いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

気になる今後のウォリアーズについて、ベイエリアの記者がファンからの質問に答えてくれています。参考に、という感じですが...

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”Warriors mailbag: What will be the Warriors’ playoff rotation?”

(現地2019/3/15)

【ヒューストン発ー

ウォリアーズはもちろん、彼らのファンは、レギュラーシーズンよりもプレーオフについて心配しているようだ。

 

それは理解できる。

過去4年間で3度のNBAタイトルを獲得したチームを応援するのだからそうなる。

それはステフィン・カリー、ケビン・デュラント、クレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーン、デマーカス・カズンズというオールスターズがいるチームを応援するときによくあることだ。

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ウォリアーズ(46勝21敗)は、先を見過ぎないように最善を尽くしている。

結局は、3/16土曜のオクラホマシティ・サンダーとの挑戦し甲斐のあるゲームがあるのだ。

しかし、Dubsファンは先読みしたい。

それではいくつかの質問に答えてみよう。

 

まず、いくつかの注意事項がある。

3/13水曜、私(記者)は、ケビン・デュラント不在でどのようにしてウォリアーズがロケッツを倒したかを捉えた。

[参:デュラント不在のウォリアーズがゲームをコントロールした方法/GSW@HOU戦より]

主な理由の一つに、デマーカス・カズンズがブレイクアウト・ゲームをしたことに関係している。

ロケッツがゲームの開始に気軽なトラッシュトークをしたのだが、それら全てがウォリアーズにいくらか自慢する権利を与えた。

いつもどおり、カリーとトンプソンはもう一つのシューティング・マイルストーン(7季連続で二人が200本以上のスリーポイント成功)を達成した後も、自慢する権利があった。

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Q:ダミオン・リーが最近のゲームで3分しかプレーしなかったが、これはロスターを逃すかもしれない兆候なのか?

 

A:少しこの兆候がある。

[1]スティーブ・カーは右足首を負傷したデュラントの代わりにアンドレ・イグダーラを先発させたので、リーは@HOU戦で数分しかプレーしなかった

[2]そのためベンチローテーションが変わった。デマーカス・カズンズを統合しての調整が行われる中、カーは、2人のプレイメイカー(クイン・クックとショーン・リビングストン)、1人のオフボール・シューター(クレイ・トンプソン)を使いながら、グリーンとカズンズを交互に起用した。

[3]カーはウォリアーズとロケッツがプレーオフで対戦する場合に備え、ディフェンシブなウィングプレイヤーの存在になるように、アルフォンゾ・マッキニーをそのグループに含めた。

[4]この全ては、マッチアップにより変化する可能性がある。

[5]ウォリアーズの5人のオールスターズと二人の確立したベテラン(イグダーラ、リビングストン)以外で、他のプレイヤー達は、ポストシーズンが始まればプレイタイムはより少なくなるだろう。

[6]リーをプレーオフ・ロスターにサインするかを評価するために、今後の試合ではもっとタイムを貰えると思われる。彼はツーウェー契約なので、レギュラーシーズンの残りはウォリアーズに所属出来る。しかしポストシーズンにリーを確保したいなら、アンドリュー・ボーガットのサインで最大15名となったので、誰かを解雇しんければならない。マッキニー、クック、ヨナス・ジェレブコ、ジョーダン・ベル、これらの候補者の全てがこの夏にフリーエージェントになる。

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Q:カーがカズンズの起用方法を変えたように見える。ボーガットがどのようにプレーし、フィットするのか?

A:現在進行中の作業だ。ウォリアーズはカズンズがカリー、トンプソン、デュラントの組み合わせに頼っているの対してカズンズがどれだけ使うかというバランスに絶えず取り組んでいる。

ロケッツ戦では、ウォリアーズは3つの理由でカズンズを起用した。

[1]カズンズのフィット感についての最近の批判がある中で、ウォリアーズはカズンズのゲームを活性化させたかった。

[2]デュラント不在で、カズンズがポストに入ることは自然にフィットしたように見えた。

[3]ウォリアーズは、おそらく彼らのスリーポイントのテイク数を減らしたいので、ロケッツに対してペースを落としたかった。

デマーカスを起用するとその目標を達成することに役立つ。

しかしこれは、ゲーム毎に状況が変わる。

なぜならウォリアーズは対戦相手に柔軟でありたいと思っているからだ。

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Q:KDとBoogieのポスト周辺の役割について、プレーオフでそれを続ける計画をしているのか?

A:デュラントとカズンズのポストでのオペレートは様々な方法で見るだろう。

ステフやクレイがダブルチームを強いられた場合に、デュラントはアイソレーションの状況でポストに向かわせるだろう。

カズンズは、先発ラインナップでのまとめ役としてポストに配置される。

ウォリアーズはおそらくこういう戦略を使って、二人のプレイヤーを成功させて、ペースを落とすだろう。

しかしウォリアーズは、クレイとステフが居ることも十分承知だ。

彼らはボールを多く動かし、スリーポイントを撃てる状態をクリエイトする。

彼らはそこからシュートするのが得意だ。

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Q:ヒューストンに来たのにステフはNASAツアーに行かないの?

A:ステフが31歳の誕生日をどのように迎えたのかわからない。

しかし彼には豊富なリストがあるはずだ。

[参:ステフィン・カリー、人類の月面着陸を信じてない?/カリー6のプロモーション]

】(情報元:Warriors mailbag: What will be the Warriors’ playoff rotation?)

 

@HOU戦の前のシュートアラウンドの時間帯でシュートアップを見せてくれたデイミアン・ジョーンズについて:

デイミアン・ジョーンズは左胸筋断裂から順調に回復している。5月末にはプレーできるようになるかもしれないが、その状況を考慮してほしい。

12月からリハビリをしているが、ゲームのスピードにアップさせるのは現状困難だ。

プレーオフはレギュラーゲームとは違う。

ジョーンズをハイ・プレッシャーのゲームに起用するのは得策ではない。

ウォリアーズにはデマーカス・カズンズ、ケボン・ルーニー、ジョーダン・ベル、アンドリュー・ボーガットがいるが、心配することはない。

DJは契約下にあり、ウォリアーズが多くの時間を費やしてきた若くて有望なセンタープレイヤーだ。

ウォリアーズは彼を信じている。彼はフィットする。

(情報元:NBCS)

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★今日のイデオム:

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