーズは18-10のランで1Qを終え、アンドレ・イグダーラ:ベンチとケボン・ルーニーを現在のローテーションにキープすることを可能にした。

 

”序盤に10ポイントビハインドとなったが、私はそのペースが好ましいと思ったし、ゲームの進め方も非常に気に入っていたので、それには満足だった。”

とカーは言った。

”だからショーンは本当に良い仕事をしたのだ。

そして、我々が必要としたとき、我々のメンバーは本当にステップアップしてくれたと思う。”

 

4/25木曜の自由参加のワークアウト中に、ボーガットの代わりにドレイモンド・グリーンをセンターにスライドさせ、リビングストンを先発させることを彼に伝えた。

リビングストンとボーガットはその動きについてお互いをからかうのを止めることが出来なかった。

 

”僕はこのリーグでポイントガードなのに、センターが去った。

僕は5番(センター)として入ったんだ。”ウインク

とリビングストンがジョークを言った。

 

】(情報元:Steve Kerr explains why he started Shaun Livingston)

 

そうなのか...

先発失敗と思ったけど、失敗じゃなかったのね!

あの1Q5:18のタイムアウトはクリッパーズだった。

タイムアウト後にメンバーを変えなかったのでどうしたものかと思ってたら、ポイントは関係なく、カーの好きな流れをあの5人が作っていたんですね!

序盤の10点ビハインドを我慢してもプレースタイルは上手く行ってたのか!

私はどうしてもポイントが気になってしまうので、だめだなぁ...

まだまだバスケットの方も勉強が必要だ...。

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