いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
ハリソン・バーンズ(HB)、あの衝撃のトレードから、彼らしいプレーが出てくるようになったなぁ...と思うこの頃で、本当に良かった!、と嬉しいシーズン終盤です。
バックスとはOTの末1点差で敗れるという悔しいゲームでしたけど。
生き生きしているし、ダラスに居る時よりも落ち着いてスリーポイントを成功させていると思う。精神的に安定してきたかな...。
[参:トレード後のハリソン・バーンズへ、ステフィン・カリーからのメッセージ]
[参:ハリソン・バーンズ、サクラメント・キングス・デビューは勝利]
キングスでプレーし始めて、まだ1が月経たないなかでインタビューに応じてくれました。
まだこうやって色々と番組で議論されているけど、HBは一つのことだけに集中して頑張っています。。。
When Harrison Barnes was traded DURING a game, @KingJames wasn't too happy about the situation. @dmorey explains what he considers to be proper "Trade Etiquette" with NBA players: pic.twitter.com/RS1NhlaWuU
— Fair Game (@FairGameonFS1) 2019年2月21日
HBが、当時の自分を振り返りながら、ウォリアーズ時代のことなど、様々な話してくれているので、ぜひ読んでください!
2回に分けようと思います、まずは第1弾です!
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Harrison Barnes sat down with The Undefeated to discuss social injustice, his trade from the Mavericks and what he learned during his time with the Golden State Warriors.https://t.co/l4pQcbyx4Y
— The Undefeated (@TheUndefeated) 2019年2月28日
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『ハリソン・バーンズ:
’その夜はダラス...次の夜はサクラメント・キングスのユニフォームを着る’』
”Harrison Barnes: ‘One night I’m in Dallas … the next night I’m in a Sacramento Kings uniform’
(現地2019/2/27)
-The new King discusses the trade and his passion for fighting social injustice-
(新加入キングが社会的不公正と戦うためにトレードと情熱を語る)
【
NBAプレイヤーにとってトレードされるとはどういうものなのか?
新加入のサクラメント・キングスのフォワード、ハリソン・バーンズは、それを単に”crazy”と表現する。
”その夜は、僕は家に帰っていて、妻に話をしていた。
電話がやたらと着信していて、突然、エージェントから聞いたんだ。
Boom(ガーン)という感じで。
翌日朝9:00には、飛行機の中さ。”
とバーンズはThe Undefeatedに話した。
”到着して、なんてこった、という感じさ。
身体検査をして、金曜の午前中に、サクラメント・キングスのシュートアラウンドに参加する。
そして、その日の夜のゲームでプレーしていた。
ゲームの最後まで僕はプレーしているが、
(このチームの)プレーを僕は知らないんだ。
ただ一生懸命プレーしたよ。
とにかく走り回っていた。”
”それは単に48時間で物事が凄い速さで変化し得るということだ。
ダラスにいた次の日の夜、サクラメント・キングスのユニフォームを着ている。”
実質、ゲーム中にダラス・マーベリックスからトレードされることとなったバーンズは、まだ新しい街に順応している状態で、現在もホテルで生活している。
しかし、社会的不公正(social injustice)と人種的問題(racial issues)に関してNBAの最も率直な意見を言うプレイヤーの一人である彼は、2/27水曜に、彼の新しいファン達が彼のことを知ってもらうことになる。
キングスは、社会的不公正に対処するために、水曜週日のイベント中にミルウォーキー・バックスとのTeam Up for Change summitを主催した。
両チームは昨年、社会的不公正に関わっていた。
2018年3月18日、カリフォルニア州サクラメントで非武装のステフフォン・クラーク(22歳:Stephon Clark)が警察の銃で殺害された後、キングスは、抗議を支持し、公共広告に参加した。
一方、バックスは、彼は、1月26日、200ドルの駐車券に関し、スイングマンのスターリング・ブラウン(Sterling Brown)を逮捕して、警官がブラウンの身体検査をしているビデオが流れた後、彼の支持をするために訪れた。
バックスは、ミルウォーキーの警官を”恥ずべきで許しがたい”と言った。
An impactful and inspiring day at the Team Up For Change Summit in Sacramento 📸👉 https://t.co/xJJtM5yrrp pic.twitter.com/Dz7k4LrT7q
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) 2019年2月28日
Team Up for Change サミットは、ゴールデン1センターで行われるキングスとバックス戦の前に開催され、キングスのFacebookページでライブストリームされた。
ラッパーのビッグ・ボーイ(Big Boi)はハーフタイムでパフォーマンスし、会話に参加した。
バーンズの場合は、ゲーム後、地域の若者へ向けて話をする。
”私は絶対にこれに関与したいと思っていた。”
とバーンズは言った。
”積極的でいることは、特に黒人のコミュニティでは重要なことだ。
普段議論されていない問題について異なるプラットフォームで話すことが重要だ。
キングスとバックスにとってそれは非常に大きなことだ。
...もっと多くのチームがそれをし続けることを僕は願っている。
僕たちがそれを続けていくことを望んでいる。”
バーンズは、社会的不公正、マーベリックスからのトレードについて、そして、ウォリアーズに所属していた間に学んだことについて語るために2回にわたって、The Undefeatedのインタビューに応じた。
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-どのようにしてゲーム中にトレードされたのかという詳細について多くの憶測があった。実際何があったのか明かすことは出来る?
僕が聞いた正確なタイミングとトレードで起こっていたこと、僕が言われたこと、について明らかに多くのやり取りがあった。
毎試合プレーしているこのロッカールームの仲間たちに敬意を払って、僕はサクラメントのバスケットボールに全てを集中し続けていくつもりだ。
将来そのうちどこかで、僕が身を引いていて、それを思い返したいとしたら、おそらくその時に話すよ。
それ基づく最大のことは、リーグでこういうことが起こるということだ。
奇妙なことが起こる。
今僕がエキサイトしている最大のことは、ポストシーズンを成功するチャンスがあるチームのためにプレーすることだ。
過去2年間、ポストシーズンの1チームになることが厳しかった。
僕が今、何にワクワクするかって言えば、毎試合がポストシーズンを達成する境界線上に関わることだ。
僕のエネルギーはたった今そこにある。
-キングスはプレーオフ進出が可能?
僕たちがプレーオフに進出するチャンスがあると僕は本当に信じている。
それは様々な理由で巨大なものになるだろう。
一つ目は、このロッカールームにいる仲間たちのためだ。
彼あのキャリアが激変したと知りことが出来る若い選手達にとって、ポストシーズンがどのようなものなのかを経験することだ。
それが次のレベルに到達すること、チャンスとなることを意味する。
二つ目は、このような組織が、2006年以来プレイオフへ進出していないという多くの混乱を経験してきたとき、組織やチームが存在する場所、コーチがそこへたどり着くために行った全ての犠牲に対して多くの意味がある。
誰もがその仕事に参加することだ。
-ダラスに居た君の時間を振り返るとどう?
ダラスは、チャンピオンシップの経歴がある状況下で学ぶチャンスがあった。
リック・カーライルの指揮下で学ぶこと、ダークの側にいること、彼から学ぶこと、より重要な役割を得るチャンスがあること、高いレベルで成績を出すためにコートで僕が出来ることを知ること、僕は当然そこで貰ったチャンスに感謝している。
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-君のウォリアーズ時代から若いキング達にどんな知恵を与えるつもり?
共に競い合い、お互いにプレーしていくという考え方だ。
ルーキーとして初めてウォリアーズに入団したとき、プレイオフの経験はそれほど多くなかった。その経験をした数人はいた。
しかしほとんど、プレーオフの経験がないグループと同じだった。
最初のプレイオフシリーズで僕たちが勝てなかったときが、プレイオフ進出するチームになるきっかけとなったことを知って欲しい。
’これが本当に楽しかった、しかしファーストラウンドで敗退したい人はいないよね。
さらに前進し続けよう’って言う集団意識になるんだ。
(2)へ続く...
】(情報元:Harrison Barnes: ‘One night I’m in Dallas … the next night I’m in a Sacramento Kings uniform’)
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