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ゴールデンステイト・ウォリアーズのドレイモンド・グリーン、大丈夫と言っていた気になる右手首は...

MRI検査の結果が出てcleanということです!
そして、2019NBAプレーオフ・ファーストラウンド第5戦前日、チーム練習に出ているそうです!よかった!
第5戦へのドレイモンドはAvailable、ということで心配なさそうです!(src)
 
さて、
第5戦を前に、第4戦でのドレイモンド・グリーンがどれほど素晴らしいディフェンスをしていたかという解説を読んでみました。

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ドレイモンド・グリーン(6.7フィートの2017DPOY)は、ウォリアーズが勝利した4/21日曜の対クリッパーズ第4戦で素晴らしかった。

彼は36分以上で、10P-9R-5R-2B (+/-)+9を記録した。

しかし、いつもとあまり変わらないボックススコアは、ドレイモンドの影響を語るには難しい。

彼の重要性を完全に理解するにはゲームの内容を見なければならない。

彼はNBAで最高のリムプロテクターの一人だ。

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ゲーム4で彼がウォリアーズを何ポイント救ったかを見直してみよう。

 

↓ドレイモンド・グリーンはKDが突進した後ポジションを外れたのをわかっている、だからガリナリをカットオフするために彼マークマンをそのままにしておく。

 

↓ドレイモンドは自分のマークマンを放っておいて、レイアップのために上がろうとしているモントレズ・ハレルからボールをはぎ取って終えている。

 

↓ドレイモンドがヘルプのためにマークマンから離れなければ、モントレズ・ハレルはバスケットへの経路がワイドオープンになっていただろう。

ドレイモンドがリムで対抗したのでハレルがタフなレイアップをミスする。

ハレルはシリーズの最初の3試合で22ポイントを平均し、ウォリアーズに多くの問題を引き起こしていた。

日曜の第4戦では、彼は10ポイントに抑えられ、(+/-)-17を記録した。

 

↓ドレイモンドがスライドしてハレルに対するチャージを取った。

ケビン・デュラントは大満足メラメララブラブだった。

 

↓ドレイモンドは、カッティングするガリナリをリムで待ち受け、レイアップをブロックする。

 

どういうわけか、ここでのブロックショットに対する功績は認められなかった。

↓ジャマイカル・グリーンがポストアップからのレイアップに行こうとしたが、ドレイモンドは自分のマークマンを残し、後からそのショットをブロックする。

 

ここでもそうだ。

↓多くの人々がドレイモンド疲れたと思った。

 

↓ドレイモンドがビバリーを残しガリナリに対するカリーをヘルプする。

彼のヘルプは完璧で、ドライブレイアップのミスを引き起こす。

 

↓ドレイモンドはレイアップをセーブし、シャメットがペイント外に逃げるドリブルをせざるを得ない。

クリッパーズはターンオーバー(アウト・オブ・バウンズ)してしまう。

NBA.comの”hustle”スタッツのよると、ドレイモンドは19ショットに対抗した。

次に多かったのがクレイ・トンプソンの10だった。

 

】(情報元:Watch Draymond Green dominate Clippers with incredible rim protection)

 

後がないクリッパーズが様々な対策をしてくると思うので、気を緩めないで第5戦に臨んで欲しいですね!!!

 

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