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現地1/18金曜にウォリアーズ・デビューしたデマーカス・カズンズについての現地の情報がたくさんあるので、時間の許す限り順にお伝えしようと思います!

カズンズの緊張感がどれほどだったのかと思うと、

やはりこの話題は避けられないので、まずはこちらを...。

”DeMarcus Cousins shakes nerves, then rust in impressive Warriors debut”

(現地2019/1/18)

デマーカス・カズンズは、

1/18金曜ウォリアーズデビューで極めて重大な緊張感を抱えていた。

しかし、カズンズのガールフレンド、モーガン・ラング(Morgan Lang)のインスタグラムが、彼のNBA復帰までの旅がどれほど長い時間だったかを思い出させ、彼の心を落ち着かせた。

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彼は一生懸命やったわ。

私たちはこの日を祈り、辛抱強く待ったの!

そんなあなたに私はとてもワクワクしているの!!!

Sweat Bands and おばけ

(キャ:汗でずぶ濡れのヘアバンドは彼のアイコンですよね♪)、

あなたは凄く強くなったわ!

”Go DeMarcus, Go DeMarcus!”

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カズンズのコート復帰の期待は、観衆だけでなく彼自身もだった。

アキレス腱断裂が愛するスポーツから彼を1年も遠ざけたあと、再びプレーするのに十分な準備が出来ていると彼は感じた。

ゲームに向かうカズンズは、胃が締め付けられる感じがして、

...胸騒ぎがしていた。

それは、人生をかけてずっとバスケットボールをしてきたことを思い出した、

と彼が家族にテキストを送ったほどだった。

それは、久しぶりに自転車に乗る時のようだった。

しかし、

そんなカズンズを最も励ましたのは、Langのメッセージだった。

 

”My Girl”ラブラブ(それが僕の彼女なんだ)

とカズンズは言った。

”彼女はゲーム前に素晴らしいメッセージを送ってくれた。

それだけで僕はすべての神経をここに集中できる。

彼女が僕に送ってくれたこの写真は、僕が手術を受けた翌日のものなんだ。

あのとき、LAで車椅子に乗って夕陽を見つめていた。”

 

”それはあらかじめ計画されたことではない。

しかし、彼女が良い瞬間を捉えて、

僕のこういうものを僕に送ってくれた。

「あなたが今いる場所を考えてみて、

あなたがどんな状態からここまで来たのかを」

と言われた気がした。”

 

ゲームのクロックが動き出したとたん、カズンズはいい気分になり、こぎ出した自転車はスムーズに走り出した。

 

”ボールが上がったら、

全てのものが窓から飛び出て、そこに落ちるような感じだった。”

とカズンズは言った。

 

それはカズンズの予想を超えた注目すべきデビューとなった。

ファールアウトしたカズンズが、ベンチに下がるときにスタンディングオベーションで歓声が沸いた。

カズンズは15分間で14ポイントを記録した。

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なるほど...LAでの復帰にはそういう意味もあったのか...

素敵なお話でした...。

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カズンズがリハビリ中に聞いていた音楽:(2019/1/19)

デマーカス・カズンズ(28歳)はクレイ・トンプソン、ドレイモンド・グリーンと同い年、ステフィン・カリー(30)、ケビン・デュラントとは2才若い、ショーン・リビングストン(34)とは6歳、アンドレ・イグダーラ(33)とは5歳離れている。

カズンズがリハビリ中に聞いていた音楽を知ったチームメイト達は、驚いている。

彼が自分を勇気づけるために聞いていた音楽は現代のものではなかったからだ。

 

彼のプレイリストには、

ルーサー・ヴァンドロス(Luther Vandross):R&B、2005年54歳没

ベイビーフェイス(Babyface):R&B、現59歳

アレサ・フランクリン(Aretha Franklin):soul, R&B,Gospel,jazz、2018年76歳没

らの曲がダウンロードされていた。

 

ウォリアーズのメンバーの一人がこんなことを言った:

”彼が恋する準備をしているのか、バスケットボールをシュートする準備をしているのかわからない。ニヤリ

自分の母親世代の音楽がかかっているときに上手くやるのは難しいね。”

 

アメージングだ。

 

カズンズの答えはこうだ:

”いつもそういう文句を言うのはチームの若い奴らだね。

「それを聞いてたっていいじゃないか」と僕は言うんだ。

彼らは「Mo Bamba(song:2017.6.16リリース)」みたいなexpletive言葉を使ったものを聞いてるよね。

僕は、80年代、90年代の音楽でゆっくりとやる必要があったんだ。”

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