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2月4日のアトランタで行われるスーパーボウルが近づいていて、U.S.ではNBAのトレードよりも大きなお祭りへの注目が向けられているのでしょう。
NFLの元49ers、コリン・キャパニック(国歌斉唱中の行為が物議を醸した選手)が、オラクルアリーナ入りするケビン・デュラントの写真にThank youしてるので、何かと思えば...
Thank you to my Brother @KDTrey5 for rockin with me, especially this week! pic.twitter.com/cTl76CrpsY
— Colin Kaepernick (@Kaepernick7) 2019年2月1日
彼のジャージの「7」番のTシャツを着ているとのこと。
レブロン・ジェームズも「7」のフーディーを着ているという情報もありました。
#LakeShow touching down. 🛬 pic.twitter.com/BdU6bJvb8P
— Los Angeles Lakers (@Lakers) 2019年2月2日
キャパニックがあの国歌斉唱の時の行為が発端でどのチームとも契約していないことを聞かれたNFLのコミッショナーがスーパーボウル前の記者会見で言った、
”我々のクラブそれぞれが、自分達のロスターに入れたいプレイヤーを決定するのだと、私は個人的に(非公式に)何度も述べた。
キャパニックが他の選手達やチームの勝利を手助け出来ると決めたチームがあれば、そのチームがすることだ。
彼らは勝利をしたいし、自分達のクラブの利益のためにそれぞれが決断をする。”
というコメントに反応しているとのこと。
レブロンとKDはキャパニックをリスペクトしてのTシャツ着用。
んー...この問題は難しいので、この辺りで...。
KDとキングが揃って「7」番を着たからってKDがレイカーズに行くとかいうことではないのでしょう。
そのレイカーズ、
1/28月曜にトレード要求を示したアンソニー・デイビスを獲得するために、ロンゾ・ボール、カイル・クズマ、ラジョン・ロンド、マイケル・ビーズリーと1巡目ドラフト権という最初のオファーを提供。
This was the Lakers' first offer for AD 👀 (via @wojespn) pic.twitter.com/Mt96ykH82o
— ESPN (@espn) 2019年2月2日
まずは、最初なのでジャブ的な感じ?
眉、どうなんだろう、記事を読んでみます。
***
So far, the Lakers pursuit of Anthony Davis resembles how they chased Kawhi Leonard and Paul George: Underwhelming offers. ESPN story: https://t.co/5KRUxL0AUW
— Adrian Wojnarowski (@wojespn) 2019年2月2日
***
レイカーズは、噂された1巡目ドラフト権を2個にすることは拒否した。
期限まで5日となって、デイビスとレブロン・ジェームズを組ませるためにはレイカーズのオファーを改善する時間が残っている。
ニューオリンズはこのオファに反応をしていない。
レイカーズはペリカンズへのサラリーキャップ救済のオファーはしておらず、気乗りしないペリカンズの契約の一部を吸収することになるだろう。
これはスーパースター・プレイヤーを獲得するように計画されたオファーの典型的な形だ。
デイビスのトレードにおけるレイカーズの交渉戦略は、過去2年間に彼らがカワイ・レナードやポール・ジョージを追いかけたときと似ている。
サンアントニオはトロントへレナードを、インディアナはオクラホマシティにジョージを送った。
レイカーズは、彼らがフリーエージェンシーで南カリフォルニア出身の二人とサイン出来ると思っていた。
ジョージはオクラホマシティ・サンダーに留まり、レナードは7月にフリーエージェントになるだろう。
レイカーズのオーナー、マジック・ジョンソンとペリカンズのGMデル・デンプスはコミュニケーションを取っているがこれまでのところニューオリンズは無反応だ。
クズマ、ブランドン・イングラム、イビチャ・ズバッチ、ジョシュ・ハートらは、別々のレイカーズのシナリオに分けられるが、二人だけのオファーにしかしていないという。
ニックスは木曜にクリスタプス・ポルギンギスのためにダラスの2つの1巡目ドラフト権を獲得することが出来た。
ペリカンズが期限までに合意するためには全員でなくても、その候補プレイヤーの内一人が複数のドラフト1巡目の権利と共に加わる可能性が高い。
ニューオリンズはシーズン最後までボストン(LALよりも多くの資産がいる)と交渉する気でいたが、カイリー・アービング(ルーキー延長契約下にいる選手とのトレードは禁じられている)がいるためボストンとトレードすることが出来ない。
***
というオファーに対するペリカンズの動きはまだない...。
しかしNBAって一晩でガラっと動きが変わるので、何が起こるかわかりません。
もしかすると、
U.S.の最大のイベント、スーパーボウル明けに何か情報が出るかもしれないですね!
ちなみに、眉のパパが、
”これまでのボストンのやり方を見ていると、LOYALTYがないのでボストンへ息子を行かせたくない。アイザイア・トーマスは心も魂もチームにささげたのに彼らは彼をトレードしたんだ...誰にでもそう言う印象を与えている”とちょっと感情的かつ息子の将来を心配なご様子。(source:ClutchPoints)
ん~...でもね、
過去に、選手の父が出てくると何かと問題になるきがするんですけどね...。
そして、
この大きなザワザワの影に隠れてしまいそうであったカーメロの話題...
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シカゴ・ブルズは、カーメロ・アンソニーをウェーブ(解雇)して彼がフリーエージェントになる道を切り開いた。
保留中のメロは、ただ幸せになりたい。
カーメロ・アンソニーは友人のドウェイン・ウェイドがニックスと対戦するのを見て、少なくとももう一度、マジソン・スクエア・ガーデンでプレーすることを望んでいると言った。
レイカーズは、レブロン・ジェームズのお気に入りであるカーメロとサインするためにロスタースポットを作る必要がある。
ロスターの空いたブルズは、オクラホマシティのティモテー・ルワウ-キャバロを金銭トレードでの獲得を必要としているとも伝えられている。
オクラホマシティはルワウ-キャバロ手放すことで贅沢税を730万ドル節約することができるので、サンダーの贅沢税は6,600万ドルに下がるだろう。
...ということで、カーメロのレイカーズ行きはまだ可能性があるのですね!
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